SOL上昇できるか今週勝負【2022年3月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
3月19日の私のアイデア投稿に従ってSOLに投資した方、おめでとうございます。
BTCやETHなどの主要コインは分析が多いでしょうし、SOLをみてみます。
今週が勝負所になりそうです。
3月14日から上昇し始めたSOLですが、4時間足、日足、週足をみてみると 雲を抜けるかチャレンジ が始まりました。
そのため週足を2つ、表示しましたが本当に 「雲タッチ」 の状態です。
日足で確認すると上ヒゲ陽線が確認されますが、 3月初頭の最高値は超えました 。
移動平均線、MACD、RSIからもまだまだ上昇しそうな形をしています。
ここで上昇できずに戻されてしまうのか、急上昇するかというタイミングです。
そのため今週は非常に重要な週になりそうです。
マルチタイムフレーム分析
未だ上がる余地あるBTC【2022年3月27日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のBTCの3月17日のアイデア投稿で上昇開始を示唆しました。
それを信じてBTCに投資した方、おめでとうございます。
先週はBTCが重い腰をあげ、今でも上昇を続けています。
4時間足も未だ少々どころかパーフェクトオーダー。
MACDは原則方面ですがどすぐに大きく落ちるとも見えません。
日足は6連続陽線、勢いは落ちつつもまだ期待できます。
週足はこれからまだ余力があります。
月足も久しぶりに陽線連続です。
現状、4月に向けて上昇していく可能性が高めに見えます。
今からだと先週よりは条件が良くないですが、乗り遅れるというまではいかなそう。
現物積み増しでも良いかと思われます。
ただ、45000米ドル、および月足の黄色線ラインでの反発も考えられます。
その勝負どころを超えることができれば大きく上昇する可能性も大いにあります。
GBPJPY 4時間足分析 3/28~ 今週は米国雇用統計にも注視週足終値=160.92(+2.49%)→高値161.50→安値156.38で終了。
① 売りメインにトレードしている自分には不利なのか?問われる動きですが、じっくり上から狙うとしっかり利幅が取れる状況です。
② 英国・米国とも政策金利の上げが実行されましたが、英国BOEはインフレ抑制にやや積極姿勢が後退→米国はインフレ抑制に積極化と双方利上げはあるものの米国FRBは強気姿勢=タカ派発言が多くなってきました。控えめなパウエル委員長も今回は強硬姿勢です。
③ 注意→利上げは住宅金利が連動されるので先行きプラス面だけではありません。ドルの勢いはいつまでか??
④ 週足チャートのFR値は261.8%=164.98→FE(青)200%=162.77になっています。週末終値を上抜けてくるとFR2618.%、FE200%が見えてきます。一旦下抜くと下降に引いてあるFR値=23.6%を目安に下落を考えています。
⑤ 注視せねばならないのは、ウクライナ情勢回避が長期化する事でリセッションが影響しそうです、先週は政策金利の追加引上げが見込まれ上昇に転じていますが、今後この状況が継続されるのか注意しましょう。
日足
① 上昇FR161.8%を一気に抜いてきたので想定外でしたね。
② 下降FRの0%を上に抜いて前回引いた上昇FR→261.8%に到達することも考えられます。
③ 下降に入ると一気に61.8%までは落ちる上げ方なので買いは利が乗ったら適度に利食しましょう
4時間=
① 上昇のFR値→161.8%を抜いて押しも浅く、200%を抜いて261.8%目前まで上昇
② 上値がジグザクしてきたので、買いポジションを利食い。売りポジションの構築を模索中です。
③ 今週は、FRB政策金利の積極化姿勢が相場に何処まで継続されるか、さらに今週は米国雇用統計もあるので注意しましょう。(前回は大幅に改善でインフレ抑制に拍車材料)
1時間=
① 先週の高値を抜いて261.8%を抜くか、下降3波に転ずるかでしょうね。
② 高値162円を抜いて続伸か? 米国雇用統計を睨み調整に入るか?
※先週は、3回目のコロナワクチン接種後の副反応がひどく投稿を休みました。個人差があるようで私は3日発熱・倦怠感でダウンしました。
GBPUSD 4時間~ 3/28 ドル主導の動き継続週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了
① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。
GB10Y
月足
日足=
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。
② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。
③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。
④ ポンドは当面戻り売りに考えています。
4時間=売り
① 3月23日に138.2%から失速し下降FR61.8%を下抜いています。
② 100%まで落ちてくると3波目指してくると考えています。
③ 反対に23.6%を上抜いてくると前回の138.2%を目指し上昇チャネル内に入って上昇が強まると考えています。
④ ただ、今回はドル買いがさらに強まりそうなのでポンドの上昇は一気に進まないと考えています。
1時間
① 下落圧力が強まっています、戻りも浅く100%まで落ちそうな流れになると考えています。
② 23.6%を上に抜くまで戻り売りを優勢に考えています。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 3/28 FRBインフレ政策が積極的でドル買い継続週足 終値=122.08(+2.46%)→高値=122.43→安値=119.08で終了
① インフレ抑制対策にFRBが積極化する見方が強まり、ドル買いに拍車がかかってきました。
② FR200%を一気に抜けて上昇継続→ターゲットは261.8%=126.71ラインでしょうか。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%を抜けて上昇中、261.8%到達までは上昇と考えています。押しがあれば買っていいと考えています。
② 下降FRは押し目安に引いていますが、61.8%を下抜くと下落が強まると考えますが、今回は中々簡単に落ちることはないと考えます。
③ 多少の調整は下位足で判断しましょう。
1時間
① 1時間足も同様、下降FR=61.8%を下抜いてくるまで上昇の見方で考えています。
② 100%からここ2週は押しもなく上昇で追加も難しい動きになっています。
日経225先物 調整なく上昇が続く日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇が続いて、28140円までつけています。
前の日足のピーク27860円を超えてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
前のピークを超えて、高値切り上げとなって
トレンドレスに転換の動き。
75日線も超えてきました。
4時間足
先週から上昇の動きが続いて非常に長い上昇波動になっています。
ポイントとしては、
75日線を超えて、前のピークも超えて
一服となってもおかしくない状況ですが
値を保っており、強い動きが続いています。
そう考えると、まだ上を目指していると考えることが出来ます。
ただし、いつ調整に入ってもおかしくないので
上昇したとしても、そこから調整に入る可能性も頭においておく必要があります。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分が高値切り下げとなって、トレンドレスとなってきています。
15分も75MAの傾きが水平に近く、トレンドレスに近い動き。
15分、60分を見ると、トレンドレスと考えることができます。
長い足が上昇の動きなので
この15分、60分がトレンドレスとなったとしても
上有利と考えられます。
あれだけ上昇してきているのに
ヨコヨコのトレンドレスで調整が進んでいるということは
強い動きと考えられますね。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと通知が届きます。
ブログは、毎朝更新しています。
SP500 75日線を少し超えてきたSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
75日線を超えてこられるかどうか。
ここが一番の注目。
一服の動きになってきた場合は
下げの勢いがどれくらいになるか。
上昇の勢いがあったので、
その上昇を否定するような下げにならなければ
再度上を試す動きになる可能性が高いので
下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
上昇が続いて、75日線を超えてきています。
抵抗になってもおかしくなり状況でしたが
超えてきていますので強い動きと言えます。
とはいっても、まだ少し超えただけなので
ここから下げる動きが出ると、
75日線付近で跳ね返された形になります。
仮に下げたとしても、4135はだいぶ離れる位置まで
上昇しているので、急落でなければ
下げても問題ないチャートになっています。
まとめると
更に上昇することは強い動きですが
それが出来なくても、一旦休憩の動きならば
再度上昇が見込める状況となります。
それを踏まえて
今週は
上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。
下げる動きになってくれば
その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの
下げになるのか。
この点に注目していきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
金相場 上昇波動に戻って高値を目指す動きが出来るか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/20に書いた注目ポイントは、
---------------------------
再上昇の動きが出てくるのかどうか。
再上昇となった場合、その上昇の勢いが
2070を試しに行く動きになっているのかどうか。
調整がもう少し続く可能性もありますので
調整が続く場合は、下否定の動きが出てくるかどうか
を見ていきます。
---------------------------
ということでした。
日足が上昇波動となって、1895のボトムが確定。
上昇の動きが再開となっていますが
現時点では、2070を目指す動きにはなっていません。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
調整の動きは、
1780から2070の上昇に対して1895までとなって
61.8%水準付近。
少し押しが大きいという判断が出来ます。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
2070を目指す、そして超えてくる動きが出来るかどうか。
高値切り上げにならないようだと、高値切り下げとなって
上昇トレンドが転換してしまいます。
また、1895を割り込んでしまうと下降トレンドに転換となります。
来週は、上昇の動きが続くのか、その上昇がどこまで伸ばしていけるか。
がポイントとなります。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
日経225先物 上昇が続き27000円台回復日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇が続いて、27120円までつけています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
まだ下降トレンドですが
27860円から24550円の下げに対して
61.8%戻し水準を大きく超えてきました。
仮に、ここから下げたとしても
トレンド転換の可能性が高くなっています。
4時間足
上昇トレンドに転換しています。
強い動きで、27020円も超えてきました。
ただ、上昇が続いているので、
調整の動きが出てきてもおかしくありませんね。
ポイントとしては、
75日線に近づいており、その前で
一旦調整の動きになるのかどうかです。
調整になってきた場合は
その下げ方に注目しますが、
下げが大きくならなければ
再上昇が見込めるチャートになります。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
短い足は、15分、60分ともに上昇トレンドであり
値幅を伴って強い動きとなっています。
デイトレは15分、60分が上昇トレンドで揃っていますので
買い場探しとなります。
ただし、上昇が続いている状況なので
調整の動きを待ってからとなります。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと通知が届きます。
ブログは、毎朝更新しています。
SP500 75日線で止められるか その後の調整に注目SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/13に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
まずは、4138を割り込んでくるのかどうか。
割り込んできた場合は、その前の安値4104を割り込むのかどうか。
4334を超えてくるような動きならば、日足が上昇波動になってくる可能性が高まります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週の動きは、
4138を割り込んできましたが、安値は4135までと
下げが物足りない状況となり、そこから上昇。
この動きは、下への動きが失敗=否定からの上昇と考えることができます。
下否定からの上昇が大きくなって
4471まで上昇してきています。
これにより、日足が上昇トレンドに転換しています。
ただし、まだ75日線より下に位置していますので
75日線で止められる可能性があります。
それを踏まえて
今週は
75日線を超えてこられるかどうか。
ここが一番の注目。
一服の動きになってきた場合は
下げの勢いがどれくらいになるか。
上昇の勢いがあったので、
その上昇を否定するような下げにならなければ
再度上を試す動きになる可能性が高いので
下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。
この点に注目していきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
金相場 価格の調整中金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/13に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
2070からの調整がどこまで続くのか。
上昇が続いていたので、しばらく続いてもおかしくありません。
逆に、早々に調整が完了して、再度上を試す可能性も残っています。
長期的な視点だと、しっかりと調整を入れてから上昇した方が
息が長い上昇になりそうです。
調整が短く上昇して、上昇出来ればいいのですが
焦って上を試して、下げてしまうと、
その分下を試す動きが強まることに繋がりかねません。
ということで、調整の動きに注目する週となりそうです。
---------------------------
ということでした。
安値は、1895までつけています。
調整に注目ということでしたが
価格の調整になっています。
1780から2070まで上昇後の調整が
61.8%押し水準まで。
少し調整が大きくなっていますね。
上昇トレンドはまだ崩れていませんが
ここから再上昇して、2070を超えられるかどうか。
少し遠くなりました。
再上昇しても、高値切り下げとなる可能性も
十分出てくることになります。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
まだ上昇トレンドで強い状況ではあるのですが
調整の動きが大きくなってきており
この後の再上昇の動きが高値まで上昇出来るかどうか。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
再上昇の動きが出てくるのかどうか。
再上昇となった場合、その上昇の勢いが
2070を試しに行く動きになっているのかどうか。
調整がもう少し続く可能性もありますので
調整が続く場合は、下否定の動きが出てくるかどうか
を見ていきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
日経225先物 3/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は26,540まで上昇、60分足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス
この状況を基に
A:26,540より上:上値は追わずに、下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:26,540~26,400:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:26,400~26,010:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
値幅があるので戻しが弱ければ抵抗帯からの応用の売り場探し
D:26,010~25,670:60分足は押し過ぎだが、75MA上で上有利、2度支持帯を支持すれば買い場探し
E:25,670より下:60分足はトレンドレスで75MA下、下有利と考えて抵抗帯からの売り場探し
BTC上昇開始か【2022年3月17日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ご存じの方も多いかと思いますが、BTCが上昇しはじめています。
4時間足をみてみると、期間9の青色の移動平均線の上をキープする値動きとなっています。
本日の日脚は現在十字形のローソク足であるのでなんとも言えませんが、MACDからすると上昇するように見えます。
また、雲より上にいるのも大きいかもしれません。
14日からの上昇により週足が直近と比較して大き陽線を形成しています。
月足も黄色水平線枠内で上昇し始めたので3月の月足が陽線に天日可能性が若干みえてきました。
加えてファンダメンタル要素の一つとして、現在騒がれているウクライナにて、ゼレンスキー大統領が16日に暗号資産取引を合法とする法案に署名しました。
経済制裁により混乱するリアルマネーである中で暗号資産が資産の1つとして認められつつあることを改めて感じます。
日経225先物 3/16(水)日中 デイトレ シナリオ現状は24,840から25,480まで上昇し、60分足は実質上昇トレンドで75MA上、15分足も上昇トレンドで75MA上で上有利
この状況を基に
A:25,480より上:上値は追わずに、下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:25,480~25,080:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:25,080~24,840:実質上昇トレンドの60分足が75MA下になりトレンドレスと考えて様子見
D:24,840より下:60分足が実質下降トレンドに転換、下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 3/15(火)日中 デイトレ シナリオ現状は25,260からの下落は24,960までで、60分足、15分足共にトレンドレスで75MA下
この状況を基に
A:25,390より上:60分足が上昇トレンド転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに支持帯からの上昇で買い場探し
B:25,390~25,110:60分足トレンドレスでヨコヨコ帯の為様子見
C:25,110~24,960:15分足が安値切り下げ、75MA下で下有利と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
D:24,960より下:24,900を下回れば60分足は下降トレンドに転換、下値は追わずに5分足のあや戻しか、
上がらない事を確認してから 売り場探し
USDJPY 4時間~ 3/14 FRB利上げ声明に注目週足 終値=117.29(+2.15%)→高値=117.35→安値=114.82
① 引き続き地政学リスクが強まっていますが、米国は今回のウクライナ情勢は大きな被害はないこと、さらにCPI(消費者物価指数)が7.9%まで上昇していることで、今年はFRBが政策金利を何回上げるのか注視されます。
② 欧州通貨売りのドル買いになっています、ドル指数も上昇・長期債権利回りも上昇中です。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%に到達→ここまで伸びたら261.8%ラインがターゲットでしょうが、乖離修正の調整売りに注意しましょう。
② EURUSDが底を付けてきたので注視しましょう。
1時間
① 2016年高値→週足レジスタンス=118.26が目安になります。赤の矢印の動きで買い継続で考えています。
※欧州通貨売りからのドル買いで乖離調整の売りに注意しましょう。
GBPJPY 4時間足分析 3/14~ 今週は米国・英国の政策金利に注目です週足終値=152.91(+0.62%)→高値153.40→安値150.98で終了。
地政学リスク回避が見えないのでポンドの上値も重くなっています
日足
① 下降FRに沿ってネックラインを下抜いて安値を更新したのですが、週末同ラインまで戻っています。
② ウクライナ情勢リスク回避が見えないだけに欧州通貨は売りが継続、比較的被害の小さい米国は政策金利の上げも示唆していることもあり、ドル買いの流れが顕著になりました。
③ 今週は英国もBOEが追加利上げを行ってくると思います。一旦ポンド買いの期待もありですが地政学リスク回避まで戻り売りで考えています。
④ 5波への下降を狙い4波の止まりを見て考えています。
4時間=
① 261.8%付近から上昇しています、61.8%まで到達していないのでまだ売り目線に考えています。
② 61.8%を上に抜いてきたら3波への上昇が強まると考えています。今週の米国・英国の追加利上げに注目と考えています。
③ ただし、地政学リスクが回避されていないので引き続き欧州通貨は売りが継続されると考えられるので注意しましょう。
1時間=売り
① まだ方向感に欠けているので3波への上昇があるのか見ながら決めたいと考えています。
※フィボナッチ指数は個人的見解です。