15分足で分析してみました。 現在、緑色トレンドラインの下に入っている状況でここを上抜けされる必要がありますが、上抜けし791円がサポートされると上がりやすいと思います。 反対に770円がレジスタンスになってしまうとターゲット686円に向かって下降していくと予想します。 上昇して820円は一旦上げ止まりそうなポイントになりますが、ここがサポートされると870円付近まで上昇できる可能性があります。 まずは緑色トレンドラインを超え791円がサポートされるか見極められてみてください。
★ドル/円8月レンジブレイク・アノマリートレードとは、 「毎年、ドル/円の8月1日~31日の期間のレンジをその後にブレイクすると、ブレイクした方向にレートが伸びる傾向がある」というアノマリーを利用したトレード方法です。 9月以降に8月のレンジをブレイクしたら、その方向にポジションを取るだけ (上にブレイクなら買い、下にブレイクなら売り) というこれ以上ないほど簡単なトレード法です。 テクニカル分析も、ファンタメンタルズ分析も一切不要で あっけないほど簡単で楽です(^_^) ★2024年期の8月レンジが確定しました。 安値141.69~高値150.92です。 したがって、2024年期の方針は、 この安値を下にブレイクしたら売り、高値を上にブレイクしたら買いです。 ★過去データ 2002年9月~2024年7月の...
環境認識 800MA:上、離れている 移動平均線:短期が中期・長期と交わり、密度が高い 高値・安値:更新なし 本日は、米・加が祝日で、不確実性が増すので トレードはおやすみ。 これからの動きを予測すると、 日足でダウントレンドを疑う状況ですが、 フィボナッチ・リトレースメントを引くと、 0.5%付近に踏んでいないピボットポイントがあるので、 そこまで上昇を試す可能性があります。 今週は経済指標が目白押しで、 ほぼほぼトレードはできないので この相場の動きを観察していきたい。
EUR/GBPはダイアゴナル波で現在見てますが、(ii)波ダブルジグザグ修正がダイアゴナル起点付近まで戻してきてます。 ここから上がっていく場合は、(iii)波のa-b-cの取り合えず a波を直近高値 (i)波終点までの戦略です。 今週初めに、これ以上下げて0.83885のラインをブレイクしていくようだと、ダイアゴナル波上昇シナリオの破綻とします。
テクニカル分析 現在日足レベルでは、ダブルトップを下に抜けた後の戻しが出来ています。このことから141.684円台付近まで落ちてくることが予想されます。 エントリーポイント エントリーポイントは、上昇トレンドから下降トレンドに変わった後の押し目です。損切位置は5分足レベルで最安値を作った起点の少し上です。利確位置は、1時間足レベルで意識されそうな145.555円台の少し上です。
4h安値を割り高くなったら売られ易い状態であり、赤枠の直撃エリアで反発され易くなる。 直近波理論で行くと、青縦線のNY時間になりそうだが、更にそこはトレンドラインもある為、激熱ポイントになりそうだ。 なので、その辺りで1hで2回上を試して出来たネックラインを割ったらエントリーする。
4h安値を割り高くなったら売られ易い状態であり、赤枠の直撃エリアで反発され易くなる。 直近波理論で行くと、青縦線のNY時間になりそうだが、更にそこはトレンドラインもある為、激熱ポイントになりそうだ。 なので、その辺りで1hで2回上を試して出来たネックラインを割ったらエントリーする。
・カレンダー 2日(月)アメリカ休み(レイバーデイ) 3日(火)23時米ISM製造業景気指数 4日(水)23時米JOLT求職 5日(木)21時15分米ADP雇用統計 6日(金)21時半米非農業部門雇用者数 経済指標が立て続けにあるので 今週はほぼできない状態。 ・戦略 レンジ環境の 下辺に当たって上がってきたので レンジ上辺を目指す買いの流れ ただフィボナッチを引いてみると FR50のラインが146.40にあるので そこから下落していったら 戻り売りに切り替える ・プランA 金曜日の上昇に対しての 戻りが発生すると思うので、 おそらく2日のピボットポイントになるであろう 145.50を目指す。 オプションの情報が145円に 固まっているので 145.50にタッチした後は 方向感のない動きになりそう。 上昇して行...
チャネル内に収まり、トレンドは崩れていないが、波が綺麗ではない為、獲物が見えない。 なので、ここから横調整をした後の下落か、チャネルを超え上昇に転換した後の押し目買いを待つ。 暫く様子見。
4hであとひと波残っていると思われるので、上昇5波押し目買いを狙って行く。 直近波理論で行くと、青縦線辺りで獲物がきそうだ。トレンドラインも効いている為、NY時間までいけば綺麗にトレンドラインに支えられて上昇し易くなりそうだ。 何れにしても、1hがまだ上昇3波なので、上昇から下落に変わった後に、下を2回試して出来たネックライン抜け、上昇に転換した所でエントリーをする。
8月最終週でインパルス上昇としてチャネル下限からの上昇を見てましたが、チャネルを割れてしまったので、この上昇波をインパルス波からダイアゴナル波へと変更して考えてます。 現在はダイアゴナルのiv波で、1.10への調整下落からの反発ロングを検討。 この価格帯は、ダイアゴナルの条件である、i波へのオーバーラップ、iii波の61.8%のリトレース、iv波 a:c = 1:1.618、また、日足MAが絡むラウンドナンバーとサポート条件がいくつかあるので、1.10からのロングでダイアゴナル上昇 v波を検討してます。 ゴールは高値ラインの1.12757を最初のゴールで考えてます。 1.09520のサポレジラインを下回る動きの場合、こちらのロング戦略は無効と考えてます。
今週の振り返り 今週はフィボナッチ78.6%越えを目指す値動きにならず下押しする週となった。下落する場合のシナリオとして「75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、フィボナッチ50%で値止まりできるか要確認」と書いたが、フィボナッチ50%の少し上で値止まりまりできた。 木曜日にフィボナッチ50%近くの安値をつけた後に反発上昇をしたが、19,635を上値として依然として押さえつけられている状況だ。19,635の水平線に対して2回チャレンジして反落しているが、金曜日は3回目のチャレンジに向かう途中で、3回目のチャレンジでそろそろ上抜けか下落か決まるタイミングになりそうだ。 19,600、19,635を上抜けていくことが、上昇に戻していく最低条件と見える。 高値を追うことができず上値を叩かれるようであれば、また下落に戻り...
今週の振り返り 今週は週足レベルでは長い下ヒゲをつけてハンマーのような陽線となりました。先週から続いてベース構築していたが、木曜日にベースの安値を少し下回った後、安値から急回復して金曜日にはベースの高値付近まで上昇した。 今のところは木曜日から金曜日の上昇の勢いをもって、次週ベースの高値を上抜けていけると、7月の高値越えを目指していくだろう。 しかし例年、レイバーデー明けの9月は値動きが荒れやすい。ベースで上値を抑えられている状態なので、金曜日の高値も否定されてベースの安値に向かう可能性が残っている。ベース安値を下抜けると売られやすくなるため、下落の動きには注意した方がいい。 S&P500構成銘柄の50日移動平均線を上回る割合が81.5%と天井圏に近づいているため、こちらも注意したい。利益確定売りが増える可能性がある...
NVIDIAの週足です。 すごい上昇していますね。株価の上昇もすごいですがPERがこのチャートでは69倍、マネックス証券の銘柄スカウターでは56倍でした。全然高くないですね。 今日、youtubeでNVIDIAの決算を分析した動画を観ました。 その中で印象に残ったこととして、今の生成AIブームの中身に関しての話がありました。 アマゾン、マイクロソフト、アルファベットなんかの大手テック企業はGPUのH100が日本円で570万円と手数料等か何かのプラスアルファで購入できるそうです(今は仮にコミコミで600万円としておきます)そのGPUを搭載したサーバーを月額60万円で貸し出しているそうです。実際にはサーバーにはGPUを10基載せるそうなのでレンタル代は月額600万円でしょうか。 GPUの代金を10か月で回収できる金額です。...