トレンド分析
【週間展望】USDJPY 2024-10-20週足レベルでは140.00のサポートラインで反発局面だが、152.00は神田ラインとして意識されるため重い
三尊の右肩でもあるため目線はそろそろ下
日足は前回高値の149.40をブレイクするも続かず、金曜日クローズの時点でこのライン上
チャート形状は上昇ウェッジにも見えるためそろそろ反転してもよさそうなイメージ
4時間足では勢いが弱まっているがまだダウは上
このダウが崩れる148.80近辺を割ってくれば短期目線を下にショート狙い
ターゲットは147.00割れ
損切は高値越え
日足レベルでも147.00を割れるようであれば再度140円を目指す展開となるが、仮に152.00を越えてくるようなら考えを変えて買っていく必要がある
ドル円展望10/21~日足以下のチャート分析今月に入って序盤は大きく上昇してきていたドル円の動きも、先週から随分その勢いは収縮し小幅な動きへと変わってきました。
先週は17日木曜日、一時150.32ほどまで上昇してきており、翌日18日金曜日の陰線で日足が包み込む形となりました。
確定位置は日足200EMA(白)と前回までの戻り高値ライン149.4にタッチした後少し戻して149.533で確定しています。
200EMA及び戻り高値ラインを明確に上抜けしてきた後のロールリバースとも見て取れる動きではありますが、全体から見れば小さいものの「 包み足 」というプライスアクションが日足で発生した事により、先週の高値150.3というラインが下位足レベルでは今後意識されてくるであろうレジスタンスラインとなりそうではあります。
しかしチャート全体の流れとしてはまだ上昇の過程に有るとも言え、それ以上の上昇余地もまだ有ります。
現状、日足以下の下位足レベルで出来ているこのジワ上げ相場の状態がいつまで続いていくのかの判断が難しい所に来ています。
ただ、日足より上位足レベルの意識ライン(上位足レベルの抵抗になりそうな価格帯)が150円台後半~152円台辺りにあると考えており、まだもう少しの間は、そこ辺りまでの上昇は有るのではないか?と私は予想しております。
ですが来週も、特に大きな値動き(特に上昇になりそうな)の材料になりそうなものは、予定している指標を見ても最近注目されていた新規失業保険申請件数が木曜日に有る以外はあまり見当たりません。
日足だけではとても読みにくいので、次に4時間足を見ていきますね。
【4時間足】⇊
4時間足の現在の動きは、今月前半の大きな上昇の後はその勢いがどこへ行ったのかと思う位に落ち着いた動きとなり、現在も基本的に4時間足20SMA(黄色)を背にした高安切り上げのジワ上げ上昇相場が続いています。
しかし、先週末の最後に確定した足では、その20SMAの下に割り込んできた後騙し下げにはならずに20SMAの下で確定しています。
この動きは 石破ショックで急落後に 反発上昇し始め、今月初めからずっと4H20SMAの上を維持し続けて以降、 初めての現象 となります。
20SMAの動きは、その時間軸における相場の流れを表しているものと考えています。
これまで、一時的にはローソク足の髭や実体で割ってきても、直ぐ上に反発し戻す動きとなっていたので、その間はずっと20SMAをサポートとして見ていましたが、こうなってくるといい加減MAの 下の方 も見ていかなくてはなりません。
つまり、今までは上だけ見ていれば良かった4時間足レベルの動きも、週明け以降は下落相場に発展していく可能性も大いに視野に入れていくべきだということです。
ただし、まだ4時間足の押し安値を割ったわけでは有りませんから、ダウ理論的には上昇トレンドの最中ですし、目線は上です。
又、20SMAの下に来たからと言ってそのまま下落一直線という訳では無く、MAを交差した後は暫く上下に縫う可能性の方が高いです。(あくまでも可能性ですが)
要するに、押し目買いをどんどんしていけば勝てていたという相場から、そろそろ押し目買いで攻める時では無くなってきているかもしれないから、今持っているスイングのロングはあまり戻してきてしまう前にそろそろ保有するリミットを決めてどこかで決済してしまおうとか、新規で売りを入れる場所を探していこうとか、そういう今後の相場転換(になるかもしれないという考え)に向けた立ち回りを意識しなくてはならない時なんだなと、考えて置くべきだというものです。
難しいのはそのタイミングですね。
分っていると思いますがロングを決済するという事は売るということなのですが、ショートするという事では無いので、決済と新規の売りのタイミングは必ずしも同じという事では有りません。
まぁそれが完璧に揃えば天底を取れるのですが、そこまでしなくても良いのです。
というかそれを狙うのは至難の業ですから、無理にそういう事をしようと考える必要は全くありません。
そんな事ばかりやっていたら身がもちませんからw
とりあえず、余り欲張らずにそこそこ良い所で決済を済ませておき、それから少しずつ転換の兆しが出始めたら少しずつ売りを仕掛けていき、もうこれは売って良いだろうなってハッキリして来た時に大きく貼ればいいのです。
は?簡単にいうなよ。と聞こえてくるような気がします。。。
まぁ確かに、それが出来れば完璧なのですが、実際は上手く出来ないのが現実ですよね。。。私だって完璧に出来た事などあまり有りません。
でも、だからこそそれに近づける為に向けた分析は必要であり、私の様な24時間365日ドル円の事を考えている様な すこし頭のおかしい 人間が、どうしたらそれを上手くやれるかと常々考えているのですwww
なので皆さんの参考になる様に頑張ります!
という事で、今回はここまでが長い前置きになってしまいましたが、ここから実践的テクニカル分析をしていこうと思います。
では4時間足をもう一度、今度は少し拡大して見てみましょう。
【4時間足】⇊
まず、画面上の白矢印が有ります。
先に話しておくべきは、ロングポジを持っているなら、下落してきた際にどこで利食い(逃げ口を決める事)すべきかというもの。
(※この白矢印は、仮にこの後押し安値ライン148.846を4時間足実体以上で割った場合の動きとしています。)
で、この動きになった場合、ダウ理論的には安値を切り下げて右上がりのダブルトップが成立した動きと読みとれます。
そしてこの動きになった場合は、その後高値を超えることなく下落し、下降転換する可能性が示唆されて来るため、その下落予想から推測して147.347の押し安値ラインまでを想定します。
なのでその辺りから上の位置で入ったロングポジションは今後の続落でロングした建値位置、又はそれ以下(147.347位)迄戻してくる可能性が高くなると考えられる為、含み益がなくなる事を早めに想定してタイミングを見て決済が必要になるかもと考えています。(これはあくまでも私の考えです)
ただし、もしポジションの位置にもっと余裕があり(もっと下から持っている)場合は、まだ全決済しなくても良いかもしれません。
というのも、これはあくまでも安値の切り下げなので、ダウ理論でいう所の上昇トレンドが終了した(可能性がある)という段階にとどまっているからです。(ただしそこ迄の値動きのし方次第で、状況によります。)
その状況というのは、例えば戻り目を作らずにそのまま下落してきた場合等ですが、そういう時は「ダブルトップからそのまま下降転換した」という風に見るのでは無く、「今回の下落で安値を切り下げただけ」と見て、その間に明確に高値も切り下げる様なもう一つの山をチャート右側に作ってから再度戻りで売られるようにしてから下落してくるまでは、148円後半から~150円前半間での高値圏でレンジ入りと見るか、又はその下げが騙しとなってただの深い押し目となり、再度高値付近まで上昇する、又は更にその高値を更新していく動きになるという期待値が、余り高くはないがまだ持てるから!です。
※分かりにくかったかもしれませんが、ジワ上げ中の安値切り上げラインを一時的な下方ブレイクが騙しとなり再上昇するというのは良くある話です。
とは言え、この辺の判断は正直難しいですから、十分注意が必要です。
さっきの説明の様に、今保有中のポジションがどの位置から入っているかというのを判断基準として考えているのは、正直精神的な部分が大きいです。
余裕が有る位置からなら多少の上下にも耐えられスワポももらえるし~とかで耐えれますが、損益分岐点を縫う様な中途半端な位置で持っていても、ただ精神を削られるだけで、しかも効率はあまり良くありません。
利が乗っているうちにとっとと利食って、更に落ちてきた所から改めて押し目買いし直した方が効率が良いですからね。
同じ上目線だったとしても、その違いによってそれぞれ見ている、景色というのは変わってくるものですからね。
なので、下落しても許容できる範囲というのをただのダウ理論とかテクニカル的要素だけでは無く自分の取引している時間軸やポジションの位置などにより、それをどうすべきかというのは各自考えておくべきでしょう!
もう一度同じ画像です⇊
因みに、この画像の水色のラインは、今回の上昇転換の際にできた逆三尊のネックライン(現在は10/4の反発した位置である水色の上向きの矢印位置からサポート転換済みのライン)ですが、このラインは次の下落で交差した時に効きます。
見ての通り斜め右上がりの線なので、時間経過と共に位置は高くなってきています。
今後、その時の4時間足の押し安値(現在の押し安値は148.846)を、いつ割っていつネックラインに交差するかによってはその意味合いは変わってきますが...取り合えず、ここにぶつかった時は押し安値ラインなんかよりもずっと、かなりの高確率で反発すると考えている重要ラインです。
なので、押し安値ラインからの反発や騙しというのも勿論有るのですが、最悪ここまで直行してきても、そこからならまだ150円回復や再突破の可能性すらあるとすら、 ちょっと強め に言っておきます。それ位は意識されてきているラインだと私は考えています。
なので、147.347以下からロングを持っているポジションに関しては、このネックラインを下抜け確定され、明確に突破されるまでは保有するつもりです。(再・あくまでも私の考えです)
次に、このまま順調に上昇していった場合どこまで上がるかについてですが、先ほど申し上げた通り、4時間足より上位足レベルの抵抗帯に当たる迄は上昇する余地と期待値があると考えています。
又これに関しては直近では下落してきて以来の新値となる事や下落時に特に目立ったラインが他にない事等が理由でその予想が難しく、そして抵抗帯が日足レベルというものである事から、ざっくりとした価格の予想になってしまいます。
仮に、日足200SMAや週足20SMA、フィボナッチの0.5(150.765)のいずれかが天井になるとするならば、今のジワ上げ相場を右上がりのレンジと見た場合、レンジブレイクとなって勢い付き、指標等でドル高などに振れたり等、突破のタイミングによっては短期的にはそれを貫いて超えていく可能性も十分にあり得ます。
なので、予め利確には指値をしておくのが良いと思います。
以前にもSNSで投稿していましたが、今回の利確指値の水準として以下に書きます。
(個人的に☆印位迄は来週中に上昇して行きそうな予感です)
現在の高値ラインより上に関していうと
・150.5(直近高値150.322を超えた少し上)
☆・150.85(先月までの下落幅に下向きに引いたフィボナッチリトレースメントの半値戻し0.5(150.765の少し上)
・151.0(日足200SAMの少し下辺り)
・151.5(日足200SMAを少し超えた辺り)
・152.0(以前まで意識されていた高値ライン等が並ぶ重要水平線付近)
・153.0~※これ以上はバイクラでオーバーシュートした時とかに起こるかもしれないですね。
急上昇発生時には一瞬でも有り得そうですが、テクニカル的な抵抗帯として考えると予想不可能です)
って感じです。
因みに私はこれらに到達時、利確されるように指値を指していますが、147.347を下抜けした時点で持っているロングポジは逆指値で全決済するつもりです。
ロングの戦略というか、今の私の週明け以降の立ち回り方のメインシナリオはこんな感じですね。
もう新規でどんどん買いますって事は書いてなかった様に、新規でポジションを取るとしたらもっと下位足の動きの中でデイトレやスキャルをする時くらいだと思います。
新規でショートするには、上記にある「まだロング」と思えるようなそれぞれの根拠が否定されてきた時か、相当上がっていった時にその反動をスキャで狙うとかまだそれ位の感じで逆張りだという事を意識して行わなければならないフェーズだと考えています。
又、下落相場になってくれば、その転換から終わりまで徐々に値動きが時間に対して早くなる傾向に有るので、初めの高値帯からの反落狙いの逆張りの段階では、担がれてしまう事を考慮してロットは控えめでとっていくのが良いのかなと思ってます。
その辺の細かい話はまた別の投稿でしていきたいと思います。
では今週は今月、もしくは今年、ロングを狙えるラストチャンスになるかもしれないですが、今週は攻めずぎず、特に資産を守る動きを重点に置いて頑張ってきましょう!!!よろしく!
【10/19ドル円環境認識 MTF分析】1時間足・4時間足での上昇の勢い弱い。週足でも上昇は弱い。FX:USDJPY
1時間足・4時間足での上昇の勢い弱い。
日足は上昇してきたが、抵抗する根拠が多い。
週足では上昇の力は弱い。
週足
●トレンド判断
・安値切り下げ、高値切り下げわからない
・200日移動平均線より下
・加速した週足トレンドライン割れる
・上昇の勢いは弱まっているか
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足前回安値、月足トレンドライン
・レジスタンス 150円、200日移動平均線、
フィボナッチ・リトレースメント38.2〜61.8%
日足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート トレンドライン、日足20SMA
147.000円、前回高値、FR38.2〜61.8%
・レジスタンス 150円水平ライン、152円サポレジライン
200日移動平均線
4時間足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上がっているが勢い弱い
・4時間足20SMAより下にある
●サポレジ判断
・サポート 147円水平ライン、日足20SM
・レジスタンス 150円水平ライン、200日移動平均線
1時間足
●トレンド判断 ?
・直近は高値安値は切り下がり
・1時間足と4時間足の20SMAは収束
・三角保ち合いになるか
●サポレジ判断
・サポート 4時間足トレンドライン
・レジスタンス 150円水平ライン、4時間足と1時間足20SMA
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは上がりすぎですね。笑
今までの分析の仕方だとターゲットがわかりづらかったので違う方法で分析してます。
基本は上昇トレンド中なので押し目買いですが、黄色ラインを引いてるように上昇が煮詰まってますね。
そして赤の斜めラインも意識されてます。
現在値を上抜けるとオレンジライン付近まで上昇しそうですが、かなり高値圏なのでご注意ください。
価格が分かりにくいので、価格ラベルを貼ってあります。
大体の目安にしてください。
かなり急激に上昇してるので一度大きめ下落する可能性もありますが、下落方向へのトレードはお勧めしません。
下がったところでの押し目買いが安全ですね。
とはいっても大きな陰線で下落した場合の押し目買いは様子見です。
ドル円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は日足で高値圏の揉み合いです。
150円を超えるなどジリジリと高値更新はしてるけど、基本はレンジっぽい動きをしてます。
1時間足をみてるとその辺りがよく分かりますね。
安値を少しずつ切り上げ、高値も少しずつ更新してますが、高値更新すれば大きめの下落をする…
トレードがすごくやりにくい相場です。
ただ、水平線はある程度意識されてるのでそれを利用するのが◎
赤と白の水平線を意識して、その付近で上げ止まり・下げ止まりになるならエントリーを検討する。
個人的にはこういう相場でトレードするのはお勧めしませんが、水平線付近からの反発を短く狙うならOK
欲張らずに10pipくらいの利益が出れば確実に利確するのが安全ですね。
ポンド円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足で小さなレンジを作ってます。
1時間足ではちょっとわかりにくいですが、日足を見ると現在値付近でずっと揉み合ってるのがわかります。
昨日が上昇なら今日は下落、明日は再び上昇…
みたいな動きをずっと繰り返してます。
1時間足は黄色ゾーンがレンジ上限、白水平線がレンジ下限、白ゾーンがレンジ中央です。
まずはこの3つのラインを意識してそこからの反発を狙うのが◎
基本的に日足の揉み合いなのであまり大きな値幅を期待しないほうがいいですね。
少し利益が乗れば確実に利確するのが安全です。
ユーちぇるのチャート分析【ドル円150円が重い理由】
米経済は相変わらず強い
今週の山だった米小売売上高と新規失業保険申請件数は両方とも良い結果でドル高要因
ただ、輸出の売りや利確売りで150円より上は重い
テクニカルのレジスタンスも多い
→200日移動平均線
→20週移動平均線
→日足・週足の雲
また、161円からの暴落に対する半値戻し水準も近い
こういったテクニカルを
力強く上抜いてくためには
大きい材料が必要
しかしここからは月後半
重要な米指標の発表はすでに終了してる
そしていよいよ米大統領選挙が迫ってる(11/5)
4年に一度の大イベントを前に
賢い大口はここから腰の据わったリスクポジションは取らない
上値重くなるのも仕方ない
かといって強く下がるかというと
それもまた想定しづらい
日銀の追加利上げ観測(円高要因)は後ろ倒しになってるし、アメリカの大幅な利下げ観測(ドル安要因)も直近の良好な指標結果を前に萎んでる
ドル安・円高の風は吹いてない
そっち方向のポジションは
風の流れが変わるのを待つしかない
ポジションを取る前に
一呼吸置いて風の方向を確認しよう
むやみにポジションを取っても
それは多くの場合「逆張り」になってしまう
自分が取引したい方向への
追い風を確認してから動く
風を感じるためには
毎日、テクニカル・ファンダの両面から
情報収集を続ける
暇な日の方が多いけど
準備ができてる人しかチャンスは掴めない
週末にしっかり準備して来週以降に備えよう💪🏾
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週末なのでワイン飲んでくる🍷
みんなも良い週末を!
そんな感じです
2024 10月第3週 振り返りポンオジ ー50P
日足ダウのダウントレンドの直近安値で4HWT形成ネック抜けエントリー
週足WB、WTの境界線のネックラインに跳ね返されて4H20MAとネックラインを上抜けたので決済
オジニュジ ー10P
日足ダウの直近高値での4Hの攻防
4H
日足ダウの直近高値を下抜けリバーサル待ち
1H
日足直近高値で2番天井(WT)のネックを下抜け
Sエントリー
SL
1HダウWTの高値
1HダウのWTの高値に置いたSLに掛かった。
その後、寝るまで様子を見ていたが直近安値を下抜けなかったので終了
おじスイ +15P
日足
先週、週足のWBのネック上でロウソクの塊を作り、その安値を下抜けた
ただ、ポンスイが上目線だったので、様子を見ていた
4H
意識していた切り上げラインを4Hダウダウントレンドライン内で抜けてきた
この切り上げラインはトレンドラインでなく、ロウソクの塊を
なるべく当たる様に引いた切り上げライン
1H
1HWTネック、20MAに戻りをつけていた
リバーサルエントリー
今週もポンスイ、ドルスイが上目線の中のおじスイSエントリーなので、
不安があるけれど、自分のテクニカルが出ているのでエントリーした
エントリーした1Hダウのロウソクの塊を下抜けた後、大きく下抜けていたので、SLを1Hダウロウソクの塊の下にある、2本の陽線の下に置いた
その下で1Hダウのロウソクの塊を作ると予想していた。
実際はエントリーしたロウソクの塊の直近安値まで戻ってきたので
SLに掛かり終了
反省
1H20MAの乖離を考えて大きく下抜けた時点で利確しても良かったのかもしれない
1HダウでSLを追うのなら、ロウソク塊の直近安値が基本なので、稼ぐことより、基本を押さえる気持ちを育てたい。
ポンニュジLエントリー保持中
日足
週足ダウサイズのWBのネック上でロウソクの塊を先週から作ってた
一旦そのロウソクの塊を上抜けたが、塊不足だったので、スルーしてた
そうしてたら、また週WBのネックに押してきた
4H
日足のロウソクの塊は4HだとWTになり週WBとの攻防になっていた
4Hダウのロウソクの塊を十分に作り高値を上抜けたので
Lエントリー
SL
4H直近安値
ポンスイLエントリー保持中
週足
月足のダウの直近高値をWTで下抜け
戻り波を形成中
その戻り波も週足ダウでアップトレンドを形成し、
直近安値でロウソクが何本か止まっている
日足
週足の直近安値に戻りをつけて止まっていたけれど
高値を上抜けて直近高値に押しをつけてきた
直近高値で何本かロウソクが止まり、その高値を上抜けた
4H
日足波(週足ダウ)のアップトレンド3点目付近でTB(トリプルボトム)、日足波(週足ダウ)高値に押しをつけて
押し波のTLを上抜けたが、直近高値を上抜けずTBを形成
そのTBの直近高値を上抜けた
エントリー
4H20MA寄り付き、週足アップトレンドライン寄りつき、4HTB直近高値水平線で4Hロウソク塊抜け
注意点
週足WTネック抜けの戻り波目線がある
でも、戻り波終了する為に一旦、日足ダウの直近高値付近までは
上昇するのでは?と見ている
実際は4Hロウソクの塊を下抜けてTBの切り上げラインまで下降した。
その切り上げライン上で4Hのロウソクの塊を作り高値を上抜け
Lエントリー
週足の環境認識、ダウを日足、4Hでエントリーしたトレード
SLは4Hで追いかけるが、押し戻りのピプスの大きさに耐えられない心がある。
とは言え、自分の生活と照らし合わせると1Hでチャートチェックは厳しい現状があるので、耐えられる心を育てる方向に進もうと思っている
ドル円のトレンドは崩れていないが・・問題発生ドル円の4時間足レベルの上昇トレンドは崩れていません。
しかしながら、
ドルインデックスが上昇しすぎて下落を開始し
金が目標値の2700ドルを越えて最大2800まで視野に入った
2年債利回りがいったん、3.8%まで押し目に戻りそう
という状況になってしまいました。
よって、同様に一旦調整に入ると考えると
148.8円の安値を割れたら
サポートはどこにあるのか?
148.4円、147円、146円
簡単に言えばこれらの値位置です。
ちなみに上の抵抗は151.4円、153円、最大値157円。
直近の値動きでは
150.155円を越えたら151.4円を目指せるので、
先に越える可能性もまだあります。
今月の目標値は151.4円だからですね。
それではまた。
日経平均の押し目、38000円台は欲しいいよいよ来週27日が選挙という事で、
注目が集まる日経平均ですが16日から持ち合いでした。
選挙が10月27日(日曜日)の週末で、
開票日前と開票日後の値動きが変わる事も考えられるので
持ち越したくはないですよね(笑)。
その場合、出来る限り有利な値位置を掴むか
高値から売って安値で買っておくか、
短期売買で終わるか。
チャートは37500円を割れなければ、
41000円または最高値付近もを狙える状況になっています。
出来れば、38000円台に
押し目を付けてもらいたいものですね。
ドル円が週末に150円台→149.5円へ軟調になって来たので、
38000円~38500円辺りに戻る可能性はあります。
37500円を割れると危険ですが、そうでなければ最大目標値は42155円です。
※なお、これはフィボナッチエクスパンションによる単純な分析結果です
EUR/GBP 2024年10月 第四週EUR/GBP四週目です。
チャートは1時間足表示。
第三週での下落ターゲットの0.83000へ到達しまして、ここからの反転上昇波が基本戦略としています。
ですが、現在の波動は、ジグザグ波(a)-(b)-(c)の(c)波のインパルス波のv波目で、この部分がエンディングダイアゴナルを形成。
このエンディングダイアゴナルは、まだ完了しているようには見えないため、
もう一度若干の上昇からの安値更新としてつ強めに下へ伸びての完了と推測してます。よって、0.83000を瞬間的に超えて行く形となると思います。
ロングは、まずはトレンドライン抜けと日足戻り高値を抜けてからの押し目買いと、一つずつシナリオに近づいて行く流れを確認しながら根拠を集めて行く形となります。
前回の通り、上昇へ転換する場合は、波動の形成具合から、大きな上昇波の起点(日足以上の)と見てますので、焦らずじっくりエントリーポイントを見極めて拾っていきたいと考えます。
日足の広げたチャートと解説は前回のポスト、10月第三週のアイデアをご覧になってください。
DXY (ドルインデックス) 2024年10月 第四週DXYは、第二週でご紹介したように、ネックゾーンの104ドル付近まで上昇しました。
ただ、上昇の仕方が一直線にインパルス波での上昇となりました。この上昇インパルスを(a)波となりますが、その場合は、まだ(c)波のもう一つの上昇を残していると考えてます。
第四週は、(a)インパルス波終了からの押し目(下落)(b)波(第四週の動き)からの(c)波での再上昇をまず優先的に考えてます。
(b)波の押し目候補として、最低でも102.740までは捉えると思います。このポイントで止まらない場合は、その下の押し目102.285が次の反転ポイントと見てます。
最低でも日足MAまでの押し目でバウンスして(c)波としての上昇を考えてますが、
101.713より下はロング目線の転換と見ます。
ドル円149.50円を中心に展開か? 本日の相場ポイントどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日は重要な経済指標として、ECB(欧州中央銀行)の政策金利発表が控えています。トレード戦略としては、基本的に様子見が推奨されます。ECBはこれまで連続で利上げを行ってきましたが、最近はその利上げムードが停滞しています。これはアメリカが「ノーランディング」(利下げなし)のスタンスを維持しているため、ECBもそれに追随している形です。
昨日、イギリスの消費者物価指数が予想を下回り、ポンドドルが急落しました。それに追随する形でユーロドルも一時的に下落しましたが、ECBの政策金利発表後には再び上昇し、先物価格である1.0960〜1.1000の範囲に収束すると予測されます。
一方、ドル円は現在、上昇チャネル内で推移しています。チャネルの上限は150円、下限は149円で、この範囲内でラダーオプションやガンマプレイが発生しており、市場はこの範囲に価格を収めようとする動きが見られます。この動きはしばらく続く可能性があり、レンジの中心は149.50円です。本日(10月17日)の期日で設定されているオプションもこの価格付近での上下動を示唆しています。そのため、今日は149.50円近辺でのレンジ相場が続くことが予想されます。
▶︎短期レンジ戦術:150円付近まで上昇したらFTNのセットアップをトリガーとして売り149.50円付近で利確する
引き続き、慎重なトレードが求められる1日となりそうです。
◾️FTNストラテジのセットアップ
短期的なデイトレード戦術であれば、合理的な値動きの根拠に基づいたFTNのセットアップを使うとタイミングを図るのに便利です。トレードは ““無料で誰でも手に入る普遍的で昔からあるインジケーター““ で十分勝つことができます。ロジックもシンプルなものが一番です。書籍やYOUTUBEで勉強する必要はありません。重要なのは余計なトレードをしないこと。
余計なトレード とは、計画(トレードアイデア)に無いトレード、やらないと決めたのにやってしまったトレード、負けて頭に血が上り相場に仕返しをしようとするトレード、儲け損なってはいけないと射倖心を煽られたトレードのことです。
・Moving Average(62EMA,144EMA,200MA,800MA)
・MACD Divergence
・Better Volume
・Heikenashi Smoothed
・Supply and Demand
※特に平均足とダイバージェンスをあわせて使うことにより買い手と売り手のどちらが損をし始めたかがわかります。
※スキャルに応用する場合にはボリンジャーバンドを追加するだけです。スキャルピングとは合理的根拠に基づいた確率統計的な傾きを逆張りで獲る、いわばアノマリー戦術の1つ。いわゆる秒スキャで狙うような相場の微振動を狙うのは、本来のスキャルピングではありません。