【USDJPY】日足と1h足から戦略を考える日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。
一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。
では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。
まずは直近高値の131.350円です。
ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。
具体的には
押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。
ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。
目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。
それでは本日は以上です。
ご覧頂きありがとうございました!
トライアングル
【プラチナ】焼け野原から最初に立ち上がるのは誰か■現状
連日、すごい相場が続いていますね。
昨日、一昨日のチャートなんてチャートの博物館みたいでしたね(笑)
私自身は3月末から4月中旬までの暴騰で相当な含み益を出し、その後の暴落ですべて利益を吐き出した精神的ショックで一時相場を休んでいました。
そしたらまさかの暴落相場。
図らずも、キャッシュポジション100%でこの暴落を傍観するだけの非常にラッキーな位置にいます。
■反省
しかし、だからと言って調子に乗っているわけではありません。
なぜなら、コロナショック前にも中国の物流が止まった時点で嫌な予感がし(つまりコロナショックが起こる前に)100%キャッシュポジションにしておいたのです。
それならば、その後の相場でいったいいくら儲けたんですか!!という話なのですが、ほとんど儲けていません。
なぜなら「こんな悲劇的な状況で上がるはずがない」と思ったからです。
つまり、その後の金融バブルを「いつか下がる」「いつか下がる」とほぼ眺めていただけで100%のキャッシュポジションを生かしきれなかったのです。
■そしてどうする
というわけで、この暴落の中キャッシュポジション100%であることを現時点ではまったく誇ることができません。
焼け野原になったことを確認し、その中から誰が一番最初に萌芽するのが、その徴候を的確に掴んで利益を得て初めて誇ることができます。
チャートを分析する限りは、焼け野原からいち早く萌芽するのは白金(プラチナ)だと思っています。
理由としては、この1ヶ月間の混乱の中、ただ一人チャートの形状が他の銘柄と異なるからです。
一言で底値が固い。
同じ産業用の銀や銅は底を割っているのに、ただ一人割っていない。
そしてWPIC発表の異常なまでのリース率の高さ。
テクニカルアナリストは「チャートは現状をすべて織り込んでいる」という前提で物事を考えるものです。
チャート=事実=数字、と考えるならリース率の高さは何かを織り込んでいると考えるのが自然ではないでしょうか。
パラジウムからプラチナへの技術移転は思いのほか進んでいる?
それはわかりません。
けど何かある。
それが今は「自動車の生産台数が伸びない」という表面的に見える事象により隠されている。
そのヴェールをはいだ時、中で何が起きているか本当にわかるでしょう。
■今後
もう少し焼け野原は続きそうなので、まだ戦場の端っこの草むらから隠れて戦況を見続けます。
市場が完全にまっ黒焦げになった時、真っ先にプラチナに投資しようと思っています。
暗号資産/BTC・ETH三角保合いの行方は環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は下落継続から一旦反転、そこからLSそれぞれの思惑が交錯し大きな値動きはなくこのトレンドの流れを占いそうな位置で三角持ち合いを形成しています。個人的には明確なエントリーポイントがなく暇な1週間となりました。
しかし三角保合いが収縮し今週中には何れかにブレイクアウトしそうな流れとなってきています。どの足で見るかにもよりますが上位足で見ればサポートされ再上昇を目指しているように見えますがなかなか明確に反転しないので大衆としてはロングの目線から次第にショート目線が増えてきているように思います。だましには注意が必要な局面ですがブレイクアウトした方向に大きく動くと思いますので上に抜ければ押し目でコツコツ増やし下に抜ければ慌てず欲張り、可能な限り下で反転を待ちます。
AUD/JPY コモディティ高相場、三角保ち合い上抜け 3月4日CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
ウクライナ情勢からさらなるコモディティ高相場
今回のウクライナ情勢で、天然ガスや原油などの燃料依存を他国に振り分ける必要があります。その中で特に石炭に需要が集まる可能性があるので、石炭輸出国であるオーストラリアの通貨である豪ドルが強くなるのではとひろぴーさんが言ってました。笑
さらに小麦の世界輸出量ですが、1位と5位がロシアとウクライナであるため、その代替先は米国やカナダ、フランスになりそうですが、オーストラリアも小麦輸出量7位ですので、小麦分野でも恩恵がありそうです。またウクライナは鉄鉱石など金属産業も盛んであることから、オーストラリアの鉄鋼石の出番もあると思うとひろぴーさんが言ってました。笑
そういったことから豪ドルが中長期で強気相場になるかもしれません。
日足は三角保ち合いを上抜けか
豪ドル円の日足です。
200MAやローソク足が示す通り、方向感が無い相場が続いております。
大きな三角保ち合いを形成しておりましたが、上抜けた模様です。
2月のウクライナ情勢に関する乱高下の中でも、右肩下がりのトレンドラインはかなり意識されていたと感じております。
正直なところ個人的には、リスクオフの危険性から、もう少し保ち合いが続いて下方向に抜けて欲しいと思ってましたが、ファンダメンタルズ的に豪ドルが強く、ストップロスも巻き込みそうなので流れについていこうと思います。
86円の高値を超えられるかどうかに注目しておきます。
ウクライナ情勢に注意しながら押し目買い
4時間足です。
押し目買い戦略といきたいところですが、すでに大きく上昇しております。
ですので、調整の下落を待った後から入りたいと考えております。
具体的には、フィボナッチ・リトレースメントの38.2%戻しを考えております。
このラインにはレジスタンスとなっていた水平線も引けますので、クラスターポイントになると考えます。
大変やりにくく難しい相場が続いておりますが、今は耐え忍ぶ時だと信じて生き残ることを最優先にトレードしていきたいと思います。
まとめ
・ウクライナ情勢の中、ファンダ、テクニカル共に豪ドルが強い
・日足は三角保ち合いを上抜けか
・押し目買い戦略としながらもヘッドラインによるリスクオフに注意
GBP/AUD 日足トレンドライン下限、反転なるか 3月1日CXR宮本です。今日はポンド豪ドル(GBP/AUD)の相場分析したいと思います。
相場はファンダメンタルズ要因で大きく動く相場となっております。
ロシアとウクライナの停戦交渉が28日、侵攻後初めてウクライナ国境に近いベラルーシのゴメリで行われましたが、交渉は合意に至らず、2回目の交渉を行う見通しのようです。
この問題は短期的にまとまらないとは思いますが、急展開も十分ありえるので注意していきたいと思います。
またしばらく市場はヘッドラインに動かされる状況が続きそうです。
テクニカルが効きにくい相場ではありますが、ポンド豪ドルの相場分析をしていきたいと思います。
日足の上昇平行チャネル下限付近
ポンド豪ドルの日足です。
現在ポンド豪ドルは急落がありながらも、右肩上がりの上昇トレンドだと認識しております。トレンドラインの引き方に関しては個性も出ますので、確度が高いわけではないのですが、個人的に引いている上昇の日足平行チャネルでは、現在の価格がチャネルライン下限に位置しております。ですので押し目買いをこの位置から狙うのは、短期の値頃感で逆張りするよりも良いと考えます。
ただ、直近で1.915レベルの高値を更新しつつも上抜けは出来なかったので、上昇の勢いが強くはないでしょう。さらにこの値幅の急落ですので、中期でロングポジションを持つというよりかは、短期での逆張りに近いイメージです。
ブレイクアウト後急落、角度がきつい
4時間足です。
下位足で引いてある別の上昇平行チャネルの下限をブレイクしてから、大きな値幅で続落しました。
ブレイク直前では、チャネル下限ラインでの攻防と同時に三角保ち合いが形成されていました。
クラスターポイントだったということで、下落幅も凄まじいです。
4時間足では下降トレンドですが、角度がキツすぎるので戻り売りも難しいです。
戻りが浅いまま続落する展開も十分考えられますが、損切りもしやすく、リスクリワードも良さそうなので、反発狙いで低いレバレッジの短期スイングでエントリーしたいと思います。しかし、この相場状況ですので、テクニカルがあてにならないことは頭に常に入れておきたいと思います。
まとめ
・ロシア・ウクライナ問題はしばらく続きそう、急展開も注意
・日足は上昇平行チャネル下限付近、反転狙いであればこのポイントか
・4時間足は下降トレンドだが、下落幅も角度も急すぎるため、反発狙いもありか
XAU/USD 三角保ち合い上抜けたか 2月22日CXR宮本です。今日はゴールド米ドル(XAU/USD)の相場分析をしたいと思います。
長かった三角保ち合い上抜けで大きく動くか
ゴールドの週足です。
ゴールドは現在上位足では上昇トレンドです。
2019年後半からの上昇率は凄まじく、コロナショック以降にトレンドが加速し、2000ドルを超え史上最高値を更新しました。その後は調整の下落相場になり、反発するも高値は超えられないという展開が去年から続いていました。
こうして比較的綺麗な三角保ち合いが形成され、どちらに抜けるかの探り合いが続いていた中、ついに三角保ち合いを上抜けしました。
もちろんまだ盛大なダマシにあう可能性も否めませんが、現時点では目線を上にし、ロングを検討する展開であると考えます。
リターンムーブ後レジサポ転換で上昇
ゴールドの4時間足です。
三角保ち合いを形成していた右肩下がりのトレンドラインを上抜けした後、元に戻ろうとする動きであるリターンムーブが発生しますが、その後しっかりと反発し、レジサポ転換に成功しております。この事実で考えられることは、このトレンドラインがかなり意識されており多くの参加者が引いている、つまり三角保ち合いを上抜けたと多くの人が思っているのではないかということです。
よって上目線のプレイヤーの新規参入に加えて、三角保ち合い上限でのショート勢の損切りにより、大きく動くのではないかと想定しております。
もちろんロシア・ウクライナ問題でま違った展開をみせる可能性もありますが、約半年かけての揉み合いですので、大きく動いてくれれば、楽しい相場になりそうです。
まとめ
・ロシア・ウクライナの報道による値動きに注意
・三角保ち合いを上抜けか
・リターンムーブでレジサポ転換、上昇に期待
ゴールドは複数のライン内に滞在昨年の12月以降あまり動きがなかったゴールドですが、1/26(水)のFOMC後から大きく動きました。
現在は、
・2019年5月から引けるライン(緑線)と、2021年8月から引けるサポートライン(白線)の平行チャネル
・同じく2020年8月から引けるサポートライン(白線)と、2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)のトライアングル
の両者の間に位置している状況です。
直近はサポートライン(白線)の近くにあり、ここを下抜けるかがポイントになりそうです。
金利が上昇しているのは下落要因、インフレが上昇しているのは上昇要因と言われており、どちらに動くのか不明ですが、ラインで反応しているのでそれを根拠にトレードしていきたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
EURUSD 1/24の運試し1/24は運試しで、軽くショートで入ってみる。
大吉:上昇トレンドラインをブレイク。11月安値に向かって値を下げるかも?
小吉:下降トレンドラインをブレイク。点線で難平し、反落したら上昇トレンドライン付近で決済。
凶:下降トレンドラインも点線も100日SMAもブレイク。途転する。FOMC次第では、10月高値(200日SMAと50%のリトレースメントが重し)まで跳ねるかも?
大凶:値動き無し。
※直近の流れ
下降トレンドラインをブレイク(①)するも、100日SMAで頭打ち(②)。下降トレンドラインの役割転換(③)を確かめるように、再び上昇トレンドラインまで回帰したのち、下降トレンドラインとの間で煮詰まった形で引けている。
上昇トレンドラインで綺麗に反発しすぎているので、ここが割れたらストップ売りを巻き込んだ下落が期待できそう。とは言っても11月安値で買い支えが入るだろうけども。
下降トレンドライン付近のストップ買いはダマシのブレイクを熟した結果、スカスカな状態と予想。むしろ①~②でとったロングポジション(含み損)を解消するための売り圧力が期待できる。
懸念点は上昇トレンドラインが綺麗すぎること。アルゴリズム的に強い買い支えがありそうで厭な感じ。
【USDJPY|ドル円 】日足 120円を目指す展開へ今回はドル円日足での、ある程度長期トレードを想定して、分析を行います。
ます週足のドル円は2012年にトレンド転換して上昇を続けたのち、2015年に天井を打ち、三角保ち合いを形成。(赤ライン)
2021年に保ち合いを上抜けする形で上昇し続けています。
少し見にくいかも知れませんが、Zigzagを使ってみると高値、安値共に切り上げており上昇ダウが継続していると分析できます。
以上を踏まえて日足の戦略を考えていきたいと思います。
移動平均線からの分析
2022年 年始から円高ドル安方向へ振れたこともあり5EMAは25EMAをデッドクロスしています。
しかし、75EMA、90EMA、200EMAは依然上向きであることを考えると上昇トレンドが終わったとみるのは早計と考えられます。
また現状レンジに入る動きも見られないことから消去法的にロング(買い)と判断します。
ライン分析、価格帯別出来高からの分析
今後意識されそう、または現在意識されている価格を挙げていきます。
まずは上値で考えると直近高値(116.352円 L0)となります。
ここを超えていくと週足で確認できる次の高値である2016年末の118.667円 (L1)がターゲットになってきます。
一方下値を探ると直近では2022年1月14日につけた 113.482円(L3)、そして2021年11月末につけた112.532円(L2)が意識されそうです。
特にL2は割り込んでいくと価格帯別出来高も少ない為、一気に下げていく可能性も考えられます。
とはいえ、現状はL2ラインを下抜けするまでにある程度の出来高が必要なことを考えると上方向に優位性があると考えます。
よってロング(買い)と判断します。
まとめ
移動平均線、ライン・価格帯別出来高の両方でロング(買い)としたことから、総合的に見てもロング(買い)とします。
上昇幅の目安ですが、一旦は節目の高値であるL1、そして大台である120円をターゲットと見ておけばよいと考えます。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
ゴールド-2021/10/18-ゴールドの週足です
白色の三角持ち合いで推移しています。
値動きが収束傾向にあるので、抜けた方に大きく動く可能性があります。
ドルの金利がジワジワとあがっていますが、コモディティ全般的に底堅いので、
ほんとにどっちに抜けるか注目ですね。
【USDJPY|ドル円】1時間足 スイングトレードの戦略を考えてみよう今回は米ドル円1hの短期のスイングトレード戦略を考えていきましょう。
まず注目したいのが
ABCDの紫で囲んだ三角形で分かるように三角保ち合いを形成してきています。
徐々に各移動平均線の間隔も狭くなり、密集していることが分かります。
ちなみに三角保ち合いから離れた時になぜ大きなトレンドが発生しやすいのかも相場心理の面からも解説しておきます。
ABCの地点ではまだ売り買い拮抗しています。それがDを経て移動平均線が密集してくると売り方買い方の平均的売値買値が近くなってきます。
するとどちらかにブレイクした時に利が乗る方はいいですが、含み損を抱えている方は焦ります。その結果、反対売買を巻き込んで大きく上昇するという訳です。
それをマーケット参加者は暗黙の了解で分かっているから、マーケット自体が焦ったく、ソワソワしだします。それがエネルギーとして溜まって、ブレイクした時に放出されるというのが直感的なイメージです。
では
今回どちらに抜けやすいのかと考えると下方向には価格帯別出来高で比較的しこり(
建玉の可能性)が残っていて抜けにくいと判断します
一方、上方向にはあまりしこりは残っていない為、抜けるとスルスルと上がりやすいと考えます。
ではその際の目標としてはどこなのかと考えると8/11につけた高値の110.802円が一つの目安となります。
そしてBでは一旦の抵抗を受けるでしょうが、その上も価格帯別出来高が薄い為、抜けると一気に円安方向へ加速するのではないかと考えています。
【ドル円】大トライアングルに注目!109.650で押し目買い!111円台に突入できるのか皆様、おはようございます。
先週の大雨は大変でしたね。被害に遭われた皆様に心からのお見舞い申し上げます。また、一日でも早く通常の生活に戻れますよう願っております。
1週間お休みを頂いておりました。心機一転、相場に向き合っていきたいと思います。
期間が空きましたが、先週のドル円相場の振り返りをしていきましょう。
109.169まで下落した後、110.195までショートカット。109.500台に再度下落した後、もみ合いになって終値を迎えました。
先週の相場をひと言であらわすと、「大乱高下相場」でした。上昇、下落を繰り返す相場だったので、スイングトレーダーの方にとっては、緊張感のある一週間だったと思います。
ダウ平均株価は、前半は急落したものの、後半に持ち直す展開となりました。
では、現在のドル円相場のチャート分析をしたいと思います。現在は、レンジ相場ですね。チャートパターンの1つである「トライアングル」に注目してみましょう。
本日の予想レンジ:109.173~110.222
トレード方針:上昇ブレイクアウト狙い
レジスタンスライン:109.960、110.22
サポートライン:109.173、109.435
現在は、レンジ相場ですが、目線は上昇方向維持です。最終目標値は111.200と予想しています。大陽線によって上昇をしていましたが、深い押し目が現れましたね。注目したいのは、最安値を更新できなかったということです。
先週はネガティブ要素がたくさんあったのですが、108円台になることはありませんでした。買い支えがあったということです。
ただ、気になるのはローソク足。反転シグナルである「高値つつみ足」が連続して出現しています。(地点Bと地点D)
上昇、下落のどちらになっても対応できるようにしていきましょう。
では、本日のトレード計画を立てていきます。
私のトレード計画
新規エントリー価格帯・・・109.650
損切りライン・・・110.400(-25ips)
利益確定ライン1(プロテクティブ決済)・・・109.960(38Pips)
利益確定ライン2(全決済価格)・・・110.200(55Pips)
※アクティブ決済
必要最小限の利益確保を目的とした決済ポイント。半分のロットを決済するのがおすすめ。この価格に到達したら、残りのポジションのストップを建値(エントリー価格)まで移動させる。
本日の方針は買いエントリーです。
押し目買いポイントの109.650付近では指値を仕込みたいと思います。トライアングルの上値ラインをブレイクアウトするかどうかが1つのターニングポイントになりそうです。
米国でコロナ関連のネガティブニュースが増えています。また、アフガニスタン関連で混乱もあります。世界の時事ニュースが相場に影響することもありますので、動向を見守っていきましょう。
本日も1日よろしくお願い申し上げます。
【ドル円】大トライアングルに注目!109.650で押し目買い!111円台に突入できるのか皆様、おはようございます。
先週の大雨は大変でしたね。被害に遭われた皆様に心からのお見舞い申し上げます。また、一日でも早く通常の生活に戻れますよう願っております。
1週間お休みを頂いておりました。心機一転、相場に向き合っていきたいと思います。
期間が空きましたが、先週のドル円相場の振り返りをしていきましょう。
109.169まで下落した後、110.195までショートカット。109.500台に再度下落した後、もみ合いになって終値を迎えました。
先週の相場をひと言であらわすと、「大乱高下相場」でした。上昇、下落を繰り返す相場だったので、スイングトレーダーの方にとっては、緊張感のある一週間だったと思います。
ダウ平均株価は、前半は急落したものの、後半に持ち直す展開となりました。
では、現在のドル円相場のチャート分析をしたいと思います。現在は、レンジ相場ですね。チャートパターンの1つである「トライアングル」に注目してみましょう。
本日の予想レンジ:109.173~110.222
トレード方針:上昇ブレイクアウト狙い
レジスタンスライン:109.960、110.22
サポートライン:109.173、109.435
現在は、レンジ相場ですが、目線は上昇方向維持です。最終目標値は111.200と予想しています。大陽線によって上昇をしていましたが、深い押し目が現れましたね。注目したいのは、最安値を更新できなかったということです。
先週はネガティブ要素がたくさんあったのですが、108円台になることはありませんでした。買い支えがあったということです。
ただ、気になるのはローソク足。反転シグナルである「高値つつみ足」が連続して出現しています。(地点Bと地点D)
上昇、下落のどちらになっても対応できるようにしていきましょう。
では、本日のトレード計画を立てていきます。
私のトレード計画
新規エントリー価格帯・・・109.650
損切りライン・・・110.400(-25ips)
利益確定ライン1(プロテクティブ決済)・・・109.960(38Pips)
利益確定ライン2(全決済価格)・・・110.200(55Pips)
※アクティブ決済
必要最小限の利益確保を目的とした決済ポイント。半分のロットを決済するのがおすすめ。この価格に到達したら、残りのポジションのストップを建値(エントリー価格)まで移動させる。
本日の方針は買いエントリーです。
押し目買いポイントの109.650付近では指値を仕込みたいと思います。トライアングルの上値ラインをブレイクアウトするかどうかが1つのターニングポイントになりそうです。
米国でコロナ関連のネガティブニュースが増えています。また、アフガニスタン関連で混乱もあります。世界の時事ニュースが相場に影響することもありますので、動向を見守っていきましょう。
本日も1日よろしくお願い申し上げます。