こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 今週は趣味の剣道やら推しごとがあり、少し投稿遅くなりました(^^;) 今週は米銀SVB破綻の話に始まり、またもやお前か!とばかりに クレディスイス銀行の経営難問題が再燃して相場を上へ下へと 振り回してくれましたね。。。 おかげで、久々に大き目の損切を頂戴しました(^_^;) ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):トレンド転換中? 〇移動平均線(日足):下降トレンド(トレ転失敗!笑) ローソク足がSMAを超...
25200のブレイクアウトが日足レベルでは騙し終わった 23800付近のサポートが陥落しなければ再度ブレイクアウトチャンス 現状はリスクオンでもオフでもゴールドと大方連動しつつ買われる展開 特にリスクオフで買われるシーンではアルトコインよりも明らかに強い買いが入る傾向があり、クリプトの中でも相対的に有意 22000まで落ちると逆三尊の肩が横に延長する可能性もある、220000が陥落すると形としては崩れてしまう 想定通り上昇した場合は28000あたりが視野
127.155円-125円付近までは下落を追う形でその後は目線変更も頭に入れておく ロングは 第一164.282円(1.25フィボ)辺り第二173.6円まで視野に
クレディスイスにスイスが500億フランの救済を行うとなっているが、 それが足りるかについて疑問に思う。ファンダメンタルズに明るくがないが、足りれば先週金曜日に買われてもいいはずだから 逆に売られているということは、未来にあまり明るく見通せないから売られた可能性がある 目先に、CHFの売り場探しとする。最も良いのはCHFJPYのショート(日本の金利変動がしばらくしない)、次にAUDCHFのロング(地理的に遠い)から
先週、ドル円は売られていた。おそらく、銀行の破綻でFRBの利上げ停止を織り込んだ値動きかと思われる しかしながら、中途半端に利上げ停止して再びインフレが深刻になる歴史的なしくじりがあったものだから、 パウエルさんも慎重に対応せざるを得ないので、結果を予測せずに結果についていくのが賢明だろう ■利上げ停止を言及した場合 USDJPY買いはいいだろう ■タカ派姿勢を見せて利上げ継続した場合 USDJPY買いは最も望ましい、次にEURUSDの売りだろう ※ECBは今後データ次第で利上げを決めるとなっており、金利も市場コンセンサスに達したので、上がりづらい気がする 以上、慎重に行きましょう
今週の振り返り 月曜は11,800を下回ってたが、SVB経営破綻の続報が合って反騰開始。 十字線でのスタートとなった。 CS経営危機の報道があっても、月曜ほどの下げになることなくリスクオン継続。 金利低下➡メガテック主導の株式買いでナスダックは急角度で上昇推移。 リスクヘッジで避難先として買われたメガテックが、次週以降どうなるかは材料次第。 チャートでは、レジスタンスライン(赤色直線)まで上昇したが、金曜の警戒売りでちょうど跳ね返された形だ。 週末のヘッドライン警戒でポジション縮小したのではないだろうか。 EMAは上向き、SMA200はやや下向きから平行に近い向きで、短期的には上を示している。 次週のシナリオ ①リスクオンが続く場合...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ト...
先週は、シリコンバレー銀行破たん、預金者救済に始まり、クレディスイス、ファースト・リパブリック銀行などの金融システムのヘッドラインに敏感な激しい相場でした。ただ、ドル円は135円から131円台まで下げましたが、米株指数はダウがほぼフラット、S&P陽転、ナスダック大幅高でした。金とビットコインは急上昇です。 さて、3/19(日)19時現在、UBSによるクレディ・スイス(CS)買収について、まだ正式に決まったという速報はありません。どうなるでしょうか? 今週も引き続き、銀行ショックのヘッドライン相場は続くと思われます。そして、水曜日はいよいよFOMC、25bp利上げか、サプライズの据え置きか…ボラティリティの大きな一週間となりそうです。 ■今週の主な予定 3/20(月)週明け銀行破綻ヘッドライン注意 3/21(火・春分の日...
週足→終値=1.2172(+1.19%) ※今週の注視指標→3月22日=英国CPI、23日BOE→政策金利0.25%の上げ予想 米国シリコンバレー銀行・クレディスイス銀行の経営悪化によるリスクからのドル売りに伴いポンドは上昇しています。 4時間チャート ① 8時間レジスタンスまで戻っています、昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。抜けると次のターゲット1.2271ラインにレジスタンスがあります。 ② 23.6%を抜いて上昇継続で買い目線に転換中ですが、英国長期債権利回りは米国に連れ下落傾向になっています。 ③ 押しを拾っての買い継続になっています。下降フィボナッチに61.8%を下抜くと下降にシフトします。 週足フィボナッチ ① 上昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきていま...
XLE(アメリカのエネルギー関連株のETF)の月足です。あとXLU(公共事業関連株のETF)株価も載せてます。 下落の始まりって感じでしょうか。最近原油の先物価格がサポートラインを下抜けたのも関係あるのかもしれません。 ちょっと前は他のセクターに比べて一番調子が良かったんです。 今後金融不安が原因で株が暴落なんてことになったりしたとしたら株のショートでもしてみたいんですが怖くてできません。 ソコで落ち目のエネルギーセクターを売って他のセクターをロングなんてできないもんかと考えてます。値幅は小さくても暴落時に利益が取れるかも。又は暴落が来なくても利益になるかも。なんて期待しています。 公共事業セクターETFはそういう意味で掲載しています。 大した根拠も無いんですがちょっとやってみようかな。
JPモルガン・チェースの月足です。 最近の金融不安に因り下がっていますね。 JPモルガンって経営も問題ない良い銀行ってイメージが有るんですけど他行につられて落ちているのかと思います。 押し目到来になるんでしょうか? もっとも今後の大暴落の序章って可能性も有るので賭けにはなりますよね。長期的には上がり続ける間の押し目かと思うんですが。 まずはもう少し様子見ですね。
コモディティの相場は今まで長期的なレンジ相場が続いていました。 しかし、ついにそのレンジ相場が終了した可能性があります。 コモディティの価格が昨年の10月くらいから続いていた 重要な安値を更新して下がってきているため、 レンジ相場が終了してから下降トレンドに 変化し始めてきた可能性が出てきました。 相場状況が変化する可能性が高まっているため、 今後の変化に注意していきたいですね。
ドル円 週足 133.00を下抜けて確定 テクニカル的なターゲットは131.00 今のファンダを考えると FRBは本格的に利上げ終了から利下げの準備へ入る公算 ↓ ドル円の上値は重い リスクオフのドル高がくる可能性はあるのでそちらをサブシナリオに。
2月以降下落気味のダウですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、今週は何回かこのラインにタッチしました。 また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)の0.382水準も、トレンドライン(白線)と同じ水準となっています。 すぐ上には200日移動平均線(橙線)がありこちらにも反応しています。 今週はこれらのラインに挟まれるような範囲内で推移していました。 これらラインに対してどちらに抜けるのかが、今後更に下げるのか、または上昇に転じるのかのポイントだと考えています。 CBOT_MINI:YM1!
週足→終値=131.85(▲2.4%) 今週の注目指標は23日のFOMC政策発表があります。 米・欧州の銀行経営悪化が追加政策金利を0.25%にするか据え置きにするかが注目されます。 4時間足→ ① 丁度下値から61.8%からの戻り売りで下降継続中になっています。現在サポートラインで止まっていますが、23日のFOMC追加政策が据え置かれる公算も出てきたのでハト派声明なら大きく下振れると考えています。 ② 再度下降フィボナッチを追加していますが100%を割って落ちているのでターゲット138.2%を目安に考えています。 ③ 先週は米長期国債金利と2年債の利回りの動きに連れているので注視しましょう。短期売買の方が分かり易いと考えています。 週足=戻り売り継続 ① 61.8%から陰線3週目になっています。米シリコンバレー銀行破綻か...
オージーは今週は横ばいの動きに 先週末のSVB破綻による大きな下落の後はその動きが続かず0.6565を底に反発 4時間足ではトレンドラインを右に抜け、反転の可能性が高く短期の目線は上 0.6700前後のゾーンを上に抜けられれば反転トレードを仕掛けるタイミングか ターゲットは半値戻しとなる0.6850、ストップは0.6550 ただ、中長期となれば今回の銀行破綻問題が大きく波及してリセッション入りし株は大きく下げることになれば豪ドルも追随するのではないかと考える