4時間=売り ① 改善された指標が材料になります、現状の動きでは売りが継続の流れになっているので戻りねらいでいいでしょう。 GB10Y EURGBP ユーロ買いポンド売り 週足視点 終値=1.2314(▲1.39%) 高値=1.2599→安値=1.2300で終了 ① 先週同様ポンドは強いドルとEURGBPでのポンド売りに押され→下降FR23.6%を下抜いています。 ② 来週は前回安値を見据えた売りが継続されるか注視されます。 ③ 来週はGDP発表と雇用統計・BOE政策金利を0.25%引上げた今後の発言に注目されます。発言次第では大きく上昇する場面もあるので注意しましょう。 ④ BOEが追加利上げを次回以降見送る発言だと、大きく売られる可能性があるので注意でしょう。 ...
4時間視点 ① 米国CPIが前月比8.6%の上昇から利回りが強まり円売りドル買い→ ② 上昇FRの161.8%に到達から138.2%の中での動きになっています。→調整の売りになっています。 ③ Targetは月足FR138.2%=135.83ラインまで見ていますが、先行き相場が予想しづらい動きです。インフレ警戒とFRBの抑制策に警戒で株価はやや重くなっています。 ④ 株価・金利を睨んだ動きを注視したトレードになるでしょう。 週足視点 終値=134.39 (+2.72%) 高値=134.56→安値=130.43で終了 長期金利動向→終値3.159%...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 28400円で止められて下落の流れ。 2つ前のピークが28410円なので、ここが抵抗になった動き。 25540円から上昇が続いていたので、 そろそろ下げる展開になってもおかしくない状況でした。 そして、その下げが急になっています。 日足は下落波動になり、28400円のピークが確定しました。 4時間足 下げが大きくなって、早々...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/5に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は 上げてきたときに、4200を大きく超えて、 75日線を超えてくるのか、少ししか上昇出来ずに 下げてしまうのかがポイントなりそうです。 下げてくると、3811を試しに行くことに繋がり 割り込むのか、割り込まずに踏みとどまるのかを見ていきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、上げられず下げる展開で 金曜にかけて大きく下げました。 安値3895まで。 ストキャは買われすぎまで上昇していまし...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/5に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては 日足の上昇がどこまで続くか、高値切り上げとなっていますが 動きは弱いので、1828を割り込むと、1787はすぐそこで 更に下げる可能性が高くなってきます。 上げがどこまで続くのかと、下げ始めた時の下げ方に注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、金曜に下げてから上げる動きで 日足で包み足の陽線となっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平...
現状は60分足が直近ボトム28,100を下回り、75MA下でトレンドレスに転換、MSQの為、SQ値確定後にエントリーを考える この状況を基に A:28,100より上:60分足がトレンドレスで75MA上になり様子見 B:28,100~28,000:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:28,000~27,900:下降トレンドの5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し D:27,900より下:下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は上昇トレンドの60分足の調整中 この状況を基に A:28,280より上:60分足の調整終了で再上昇開始、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し からの買い場探し B:28,280~28,210:下降トレンドの15分足が75MA上になり上有利、上昇トレンドの60分足の調整終了と考えて、 下げても15分足75MA支持なら買い場探し C:28,210~28,100:ヨコヨコ帯で様子見 D:28,100~28,000:上昇トレンドの60分足の調整中、15分足の3波動の調整終了と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し E:28,000より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しになり押し過ぎと考えて様子見
現状は上昇トレンドの60分足の調整中 この状況を基に A:28,120より上:上昇トレンドの60分足が上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し B:28,120~27,700:上昇トレンドの60分足の調整中と考えて支持帯からの上昇で買い場探し C:27,700より下:上昇トレンドの60分足が75MA下になり、トレンドレスと考えて様子見
現状は27,800まで上昇後、上昇トレンドの60分足の調整中 この状況を基に A:27,660より上:上昇トレンドの60分足のボトム27,520が確定し、調整終了で再上昇開始と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し B:27,660~27,520:ヨコヨコ帯で60分足の時間の調整中と考えて様子見 C:27,520より下:上昇トレンドの60分足が75MA下になり、15分足も下降トレンド継続と考えて下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 27760円を超えて27800円まで。 高値は切り上げましたが、まだ高値切り上げ幅はごく小さく ここで一服となる可能性があります。 4時間足 4時間足は、強い動きのチャートで 上昇トレンドがはっきりしています。 先週から上昇してきましたが 高値切り上げで一旦目標達成で調整になる可能性があります。 調整になった場合でも、あ...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回5/28に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は 反発の動きがどこまで続くか、 まずは、75日線がある4300辺り。 4636を超えてくるというのはまだ遠く 今の戻しが止められてもう一度下を試す動きになることになるとは思いますが どこまで戻せるのかを見ていきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は小動きで、やや下げる動きとなりました。 先週上げて週足陽線になっているので、今週の陰線はあまり影響はありません。 ただし、日足のストキャが買...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回5/28に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては 上げてくるのならば、75日線がある 1900あたりまでは上昇しておきたい所です。 逆に下げてしまうと、1787を割り込む可能性があります。 下を試した時に、下げが大きくならなければ もう一度上を試しに行くことになるので 下げた場合は、下に走らず反発出来るかがポイントとなります。 --------------------------- ということでした。 今週も、大きな動きにはならずに 少し上昇しています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安...
4時間視点 ① 上昇のFR→100%を抜いて138.2%まで上昇で終了。 ② 月足Resistance=138.2%を抜くと161.8%がTargetにと考えています。 ③ 現状強い上昇はドル円の動きに連動しているので、注視しましょう。 ④ 下降FR61.8%を押し目ライン最終→下抜くと再度160割れもありですが、ドル円の動きからポンド円は買い目線が強まっています。 月足 週足視点 終値=163.38(+1.75%)→高値164.10→安値160.34で終了。 ① ポンドル▲1.08%⤵→対ドル円の週足=+2.91%⤴→強いドル円に連れて上昇中 ② 61.8%の押しから上昇→23.6%を上抜くと前回の高値を目指す動きもありです。 ...
4時間=売り ① 上昇FR②100%を上抜けず61.8%まで下降→レンジ内の動きで止まっています。 ② 米雇用統計後のドル買い継続を警戒すると戻り売り目線になると考えていますが、英国長期利回りが続伸しているのでポンド買いの動きもありでしょう。 ③ BOE、追加利上げ継続が次回以降様子見を検討→流れはポンド売りが優勢になるか?61.8%を下抜くと下降継続に注意しましょう GB10Y EURGBP ユーロ買いポンド売り 週足視点 終値=1.2488(▲1.08%) 高値=1.2659→安値=1.2458で終了 ① ポンドは強いドルとユーロ買いポンドに売りに連れて38.2%から下落しています。 ② 23.6%を下抜くと注意です。 ...
4時間視点 ① 5・31=FRBの追加金利引き上げ継続報道を受けて上昇→下降FR100%から反発→前回の高値を更新に向かう動きに転換しています ② 上昇FR61.8%を抜いて100%を抜くとターゲットを138.2%=133.25を目指す動きと考えていますが→100%抜いたリバーサルを狙いましょう ③ 短期は100%からの売り→1時間以下のチャートを参考にしましょう。 ④ 米国長期債権利回り3%からは前回も押されているので注意しましょう。3.15~3.25%を注視でドル円の動き=FR100%→138.2%を重視で。 月足視点 5月終値128.70(▲0.84%) 高値=131.35→安値=126.35 長期金利動向→終値2.93% 高=2.98%→安=2.32% US10Y ...
日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。 一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。 では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。 まずは直近高値の131.350円です。 ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。 具体的には 押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。 ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。 目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。 それでは本日は以上です。 ご覧頂きありがとうございました!
現状は60分足のボトム2万7260が確定し。上昇トレンドに転換し、直近ピーク27,620も上回り上昇トレンド継続 この状況を基に A:27,780より上:上昇トレンドの60分足、15分足の短期上昇波動継続と考えて、上有利、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し B:27,780~27,560:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:27,560~27,470:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し D:27,470より下:60分足の調整が押し過ぎで、75MA下のなり、トレンドレスと考えて様子見
現状は60分足、15分足共にトレンドレス この状況を基に A:27,320を上回る:27,250を上回れば15分足のボトム27,160が確定し、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換、 27,320を上回れば60分足のボトム27,140が確定し、上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、 27,320を上回り5分足のあや押しからの買い場探し B:27,320~27,140:60分足、15分足の共にトレンドレスで様子見 C:27,140より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し