ポンド円は、ロケットのような急上昇が、158.00というキリの良い場所で止められ、フィボナッチリトレースメント(FR)23.6%まで下落。その後、横ばいが続いている状況。 以前投稿したアイデアで上昇が止まればカウンタートレンドを狙いたいと言っていました。かなり上まで行きましたが(笑) 予定通りFR23.6%まで下落した後、どうしようかなというところ。 GBPJPY日足 GBPJPY4時間足 ...
オージードルは、今年8月に日足ベースの800MAにタッチして再上昇。800MAよりも上部で安値・高値ともに切上げが確定したところ。 ただ、安値確定の戻りが適度ではなく、止まった位置も中途半端だったため、様子見でしたが、高値を切上げたことで上方向の可能性が高まってきたかなと思います。 また、現在、フィボナッチエキスパンション(FE)100%とキリの良い0.75000が重なる場所が意識されて止められているように見えます。 AUDUSD 【日足】 ...
ポンド円は、主に投機としての取引が多く、10月に入ってからどこかを目指して急上昇している。おそらくオプションか何かがあり、そこを目指して上昇しているのではないだろうか。また、このポンド円の上昇が、ドル円やその他クロス円上昇の原因となっているのではないかなと思います。 値動きとしては、先週金曜日から更に勢いを増し、8日(金)、11日(月)とピボットポイントにタッチすることなく上昇を続けている状況。 GBPJPY15分足 ...
日足ベースの800MAに向かう最終局面にいるユーロドル。 大きな流れは800MAに戻る(ドル高方向)で、米国経済指標の好結果も追い風。 昨日のADP雇用統計の結果は予想を大きく上回り、明日の米雇用統計の結果も良い内容が見込まれる。米国金利も1.500を超えてさらに上昇を続けており、やはりドル高方向に追風。 米国債10年利回り(日足) また明日から中国勢も連休明けで戻って来ますし、何といっても一番の注目は明日21:30米雇用統計かと思います。もちろん基本的には売りを仕掛けていきたい場面ですが、本日の値動きとオプションの情報を見るとおいそれと売りにくいかなと思っています。 EURUSD(15分足) ...
ユーロドルは、日足ベースの800MAに戻る最終局面。 直近の流れは、8月前半の下落に対して100%戻ってしまい(夏枯れ相場前の状態に戻った)、少し様子見でしたが、先週再度1.17000を切下げ、安値切下げが確定したところ。安値を更新したことでやりやすくなってきたかなと思います。 先週は月末月初、今週は米雇用統計をはじめ米国の重要な経済指標が多く、中国も1日(金)~7日(木)まで1週間休み。 カレンダー的にかなり流動性が低くあまり動かず。現在は、1.16000が意識され周囲をウロウロ。 また1.16000には、8日(金)NYカットの大きめのオプションも設定されており、現在は動きにくい状態となっている。 1.17000からは急激に下落しており、またタイミングとしても29日と月末でもあったので、乗り遅れた参加者が多いのではない...
先々週より注目していたドルカナダは、日足ベースの800MAに戻る最終段階。先週は全体的にドル高方向に動いたことと合わせて原油も下落しており、ドルカナダも一方向的に上昇していました。方向はわかっているものの押し目もつけず、ピボットポイントも無視して上昇していたため、タイミングを取るのが難しい状況でしたが、キリの良い場所やピボットを切上げたらサッとトレードするスタンスでついていければ良かったかなと思います。 【日足①】 日足チャートを見ると、値動きとしては、フィボナッチエキスパンション(FE)100%とキリの良い1.29500が重なっており、だいたいこの辺りで上昇が止まり、下落してきています。 【原油】 ...
先週より注目しておりましたドルカナダに動きが出てきました。 環境認識、考え方ともに先週投稿致しました内容と変わらず継続。 *前回の内容をまだ見たことないという方は理解が少しぐらいは深まると思いますのでお時間が許せば、【関連アイデア】をぜひ合わせてご確認ください。 前回のアイデア投稿の後、直近の上昇に対して100%戻され、原油もあまり落ちてきませんでしたのでやりにくい状況となっておりました。 今日、原油が少し下がってきたことによって、方向感が戻ってきておりアイデアを立てて準備をする(心づもりをする)段階かなと思います。 原油は前回のアイデアで書いた68.00を切り下げてきており、2度止められている65.00を切り下げていけるか。。という状況です。 ...
環境認識としては、基本的に日足ベースの800MAに戻っていく流れの途中。 直近の下落に対して100%戻ってしまい、やりにくい状況だったが、米国利回りの上昇を受けてドル高方向に方向感が出てきている状況。 4時間足で見てみると、高値安値は切下げ続けているが、下落に対してほぼほぼ戻され適度な戻りとは言えない為、勢いよく売っていくのは少し怖い。チャートの形としては、現状、チャネル(⇒方向感のあるレンジ)になっている。 基本的に環境認識が下方向なので、どこかで売っていきたい。 考え方としては、レンジの場合と同じで、下方向に仕掛けたいのでレンジ上辺から売っていくか、下辺をブレイクしたところを狙いたい。 今、ボンドドルはちょうどチャネルの上辺に位置しており、タイミングとしては仕掛けやすいかと思います。 カレンダー的にも、明日17日...
ポンドドルは、日足ベースの800MAからスタートした上昇が、行き着くところ(1.42000)で終わり、800MAへと戻っている状況。 GBPUSD日足チャート① 直近の下落に対して100%近く戻っており、やりにくい状況となっていましたが、米国のテパーリング開始議論などを理由にドル高方向に動き出し、少しずつ方向感が出てきています。 GBPUSD日足チャート② ...
ドルカナダは、日足ベースの800MAから下落が始まり、底値をつけて再び800MAに戻っていく流れの中にいます。 800MAを中心に循環していることが非常にわかりやすいチャートとなっています。 底値の1.20000(正確にはタッチしていないので1.20500)から上昇してきたところから、断続的に買っていても良い状況でしたが、キャリートレードで稼げるほどの資金力は自分にはないですし、直近では原油が高騰しOPECも不安定な状況でしたから、スルーしていました。しかし、そもそも夏枯れで相場が動きにくいですし、先週の米経済指標の発表を受けてテパーリング開始時期に注目が集まって主要通貨は、より動きにくい状況に。 主要通貨は、目先の方向とは逆方向にオプションがズラリと設定されていたり、タッチしていないピボットが何個も残されていたりと、な...
オージードルは、日足ベースの800MAに戻っていく流れの中でレンジになっていましたが、 昨日の豪政策金利発表を終えてレンジを上方向にブレイクして、少し方向感が出てきている状況。 800MAに戻っていく環境に変わりはないので、基本的には戻り売りを仕掛ける場所を探していきたいところ。 日足チャート(↓下図↓)を見ると、0.76000から始まった下落が0.70.73000で止まり、戻りを試している状況。 フィボナッチリトレースメント(FR)を引くとFR50%とキリの良い0.75000が重なっており、過去にも意識されている。 本命のプランとしては、ここからの戻り売りを狙っていきたい。 ただ最大でFR61.8%~0.75000まで上昇する可能性があり、ここを越えてくると0.76000(100%)まで戻る可能性が高まってくるのではな...
夏枯れに入ってきて少しやりにくくなってきた。 ポンドは直近の下落に対して100%戻していますし、ユーロも62.8%を超えてきている。 同じように他の通貨もレンジ、横ばいと方向感が乏しい状況。 夏枯れ相場は、キャリートレードが多く一方向の値動きになりやすい傾向がある。前年はドル安方向に動いており、9月に入って全戻ししている。 ただ金利で稼げる程の資金力は自分にはないので、普段通りに目の前のチャートを基にアイデアを立ててトレードに臨んでいきたい。 あまり動かない中でテクニカルな情報も少ないため、オプションの情報やその日のピボットポイントなどを頼りにアイデアを立てていきたい。 現状ユーロドルは、今いる場所の上下にオプションが設定されています。 1.19000⇒2日NYカット大きめ 1.18600⇒5日NYカット大きめ ...
環境は、日足ベースの800MAに戻っていく流れ(ドル高方向)。基本的には戻り売りを仕掛けていきたいところ。 しかし、今週水曜日にFOMCを控えており、月末も近いので大きくポジションを動かしてくるとは考えにくい。おそらくスローな展開になってくると思われるので、まずは本命の戻り売りポイント0.74000までの上昇を少し獲りに行きたい。 0.74000はキリの良い場所でもありますし、すぐ上には19日(月)にタッチしなかったピボットポイントがあり、日足でも過去に何度も意識されている場所でもあるので、みんなが仕掛けやすい場所(意識されやすい場所)です。 ただFOMCが28日で実質的な月末ですし、8月に入れば夏休みムードにもなってくると思われるので、おそらく動きにくい。しかもFOMCまでは大きなイベントもなく、みんなオリンピックを見...
どの通貨も日足ベースの800MAへと戻っていく流れで、どれをやってもわかりやすい展開。 ポンドとオージーが比較的チャートの形がキレイで個人的にはやりやすいように思います。 具体的には、GBPUSD、GBPJPY、(USDJPY)、AUDUSD、AUDJPYすべて下方向で、どこかで戻り売りを仕掛ければ良い。 今回、オージー円を選んだ理由としては、 ポンドドル(円)は直近の下落に対する戻りが深く、戻り売りを仕掛けるポイントがFR61.8%付近になる。 ⇒ここ数回は61.8%まで戻っているのであまり気にする事はないのかもしれないが、、 ドル円は、方向はわかるがチャート自体はあまりキレイではないしオプションも今日時点ではあまり設定されていない。 その点オージードル(円)は戻り売りを仕掛けるポイントがFR50%付近であり、まだ触れ...
環境認識に変わりはなく、日足ベースの800MAに戻っていく流れ。その流れの中で一時的にレンジになっていたが、下方向(ドル高)にブレイクして下落しているところ。 1.36500が意識されており、ここで一旦下落が止まるのではないかと疑っている状況。 本命としては場所の情報が集まるところからの戻り売り。 昨日のピボット(前日P)にタッチする事なく下落しており、そこはキリの良い1.38000、FR61.8%もあるため、この辺りで戻り売りを狙っていきたい。 経済指標の発表は翌週のFOMCまで特にない。ただオリンピック(日本が祝日)の開幕を控えているので、戻り売りポイントまで時間がかかる可能性がある。 まずはそこまで上昇していく流れを短期逆張りで獲っていきたいところ。 ただし、まだ下落が止まったとは言い切れない為、カウンタートレ...
日足ベースの800MAに戻っていく流れの中でレンジが確定している状況で、現在は下辺から上辺に向けて上昇しているところ。 高値安値を切り上げ、前日の下落で直近の上昇に対するFR50%とキリの良い0.70000が意識されて適度な押し目をつけている(4時間足)。 本命としては、FE100%とキリの良い0.71000が重なっているところで上昇が止まり、レンジ上辺とFE...
環境認識は、日足ベースの800MAに戻っていく流れ(ドル高方向)で、現在4時間足でレンジが確定している状況。 昨日、押し目をつけて下落しレンジ下辺を一度ブレイクしたが、本日午前にNZ政策金利発表もあり調整。発表を終えてオセアニア通貨ともに上昇(ドル安)方向に反応しているところ。 カレンダー的には、これから深夜にFRBパウエル議長の証言やベージュブック、明日朝には豪雇用統計が控えており、明日深夜にフィアデルフィア連銀製造業景気指数の発表がある。少なくとも明日の豪雇用統計までは、オセアニア通貨が大きく動く可能性は低いのではないだろうか。 戦略としては、環境認識がドル高(下)方向なので、基本的にはレンジ上辺からの売り、または下辺ブレイクを狙っていきたい。 メインのプランとしては、このまま明日の豪雇用統計に向けてジリジリと上昇...
日足ベースの800MAに戻っていく流れで、高値安値ともに切り下げ続けている状況。 値動きとしては、先週末に上昇し8日(木)にタッチしていなかったピボットにタッチして止まっている状態で、戻り売りを狙いやすい。 カレンダー的には、水・木に経済指標の発表がある。特に水曜はNZ政策金利発表があるため、オージードルをトレードするなら注意しておきたいところ。 戦略はシンプルに戻り売り。どこからフィボナッチを引くかで多少は変わってくると思いますが、ターゲットは最大でFE100%付近のキリの良い場所0.73500あたりが意識されるのではないだろうか。 仕掛けるポイントは、フィボナッチリトレースメント(FR)38.2%と50%の間に0.75000があり、最もやりやすい形は、FR50%まで上昇した後に0.75000を切り下げてきたところ...