ユーロ円のチャートです。 一つは日足、もう一つは60分足です。 それぞれ、現状分析をしてみましょう。 日足チャートは、移動平均線大循環分析では第4ステージです。 安定下降となっています。 60分足 チャートは、移動平均線大循環分析では第1ステージです。 上昇期へと移行していきました。 日足チャートはトレンドラインを超えることなく推移しており、 60分足チャートはトレンドラインを超えてきています。 共通しているのは二つとも、200EMAを下回っていることですね。 では、時間軸の違う同一銘柄の場合、資金配分をどうすればよいか見ていきましょう。 どの足を見るかによって資金配分が変わってきます。 仮に、それぞれ仕掛けを考えるとします。 投資用資金が100万円とすると、どれくらい仕掛けるのが適切でしょうか。...
ここ最近、 CFTCやオプションの取組高を 追いかけながら考えた、 米国のインデックスの違いです。 ※ 確かめてないので、話半分でお読みください CFTCの建玉明細は、 それぞれに、異なる値で破線を引いています。 これは、過去の最高水準の取組高から引いたものです。 この値を比べることで、 例えば、投機筋の取引規模が分かりますね。 >> 投機筋の取組高 - ダウ 90,000 - S&P 100,000 - ナスダック 800,000 これに、現在の価格を掛けると、 ざっくり規模感が分かります。 >> 投機筋・ざっくり規模感 - ダウ 90,000 × 26,000 = 23億4000万ドル - S&P 100,000 × 2,900 = 2億9000万ドル - ナスダック 800,000 × 7,600...
ドル円の60分足チャートです。 まず、現状分析をしてみましょう。 移動平均線大循環分析では第5ステージとなっています。 安定下降期である第4ステージから変化してきました。 大循環MACDで見ると、価格とMACDの動きが逆行するダイバージェンスとなっています。 ダイバージェンスは変化の兆しです。 大循環ストキャスでもダイバージェンスとなってボトムゾーンから上抜けてきました。 移動平均線大循環分析の基本では買う局面ではありませんが、早仕掛けをすると仮定します。 その時に、資金管理をどうするか考えてみましょう。 投資用資金が100万円とすると、どれくらい買うのが適切でしょうか。 資金管理にはユニットという考え方があります。 1日に取るリスクは1%と考えます。 そうすると100万円の1%は1万円です。 次に、1日の平均的な値動...
ダウ、S&P、ナスダックそれぞれの先物価格と、 オプションの取組高が多い価格を描画しています。 赤い点線が Putオプション(売る権利) 青が Callオプション(買う権利)です。 点線の右には、 「銘柄コード」「限月」「取組高」が書いてあります。 取組がある価格は、 実際にお金が乗っている価格であるため、 強い根拠になる価格だと考えています。 どういうことかと言うと、 「赤の点線あたりで買い支えたい人が多そう」 ということです。
6時ごろ発表のオーダー情報と 11時ごろのオプションの取組高をもとに チャートを作成しました。 ▶ ドル円 大きめオプション・カットが出てきました。 気になる存在です。 オプションについては、以下の補足がついています。 > オプション設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。 > オプション数量表現の目安 ・大きめ:10億通貨単位以上 ・非常に大きめ:20億通貨単位以上 ・極めて大きめ:30億通貨単位以上 10億通貨単位以上・・・。スゴイ数字ですが、ドル円の世界ではよくある数字何だと思います。おそるべし。 ▶...
IMM円 日足チャートです。 CMEで取引されている円の先物取引です。 普段見慣れているドル円のチャートは 価格が上昇するとドル高になり、円から見れば円安です。 価格が下落するとドル安になり、円から見れば円高です。 要は、ドルの視線から見ているチャートになります。 IMM円は円で見ているので、素直に、円の価値が上がれば上昇し、価値が下がれば下降します。 では、CFTC建玉明細を見てみましょう。(4/30現在) ダウ工業 24217枚(-448枚) S&P500 1239枚(-3845枚) 円建日経平均 28229枚(+2265枚) IMM円 -99599枚(-5185枚) IMMユーロ -105544枚(-126枚) ドルインデックス 28949枚(+194枚) 豪ドル -59005枚(-8556枚) 英ポンド ...
しばらく、こういう形で監視していきたい。 今のところ、以下のような認識できでいる。 ・投機筋(Noncom)は、順張り的 ・Dealerは、逆張り的 差っ引きの残高だけでなく、 売り買いの増減にも注目すると良さそう。 チャートに入れた点線は、 オプションの取り組みが最も多い価格。 赤がputで、青がコール。
TradingViewでは、 CFTCの建玉明細を表示することもできます。 ・商業筋 ・投機筋 などのポジションが分かる "アレ" です。 見方は色々ありますが、 よく聞くのは以下の2つだと思います。 ・投機筋の思惑を知る ・積み上げられたポジションはいつか決済される 表示しているインジケーターは、以下です。 ※画像をクリックするとリンク先に遷移します ※表示している銘柄に応じたCOTレポートが表示されます ※見た目を調整して使っています ※日足で表示するともっとカクカクになるはずです ※COT=Commitment of Traders=CFTC建玉明細 インジケーターの検索で、 「COT」 「legacy」 などと入力すると他にも色々でてきます。
========================== <お詫びと訂正> クリプトマーケットキャップとは、時価総額のことです。 ビデオ内では、総出来高とか言ってますが、言い間違えです。 まぁ、誤解されるような方はいないと思いますが念の為… なんで毎回言い間違えしちゃうんでしょうね(T_T)/ 無意識に言葉を間違ってしまう… お詫びして、訂正いたします。 ========================== 最近のリップルの下落で露呈しました。 取引所によってチャート形状が異なる!...
今回はラインチャートでの比較チャートです。 昨年末の安値からの動きの比較チャートです。 上昇率の大きい順にみていきましょう 「ナスダック総合指数」 「ダウ輸送株20種平均」 「S&P500」 「ダウ工業株30種平均」 「ダウ総合65種平均」 「ダウ公共株15種平均」 となっています。 昔、ダウは30種平均以外にも色々とあることを初めて知った時は驚きました。 ダウ理論はこの工業株と輸送株の比較というのもあります。 やはり、値動きを比較するというのは誰もが考えることなのですね。 公共株の直近の動きは他よりは小さいですが、実は今年すでに史上最高値を更新しています。 さて、S&P500も史上最高値更新で、ナスダックやダウ工業株30種平均もあと僅かとなってきましたね。
GSR(ゴールドシルバーレシオ)の日足チャートです。 GSRって何?という方もいらっしゃるかもしれませんね。 でも、非常にシンプルな指標ですので大丈夫ですよ。 GSRはゴールド(金)をシルバー(銀)で割ったものです。 本当に簡単でしょ! 金を銀で割った指標を何に使うのか? 景気の先行指標としてウォッチするのですが、 景気動向のバロメーターとして有名なのは、VIX指数です。 そして、カッパー(銅価格)や今回のGSRも同様に景気の動向を見るのに使います。 VIXや銅については、また、次回ということで、今回はGSRを見ていきましょう。 金と銀の価格を比較したときに、金の価格が高く、銀の価格は安いのですが、 銀の価格の方が敏感に動く特徴があります。 そして、景気が良ければ銀の上昇のほうが大きくなりやすいです。(比率として) 景...
チャートはじめの一歩 あっという間の第6回目、7回目になります。 今回は、 ⑥ お気に入りのインジケーターをセットにして保存する方法 ⑦ インジケーターをコンパクトにまとめる方法 です。( ´ ▽ ` )ノ 便利ですので、是非試してみてくださいね。 それでは、また!
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダ―吉野です。 このサイトでは FXで副業収入を得たい方に そのコツをお伝えします。 Tradingviewにはたくさんの オモシロいインジケータがあります。 そのひとつ、MACD戦略とは。。。 ズバリ、MACDのクロスを チャート上でサインとして示します。 MacdLE↑(青)=買い MacdSE↓(赤)=売り サプウィンドウにはMACDの本物を表示。 そのクロスがチャート上で見えますか。 スイングトレードでポンド円、 かなり利益を確保できそう。 本日はココまで。 May the powers of GOD be with YOU! Tradingviewアイデアに ICEMAN1972という名前で...
自分の描いたチャートアイデアが行方不明になった経験はありませんか? 今日は、チャートアイデアやレイアウトを無くさない方法を解説しました。 方法は簡単。 「 チャートレイアウト と ウォッチリスト の名前をカテゴライズして揃える」だけです。 何か難しそうですか? ぜひビデオを見てください。 とっても簡単です。 ほかにも、レイアウトの保存量を倍増させる方法もオマケで解説しました( ´ ▽ ` )ノ 是非活用してみてくださいね。 それでは、また!
まだ、理解出来ていない所が多々ありますが 青線:レジスタンス 赤線:サポート 黄線:トレンドライン この位置でいいのだろうか
今日は音声大きめです。 今日からときどきやろうと思います。 チャートの使い方講座です。 チャートはじめの一歩。 ①通貨ペアを呼び出そう ティッカーって何?シンボルって何?Bitcoinのチャートはどうやって出すの? ②すべての取引所の合算の値動き,出来高を知ろう(crypto Market Cap) 単一の取引所では出来高や値動きの推移が信じられない? それなら合算したクリプトマーケットキャップを利用しましょう。 という内容です。短めにしています。 よろしければどうぞ(*´ω`*) それでは、また!
FX:USDJPY にインターバンクのオーダー情報を表示してみました。 今日の朝6時に流れてきたものです。 プレビューにコメントが表示されないので画像も貼ります 興味があり、 オーダー情報に対してどのように動くのか 研究してみたいと思います。 どうやら 大きめ 非常に大きめ 極めて大きめ という表記があると影響力が強いよう。 今朝のものを見ると赤線で印をつけたあたり。 売りもあり、逆指値の買いもある。 「攻防が起きるかも」と判断できそうです。
XAUUSD1時間足です。 今回は手法というかややオカルトチック?な雰囲気の内容ですw それでもここ1週間くらいはなかなかうまくいっていて面白いなぁと思っております。 手法としては 17時の足が陽線ならロング、陰線ならショートを入れる 21時~23時くらいまでに手仕舞いする という単純明快でほぼチャートを見ないやりかたですw チャートを見ていただきますと、矢印がありますよね。 これらの矢印はそれぞれ17時の足を指しています。 陽線だったら緑の↑矢印、陰線だったら赤の↓矢印って感じです。 その後の動きを見ていただくとおわかりかと思うんですが、21時~23時まではその方向が支持されているんですよね。 つまりですよ、 チャート分析しなくても17時の陽線・陰線だけ見れば勝つる!!! っていう雑なオカルト的手法ですw も...