マルチタイムフレーム分析
GBPJPY 4時間足分析 5/8~ 英国GDP数値に注目<週足>
終値=161.04(▲1.34%)→高値163.90→安値160.32で終了。
① ポンドルの週足=▲1.87%⤵→対ドル円の週足=+0.59⤴と続伸。ポンド円はポンドルの下落に連れ陰線が継続しています。
② ②FRの38.2%付近まで落ちてきました、61.8%をサポートにできるか注視して下位足での戻り売りを考えています。
③ 今週の英国GDP数値に注意し、米国は長期利回りが3%を超えてきたので調整が入るのかこちらも注意しましょう
日足
① 月足サポートラインを下抜いて下落に転換中でファンの38.2%も下抜いてきました。
② 再度61.8%ラインをレジスタンスにするか注視しましょう。
4時間
① 下降FR61.8%・月足サポートラインを下抜いてきました。さらにファンの61.8%をサポートにしていますが、ここを下抜くと本格下降→100%=160.0割れも視野に入ります。
② 反対に50%ライン(月足)を上抜くと青の矢印方向に向かう動きも想定します。
③ 今週の英国GDP数値後にどちらかの動きが出ると考えています。
1時間=
① 1時間は下降に転換しています、下降FRに沿って戻り売りラインを狙い売っています。
② 月足レジスタンスを抜くまでは売りで継続していきます。
③ 100%ラインを抜くと分かり易いのですが、レンジの動きになっているので指標には注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/8 長期利回りが3%を超えてきたので注意か週足
終値=130.54(+0.59%)→高値=130.80→安値=128.62で終了
① 先週と変わらず日米中央銀行の政策は継続→日銀は金融緩和政策継続→FRBは政策金
US10Y(W)
日足
① フィボナッチファンの起点も抜いています、急な角度で上昇が続いているので調整の急落に注意しましょう。
② 米国10年債権利回りが3%を超えてきています、2018年3.25%に迫っているので注意しましょう。
4時間=
① 上昇継続中で今週は前回高値を抜いてくるか注視しましょう。長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化する傾向もあるので注意しましょう
1時間
GBPUSD 4時間~ 5/8 GDP発表に注視週足 終値=1.2332(▲1.87%) 高値=1.2638→安値=1.2275で終了
① 英国BOEは予定通り0.25%の追加後ポンドは反応せず。英国は人手不足・燃料高騰によるリセッション入りが警戒でポンドは売りが継続。
② チャネル下限からの反発があるか注視。5月12日のGDP発表に注視です→ここで伸びが鈍化するような数値が出れば売りがさらに強まると考えます。
GB10Y
日足
① 下降が継続しているので、フィボナッチファンを追加しています。チャートは時間とともに斜めに移動する→ファンは長期トレンドが出そうな時重宝します。
② 前回安値1.2428からの動きをみると→起点0%を割ってきているのでさらに下落が予想されます。青の曲線ライン幅を上に抜けるまで継続
③ 上昇FR②の61.8%を抜けるまでは売り継続→ひとまず売りターゲットは261.8%を考えています。
4時間=売り
① 下降が継続しているので4時間もファンを引いいます。直近高値→安値からの流れをみると0%を下抜く流れが強いことが見えます。
② 揉み合いからの動き→→上昇FR38.2%~61.8%間で売りが出やすくなるので、買いは慎重にしましょう。基本戻り売りでの対応で考えます。
1時間
① 下降FR161.8%を下抜いて200%までの流れになっています。
② 今週の英国GDP発表に注視しましょう、伸びがあれば反発の可能性があり→後退では大幅に下落もあるので注意する週になるでしょう。
※米国FRBは追加利上げの継続に積極姿勢→英国はリセッション警戒で今後の追加利上げに慎重姿勢です。ドル買いポンド売りが続きそう。
日経225先物 トレンドレスで動き待ち日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
日足
下降トレンドとなっていますが、26240円からの下げ幅は大きくならず
75日線を超えてくる反発が出て、弱い印象ではありません。
4時間足
トレンドレスの動き、75MAを超えてきています。
GWで休みが多かったので
CMEのチャートも見ておきましょう。
CMEのチャートを見ると
日足、4時間足ともに
75MA付近の動きとなっており
トレンドレスの感じです。
ポイントとしては、
75日線付近の動きなので
ここからどちらに動き出すのかがポイントとなります。
4時間足がトレンドレスなので
27380円、26540円のどちらに抜けてくるのかが
日足にも影響を与えそうです。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分トレンドレス
15分トレンドレス
短い足は、両方ともに、トレンドレス
デイトレの方針としては、トレンドが出てくるまでは様子見となりそうです。
以上です。
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SP500 ポイントとなる安値を割り込むSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回5/1に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
4104を割り込むのかどうか。
これが最大のポイントです。
そして、反発の動きになるのか。
下に走るのか。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、4104を割り込んで4062まで
ポイントとなっていた、4104を割り込みました。
4時間足は、下降トレンド継続の動き。
4308まで戻していましたが、
75MA付近で止められて、下げて
上昇分を帳消しに。
下有利な状況です。
週足も見ておきましょうか。
安値切り下げとなって、下降トレンドを追認。
チャート悪化。
4104から4636まで戻したことで
下げ余力は、十分です。
それを踏まえて
今週は
4104を割り込んだことで、
下への動きが加速するのかどうか。
反発の動きが、4308辺りを超えてくれば、
ひとまず下げ止まりますが、75日線が上から
押さえつける状況なので、下有利なのは変わりません。
以上です。
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金相場 反発は弱い金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回5/1に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
反発の動きが出てくるのかどうかです。
日足の安値切り下げはまだ大きくなく
ここから上昇できれば、トレンドレス継続となり
週足は、まだ上昇トレンド継続なので
再び上を目指す動きにもなる可能性があります。
下げが大きくなってしまうと、週足の75MAが近づくことになり
その週足の75MAは傾きがほぼ水平となっているので
強くはないので、もみ合いになる可能性があります。
下げ止まり反発の動きが出るかどうかに注目です。
---------------------------
ということでした。
更に安値をつけて、1850まで。
そこから反発の動きは出ていますが、小さい。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらず上昇トレンド。
日足は、75日線を割り込んでいます。
ストキャは、陽線となっていますが
反発は弱い状況。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
反発の動きが大きくなってくるのかどうか。
5/5につけた1909を上回ってくれば
75日線を超えてくることになり、25日線もすぐ上にあるので
上を目指せる状況に出来ます。
逆に下げてしまうようだと、週足の75MAがすぐ近くにあり
そこが支持になるのかを見ていくことになります。
以上です。
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GBPJPY 4時間足分析 5/1~ ポンドの売りかドルの買いに付くか、見極めが難しいので米国雇用統計・英国BOE発言に注目週<週足>
終値=163.23(▲1.13%)→高値165.33→安値159.62で終了。
① ポンドルの週足=▲2.06%⤵→対ドル円の週足は+0.95⤴と続伸。ポンド円はポンドル下振れとドル円の底堅い動きの綱引きで方向性が定まらない動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜いて50%付近まで下降しましたが、週末のドル買いに合わせた動きで持ち直すような動き。
③ 今週は6日米国雇用統計と5日英国BOE政策発言に注目→米国はGDPが後退ですがインフレ抑制を意識した米英の動きが注視されます。英国はリセッションを意識した発言が出れば売りが継続→対米国は金融緩和引締めに積極的とポン円は両経済動向をにらむ週となります。
日足
① 下降FRに沿って下落してきましたが→月足=50%付近まで戻しています。
② FR23.6%=166.25と月足Resistance=164.13間でのレンジを想定したシナリオから考えたいと思います。
4時間
① FRの200%まで下落してから、上昇に転換しています。
② 2波から3波を目指す動きになるので2波目がサポートになるのか、上昇FR61.8%ラインを下抜いて再度下落するか週初めから注視しなければなりません。
1時間=
① 1時間は上昇転換中のレンジの動きになっています。100%ラインを挟んで上下に振れているので抜いた方向に付いていく考えになります。
② 売りだけを考える時は赤の矢印(counter)を目安に引き付けてから狙いましょう。
※今週は雇用統計と英国BOE発言が重要になるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/1 雇用統計も注目週足
終値=129.78(+0.95%)→高値=131.25→安値=126.94で終了
① 日銀黒田総裁の金融緩和政策継続→FRBは政策金利の追加で日米金利差からドル買い継続でドル円は上昇
② 日本はインフレ率1%で上昇していない→米国は引続きインフレ率は7%で金融の引締めの加速が必要との差でしょう。
③ 日米マネタリーベースをみると、ダントツにドルが多いので円高に傾くのだが金利差に軍配か?
US10Y
月足
日足
① 完全にオーバーシュートでテクニカル分析が難しくなっています。
② 落ちたら買いの動きは継続
4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
1時間
① 落ちたら買い模索継続で考えています。
GBPUSD 4時間~ 5/1 英国PMI数値とBOE追加政策発言に注目週足 終値=1.2567(▲2.06%) 高値=1.2843→安値=1.2411で終了
① 英国はリセッション警戒からポンドは売りが継続。先々週の1.3000割れからターゲット→FR161.8%=1.2456まで落ちてきました。
② 売りが強まってきたので今週も戻り場を模索しての売りを考えています。
③ 上昇FRを引いています→61.8%が1.3000になるので抜けるまで売りでいいでしょう。
④ 週足チャートなので→詳細の狙いは下位足で
日足=先週同様
① 1.3000を割ってから一気に下落→最終261.8をも下抜いています。
② 5日のBOE政策発言がタカ派かハト派か?? 注目です注意しましょう。
4時間=売り
① 下降FR261.8%を下抜いて下降しての上昇への転換局面になっています。
② まだ戻り売り継続→上昇FR61.8%付近と前回下降FR200%=1.2700付近が意識されるので注視しましょう。※狙うときはさらに下位足で考えましょう
③ 1.2700ライン(青)を抜いてくると上昇転換が強くなるので売りは100%到達まで見合わせ→指標がある時は売りを中止です。
④ 反対に上昇がないときは赤の調整波動的な動きになるので安値からの売りは警戒し様子見になります。(C)が確定するまで見るか早めの利食いの短期トレードを考えましょう。
1時間
① 上昇に切替わるかの局面は4時間と同じですね。
② 青の矢印の動きの注目点は61.8%から調整下降して安値が止まるか?注目してからのシナリオになります。
③ 上昇緑の矢印の動きなら61.8%を抜いてくると一旦上昇継続で①Resistanceからの反発を注視してみます。100%ラインにも近いので売りが入りやすいので注意しましょう。
日経225先物 戻した後の下落局面日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
下降トレンドとなっていますが、26240円からの下げ幅は大きくならず
75日線を超えてくる反発が出て、弱い印象ではありません。
4時間足
トレンドレスの動き、75MAを超えてきています。
金曜日が、祝日で休場の為、
CMEのチャートも見ておきましょう。
休みの間に下げて、26730円で引けています。
これで、日足も、4時間足も75MAを割り込む動き。
ポイントとしては、
27760円を超えてくる動きになるのか。
上昇出来ずに、下げて26000円割れになってくるのか。
今週は、ゴールデンウィークで
火曜から木曜は休みです。
海外の動きが大きく影響する週となりそうです。
この辺りに注目していきます。
CME15分、60分
60分下降トレンド
15分下降トレンド
金曜が祝日の為、CMEのチャートです。
短い足は、下降トレンドで揃っています。
デイトレは戻り売りを考えることになります。
以上です。
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SP500 弱い動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/23に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
一気に下げてきて、4135を目指す動きになるのか
一旦反発の動きが出てくるのか。
下が優勢な状況なので、
下げを帳消しにする上げというのは厳しいと考えていますが
あや戻しが出る可能性はあります。
下げて、4135、4104辺りで反発になる方が
反発の動きとしては、出やすいのかもしれません。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、安値4124まで下げてきています。
金曜に、4135を割り込んできたのですが
その前に、4143まで下げて来て2日陽線で反発の動きが出てから
4135を割り込んできたということで、下げの動きが強いことが分かります。
日足は、4104まで後少しで
弱い動き。
4135から4636の上昇が帳消しになりました。
4時間足は、下降トレンド継続の動き。
週足も見ておきましょうか。
左が週足です。
長く続いていた週足の上昇トレンドが転換となって
下降トレンドになっています。
4104を割り込むと、安値切り下げが継続となり
75MAも完全に割り込むことになり
長期に渡った上昇トレンドからの転換となります。
それを踏まえて
今週は
4104を割り込むのかどうか。
これが最大のポイントです。
そして、反発の動きになるのか。
下に走るのか。
この点に注目していきます。
以上です。
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金相場 下げて75日線を割り込む金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/23に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
今の下げが、どこまで続くのか。
1916、1900、1890どこで止まれるか
割り込んでしまうのか。
上昇再開の動きになるのならば
2000を超えてくる動きが出来れば
場味が変わってきそうで、上を目指せる展開になりそうです。
---------------------------
ということでした。
下げとなって、1872までつけています。
この動きで、直近ボトムをを割り込み
安値切り下げに。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらずですが
日足が75日線を割り込んできています。
日足75MAの傾きは、まだ右肩上がりなので
これが下げにならない間に、上昇できるかどうか。
ストキャが売られすぎまで来ていますので
ここで踏みとどまれば、トレンドレス継続となります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
反発の動きが出てくるのかどうかです。
日足の安値切り下げはまだ大きくなく
ここから上昇できれば、トレンドレス継続となり
週足は、まだ上昇トレンド継続なので
再び上を目指す動きにもなる可能性があります。
下げが大きくなってしまうと、週足の75MAが近づくことになり
その週足の75MAは傾きがほぼ水平となっているので
強くはないので、もみ合いになる可能性があります。
下げ止まり反発の動きが出るかどうかに注目です。
以上です。
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日経225先物 4/25(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整が27,230で終わり再下落開始、直近ボトム26,890を下回り下降トレンド継続中
この状況を基に
A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上で様子見
B:27,230~27,020:下降トレンドの60分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,020~26,910:下降トレンドの15分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:26,910~26,700:下降トレンドの5分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,700より下:下値は追わずに、下降トレンドの5分足の調整から見ていく
GBPJPY 4時間足分析 4/25~ ドル円の動きを注視(日銀買いオペの反応に注意)4時間=
① 上昇FR→161.8%=168.16から下降転換中になっています。週末英PMI数値が低下でポンド売りに転換
② 下降FRの61.8%を下抜いてきたので売り優勢→23.6%を上に抜くまで戻り売りでいいと思います。
<週足>
終値=165.10(▲0.04%)→高値168.43→安値164.64で終了。
① ポンドルの週足=▲1.7%⤵→対ドル円の週足は+1.67⤴、ポンド円は前半ドル円に付いた動きから週末ポンドルの下落に合わせた動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜くと下降目線が強まるので今週の動きに注意しましょう。前回上昇のFRの161.8%を下抜くと下降目線が強まると考えています。
日足
① 上昇FR200%から下降FRに転換していますが下降はまだ確定ではありません。
② 61.8%を下抜くまで押し目線でいいと思います。月足赤サポートラインを下抜くと61.8%までは落ちるので注意です
1時間=
① 下降FRに切り替えています、61.8%を下抜いて100%付近まで下降しました→さらに100%ラインを下抜くか注視しましょう。100%割れると月足ライン164.13が売りのサポートラインになります。
② FR61.8%を上に抜くと23.6%ラインまでの上昇もあります、50%ライン辺りを注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 4/25 FRB→5月追加利上げでドル買い継続4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
US10Y
週足
終値=128.56(+1.67%)→高値=129.41→安値=126.24で終了
① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁の円安容認発言は変わらず→US10Y上昇もありドル買い継続
② 米国PMI数値は前月から低下したものの、FRBは5月の政策金利50bp利上げを明言しています、日米金利差はさらに開くことになり円安は継続でしょう
月足
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
1時間
① 前回高値(129.40)を抜いたら3波→130.13ラインを目指す動きを考えています。
② 押しラインを上昇FR値=23.6%127.29~前回下降FR61.8%=127.47を注視しましょう
GBPUSD 4時間~ 4/25 ドル買い継続→英PMI低下で売り目線4時間=売り
① 再度下降FRの38.2%から売りになっています。
② 161.8%に到達し3波確定→矢印4波付けに上昇を確認してからの売りを模索していきます。
③ 戻り売り目安→上昇FR値61.8%~前回下降FR61.8%→赤ラインを目安に注視でいいと思います。
週足 終値=1.2832(▲1.7%) 高値=1.3089→安値=1.2822で終了
① 先週末発表英PMI速報値が低下→製造業・非製造業とも予想を⤵加え英Gfk消費者信頼感も低下でポンドは売られてきました。
② 1.3000割れから138.2%→1.2800割れを目指しての動きに注視になってきました。ターゲット161.8%=1.2545ラインになります。
③ 英国はインフレ抑制政策に向けてBOEは5月政策金利を引き上げるでしょうが、今後の追加引上げに関しては後退が予想されます。
日足=先週同様
① 1.3000を割り161.8%付近まで到達しています。上昇分FR61.8%を抜くまで定番通り戻り売りで考えています。
② 下降161.8%を下抜くと→200%=1.2700ラインがターゲットになります。
1時間
① 1時間→戻り売り目安は上昇赤のFRになります。
日経225先物 上昇トレンドから転換となるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
27760円までの上昇がありましたが
そこから下げてきています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
75日線を超える上昇となっていたものの
下げが大きくなってきて、75日線を再び割り込みました。
上昇トレンドですが、悪化しています。
4時間足
上昇トレンドでしたが、
27760円からの下げが大きくなっています。
26560円を割り込むと安値切り下げとなり転換となります。
ポイントとしては、
日足が下落波動(26560円割れ)になれば、高値切り下げが確定して
上昇トレンドからトレンドレスに転換となります。
更に、26240円を割り込むと下降トレンドになります。
ここには載せていませんが、週足は下降トレンドなので
日足の上昇トレンドが転換となると、下への動きが続くことになります。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分下降トレンド
15分下降トレンド
短い足は、下降トレンドで揃っています。
価格を伴った下げであり、トレンドが出ている状況です。
デイトレは戻り売りを考えることになります。
以上です。
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