マルチタイムフレーム分析
日経225先物 短い足は下降トレンド日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/25に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
月曜から下げて、27780円まで。
大きく下げたのですが、そこからの戻しが大きくなって
28880円まで。
29150円から27780円の下げに対して
80%戻しとなっているので
戻しが大きいです。
弱ければ50%戻しまでで、
61.8%戻しまでくれば転換の可能性を考える水準。
今回は、80%。
したがって、27780円を目指すというよりも
29150円を目指す可能性が高いと考えます。
もしくは、下げたとしても
27780円までは下げずに、切り上げてくるか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
年末から今の動きは
29150円は超えてきましたが、29370円までと
少し物足りない上昇となり、今度は下を試す動きとなっています。
そこからは、28160円までの下げ。
日足は、高値安値切り上げの上昇トレンドとなっていますが
上昇に対するその後の下げが大きめになっていることから
強い動きではありません。
75日線も下回っています。
27780円を割り込むと、上昇トレンドからトレンドレスに
転換となります。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、
60分 下降トレンド 75MAより下
15分 下降トレンド 75MA付近
下降トレンド優勢です。
28400円台後半に抵抗帯があるので
その抵抗帯を超えてくるようだと
しっかりとした戻しになってくる可能性が高まります。
短い足は、転換するまでは、下を見ていくチャートになっています。
以上です。
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金相場 全般的にトレンドレス金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/25に書いた注目ポイントは、
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1814を超えるような上昇が出てくるのかどうか。
1784を割り込んでしまうと
4時間足の上昇トレンドが転換となり
日足を引っ張る下げに繋がるので
上昇出来るかどうかがポイントになります。
1784を割り込むと、75日線も割り込むことになり
1753を目指す動きになる可能性が高まります。
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ということでした。
半月経過しましたが
高値は1831までで止められて、また75日線を割り込んでいます。
日足の移動平均の傾きは、水平に近くなって
トレンドが出ていない状況が続いています。
日足は、高値切り下げとなって
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンドになっています。
週足を見てみると
週足も、75本移動平均線で止められています。
1451から2075の上昇の後
2075からの下げが1年半以上続いているチャート。
上昇に対する調整といっても
長すぎるでしょうから、
上は、1877、1916
下は、1681 1676
このレンジをどちらに抜けてくるのかを
見ていきます。
あくまで週足なので、長いスパンです。
4時間足を見ると
全体的には、あまりトレンドは出ていませんが
直近で、高値安値切り下げとなっています。
75MAをまたぐ動きが続くのならば
今の上昇波動で、超えてくる必要があります。
75MAを超えられずに、下げてしまうと
下に走る可能性が高まってきます。
今週のポイントとしては
日足、週足、そして4時間足ともに
トレンドがはっきりあるわけではないので
動き出す動きが出てくるかどうかを見ていきます。
以上です。
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USDJPY 4時間~ 1/10 月足
年度が変わったので月足を見ると次のターゲットは38.2%→116.68を抜けるかでしょう。
週足<終値>=115.55(+0.38%)→高値=116.35→安値=114.95で終了。
① 雇用統計発表で雇用の伸び悩みはあるものの失業率・賃金改善・長期利回りも上昇から底堅い動きが継続です。
日足=レンジ
① 5波を作り調整波から新波動形成中になります、一旦落ちて上昇が分かり易いのですが
4時間
① 261.%.から調整の売りに入って50%まで下落しています、チャネルセンターラインが61.8%になるので、買いも入るので売るなら戻り売りですがドル円は上昇中です。
1時間
① 押し狙いでいいでしょう、115割れは当面買いやすいと考えています。
GBPJPY 4時間足 1/10~ 調整売りに注意月足=レンジ
2021年3月以降はレンジ継続です上髭に注意しましょう。
週足終値=157.03(+0.84%)→高値157.77→安値154.89で終了。
① 米国FOMCでの早期金利上げが前倒しになるのではないかとの思惑から金融引締めを警戒しての株価が大幅下落で3日連続ドルも売られています。
② ポン円はポンドの買いとドル売りの綱引きからやや上値の重い動きになっています。前回高値付近まで上昇
日足=上値の重い動き
① 3波到達で4波形成の動きになるのか注視される週と考えています。
② 米国雇用統計から雇用の伸び悩み・失業率改善・賃金上昇が今週動きにどう影響するかの局面になっています。
③ US10Yは政策金利の前倒し上げを見込みから大幅上昇中で英国も先月に利上げしたことでGB10Yも上昇しています。ポン円は強い材料でしょうか。
4時間=
① 4時間足も上昇継続中でFR261.%到達しています、ここからは買い辛いと考えています。
② 2021年3月以降月足ではレンジ相場継続中です、売りも入るので警戒しましょう。
1時間=売り
① FR200%到達で一旦下落基調に入ったのですが再浮上し261.%まで来ています。
② 261.%から調整下落後再度戻して終了しています。
③ 今週は261.%抜いてくるならチャネルの流れに沿って買う方向もありでしょうが、赤の矢印の押しを期待したいところです。
GBPUSD 4時間~ 1/10 週足終値=1.3584(+0.39%)→高値=1.3550→安値=1.3384で終了。
① 下降から61.8%まで戻っています、下降チャネルを上抜くか注視します。1.3700は50%になるので一旦調整売りも考えています。
GB10Y
4時間=261.8%到達で売りも
① 意識される1.3700→261.%が視野に入っています、やや上昇の勢いも弱ってきた感もあるので週初めは1.3700のターゲットよりは1.3600をしっかり抜くか注視しましょう(あっさり抜くと1.3700をターゲットに考えています)
② 年末の上昇はインフレ上昇で政策金利の上げで長期債券利回りの上昇もあります、個人的に新型ウィルス変異株「オミクロン」が英国で感染が拡大していたので、ロックダウンに入るだろうと消極的になっていました。英国政府は自粛宣言をしないようです、年始早々からポンドは対ユーロでも強まっています。
③ 1.3700を目安に考えますがWトップになっているので、もう一段様子見になります。
日足=上昇中
① 3波で上昇中ですがチャネルは下降、上ラインを抜いて1.3700を意識します、ここからは買いは考えていないので下位足のチャートで判断しましますが、陰線が出てきたら注意しましょう。
② 3波が決まれば調整の売りもあるので4波への売りを狙うことも視野に入ります。
1時間
① 1時間は上昇中ですがチャネルを上抜けなかったらWトップで下降の売りになるので注意しましょう。
BTCとまらない下落だが・・?【2022年1月8日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落の流れがなかなか止まりません。
4時間足がようやく下げ止まりを見せ始めましたが、日足単位ではまだまだです。
週足単位だと雲を突き抜けないように耐えています。
さて、今回肝心なのは月足です。
去年、2021年になったばかりの頃はガンガン上昇していたBTCです。
今年も年明け上昇はあり得るのかと注視してきましたが、どうやら現状は厳しいご様子です。
月足に2本の黄色い水平線を記載させていただきました。
この線は直近の意識され安いと思われるサポートラインです。
現状、上のサポートラインでなんとか耐えました。
4時間足が若干上昇、MACDがゴールデンクロスをしたのもこのサポートラインが若干の意識をされたためと推察できます。
短期的には反発で上る可能性もありますが、このまま30000米ドルを切る下のラインまで一気に落ちる可能性もあるのは否めません 。
そこまで落ちると上昇はかなり難しくなるでしょう。
さらに下のサポートラインまで下回ってしまうと、半年以上は厳しくなるかもしれません。
ただ、現在値が非常に意識されるサポートライン上にいるというのは間違いなく、もし、ショートを賭けてないならば 年単位を見越して現物を買うタイミングとしては悪くない位置 でもあります。
ここで現物を買っておいて腰を据えるのも1つの選択である状態です。
SP500 高値切り上げもそこから下げSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/25に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
4754を超えてくるかどうか。
超えた後調整に見合った上昇が出来るかどうか。
下げてから切り返して上昇してきている流れなので
4754を超えてくる可能性は高いと見ていますが
どうなりますか。
一応、下げた場合を書いておくと、
4534、4492を割り込んだ場合は、下に走る可能性がありますね。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
年末から2週間の動きは、
4754は超えてきましたが
高値は、4820までと
調整の割には、少し物足りないという所です。
そこから下げてきています。
下げては、来ていますが
その前の上昇が大きかったので
4354から4820円の上昇に対して
4677が50%押し水準。
金曜時点では、この辺りまでの水準で
来週反発すれば、いい押し目ということになります。
ここから更に下げてくる可能性も十分あり
その場合
75日線のある4600ぐらいで止まれるかどうか。
直近安値である、4534を割り込むようだと
日足は崩れます。
4492から4754までの上昇後、4534までと
深めの押しとなっていたので
今回も同じような動きになるかどうか。
来週のポイントとしては、
今の下げがどこで止まるのか。
その後の反発は大きくなるのかに注目していきます。
上に書いたように
下げ止まるポイントとしては
50%押しの4677付近。
75日線付近、
4534付近
4534を割り込んだ場合は、
下に走るのか、そのあたりで反発となるのかどうか。
これらを見ていくことにします。
以上です。
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BTCしばらく厳しいか【2022年1月4日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
年が明けてBTCをみていきます。
昨年1月のBTCは一昨年からの急上昇で盛り上がっていましたが、今年は厳しいスタートのようです。
4時間足、日足、週足をみると上昇するようそが現状ほとんどありません。
週足でなんとか雲への突入を回避している状態ですが、他の時間足をみても上がっている兆候がほとんど観られません。
月足は陽線をつけておりますが、早速の上ヒゲ状態ですし、今からロング・現物買いはしない方が良いでしょう。
どちらかというと、むしろ急に落ちるショートのタイミングがくるかもしれない状態です。
BTCはともあれ静観で良いでしょう。
GBPJPY 4時間足 12/27~ 休場が多いのでレンジ対応=環境認識=
週足終値=153.22(+1.80%)→高値153.71→安値149.53で終了。
下降FR61.8%を上抜いて50%まで戻っています。休場が多いので今週は様子見が増えると考えます。
日足=
① 23.6%を下抜いて2波から3波へと上昇中、通常時営業であれば100%→目指すと考えられるのですが、休場が多いので今週はなんとも対応が難しいです
4時間=レンジ
① 4波から5波へ大きく上昇→押しもなく想定外です。
② 来週も英国は休場が続くのでレンジの対応になります
③ シグナルが出るまで様子見になります。
1時間=売り
① 押しも浅く上昇しました→前回意識されるラインまできています。
② 休場が多いのですが上昇が抑えられ下降し61.8%を下抜くと下落が強まると考えます。
③ 153.05→161.8%をサポートにしているので下がらず上昇すると154.0が視野に入りますが月末・年末になりスプレットが広がるのでトレードし辛いと思います。
※波動は個人的なカウントですので相違があると思います。
GBPUSD 4時間足 12/27~ クリスマス休暇が継続→レンジ4時間=売りから買い転換も視野
① 先週投稿で売りから買いも視野としました、押しもなく上昇しました
② ユーロポンドでのポンド買いが継続、ドル買いもありましたがポンドはプラス上昇
③ 週末はクリスマス休暇によりややポンド売りで終了
④ 今週も英国は休場が続くので期待した動きはないでしょう。
EURGBP
GB10Y
週足終値=1.3388(+1.16%)→高値=1.3438→安値=1.3173 で終了。
① 先週から継続→週足FE(フィボナッチエクステンション)が100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻り売りに押されています。
② GB10Yも上昇
日足=レンジ
① 5波から新波動に向けて上昇→61.8%を抜いてきましたが調整波か2波に向けた動きなのか今週の動きに注視ですが、休場が続くのでレンジで考えましょう