■カレンダー情報(経済指標やプライベートの予定)とトレードの可否 5日 23:00米ISM非製造業景気指数 やるかやらないか・・・自分の判断で決める 5日はリスクがあるのでやらない 6日〜9日はチャンスがあったらやる ■注目する通貨ペア(または銘柄) USDJPY ■環境認識 800MAの上か下か 上 移動平均線(位置関係、角度、密度、) 位置関係は上昇方向だけど逆方向をむいてきている、角度は収束していきそう、密度も収束していきそう →△ 高値安値の更新、継続性 切り下げで更新し続けている。 経済指標の発表でドル売り方向へ急落。 安値がどこまで切り下がるか見守る 押し目(戻り)の適度さ 適度な戻りがある○ ■戦略と戦術 戦略 戻り売り 安値がどこで確定するか確認する。 もはや800MAに戻ってい...
日経平均の月足です。 50移動平均線(MA)も表示しました。 テクニカル分析で見て今までが強く上昇しすぎていたと言えそうなのでMAとの乖離を埋めるまで下がるとしたら30000円位でしょうか。まあ、単なるテクニカル分析なんですけど。 ただバブル後の最高値という目標になりそうなポイントも達成したことですし、このチャートで言う所の短期としてはMAより上昇しすぎてもいましたし、アメリカの景気後退予想や株価と関係あるのかはちょっとわからないんですが日米の金利差も埋まっていきそうですので海外からの資金は抜けていってるんじゃないでしょうか?そして抜けた資金がまた全額戻ってくるという根拠は見いだせないんじゃないでしょうか? 外国株も同じですが日本株に投資していた人は最近は儲けやすかったと思いますので株に対するイメージが甘くなっている...
【概要】 昨今のアメリカ株が不安定となっている。そのため、バブル崩壊とか、本格的な下落の始まりとか様々な意見が出ているが、果たして、今の下落はバブル崩壊の始まりなのか、本格的な下落の始まりなのか、下落の原因はなんなのかを様々な角度から診断していきたい。 【下落の原因】 まず、結論から言おう。今回の下落は心配する必要はない。なぜなら、今回の下落の原因は、金利下げを見込んだアメリカ債の投資が増えた結果だからだ。他の全ての金融商品を売却し、アメリカ債券へ資金をシフトしている。その結果、アメリカ債の価格は暴騰し、金利は暴落した。そして、アメリカ債に資金が流れた分、株式市場から資金が流れていたことになる。 【金利下げ時期の株式市場】 金利下げ直前は常に、一時的下落が発生し、その後、上昇が発生してきた。 1989~1990年の金...
ドル円と日米の長期金利差の週足です。 白い水平線は抵抗線になりそうかと思うところに引いた線です。テクニカル分析です。 赤い水平線は2021年からの上昇トレンドの50%のラインです。ここも抵抗線になる可能性がありそうだと思います。 日米の金利差はアメリカの利下げで小さくなっていくんだろうと思います。なのでスワップポイントも小さくなっていくと思われますし、金利収入を根拠とした強気の円ショートポジションも小さくなっていくと予想しています。 このチャートを見ていると150円以上の上昇は金利差を無視した上昇だったんですね。きっとお祭りの最後のから騒ぎだったんじゃないでしょうか。 金利差の水準から言えば今の金利差なら130円ちょっと位が妥当かと思います。以前のもっと金利差が広がっていた時でも140円位が過去比では妥当かと思って...
全ダウベアになりました 押し目買いを狙える水準まで下がって来ましたね 落ちるナイフを拾っていくスタイルの方は出番です ライン付近でのプライスアクションに注目ですね
アメリカ国債の10年と2年の利回り差のチャートの月足です。 ローソク足が国債の利回り差です。またSP500をオレンジで表示して、アメリカの失業率を水色で表示しています。 真ん中らへんに2つある白い四角はドットコムバブルとリーマンショックの時期を表示しています。 また赤い水平線は国債の短期と長期の利回り差の0%のラインです。利回り差が0%ラインを上抜けたら10年国債と2年国債での逆イールドが解消されることになります。 チャートに色々載せたので見にくかったら申し訳ないです。 利回り差(ローソク足)と失業率(水色のライン)は過去の相関性が高かったように見えます。 なので今回もおそらく失業率は上がっていくんだろうと予想しています。 逆イールドの解消はFRBの利下げに起因しています。 FRBが「利下げしようかな。」と言い出す...
明日からのドル円は、少なくとも③パターン考えられます。 134.839をした抜くと下降エリオットが始まるかもしれないので注意してください。
先週は、日銀追加利上げ決定、FOMC9月利下げなど重要イベントを消化、弱いISM製造業に米雇用統計、また地政学リスクも意識され、米株3指数も日経平均も、ドル円もビットコインも、ゴールド以外は全部下げです。恐ろしや。 ダウ39,625ドル、ナスダック18,409ドル、日経34,830円、ドル円146.54円、金2,442ドル、ビットコイン61,000ドル台です。 今週のイベントは先週ほどではありません、5日(月)米ISM非製造業くらいでしょうか。 米CPIにPPI、小売と来週の方が多いです。 リスクオフの夏? しかしながら「閑散に売りなし」の言葉通り、本当の危機が来るとするなら、それは今ではないでしょう。 ただ地政学リスクなど、懸念材料はあります。 【今週の指標など】 8/5(月)米IMS非製造 8/6(火)RBA政...
今週の振り返り 今週は、週足では4週連続の陰線で終わり、高値から12%の下落となりました。 先週末は下落するシナリオでは「7月25日の安値を下抜ける場合は、フィボナッチ61.8%ラインが最初の目安となる。勢いづくと18,000近くがターゲットとなる可能性を秘めている。」と書いていた。結果としては今週末はフィボナッチ61.8%付近で引けとなっていて、ほぼピッタリな水準まで下げました。 週の途中では、7月31日(水)に反発上昇したが、典型的なテクニカルの反落ポイントである黄色の水平線ラインを上抜けられず売り圧力が勝り、反落が勢いづいた。 8月1日(木)から2日(金)にかけて下げた先は7月25日安値を再び下回り、フィボナッチ61.8%に到達したという流れだ。出来高は厚くなって売りに拍車がかかっていた。 ちなみに今週の安値...
今週の振り返り 今週は、高値・安値切り下げで3週連続の下落となった。8月1日(木)までは反発上昇できたが、そこから反落し、木曜日から金曜日にかけて出来高が増大し下落した。 先週末には「反発の上値となる目ぼしいポイントの候補は、右下に下がる上値のトレンドラインと、21日出来高加重移動平均線、フィボナッチ23.6%あたりとなる。高値圏での売り圧力の強さや日柄調整を考えると、上記3ポイント前後での反落が起きやすいと推察する。」と書いていた。 結果、7月31日(水)には21日出来高加重移動平均線に到達、8月1日(木)には5,600まで到達してそこが天井となって反落しました。やや示してたより上だったが、概ね方向性は間違ってなかった模様だ。 先週末の下落シナリオには「7月25日(木)安値を下抜ける場合は、下落継続として次はフィボ...
1か月でかなり下落したドル円ですがみなさんショートは狙えたでしょうか? 介入前の4時間ダウが下に転換したのが見えていればショートが狙っていけたでしょうし、ダウでトレードしない方ならばショートを狙う発想にならなかったかと思います。 今は取るべき所まで一旦落ちてきた状態なのでここからは下位足をしっかりみていけば良いと思います。 このまま続落するのか、それとも上げてくるのか、それは下位足のダウが教えてくれます。 YouTubeで日々振り返りやシナリオを上げているのでダウでトレードすることに興味ある方は是非みていって下さい。(GOLDの動画がほとんどですが)
週足の分析です。 ・現在2023年6月からのサポートレジスタンス転換ラインへ到達 ・ここから反発して週足で20MA,10MAあたりまでの反発後 ・再度下値を試して、35,489 - 36,963円(週足50MAあたり)の再テスト後 ・再び40,000円目標に上昇を予想いたします。
こんにちは。Whale_signalです 昨日1D-BTCUSDTクジラの傾向指標アップにしてあげたし、1600ドル上昇ビーム見ましたか??? 打点は本当に完璧だったし!! トレーディングビューには遅くアップロードされましたが、リアルタイムでご覧になる方は事前に共有を受けました 一峰鯨の勢いで1600ドルの反騰後、再び低坑する様子 今日は1H-BTCUSDTチャートも共有します イルボンさん、クジラの傾向を守ってほしいけど、まだ下落チャネリングは描いているので 下落時 1H - BTCUSDT チャート チェックしてみてください 反発時には上から青い鯨の傾向も重要!! フォローもたくさんして、ロケット?...
4H足で分析。 米経済指標の悪化で思った以上に下落をし、146、145を巡る攻防になりそうである。 現状は、今年2月前半、3月上旬に固めた146.5近辺にいることから、ここで下を固めてからの上昇になるのかを見極めたい。 前回の分析のとおり①為替介入による頭押さえ②日本の利上げ③米経済指標の悪化⇒2回の利下げ期待により、日米金利差の縮小を背景にして、下方向へのエネルギーが放射された状態である。 上昇のエネルギーが半端なかったため、下へのエネルギーも大きいが、半値戻しで154付近までの上昇は考えられると思う。 その根拠は、 ①中東情勢の悪化が、原油高をもたらし、インフ レを再び加速させる恐れが大きいこと ②米は資源があり、経済も強く影響が他国より少なく、ドル高を加速させかねないこと である。 日本、欧米の資源が無い国は、中...