GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検③ドル円 次はドル円です。 日足で上転換してから大きな押し目もなくずっと上昇してきました。 パウエル議長の議会証言後の動きは円安というよりはドル高という形です。 週足では抵抗ラインが近づいており、明後日の日銀も控えてまだ様子見です。 他の分かりやすいものをトレードしたいと思います。
GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検②TOPIX 次はショートカバーの入っている日本株です。 日足で2022年高値をブレイクしており、どうみてもロングです。 個人的には米国株が下がりそうなのに日本株をロングするのは勝率は高いものの、リスクも大きいのでポジションを小さめか、やらないことが多いです。 そのため戦略としては中立とします。 円安・株高・インフレと3拍子そろったところで明後日、黒田日銀の最後の会合があります。 YCC撤廃するには、マーケットだけ考えれば絶好の機会でしょう。 もし現物株を買いたいのであれば、そこでサプライズで急落を待ってみるもの一案かと思います。 下がらないならまた来週考えればいいわけですし。
GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検①SP500 様子見してましたがパウエル議長の議会証言で流れが見えてきました。 日足と週足チャートを見ていきます。 SP500は日足の売り場を抜けたのですが、上ヒゲからの長い陰線となり、上転換することなく反落してきました。 これは上ヒゲの上にストップを置いて、ショートです。 週足でも売り場でしっかりと売られており、今週を陰線でひければ月末にむけて大きな下落の可能性が高まります RSIも一度50まで戻したものの、再度下落。様子見した時の予想よりも分かりやすく下落してきたと言えるでしょう
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークも上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて21本の下落に対して、58本の上昇。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム135.530円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線137.106円、136.882円、136.788円、136.647円、136.552円から再上昇開始の動きがでれば買い ②136.100円...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークも上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて8本の上昇に対して、14本の下落。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム135.366円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線137.106円、136.920円、136.698円、136.563円、136.472円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム135.542円...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 11波動目。 ローソク足で数えて10本の下落に対して、11本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム135.366円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム135.258円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線137.005円、136.920円、136.716円、136.629円、136.473円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム135.366円を下回る...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3270-3285 切り上げ 安値 2987-2780(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより安い安値を割っているので実質下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2959-3050 切り上げ 安値 2881-2780(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより安い安値を割っているので実質下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 週足は実質下降トレンドの下落波動で弱い動きです。 一時は19MA・49MAの上に出ていましたが、249MAタッチから下落となり、すべての移動平均線を割り込ん...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 510-632(未確定) 切り上げ 安値 400-463 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上に出てきました。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 576-632 切り上げ 安値 528-532 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動です。 非常にキレイな上昇トレンドになっていて逆らってはいけない動きです。 現在の上昇波動は26本が経過していて、そろそろ調整に入ってもおかしくはありません。 しかし、上昇し続ける限りはその動きについていくのがいいでしょう。 日足は上昇トレン...
2023年3月8日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、37本の上昇。 移動平均の並びは上から200MA、5MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは200MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム126.359円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①134.060円割れを逆指値売り ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1099-1205(未確定) 切り上げ 安値 1003-1030 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は249MA以外の移動平均線の上に出てきました。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1100-1205(未確定) 切り上げ 安値 1030-1037 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動です。 1003円までの下落では下降トレンドになっていて弱い動きでしたが、 その後は1030円で安値が切り上がり1030円からの上昇では1099円を上回って高値も切り上がり上昇トレンドに転換しました。 この動きは底打ちの動きと言え...
EURUSDユーロドルは中長期的には下落トレンドですがきれいなトレンドではありません。現在は1.0640近辺ですが今週、来週にかけて上下にオプションが密集しており、やりにくい展開です。スタンス(戦略)は中立です。 昨夜も米ISMの発表時に乱高下しましたが、方向感が出ることはなく、相場全体のセンチメントとしても中立なのでしょう。 米国債の金利やドル円などを監視し、米ドル高に傾く場面があれば短期的に売り方向を検討しますが、深追いぜず本日または週末である明日中に手仕舞いしたいところ。来週は米ADPや日銀の金融政策発表も控えております。
チャートは日足です。 200SMAのレジスタンスまで到達で、レジサポラインと、3点留まりの平行チャネルも引いてみました。 平行チャネルはまだ3点しか留まっていないのでそこまで優位性はありませんが、形としては今のドル円はファンダを考慮しない場合売りたいなという形です。 ただ、ファンダメンタルズで言うと方向性は上ではないかと思っているので、「売れない」というところです。 今月のFOMCまでで最後になるパウエルFRB議長の発言があります。 焦点は今回のFOMCの利上げが0.25%なのか0.5%なのかです。 その話が出てくるのか出てこないのか、もしくはインフレや景気に対してどのようなコメントをするのかで今後の金利動向が予測され、思惑が反映された値動きも想定されます。 個人的に一番怖いのがニック記者の観測記事が出た場合です。 最...
今週は、週末に日銀金融政策や米雇用統計を控えており動きにくい時間帯であることは事前にわかっておりました。日足でも横ばいが確認できます。 環境認識は、確定したレンジであり、レンジ戦術をいくつか組み合わせる必要があります。 さらには、136円に週末期日のオプションがあるため、基本的には週末まで手控える戦略です。 やるとすればレンジの上辺・下辺を利用したレンジ戦術ではなく、136円から30~50pips程度離れたら戻る流れを取る戦術がよいでしょう。 ストキャスやMACDなどのテクニカルではタイミングが合わせづらいため、アラートを設定して裁量トレードをするしかありません。
〈昨日の振り返り〉 昨日は為替市場・米国債券市場・米国株式市場共に小幅な値動きでした。パウエル議長の議会証言を前にした様子見だと思います 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は目立ったファンダメンタルズはなかったかと思いますので割愛します 〈今日の重要な経済指標〉 今日は24時からのパウエル議長の議会証言があります。議会証言は2日間にわたって行われるのですが、今日はその1日目にあたり、マーケットが注目するのが1日目となっております。なぜかというと議会証言は1日目と2日目で内容に差異がない為です。ですので1日目が注目されますし、ボラティリティが生まれます。ですので1日目が注目です。 〈今日のトレード戦略〉 今日のパウエル議長の議会証言はかなりのボラティリティが生まれることが予想されます。そのためポジションを持っている場合...
チャートは4時間足です。 今回は完全テクニカル分析です。 目先のクラスターポイントが1.07ドル前半と見ていて、反転しやすいショートポイントとして見ています。 まずレジサポラインであることと、200SMAがあること、平行チャネルの中値であるところで3つ重なるので、そう考えました。 既に手前で折り返してしまっており、入るか迷うところですがあまりに手前なので、しっかりクラスターのレジスタンスを意識しての反転というより直近高値が意識されている感があるので、ここから下がったら仕方ないですがもう少し引け付けられなければ見送りしたいかなと言ったところです。 ユーロドルが反転下落した場合に止まるポイントとして注目しているのは1.063ドルあたりです。 ここもレジサポラインですし、赤色の線で引いたアセンディングトライアングルも意識した...
3/7 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 JNK 上目線 調整 DXY 下目線 US10Y 中立 米株主要3指数 下目線 ドル円 中立 買い目 クロス円 中立 買い目 ユーロドル 中立 売り目 ゴールド 中立 やや売り目 原油 上目線 ビットコイン 中立 やや売り目 #ユーロドル...
3月1日に投稿したアイデアのアイデアは継続。 大きな流れは、0.6700(FE100ライン)で下落が止まって、0.6700~0.6780でのレンジの状態です。 今は戻りを試す時間帯かと思います。 本日12:30に豪政策金利発表があり、予想通りの3.6%への0.25%利上げ結果でした。 ただ、声明文がハト派寄りだったことでAU01Y、AU03Y、AU10Yなど、どの期間の金利の急低下し、その影響でAUDUSDは0.6700まで下落しています。 現在は0.6700の下辺で反発していますので、ここから上昇してFR50.0がある0.6800付近までの上昇で利益を出していきたい。 本日については、FR23.6の0.6750を超えた場面を買いエントリー。 メインは戻りの上昇ですが、もし下落していく場合には0.6700割れの売りを...