日経225先物 上昇が続き27000円台回復日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇が続いて、27120円までつけています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
まだ下降トレンドですが
27860円から24550円の下げに対して
61.8%戻し水準を大きく超えてきました。
仮に、ここから下げたとしても
トレンド転換の可能性が高くなっています。
4時間足
上昇トレンドに転換しています。
強い動きで、27020円も超えてきました。
ただ、上昇が続いているので、
調整の動きが出てきてもおかしくありませんね。
ポイントとしては、
75日線に近づいており、その前で
一旦調整の動きになるのかどうかです。
調整になってきた場合は
その下げ方に注目しますが、
下げが大きくならなければ
再上昇が見込めるチャートになります。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
短い足は、15分、60分ともに上昇トレンドであり
値幅を伴って強い動きとなっています。
デイトレは15分、60分が上昇トレンドで揃っていますので
買い場探しとなります。
ただし、上昇が続いている状況なので
調整の動きを待ってからとなります。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
SP500 75日線で止められるか その後の調整に注目SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/13に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
まずは、4138を割り込んでくるのかどうか。
割り込んできた場合は、その前の安値4104を割り込むのかどうか。
4334を超えてくるような動きならば、日足が上昇波動になってくる可能性が高まります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週の動きは、
4138を割り込んできましたが、安値は4135までと
下げが物足りない状況となり、そこから上昇。
この動きは、下への動きが失敗=否定からの上昇と考えることができます。
下否定からの上昇が大きくなって
4471まで上昇してきています。
これにより、日足が上昇トレンドに転換しています。
ただし、まだ75日線より下に位置していますので
75日線で止められる可能性があります。
それを踏まえて
今週は
75日線を超えてこられるかどうか。
ここが一番の注目。
一服の動きになってきた場合は
下げの勢いがどれくらいになるか。
上昇の勢いがあったので、
その上昇を否定するような下げにならなければ
再度上を試す動きになる可能性が高いので
下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。
この点に注目していきます。
以上です。
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金相場 価格の調整中金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/13に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
2070からの調整がどこまで続くのか。
上昇が続いていたので、しばらく続いてもおかしくありません。
逆に、早々に調整が完了して、再度上を試す可能性も残っています。
長期的な視点だと、しっかりと調整を入れてから上昇した方が
息が長い上昇になりそうです。
調整が短く上昇して、上昇出来ればいいのですが
焦って上を試して、下げてしまうと、
その分下を試す動きが強まることに繋がりかねません。
ということで、調整の動きに注目する週となりそうです。
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ということでした。
安値は、1895までつけています。
調整に注目ということでしたが
価格の調整になっています。
1780から2070まで上昇後の調整が
61.8%押し水準まで。
少し調整が大きくなっていますね。
上昇トレンドはまだ崩れていませんが
ここから再上昇して、2070を超えられるかどうか。
少し遠くなりました。
再上昇しても、高値切り下げとなる可能性も
十分出てくることになります。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
まだ上昇トレンドで強い状況ではあるのですが
調整の動きが大きくなってきており
この後の再上昇の動きが高値まで上昇出来るかどうか。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
再上昇の動きが出てくるのかどうか。
再上昇となった場合、その上昇の勢いが
2070を試しに行く動きになっているのかどうか。
調整がもう少し続く可能性もありますので
調整が続く場合は、下否定の動きが出てくるかどうか
を見ていきます。
以上です。
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日経225先物 3/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は26,540まで上昇、60分足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス
この状況を基に
A:26,540より上:上値は追わずに、下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:26,540~26,400:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:26,400~26,010:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
値幅があるので戻しが弱ければ抵抗帯からの応用の売り場探し
D:26,010~25,670:60分足は押し過ぎだが、75MA上で上有利、2度支持帯を支持すれば買い場探し
E:25,670より下:60分足はトレンドレスで75MA下、下有利と考えて抵抗帯からの売り場探し
BTC上昇開始か【2022年3月17日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ご存じの方も多いかと思いますが、BTCが上昇しはじめています。
4時間足をみてみると、期間9の青色の移動平均線の上をキープする値動きとなっています。
本日の日脚は現在十字形のローソク足であるのでなんとも言えませんが、MACDからすると上昇するように見えます。
また、雲より上にいるのも大きいかもしれません。
14日からの上昇により週足が直近と比較して大き陽線を形成しています。
月足も黄色水平線枠内で上昇し始めたので3月の月足が陽線に天日可能性が若干みえてきました。
加えてファンダメンタル要素の一つとして、現在騒がれているウクライナにて、ゼレンスキー大統領が16日に暗号資産取引を合法とする法案に署名しました。
経済制裁により混乱するリアルマネーである中で暗号資産が資産の1つとして認められつつあることを改めて感じます。
日経225先物 3/16(水)日中 デイトレ シナリオ現状は24,840から25,480まで上昇し、60分足は実質上昇トレンドで75MA上、15分足も上昇トレンドで75MA上で上有利
この状況を基に
A:25,480より上:上値は追わずに、下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:25,480~25,080:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:25,080~24,840:実質上昇トレンドの60分足が75MA下になりトレンドレスと考えて様子見
D:24,840より下:60分足が実質下降トレンドに転換、下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 3/15(火)日中 デイトレ シナリオ現状は25,260からの下落は24,960までで、60分足、15分足共にトレンドレスで75MA下
この状況を基に
A:25,390より上:60分足が上昇トレンド転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに支持帯からの上昇で買い場探し
B:25,390~25,110:60分足トレンドレスでヨコヨコ帯の為様子見
C:25,110~24,960:15分足が安値切り下げ、75MA下で下有利と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
D:24,960より下:24,900を下回れば60分足は下降トレンドに転換、下値は追わずに5分足のあや戻しか、
上がらない事を確認してから 売り場探し
USDJPY 4時間~ 3/14 FRB利上げ声明に注目週足 終値=117.29(+2.15%)→高値=117.35→安値=114.82
① 引き続き地政学リスクが強まっていますが、米国は今回のウクライナ情勢は大きな被害はないこと、さらにCPI(消費者物価指数)が7.9%まで上昇していることで、今年はFRBが政策金利を何回上げるのか注視されます。
② 欧州通貨売りのドル買いになっています、ドル指数も上昇・長期債権利回りも上昇中です。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%に到達→ここまで伸びたら261.8%ラインがターゲットでしょうが、乖離修正の調整売りに注意しましょう。
② EURUSDが底を付けてきたので注視しましょう。
1時間
① 2016年高値→週足レジスタンス=118.26が目安になります。赤の矢印の動きで買い継続で考えています。
※欧州通貨売りからのドル買いで乖離調整の売りに注意しましょう。
GBPJPY 4時間足分析 3/14~ 今週は米国・英国の政策金利に注目です週足終値=152.91(+0.62%)→高値153.40→安値150.98で終了。
地政学リスク回避が見えないのでポンドの上値も重くなっています
日足
① 下降FRに沿ってネックラインを下抜いて安値を更新したのですが、週末同ラインまで戻っています。
② ウクライナ情勢リスク回避が見えないだけに欧州通貨は売りが継続、比較的被害の小さい米国は政策金利の上げも示唆していることもあり、ドル買いの流れが顕著になりました。
③ 今週は英国もBOEが追加利上げを行ってくると思います。一旦ポンド買いの期待もありですが地政学リスク回避まで戻り売りで考えています。
④ 5波への下降を狙い4波の止まりを見て考えています。
4時間=
① 261.8%付近から上昇しています、61.8%まで到達していないのでまだ売り目線に考えています。
② 61.8%を上に抜いてきたら3波への上昇が強まると考えています。今週の米国・英国の追加利上げに注目と考えています。
③ ただし、地政学リスクが回避されていないので引き続き欧州通貨は売りが継続されると考えられるので注意しましょう。
1時間=売り
① まだ方向感に欠けているので3波への上昇があるのか見ながら決めたいと考えています。
※フィボナッチ指数は個人的見解です。
GBPUSD 4時間~ 3/14 今週はBOE追加利上げに注目週足 終値=1.3027(▲1.43%) 高値=1.3237→安値=1.3027で終了
日足=チャネル下線まで到達
4時間=売り
① 前回分析とおり、ウクライナ情勢の終息が見えてこないので欧州通貨は引き続き下落継続と考えています。
② 今週英国は15日に雇用統計・17日にBOE追加政策金利が発表されます。予想は0.25%の上げですが0.5%の上げでポンドは買いに転換もあると考えています。
これが一時的なのか注視しましょう。
③ 同時に米国FOMCも政策金利の上げを予定しているのでポンド・ドルの買い両方の動きに注意しましょう。
④ FR下降200%を下抜いてきました、261.8%=1.3000割れもあります。戻りを確認して入りましょう。上昇FR61.8%を上に抜いてくるまで売りで考えています。
1時間
① 下降FR261.%まで来ています、地政学リスク回避があるまで261.%で反転するか難しい局面になっているので底が見えたら上昇FRで判断したいと思います。
② 1時間も上昇FR61.8%を上に抜いてくるまで売り優勢に考えています。
※地政学リスク回避がなかなか難しい状況です、今回のウクライナ情勢は米国の被害がほとんどなく欧州全域がリスクを負っています。ドル指数(DXY)上昇、ポンド指数(BXY)は大幅に下降しています。
日経225先物 戻した後の下落局面日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週、大きく下げて24550円をつけて
そこからの戻しが25740円まで戻しましたが
4時間足で見ると、下降トレンド中の75MAの手前までの戻し。
そこから再下落となっています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
24550円から少し戻しましたが
日足で見ると、反発は小さい。
下有利の状況。
反発の動きが出てくるかどうか。
4時間足
25740円まで戻した後、24550円はまだ割り込んでいません。
安値切り上げとなって反発の動きが出来るか。
そして、25740円を超えてくるのかどうか。
ポイントとしては、
24550円を割り込むような下げになってくるのか。
下げずに、25740円を超えてきて、本格的な戻しになってくるのか。
となります。
15分、60分
短い足は、60分がトレンドレスになっています。
60分は、24720円を割り込むと下降トレンドになります。
そうなると、24550円もすぐそこにある状況なので
24720円を割り込むのか、割り込んだ後、下に動き出すのか。
注目していきます。
以上です。
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SP500 4時間足3波動の戻しからの下落SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/5に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今後のシナリオとしては、
1.上昇の動きが出て4419を超えてくる
2.4276を割り込み、4104を試しに行く
3.4276を割り込むものの、大きな下げにはならずに揉み合いが続く
どれもありえますが、
順張りの考えでいうと、まずは、下落再開の
2番と3番の動きを考えていくことになります。
4419を超えてくるようだと、
戻す動きがどこまで続くのかを見ていくことになります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週の動きは、2番の4276は割り込み4104を試す動きになって
4138まで下げてきました。
4104を割り込む下げにはならずに、反発の動きが出て
4時間足では、3波動の戻し4334まで。
日足下降トレンド中の
4時間足3波動の戻しからの下落ということで
引き続き、下有利の状況です。
今週は
まずは、4138を割り込んでくるのかどうか。
割り込んできた場合は、その前の安値4104を割り込むのかどうか。
4334を超えてくるような動きならば、日足が上昇波動になってくる可能性が高まります。
この点に注目していきます。
以上です。
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金相場 上昇後の調整をみていく金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/5に書いた注目ポイントは、
---------------------------
まずは、上ヒゲの高値である1974を超えてくるのか。
あっさりと超えてくると、残すは、2075の高値となります。
2000の節目で止められる可能性もありますが
強い動きが続いていますので、2075試しにいく展開もありえます。
強い動きには変わりませんので
一気に上昇して、調整に入るよりも
じりじりと上昇していくほうがいいかもしれません。
---------------------------
ということでした。
高値は、2070まで
2075まであと少しの所まで上昇してきましたが
一気に上昇したこともあり、ここで一服。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上ヒゲのある陽線となりましたが
強い動きが続いていましたので、
上昇の動きに影響はありません。
引き続き強い状況です。
日足は、2070の上昇で、一旦伸び切って調整というチャート。
1780から上昇が続いていましたので、この動きはしょうがない所でしょう。
ここから調整しても、25日線、75日線がサポートになってくれば
再上昇の期待が出来る状況です。
短期的には、調整の動きを見ていくことになるでしょう。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
2070からの調整がどこまで続くのか。
上昇が続いていたので、しばらく続いてもおかしくありません。
逆に、早々に調整が完了して、再度上を試す可能性も残っています。
長期的な視点だと、しっかりと調整を入れてから上昇した方が
息が長い上昇になりそうです。
調整が短く上昇して、上昇出来ればいいのですが
焦って上を試して、下げてしまうと、
その分下を試す動きが強まることに繋がりかねません。
ということで、調整の動きに注目する週となりそうです。
以上です。
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日経225先物 3/14(月)日中 デイトレ シナリオ現状は24,720からの上昇は25,520までで60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:25,520より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上値は追わずに下がらない事を確認するか、
5分足のあや押しから買い場探し
B:25,520~25,100:60分足、15分足共にトレンドレスだが75MA上で上有利と考えて、
75MAを上回りあや押しで75MAを支持するなら買い場探し
C:25,100~24,670:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
D:24,670より下:60分足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンド転換、下値は追わずに5あがらない事を確認か、
5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 3/10(木)日中 デイトレ シナリオ現状は24,670から25,420まで上昇、60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、4時間足、日足は下降トレンド75MA下で下有利なので
どこまで戻すのかに注視
この状況を基に
A:25,450より上:上昇トレンド継続と考えて上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:25,450~25,310:5分足~15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:25,310より下:25,350を下回ると4時間足が弱きダイバー、60分足がストキャアンチ下のトリガー、
上昇力が弱ければ5分足のあや戻しから応用の売り場探し
60分足75MA(茶)、19MA(緑)49MA(水)を支持する可能性も考えておく
日経225先物 3/9(水)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の61.8%戻し25,160からの下落中
この状況を基に
A:25,150より上:下降トレンドの60分足が61.8%戻し以上で戻し過ぎ、15分足は上昇トレンドに転換で様子見
B:25,150~25,050:15分足ボトム24,770確定で3波動目、ここから下落すれば3波動の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
C:25,050~24,770:15分足75MA近辺でヨコヨコ帯で様子見
D:24770~24,550:下降トレンドの60分足の短期下落波動継続と考えて抵抗帯からの売り場探し
E:24,550より下:下値は追わずに、5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 3/7(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,690から25,720までの下落に対して下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,320より上:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで、26,360より上で75MA上になり、上有利と考えてあや押しで60分足75MA
を支持し下がらなければ買い場探し
B:26,320~25,940:60分足の調整で下落27本で調整に時間(1/3=約10時間)がかかり、値幅も(26320-25940=380円)あるので
上昇後のあや押しで25,940を支持するか、下げが大きくなく支持からの上昇で60分足の応用の買い場探し
C:25,940より下:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて抵抗帯からの売り場探し
GBPJPY 4時間足分析 3/7~ いつまで続く地政学リスク週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。
① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。
② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。
③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。
日足
① 下降FR→修正しています、ネックラインを下抜いてきました。Targetは161.8%にしています。
② 地政学リスク回避で大きく反転するので注意しましょう。
③ 戻り売りになります、下位足でポジションを取りましょう。
④ 3波がもう少し伸びてくると考えて売り継続。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転しましたが100%から2度押し込まれています。
② 米国雇用統計は改善からドル買いになりましたが、地政学リスク継続で米国10年債権利回りが下落で連れてポン円も152.0を割っています。
③ 261.8%をTargetに落ちると150割れもあるので前回安値149.55を視野に入れています。
④ 今週も売り優勢継続で考えています。上昇FRは61.8%を上に抜いてくるまで売りの目安にします。
⑤ 今回は100%まで距離があるので38.2%からの売りも考えられます、下位足に落としてポジションを取りましょう。
1時間=売り
① 3波→138.2%→4波への動きを想定して4波からの売りを考えています。
② 上昇FRは戻り売り目安に引いています。
③ 下降FR161.8%を下抜くと200%に向けて大きく下落すると考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。