今気づいたんですが、 2017年末以降、ビットコインドル(BTCUSD)は円ドル(JPYUSD)の逆相関になっていませんか? ご存知でしたか? 2019年のも、拡大するとこんな感じです。 いろいろ比較すると、意外と面白いことがわかるものですね。 不思議なことに、ドル円にすれば必ずしも相関関係というわけではないので、面白いものですね。 円ドルも分析対象にしようと思います。
米国の10年債利回りを中心に、世界の金利を比較することで為替の流れのヒントを探してみましょう。 各国の10年債の利回りチャートの右側の数値を通常とすれば、通常の金利チャートが比較されますので 上記のように金利の高さ、低さが一目瞭然で分かります。 一方で、右側の数値をパーセントにチェックを入れると、チャート左側の時期からの価格の変遷を比較することができます。 為替は各国の力比べの側面もあります。 その比較の一つが金利となりますよね。 マーケット全体の流れを頭に入れておくと、資金の流れがイメージできるようなります。 株だけ、為替だけ、ではなく、金利もコモディティも流れを把握しておくように致しましょう。 その全体像を一つのチャートシステムで見ることが出来るのはトレーディングビューだけです。 トレーディングビューを使いこ...
「ビットコインに連動しているからリップルのチャートは見る必要無し」 なんていう意見が時々あります。 ビットコインとリップルの値動きや出来高は本当に連動しているのでしょうか。 実は、 ビットコインとリップルは連動しているように見えて、 全く違った出来高の特徴があるってご存知でしたか? 今日は2017年末の暴騰劇を中心とした2通貨の決定的な違いに注目してみました。 一言で言えば、 「セリングクライマックスのビットコイン」 「イキナリ買い上げるリップル。突然買い圧が消えて出来高少なく大暴落」 特に、2017年末は面白い。 ビットコインの価格が天井に達し、 ビットコインの狼狽売りと同時にリップルが買われ始める。 面白いですね。全然違う! 注目ください。
米国10年債利回り 月足チャート ローソク足が10年債利回りの月足チャート 赤色の折れ線グラフが 3カ月物債券利回りの月足チャート 長期金利と短期金利が逆転しているのが分かります。 この逆転現象を「逆イールド」といいます。 景気後退を示す最も信頼できるサインといわれていますが・・・・ イエレン元FRB議長は「景気後退のサインではない」と発言していましたね。 この議論はここではしませんが、 様々なチャートの動きを比較することでマーケットのヒントを探すことができますね。
ダウ理論というと難しく感じるかもしれませんが、 今回比較チャートを見ながら活用方法を研究してみましょう。 tradingviewであれば比較チャートを簡単に表示することができます。 「⊕比較」のところから簡単に作成できますので、皆さんも挑戦してみましょう。 ダウ理論の一つでダウ工業株とダウ輸送株の比較から相場展開のヒントを探す方法があります。 ダウというと一般的にはダウ工業株30種平均となりますが、 ダウ平均株価には 「ダウ工業株30種平均」 「ダウ輸送株20種平均」 「ダウ公共株15種平均」 「ダウ総合65種平均」 ダウにも色々あるのですね。 直近の相場で見ればマーケットが不安定なので 公共株が買われやすくなっていますが、 今回はダウ工業株や輸送株と公共株 それに、世界の株価指数の比較チャートを合わせました。 こ...
チャートはXRPH19。 今月の29日が決済日となっていますね。 他のアルトの先物も含めて激しい値動きになる"可能性"もあります。 注意しておきたいところです。
仮想通貨はそのボラティリティから投機商品としての価値にばかり注目されていますが、 2017年以前から仮想通貨に資金を投じてきた人たちは10年スパン(短くても5年スパン)で仮想通貨を見ているようです。 それは正解なのでしょうか。 S&P500指数やNASDAQチャートといったアメリカの代表的なチャートを見て、 これからの仮想通貨の将来像を考えてみました。 ご意見、ご感想、扱ってほしいビデオ等のコメント大歓迎です。 ぜひ、いいなと思ったら、「イイね」ボタンから応援いただければうれしく思います。
TradingViewでの逆イールドの確認方法は、銘柄名に下記を入力→ 2年/10年は US10Y-US02Y ←いちばん注目される 3か月/10年は US10Y-US03MY ←先週逆転したことで材料に 3年/5年は US05Y-US03Y ←昨年12月の株安局面で逆イールドに
【 小次郎講師推奨のプラクティス 】 プラクティスは「トレードの練習」のことですが、 日付を確認しやすいようにインジケーターが公開されました。 インジケーターの検索で 「Kojirokousi Display Date」と入力すると出てきます。 小数点以上が「 年、月、日 」 小数点以下が「 時、分 」 上記のように表示されていない方は、 スケールが「パーセント」になっている可能性があります。 Kojirokousi Display Date の縦軸を右クリック → 「通常」をクリック 上記の手順でご対応ください。
リップル(XRP)は仮想通貨第2位。 そして、ビットバンクは世界有数のXRPJPYペアの取引所であるにも関わらず、 tradingviewにはまだ、XRPJPYを表示できるまともな取引所がありません。 KRAKENという取引所のXRPJPYのペアがあるにはあるのですが・・・ ...全く使い物になりません(笑)。 では、リップル円(XRPJPY)のペアである程度確度の高い値動きを知るにはどうしたらいいのでしょうか。 現状で行える最も合理的な方法は... 「XRPUSD/JPYUSD」という計算式をティッカー検索欄に入力する方法です。 具体的には、以下の3つの取引所を利用すると良いでしょう。 BITFINEX:XRPUSD BINANCE:XRPUSD POLONIEX:XRPUSD ...
もともと 投げと踏みだけで相場が動いているようなポンドですが、ブリグジットに絡んで「合意なき離脱」の可能性を匂わせる要人発言が続いています。 ヘッドラインで振らされる展開が続きそうですね。 英・EU離脱担当相 「離脱自体がなくなることは合意なき離脱よりもリスクが大きい」 英政府 「合意なし離脱の場合、輸入関税を一時的に引き下げ」 モスコビシ欧州委員 「ハードブレグジットのリスクが非常に高まっている」 独外相 「ドイツは英国の合意なきEU離脱に備えている」
半裁量案件となります。 サインはでますが自動では売買せずエントリー基準をクリアしてるか確認したのちエントリーです。 まず使用するインジケーターは2つ。 1、RSI Divergence これはRSIでのダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンスのサインを出してくれます。使用はデフォルトです。 2、Moving average deviation rate これは移動平均線のかい離率を測るものでこれはかい離したら戻ってくる特性を利用します。使用はMoving average を100に変更します。 使い方 2の2σ付近でかつ1でDの表示がでたら逆張りします。利益確定はMA100です。 大方これで利益になります。損切はそれぞれの判断に従ってください。
今ではメジャーになった『水星逆行』ですが 今月やって来ますね♪ 色々と不思議なことが起こる!?なんて言われていますがどうなんでしょ??? 6日に水星逆行で7日に新月を迎え そして8日に雇用統計発表… 値も面白そうなところにいるではありませんか☆ まぁージュリアス・シーザー暗殺まで出てくるとなると…(笑) 色々な分析方法があることを受け入れ 頭を柔軟にして相場を見てみても良いかもしれませんね。 それも勉強です。
為替を見る時に、いくつかの指標がありますが、 その中の一つとして日米の金利差を見ることもあります。 為替はシーソーですので、二つの国の通貨の比較ですよね。 例えば、ドル円を見る時に、ドルが高く円が安ければ「ドル高円安」になります。 その逆で、ドルが安く円が高ければ「ドル安円高」です。 その一方で、ドルが世界の様々な通貨に対して強くなっています。 円も世界の様々な通貨に対して強くなっています。 その度合いが一緒であれば、ドル円は動かないということになります。 日米の金利差を確認して、どちらの国の金利が高いかを見ておけば、ヒントとなることがあります。 日米の金利差の動きに反した展開になっていれば、それ以外の要因で動いていることが分かります。 トレーダーはチャートの様々な角度からヒントを探し、大きく動きそうな銘柄を狙ってい...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは FXでチャート分析を始める方に 分析のポイントを伝えます。 【FOMC政策決定会合】 FOMCとは・・・ 米国の中央銀行である FRB(Federal Reserve...
夢見てる皆さん。 おはよ。 夢さませたるよ。 日足(長期) ・下落してきて、今現在停止中。 8時間足(長期~中期) ・レンジ? ・相場観はふにゃふにゃで良い。 ・決めつけが一番いけない。 ・決めつけてて自分の方向と逆に走ったら対応できないでしょ? 6時間足(中期) ・トレードしたくないチャートじゃなくて、トレードする気も起きないチャート。 4時間足(中期) ・チャネル内。 【まとめ】 ・どうなるか?→そんなのどうでもいい事→なるようになる→なるようになるまで待つ。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは、 FXで副業収入を得たい方、 これからチャート分析を始める方に 検証のコツについて伝えます。 分けることは解ること~ この言葉の意味はなんでしょう? チャートの見方に慣れないと、 ローソク足は気まぐれに ランダムに動くように感じられて、 恐怖感を持ちますね。 しかし、移動平均線のクロスで ・上昇トレンド ・下落トレンド ・レンジ このように3つの場面に分ける。 そうすると見えてくることがあります。 分けることは解ること・・・ それがチャートを検証するポイントです。 本日はココまで。 May the powers of God be with you! このチャートのほかにも ICEMAN1972というネームで...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは チャート分析で勝ちたい方に そのポイントを伝えます。 本日はFXではありませんが、 世界経済に重要なポジションを占める WTI原油について見てみます。 【世界は石油でできている】 たとえば、回転ずしを食べるとします。 マグロの大トロを食べましょう。 そのマグロを太平洋で釣ってくるために 漁船を動かす燃料は石油です。 冷凍する電源も石油です。 港から市場に運ぶトラックは石油で走ります。 大トロの寿司が乗っている皿は プラスチックですから、石油なんです。 それを食べる私たちが着ている洋服、 ユニクロでもバーバリーでも その生地に使う素材は 大半が石油から原料を取り出します。 【石油で儲かっている人々】 中東やアメリカなど産油国には 石油を掘って...