日経225先物 下げ方戻し方に注目日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週、25590円までつけた後戻しが大きくなっていました。
27020円から、26230円、26720円の動きの後
金曜の引け前には、25720円まで。
25590円まであと少しの所まで来ています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
まだ25590円を割り込んでいませんが
25590円の戻しをほぼ帳消しにする下げとなっています。
下有利の状況。
25590円を割り込まずに、踏ん張れるか、
もしくは下げても、すぐに反発の動きが出てくるかどうか。
4時間足
27020円が75MAタッチで戻し終了して
下げてきているチャート。
弱い動きですが、25590円がどう支持されるか。
ポイントは、
25590円を割り込むか、
そこからの反発はどうか。
ということになっています。
仮に、25590円を割り込んだとしても
そこから一気に反発の動きが出れば
案外大きな戻しとなって、今度は転換になる可能性もあります。
ここからの下げ方、そして戻し方に注目です。
15分、60分
短い足も下降トレンドで揃っています。
戻す動きを待って売りを狙うチャートです。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
SP500 戻しの動きから下落再開になるかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回2/27に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今後のシナリオとしては、
1.戻し終了から再下落となって4104を割り込んでくる→下降トレンド継続
2.戻し終了から再下落となるものの、4104は割り込まずに反発→安値切り上げとなる
3.戻しが続いて、直近高値4594を超えてくる
3の可能性は低いでしょうから、
今の戻しがどこまで戻すのか、そしてその後の下げはどうなるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週の動きは、上も下も大きな動きはなく
揉み合いとなりました。
4104からの上昇は勢いがあり、61.8%戻しを超えてきたのですが
さすがに、この上昇は続きませんでした。
4時間足の安値である、4276を割り込んでくるようだと
戻す動きが終了して、日足の安値を試しに行く可能性があります。
逆に、4419を超えてくるようだと、
25日線を超えてくることになり、75日線付近まで試しに行く可能性が出てきます。
今後のシナリオとしては、
1.上昇の動きが出て4419を超えてくる
2.4276を割り込み、4104を試しに行く
3.4276を割り込むものの、大きな下げにはならずに揉み合いが続く
どれもありえますが、
順張りの考えでいうと、まずは、下落再開の
2番と3番の動きを考えていくことになります。
4419を超えてくるようだと、
戻す動きがどこまで続くのかを見ていくことになります。
この点に注目していきます。
以上です。
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金相場 先週の上ヒゲの足の高値に迫る金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回2/27に書いた注目ポイントは、
---------------------------
下げてくる動きになるのか、下げずに値をキープする展開となるのか。
下げ方が緩やかであれば、下げの後再上昇が見込めるチャートとなりますので
下げ方に注目していきます。
上昇の場合は、上ヒゲを否定するような上昇となれば
強い動きが再開されて、2000を目指す展開になってきます。
---------------------------
ということでした。
先週高値をつけた後上ヒゲの足となっていましたが
今週その高値付近までつけて引けています。
上否定の動きを否定すると、強い上肯定ということになります。
まだ高値を抜いていませんが、来週上昇出来るかどうか。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、長い上ヒゲの高値付近までの陽線となっており
高値引けで、強い動きです。
ここは一気に上昇しておきたい所です。
調整が長く続いていたこともあり、週足の過熱感はありません。
日足は、日足の上ヒゲの足の安値がしっかりと
支持でとまり、上昇というチャートです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
まずは、上ヒゲの高値である1974を超えてくるのか。
あっさりと超えてくると、残すは、2075の高値となります。
2000の節目で止められる可能性もありますが
強い動きが続いていますので、2075試しにいく展開もありえます。
強い動きには変わりませんので
一気に上昇して、調整に入るよりも
じりじりと上昇していくほうがいいかもしれません。
以上です。
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USDJPY 4時間~ 3/1 地政学リスク継続ウクライナ情勢に進展がありませんでした、引き続き警戒です。
週足
日足
US10=1時間
4時間=戻り売り
① 下降→138.2%から上昇に転換しましたがウクライナとロシアとの停戦協議には進展がありませんでした。
② 上昇FRに沿って転換していましたが3波が伸びず下降しています。10年債権利回りも下落でドル売り・円買いとなっています。
③ 今週は米国雇用統計があるので、ウクライナ情勢と連動しての動きになるのでウクライナ情勢報道次第で大きく動くので注意しましょう。
④ 23.6%を下抜くと前回下降FR138.2%を意識した動きも視野になります。
1時間
① 下降FR161.8をターゲットに降りています。
② 5波目になるので161.8%到達で止まるか?さらに下落しそうな値動きになっていますが161.8%到達で一旦利食いを考えています。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。
GBP/AUD 日足トレンドライン下限、反転なるか 3月1日CXR宮本です。今日はポンド豪ドル(GBP/AUD)の相場分析したいと思います。
相場はファンダメンタルズ要因で大きく動く相場となっております。
ロシアとウクライナの停戦交渉が28日、侵攻後初めてウクライナ国境に近いベラルーシのゴメリで行われましたが、交渉は合意に至らず、2回目の交渉を行う見通しのようです。
この問題は短期的にまとまらないとは思いますが、急展開も十分ありえるので注意していきたいと思います。
またしばらく市場はヘッドラインに動かされる状況が続きそうです。
テクニカルが効きにくい相場ではありますが、ポンド豪ドルの相場分析をしていきたいと思います。
日足の上昇平行チャネル下限付近
ポンド豪ドルの日足です。
現在ポンド豪ドルは急落がありながらも、右肩上がりの上昇トレンドだと認識しております。トレンドラインの引き方に関しては個性も出ますので、確度が高いわけではないのですが、個人的に引いている上昇の日足平行チャネルでは、現在の価格がチャネルライン下限に位置しております。ですので押し目買いをこの位置から狙うのは、短期の値頃感で逆張りするよりも良いと考えます。
ただ、直近で1.915レベルの高値を更新しつつも上抜けは出来なかったので、上昇の勢いが強くはないでしょう。さらにこの値幅の急落ですので、中期でロングポジションを持つというよりかは、短期での逆張りに近いイメージです。
ブレイクアウト後急落、角度がきつい
4時間足です。
下位足で引いてある別の上昇平行チャネルの下限をブレイクしてから、大きな値幅で続落しました。
ブレイク直前では、チャネル下限ラインでの攻防と同時に三角保ち合いが形成されていました。
クラスターポイントだったということで、下落幅も凄まじいです。
4時間足では下降トレンドですが、角度がキツすぎるので戻り売りも難しいです。
戻りが浅いまま続落する展開も十分考えられますが、損切りもしやすく、リスクリワードも良さそうなので、反発狙いで低いレバレッジの短期スイングでエントリーしたいと思います。しかし、この相場状況ですので、テクニカルがあてにならないことは頭に常に入れておきたいと思います。
まとめ
・ロシア・ウクライナ問題はしばらく続きそう、急展開も注意
・日足は上昇平行チャネル下限付近、反転狙いであればこのポイントか
・4時間足は下降トレンドだが、下落幅も角度も急すぎるため、反発狙いもありか
GBPJPY 4時間足分析 2/28~ 地政学リスクはまだ継続中で注意週足終値=154.97(▲0.88%)→高値156.78→安値153.37で終了。
① ウクライナ情勢悪化で大きく売りになりましたが、停戦協議が予定され停戦を見込み週末は買戻しで終了。
② ただし、その後も停戦交渉は進展していません。よって週明け再度情勢悪化ならFR=61.8%を目指すと考えています。61.8%を下抜くとさらに下落が強まると考えています。
日足
① 下降FR→38.2%から下落→161.8%到達して陽線で反転上昇になるか?
② 青矢印の動き→→61.8%を上に抜いて押し38.2%から上昇で上昇に転換
③ 今週は政学リスクと米国雇用統計にも注目しましょう。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転中になっています。61.8%を上に抜いてきて本格転換になりますが、まだ4時間は戻り売り継続です。
② 61.8%からは売りを考えています。
1時間=
① このまま上昇に転換していくか→61.8%を上に抜いて終了しています。
② ここからすんなり青矢印の動きで3波狙いか
③ 前回下降FR→100%をレジスタンスに戻り下落かの2択を考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。
GBPUSD 4時間~ 2/28 地政学リスク継続と米国雇用統計にも注意。週足 終値1.3410(▲1.26%) 高値=1.3638→安値=1.3272
① ウクライナ情勢を警戒した動きに注意継続、停戦に向けた動きが進展していません。
② 米・欧州・英国・カナダがロシアの一部銀行をSWIFTから排除することを合意しました、対ロ経済制裁により関連国のインフレ率上昇が予想され経済回復は後退が予想されます。前回安値100%を下抜くと大きく下落するので注意です
③ 停戦が確約できるまでは注意しましょう
GB10Y
日足
① 大きく下落上昇FR61.8%を抜くまでは売りになります。
4時間=
① 降FR261.8%まで下落しました、週末は停戦に向けた協議が進展との報道からリスク回避で買われていました。しかし、26日ウクライナはロシアとの停戦協議を拒否しており27日もロシア側は攻撃しているようです。 先行き不透明です。
② ポンドは買われていますが、上昇FR50%から押されています。週明けは再下落も予想されるので買いは慎重に。
③ 当面戻り売りで考えています、反転を見越して上昇FR(赤数値)を充てると138.2%が→61.8%になるので一旦上昇しても利食いを考えます。私は買いを考えていないので、ここから売りでいいかと考えます。
④ 買うなら試し玉程度にしましょう。
1時間
① 上昇FRに転換です、過去FRに戻り数値がないので今回は直近の高値→安値を目安にFRを充てています。
② 上昇目安は138.2%=4時間抵抗帯→ここからは売りも入りやすいので注意しましょう。
※地政学リスクによりボラが大きく、通常の分析が難しいです。終息してもしばらくは乱高下するので注意しましょう
金相場 上昇したものの下げて上ヒゲの足に金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回2/20に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1916を超えてくるのかどうか。
一旦休憩になってもおかしくないので
1916を試した後、休憩となるのか
このまま休憩となるのか。
休憩となった場合、急落にならずに
値をキープしつつ調整できるようだと
調整後再上昇が見込めますので
調整の動きにも注目です。
強い動きの場合は
1916を超えて、更に加速という可能性もあります。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
上昇の動きが出て1974まで上昇
大きく上昇したのはよかったのですが、そこから下げが早くて
長い上ヒゲの足になっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、長い上ヒゲの足となっており
上否定の形です。
まだ前の陽線の安値は割っていないので、これ以上下げが続くのかどうかが
ポイントとなってきます。
日足は、同様に、上ヒゲの足が出ています。
チャート的には崩れていませんので、上有利の状況ですので
まだ上を見ていくことが出来ます。
もう少し下げても、25日線、75日線辺りでサポートされるようならば
また上を見ることが出来るチャートになっています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
下げてくる動きになるのか、下げずに値をキープする展開となるのか。
下げ方が緩やかであれば、下げの後再上昇が見込めるチャートとなりますので
下げ方に注目していきます。
上昇の場合は、上ヒゲを否定するような上昇となれば
強い動きが再開されて、2000を目指す展開になってきます。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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SP500 戻す動きがどこまで続くかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回2/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
少し戻す動きが出たものの、下げてきて
4324までつけています。
戻しを入れていることが逆に重荷になってくる可能性があります。
戻す動きが出ているということは
買っている人がいるということになるのですが
その後上がらず、下げてくると、
その人達が投げてくることになります。
そうなると下に加速する可能性があります。
下げた後の戻しが、それなりに戻すのか
戻しが弱い状況になるのか。
戻しが弱くなると、買っていた人も投げてくる可能性があり
4222を試しに行く可能性、そして割り込む可能性が高くなります。
したがって、注目ポイントとしては
戻す動きが大きくなるのか、小さくなるのか。
下に走るのか、下げても少しで反発の動きが出てくるのか。
ここからの下げ方、戻し方に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
書いていた、下に加速する動きとなりました。
安値は、4104までつけています。
しかし、そこからの反発が早く
50%戻しを超えてきています。
下降トレンドではありますが、戻しが大きくなってきていることから
今後転換になる可能性が出てきています。
日足の直近の高値は、4594ですので
まだ遠いです。
4時間足の高値は、4488
今後のシナリオとしては、
1.戻し終了から再下落となって4104を割り込んでくる→下降トレンド継続
2.戻し終了から再下落となるものの、4104は割り込まずに反発→安値切り上げとなる
3.戻しが続いて、直近高値4594を超えてくる
3の可能性は低いでしょうから、
今の戻しがどこまで戻すのか、そしてその後の下げはどうなるのか。
この点に注目していきます。
以上です。
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日経225先物 下げた後の戻しが大きめ日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
安値は、25590円までつけていました。
そこからの戻しが大きくなってきています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
26020円を割り込みましたが、25590円とその前の戻しに対して
安値更新幅は物足りません。
そして、そこからの戻しが大きくなってきています。
27860円から25590円の下落に対して、61.8%戻しに近い所まで。
転換の動きに繋げられるかどうか。
ロシアの情勢次第という所もあります。
4時間足
下降トレンドとなっていますが
大きく戻して、75MAの付近まで。
週明け戻す動きが続くのか、
戻し終了となって、再び下を目指すのか。
戻しが大きくなってきていますが、
材料で大きく動く可能性があり、あっさりと上昇分を
帳消しになる可能性もあります。
長い足は、下降トレンドなので
戻しがどこまで続くのかを見ていき、
その後の下落を狙うことになります。
15分、60分
短い足は、転換の動きとなってきています。
60分は、高値切り上げとなりましたが
25590円から上昇が続いており、一服となる可能性がありますね。
この辺りに注目していきます。
以上です。
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GBPAUD 4時間分析 2/24 反転を狙うか?4時間=下降中ですが反転を狙えるか?
① 前回投稿より下降FRに沿って138.2%→3波に到達→ここから4波への上昇ありと考えています。
② 上昇FR61.8%を目安に4波のTarget→61.8%から5波への押しありと考え、GBPAUDは戻り売り継続を考えています。
③ 地政学リスク回避あるまでドル売り・ドル買いの動きが不安定なのでシナリオは変化します。注意しましょう。
1時間
① 下降FR261.8まで落ちてきました→ここから反発を想定して上昇FRに切り替えています。
② 61.8%を上に抜くまで売り、100%タッチで押し拾いの61.8%から23.6%を下抜くまで上昇で考えています。
③ まだ売り圧力が強いので注意しましょう。
④ 前回の下降FR161.8%=1.8835は意識されるので→ここを抜くと上昇継続と考えています。
USDJPY 4時間~ 2/23 地政学リスク継続コロナリスクよりウクライナ情勢に注意です。非常に的が絞りにくいですがポイントを押さえてシナリオを考えましょう。
4時間
① 下降→13.8.2%到達=3波から反発して4波への動きになっています。
② 上昇確定ではありませんがFRは上昇に引いています。
③ 上昇条件は61.8%を上抜いていくことになります。まだ4波なので調整5波で下降が予想されるので④からの動きを注視します。
④ 前回下降FR138.2%を下抜くと下落再開になります→上昇23.6%を下抜いて下落→下降FR138.2%下抜きで加速→114.06=161.8ラインが下値目安になります。
US10Y=1時間
乱高下しています
1時間
① 上昇FRに沿って反発しています。まだ61.8%を完全に抜いていないので押し戻されることがあるので注意しましょう。
② 1波→2波→3波への動きになっています。3波への動きが失速なら下落→23.6%を下抜くと114.5まで落ちる動きになるので注意しましょう。
③ 地政学リスク回避あるまで戻り売りで考えています。
※引き続きウクライナ情勢に注意しましょう。
XAU/USD 三角保ち合い上抜けたか 2月22日CXR宮本です。今日はゴールド米ドル(XAU/USD)の相場分析をしたいと思います。
長かった三角保ち合い上抜けで大きく動くか
ゴールドの週足です。
ゴールドは現在上位足では上昇トレンドです。
2019年後半からの上昇率は凄まじく、コロナショック以降にトレンドが加速し、2000ドルを超え史上最高値を更新しました。その後は調整の下落相場になり、反発するも高値は超えられないという展開が去年から続いていました。
こうして比較的綺麗な三角保ち合いが形成され、どちらに抜けるかの探り合いが続いていた中、ついに三角保ち合いを上抜けしました。
もちろんまだ盛大なダマシにあう可能性も否めませんが、現時点では目線を上にし、ロングを検討する展開であると考えます。
リターンムーブ後レジサポ転換で上昇
ゴールドの4時間足です。
三角保ち合いを形成していた右肩下がりのトレンドラインを上抜けした後、元に戻ろうとする動きであるリターンムーブが発生しますが、その後しっかりと反発し、レジサポ転換に成功しております。この事実で考えられることは、このトレンドラインがかなり意識されており多くの参加者が引いている、つまり三角保ち合いを上抜けたと多くの人が思っているのではないかということです。
よって上目線のプレイヤーの新規参入に加えて、三角保ち合い上限でのショート勢の損切りにより、大きく動くのではないかと想定しております。
もちろんロシア・ウクライナ問題でま違った展開をみせる可能性もありますが、約半年かけての揉み合いですので、大きく動いてくれれば、楽しい相場になりそうです。
まとめ
・ロシア・ウクライナの報道による値動きに注意
・三角保ち合いを上抜けか
・リターンムーブでレジサポ転換、上昇に期待
金相場 上昇して強い動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回2/12に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1877を超えてくるのかどうか。
1877は、週足の直近高値でもありますので
ここを超えてくると、週足も上昇トレンドに転換となります。
上昇するなら、一気に1916も超えてくることができると
上を目指せるチャートになりますが、ここまで上昇できるかどうか。
チャート的には、上を目指せるチャートになってきましたので
更に上昇できるかどうかに注目です。
---------------------------
ということでした。
上昇してきて、1877を超えてきました。
先週もそうでしたが、上昇基調になっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上昇トレンドに転換しましたね。
2075からの下げが続いていましたが、
そこからトレンドレスになった後、上げに転じました。
この勢いで、1916を超えてくることができるかどうかに注目です。
日足は、
先週に引き続き上昇トレンドであり、
値幅も出てきました。強い動きです。
1780からの上昇波動が長くなってきていますので
そろそろ調整になってもおかしくありませんが
1916にチャレンジ出来るかどうか。
1916にチャレンジできれば、とりあえず
一旦休憩になったとしても、急落にならなければ
再上昇のチャンスが出てきます。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
1916を超えてくるのかどうか。
一旦休憩になってもおかしくないので
1916を試した後、休憩となるのか
このまま休憩となるのか。
休憩となった場合、急落にならずに
値をキープしつつ調整できるようだと
調整後再上昇が見込めますので
調整の動きにも注目です。
強い動きの場合は
1916を超えて、更に加速という可能性もあります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
SP500 ここからの下げ方と戻しに注目SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回2/12に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
4222を試しに行くぐらい下げてくるのか、
そこまでは下げずに、安値切り上げとなってくるのか。
日経225の方と同じ様なチャートになっています。
ここからの下げ方に注目です。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
少し戻す動きが出たものの、下げてきて
4324までつけています。
戻しを入れていることが逆に重荷になってくる可能性があります。
戻す動きが出ているということは
買っている人がいるということになるのですが
その後上がらず、下げてくると、
その人達が投げてくることになります。
そうなると下に加速する可能性があります。
下げた後の戻しが、それなりに戻すのか
戻しが弱い状況になるのか。
戻しが弱くなると、買っていた人も投げてくる可能性があり
4222を試しに行く可能性、そして割り込む可能性が高くなります。
したがって、注目ポイントとしては
戻す動きが大きくなるのか、小さくなるのか。
下に走るのか、下げても少しで反発の動きが出てくるのか。
ここからの下げ方、戻し方に注目していきます。
以上です。
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