エルドアン大統領の再当選後も暴落し続けるトルコリラは、インフレ率も世界的に凄まじい状況となるなど不安定な状況は続くどころか悪化し続けており、テクニカル的にも2021年につけた6円台前半を遂には割り込む。もしコレがレジサポ転換となれば1円を割る世界も出てくる可能性がある。もはや6円台にも二度と戻らない状況が起きるのか!?どこにも買い場が見つからない・・・。
昨年のVIXは1年中おさまる事はほとんどなく、25以上で推移し続け、株価指数や為替のボラティリティと相関していました。今年は5月までは高い水準でしたが、6月からは15を割り込み12ポイント台まで落ちる。このまま落ち着いたまま推移となるか?いずれにしても忘れがちになるが、株価指数と為替のボラ拡大・縮小としっかり連動している事も多いので、しっかり注目しておきたいところ。
ドル売りの流れが起きています。 フィボナッチ61.8%まで下降中ですが、上値が日銀・政府の為替介入警戒もあり重く感じます。61.8%を本格的に抜いてくると、142.15=100%まで売りが強まるとみています。 日米金利差からのドル買いは継続ですが、短期では戻り売りに警戒 今夜は、明日の雇用統計前のADP指数・失業保険申請件数が注視されます。 フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。ブレイクを狙った考え方です。
今週は重要指標発表があるため、基本的にトレードしない週となります。 145.00はキリ数と、過去の止められているポイントで2つ情報があります。 上昇止まったのが確定というわけではありませんが、トレーダーの中にはFRラインを引いている人がいると思いますので引いてみると、まだ23.6%までは下落していないという状況です。 23.6%を割り込んでいくと一旦押し目を探す時間帯となります。 その他情報はオプションですが、 ・6日は144.00に2.4bnのかなり大きめがあります。その他にも145.00、143.00にも1.0bn以上の大きめがありますので、そちらに向かう可能性はあります。 ・7日は145.00に1.2bnの大きさであります。144.00、143.00にも大きめではありませんが存在します。 ・10日は143.00にあ...
7/6 短期マーケット目線 TLT 中立 反発警戒 リスクオフの確認 JNK 下目線 株安 DXY 上目線 ドル高 US10Y 上目線 ドル高 米株主要3指数 下目線 下落リズムは5本 3本目、明日も続くなら調整下落が深い想定 日経225 下目線 DAX 下目線 ドル円 クロス円 下目線 リスクオフ ユーロドル 下目線 ドル高 MAクロス下落加速のイメージ ゴールド 中立 リスクオフ買い? やや弱い印象 原油 上目線 押し目 ビットコイン 中立 買い目 ユーロ円 ターゲット フィボナッチ50% 153.275 カウンターライン 再考ライン 156.83 失効ライン 157.72 米株、日経225 ドル円、クロス円の下落 リスクオフ展開 ただ、スイス、ゴールド買いが弱く、東京時間での分析だからなのか? やや懐疑的なリ...
1時間足は今朝から円高気味に動いてます。 上値もだいぶ重そうですね。 とは言っても底堅い動きをしてますので、基本はBOXの中でのトレードをイメージしておくのがいいですね。 BOX内トレードでは、中途半端なところでエントリーするとどちらに動くかがわかりませんので、含み損をいつまでも保有することになります。 エントリーするポイントを絞って、そこまで待つことをすると無駄な心配をしなくてすみます。 そういうトレードを心がけていけるといいですね。
1時間足はまさに乱高下です。 下位足で下落トレンドを描きかけてますが、大枠では黄色のBOXの中、高値圏での乱高下です。 無理してトレードする相場じゃないですね。 BOX上限、下限に引き付けてトレードすることが大切です。 また、上抜け下抜けした場合はダマシに注意です。 焦ってトレードするのではなく、待つことが大切です。 今のポンド円は調整の下落待ちですので、下げ切ったところから次の上昇の流れに乗っていきましょう。
朝から仕込んでいたアラートに何度も触れたけど 戻されそうな気がするのでロングエントリー(BUT STIP) エントリー156.9 損切156.5 利確157.5 です🙇
4H足で分析。短期線が長期線を上抜けたままヨコヨコ状態。 上は145、週刊ピボットの144.12を下に暫く動きそう。 145は、介入警戒もあり、頭を押さえらた形。 ここが天井という見方もあるが、 ➊短期線が長期線を下抜けた状態でないこと ❷上昇一服後のエネルギーを溜めている状態 と見れること ❸日米金利差、貿易赤字、ウクライナ紛争等の外部要因における構造上の問題に変化がないこと を考えれば、147方向にゆっくりと上昇するシナリオで勝負したい。 最近は仕事が忙しく、分析出来なくても、大きな流れが変わらないので、中、長期でゆっくり勝負するにはいい相場環境だと思う。
保守派のジェームズ・オキーフ氏がブラックロック社員に対して工作的なインタビューを行った際に、ブラックロック社員は「議員の買収は簡単で、10万ドル~50万ドルくらい払えば大概の要求は聞いてくれる」と述べたことがETFが承認されるだろうという見方に繋がって買われていると考えられるでしょうが、承認されるかはまだわからないですね。 金利動向は実質金利は後2回の利上げが懸念されて高値圏で推移しているものの、まだ直近の最高値を更新しておらず、1.5%台後半~1.6%台で推移しています。乖離率は若干の下ザヤとなっていることから、実質金利がこれ以上上昇しないのであればサポートが入りやすいように見えます。また、米長短金利差は最安値を割れていませんでしたが、若干ではあるものの最安値を割れて1981年以来の逆ザヤ度合いとなっています。これにより...
黄色のボックス、上or下抜け後、追従狙い。 白の平行チャネルが引けるが、そのラインと重複するなら、さらに確証が持てる。 まだまだ、様子見が続くか?
HV手法後の保ち合いからの上昇を分析します。 2/22のHVEから機関投資家の買いを考えます。指数が下落してますが耐えているのは好印象です。RSも高値をキープ。21dEMAを反発しながら上昇していましたが、指数の下落+売り圧力の増加し短期的な下落。前回安値を3日間下回り反発上昇。短期的に戻したことから振るい落としが機能したと考えます。急騰後の押しはHVCラインが支持。平均線が収束は好印象です。 5/24決算の影響からか急騰。抵抗線となっていた$200を突破。急騰2日目でHVCを反発し上昇継続しました。急騰前の動きから優位性があり、HV手法で買いやすいチャートに見えます。上昇しながら抵抗線が支持線に変化など良い動きをしながら上昇が続いてます。 高値で出来高増加の陰線が見えるので、売り抜けの可能性を考えています。警戒しなが...
チャートは1時間足です。 目先下降三角を形成しており、144.2あたりのサポートを割れると崩れていきそうな形になってきました。 もう少し目線を延ばすと上昇予想なのは変わりはありませんが、今からはあまりロングを持ちたくないなという印象です。 1時間足のSMAもサポートになってきており、上値も切り下げてきています。 一旦ロングトレードは様子見としたいと思います。 今週はアメリカのISMや雇用の指標があり、悪い数字が出れば143円台までの下落は十分にあり得ます。 今週の相場はなかなか難しく手が出ませんが、現状雇用統計を見てからトレードを開始しようかなと思っています。 数字が問題無ければ強気で買いを仕掛けていく予定です。