GBP/JPY 2025年11月 第一週GBP/JPY 4時間足
■ 解説簡易バージョン
●昨年7月につけた高値へ年末までに到達すると考えています。
●現在ブルーのハイライトでの価格推移ですが、11月末まではこの価格帯でのレンジ予測。
●月末、または12月初旬で200円へ価格が下落すれば、ロング候補、208円の高値までの戦略。
●200円を大きく割る動きではこのアイデアはキャンセルとします。
■解説詳細バージョン
●昨年7月につけた高値からフラット波形を形成しているものと見ています。
現行波は、フラットBですが複雑化したダブルジグザグ波ⓦⓧⓨを形成しながら前回高値へ向かっていくのだろうと考えています。
●直近の波はB-ⓨ-(c)のダイアゴナルが進行中ですが、高市総裁決定時につけた高値までが、ダイアゴナルiii波で10/8から現在に至る動きではダイアゴナルiv波が進行中と見ています。
●拡大型のダイアゴナルになりますが、iv波はもうしばらくレンジを組むのではないでしょうか。
波形の形状からダイアゴナル下値ラインとダイアゴナル i 波の終点が交差する辺りをiv波の終点と見ると、おおよそですが、11月末ごろ200円程度までの水準へ到達すれば、ロングポジションを立てたいと考えています。
●ゴールはフラットAの起点、前回高値の208円を目指すのではないでしょうか。
●ダイアゴナル下値ライン、及び200円を大きく下回る動きではこのアイデアはキャンセルとします。
トレンド分析
ドル円月足(10月確定)先月10月のドル円は陽線で強く上昇。
チャート形状はディセンディングトライアングルを作っており、その上限ラインまで到達した所で確定していますね。
2023年12月の安値ラインに並ぶ139円台後半~140.0辺りにかけてのサポートが強く、
3度目の反発上昇の流れが続いています。
今週、11月からの動きを見ていかないとまだ何とも言えませんが、ディセトラ上限ラインを突破してきた場合は160円台を超える辺りの高値ライン160.4~162までの上昇の可能性が高まると同時に、ディセトラの形が崩れて来るため、その後はかなり強い上昇が見込まれる可能性があります。
逆に再度150.8辺りを割ってきた場合、ディセトラ下限ラインの140円台割れが再度見えてきそうです。
しかし、月足20MAの上を維持している流れがまだあるので、下落する力は今の所まだ低そうですね。
160円が硬いのは、為替介入による下落で強制的に頭を抑えられている所ですが、テクニカル的に見ると160.4のラインが1990年の高値ラインであった事もあるので、ちょい抜けしていますが、もし再度到達してきた時に160円ちょい上の価格帯では売り圧が掛かりやすくなっていると思われます。
引きで見た月足の画像も添付しておきます。
11/3 ユーロドル環境認識■状況・なり易さ
・4h
下落トレンドが継続し方向は下。
勢いは、悪くみると7波となり、次が9波となる。
・1h
安値を割り方向は下。
勢いは、追随期となる為、利食い期が残っている状態。
■リスク
伸びきり
■シナリオ
基本的には売り目線ではあるが、価格は既に伸びきっているのと、4h節目まで戻すとトレンドラインを超えてしまう為、積極的に売りを狙って行く状況ではない。
なので、ここから横調整後の下落か、高値更新後の押し目買い。
高値を更新した場合、日足の偶数波を狙い、4時間足の押し目で買いを検討する。
つまり、今は様子見で、下落を待つか、高値更新後の押し目を狙うという戦略。
DXY(ドルインデックス)2025年11月 第一週DXY 4時間足
●今年初めから7/1までの安値で、インパルス下落が確認されていますが、7/1以降レンジ相場となっており、この部分をフラット波ABCが形成されていると見ています。
●現在、フラットC波のダイアゴナル第5波目展開中と見ていますが、このフラットCも100.370付近までの上昇が確認されれば一旦の上昇は完了すると見ています。
その上で今後の動きとして上方向、下方向をそれぞれ見ていきます。
●上方向
上方向では拡大型フラットC波として現在リーディングダイアゴナル1波進行中。
抜けてきた斜め線、レジスタンスラインへ押し目を作り(2波)、3波の強い上昇へ。
●下方向
単純フラットABCが完了からのさらに下落方向への動き。レジスタンスラインを下回れば下方向の優位性が増すと考えています。
●個人的には上方向、拡大型フラット展開に傾いた考えでいますが、11月に入り一旦は押し目のドル売り方向への下落があると考えていますので、レジスタンスラインを境界線にどちらへ向かうかの見極めのポイントにしていく考えでいます。
ユーちぇる社長のチャート分析【情けない円】
イベント尽くしの週を通過
FOMCは12月利下げに懐疑的
政府閉鎖中で経済指標発表されてないし
そもそも利下げ織り込まれすぎてたので
読みやすかった流れ
=ドル高
日銀会合はハト派な会見
アメリカのベッセント財務長官から
日銀利上げの外圧きてたが構わずハト派
=円安
米中首脳会談はスムーズに合意
中国はフェンタニル流入阻止に対応
アメリカは対中フェンタニル関税-10%
レアアース輸出規制は1年延期
中国は米国産大豆の購入を拡大
トランプ大統領は2026年4月に訪中
週明けにベッセント財務長官が
合意の見通しを出してたので
そこですでにリスクオンやってた
→株高・ゴールド安
結論、円が買われる理由がなくなってしまった
片山さつき財務相が
さっそく口先介入に追われる
口先介入は基本的に意味ない
お金の本質的な流れは
要人の発言だけで変わらない
円を売る理由があるから
みんな円を売る
→低い実質金利
→高市首相の積極財政
→貿易赤字
→デジタル赤字
→新NISAの円売り
口先介入が入るということは
それだけ円安エンジンが強いってこと
円高になるには
日銀利上げか米株下落
日銀利上げによる円高は
長続きしづらい
→年数回しか利上げできないから
米株下落するとしたら
米中問題だったわけだけど
無事に解決してしまった
150円台で定着してしまった円は
日銀利上げ観測や口先介入で下がっても
円高が強いトレンドになるのは難しい
悲しいのは
円安で稼いでも将来の物価上昇分を
賄っているに過ぎない部分なんだよね
本質的に儲かっているかというと…
そんな感じです
USDJPY 相場テクニカル分析・週間予想(2025/11/3〜7)Weekly Technical Outlook<環境認識>
・週足 上目線⬆️
・日足 上目線⬆️
・4時間足 上目線⬆️
・1時間足 上目線⬆️ → レンジ
<ロング or ショート>
・レンジ → No trade
<利確目標(前回)>
・1H TP1:152.88 到達
・1H TP2:153.70 到達
・4H TP3:154.772
<損切り>
・決済済み
<懸念点>
・4H プレミアム高値圏エリア
・1時間足は第5波の終盤だが、4H TP3エリア(155付近)まで上昇継続の可能性もあり
・最終日が陰線 → 日足Bias:153.65(到達の可能性あり)
・153.90を下抜けた場合、4H FVG(153.1〜153.6)の価格アンバランスエリアへ移行し、内部流動性を取りに行く可能性が高い
・押し目買い・反発の可能エリア:4H FVGの半分、または4H Breaker Block
<トレード手法>
・ダウ理論で環境認識(月足、週足、日足、4H、1H)
・SMC、ICT手法を用いて15分足で高精度エントリー
・フィボナッチ黄金比で利確目標を設定(TP2、TP3)
・フィボナッチ黄金比によるトレンドサイクルを見極め、TP3以降は逆トレンドのチャンスを探す
・Weekly: Bullish ⬆️
・Daily: Bullish ⬆️
・4H: Bullish ⬆️
・1H: Bullish ⬆️ → Range
・Range → No trade
・1H TP1: 152.88 – Reached
・1H TP2: 153.70 – Reached
・4H TP3: 154.772
・Position closed
・4H premium high zone area
・1H is in the final phase of Wave 5, but there is still a possibility of continued bullish movement toward the 4H TP3 zone (around 155)
・Last daily candle closed bearish → Daily bias: 153.65 (possible target)
・If price breaks below 153.90, it may move into the 4H FVG (153.1〜153.6) imbalance zone, likely seeking internal liquidity
・Possible buy/rejection area: midpoint of 4H FVG or 4H breaker block
・Market structure analysis based on Dow Theory (Monthly, Weekly, Daily, 4H, 1H)
・High-precision entries on the 15-minute chart using SMC and ICT techniques
・Take-profit levels set using Fibonacci golden ratios (TP2, TP3)
・Identify Fibonacci-based trend cycles and look for counter-trend opportunities after TP3
USD/JPY 2025年11月 第一週USD/JPY 15分足に1時間MA(オレンジ)、4時間MA(グレー)表示
11月のドル円相場は調整局面(下落)か、高値でのレンジか?
●まずは直近の動きから、ダイアゴナル 5波動目が最終段階に差し掛かっていると見ていますので、週明けは、4時間足MAより上の展開で、最終(C)波を狙いに行く予定です。ゴールは抵抗線まで。155円程度。現在の(B)波では、修正波が進行中、フラット、拡大型フラット、トライアングル辺りの修正波で考えています。
●155円をつけた後は11月は調整の動きで下落を考えています。(第一シナリオ)。
以前抜けてきたレンジゾーン(グレー)のトップ程度の調整と見ています。
●以前からお伝えしているように、もう一つのシナリオでは、11月は高値圏でレンジのような動き。
●第一週では、どちらのケースにおいても一旦下落方向へ向かうと考えていますが、下落が150.50より下回る場合(深い調整)では第一シナリオへの優位性が高まると見ています。
この辺りの見極めを第一週では行い、どちらのシナリオに寄るか、または別の流れかの判断をし、その後の道筋を探る週となります。
●155円よりさらに上昇していくケースではこの流れの動きではなくなると思います。
ドル円はもう少し上昇。買い場売り場現在のドル円は目標値として
155 156が狙われています。
エクスパンションの値位置を見ると、
156.5が上限。
ただし、下向きに引いたエクスパンションでは
151.208をブレイクしているので、158.8へ行くという
セオリーも成り立ちます。
メインシナリオとして、156→153割れ。
ここからは売り場です。151まで。
150付近を割れると当然下ですが、
147円台に強いサポートがあります。
153
151
147
サポート
156.2
158.8
レジスタンス
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※来週は日経平均です(週替わりでドル円、日経、ナスダックを投稿しています)。
※フィボナッチエクスパンションによる分析を配信しています。
きょうは実にいい遥かなる水平線でしたの考察こんにちは黄金骸骨です。
いや~とってもすっきりしましたね
前から上昇のイメージを持っていましたが、
もう感無量です。
というのもロングイメージを持ったのは、
10月29日9時あたりで
151.400を割れなかったことが大きな根拠になっていて
そこから切り上げてきてたので、あとはどこでロングエントリするか?
の話になってたのね。
29日からはFRB、日銀会合あるしなんかあったら100ピピくらい吹っ飛ぶので
その両方のシナリオを持たないと、対峙できないのでそう伝えたんよ。
惑わせてごめんね。
ところで反転局面に出る
シングルトップ、ダブルトップ、三尊、どれが一番確かだと思いますか?
たぶんみんな三尊、ダブルトップ、シングルトップと考えてるのだろうけど、
それは間違いなんよ、
なぜかというと、
ダブルトップも、三尊も上下からの圧あってこそ形になるので
どっち行くかわかんないんよ、今回もそうだねダブルトップ出てから
切り替えされた、これはただのN字なんだけど
みんな妄信的にショート入れてたね600Kとか、
なので一番信頼できる反転パタ~ンはシングル反転なんよ
抵抗勢力無しなんでスイスイ行くんよ、
これが盲点の説明シンプルなほど奥は深いんよ。
ゴールドは米ドルの回復で下落圧力を受ける📊 市場概要:
金(XAU/USD)は1オンスあたり約 $4006 で取引されており、米ドルの上昇と米国債利回りの反発を背景に下落基調を続けています。
トレーダーは今後発表される米国の PMI および PCE データを警戒しており、これらがFRBの次の利上げ方針に影響を与える可能性があります。
📉 テクニカル分析:
• 主要レジスタンス:$4030 – $4050
• 直近サポート:$3990 – $3975
• EMA09(H1):価格はEMA09の下に位置しており、短期的な弱気トレンドを確認
• ローソク足/出来高/モメンタム:上ヒゲの長い連続した弱気ローソク足が強い売り圧力を示唆。RSIは40付近で、さらなる下落余地あり。
📌 見通し:
米ドルの強さと利回りの上昇が続く場合、金価格は短期的な下落を続ける可能性があります。
ただし、$3990 – $3975 は反発が起こりやすいサポートゾーンであり、強い陽線リジェクションが出た場合は反転の可能性も。
💡 トレードセットアップ:
🔻 SELL XAU/USD: $4047 – $4050
🎯 TP: 40 / 80 / 200 pips
❌ SL: $4053
🔺 BUY XAU/USD: $3975 – $3977
🎯 TP: 40 / 80 / 200 pips
❌ SL: $3972
XAU/USD – 金は短期上昇トレンドを維持、目標は$4,108🔍 市場の背景
金は3,926 USD付近で明確な キャラクターチェンジ (ChoCH) を形成した後、短期的な上昇構造を維持しています。
買い手がコントロールしており、価格は連続して 高値を更新 し、 オーダーブロック + サポートトレンドライン で積極的に反応しています。
価格が3,940–3,926 USDの範囲を維持する限り、上昇構造は保たれます。
💎 主要テクニカルゾーン
• 強気オーダーブロック: 3,926 USD → 主要サポートゾーン、上昇トレンドラインと合流。
• フェアバリューギャップ (FVG): 3,942 – 3,972 USD → 潜在的な流動性吸収ゾーン。
• レジスタンスゾーン: 4,032 USD → 短期的な障害、上昇継続を確認するためには突破が必要。
• 流動性ゾーン: 4,108 USD → 上記のレジスタンスを突破した場合の拡張目標。
🎯 取引シナリオ
1️⃣ BUY セットアップ – サポートゾーンからの反発を優先
• エントリー: 3,942 – 3,926 USD
• ストップロス: 3,910 USD
• テイクプロフィット:
– TP1: 3,972
– TP2: 4,032
– TP3: 4,064
– TP4: 4,108
✳️ “ディスカウントで買う” – OB + FVGの合流ゾーンでスマートマネーの流れに従ってエントリーを優先。
2️⃣ SELL スキャルプ – レジスタンスゾーンでの短期取引
• エントリー: 4,032 – 4,048 USD
• ストップロス: 4,060 USD
• テイクプロフィット:
– TP1: 4,010
– TP2: 3,972
– TP3: 3,942
✳️ “プレミアムで売る” – レジスタンスで明確な価格拒否シグナルが出た場合のみ発動。
💬 総括
現在の構造は 短期的に強気 で、3,926 USDが 重要な無効化ゾーン です。
価格がトレンドラインを維持する限り、目標は4,108 USDの流動性ゾーンに向かいます。
最適な戦略: ディップで買い、反応で売る。
“スマートマネーは恐怖を買い、欲を売る — 足跡を追い、ノイズを追わない。”
⏰ 時間枠: 1H
📅 更新日: 2025年10月31日
✍️ 分析者: キャプテン・ヴィンセント
XAU/USD – ゴールド、セーフヘイブン需要が堅調に維持される中、4,100ドルを目指す🔍 市場の状況
ゴールドは、セーフヘイブン需要の再燃により、先週の安値3,890ドル付近からの控えめな回復を支えられ、2日連続で買い手を引き付け続けています。
FRBのタカ派的な姿勢がドルを堅調に保つ一方で、米国政府の長期的な閉鎖の懸念やマクロ経済の弱いセンチメントがさらなるドルの上昇を制限し、ゴールドが3,970–3,990ドルのゾーンで安定することを可能にしています。
それでも、ファンダメンタルズが混在しているため、トレーダーは来週の米国のデータ発表や政策スピーチを控えて慎重な姿勢を保っています。
📊 テクニカルアウトルック (H1–H4)
ゴールドは短期的な下降トレンドを成功裏に突破し、3,933–3,973ドルの流動性ゾーンから勢いを取り戻しました。
価格は現在、心理的な4,000ドルのハンドルの下で統合され、明確なブレイクアウト–リテスト構造を形成しています。
キーレベル:
• 即時サポート: 3,973ドル – 3,933ドル (ブレイクアウト & リテストゾーン)
• レジスタンス1: 4,035ドル – 4,050ドル
• レジスタンス2 / ターゲット: 4,114ドル – 4,127ドル (フィボ1.618拡張)
• 拡張ブルターゲット: 4,148ドル+ 勢いが持続する場合
無効化: 3,930ドルを下回ると、強気シナリオが無効になり、短期的な下方流動性が3,890ドルに再び開かれます。
🎯 トレーディングアウトルック
ゴールドが3,970ドル以上のブレイクアウトを維持する場合、バイアスは強気のままです —
買い手は価格を4,100ドル+に向けて押し上げ続ける可能性があり、フィボ拡張と以前の供給構造に一致します。
しかし、FRBのスピーカーからのタカ派的なナラティブが、継続前に日中の調整を引き起こす可能性があります。
⚜️ MMFLOW インサイト:
「スマートマネーは決してブレイクアウトを急がない — 流動性が方向を確認するところで確信を築く。」






















