短期的な波の反転は短期移動平均線からの乖離率、長期的な転換は長期移動平均線からの乖離率によって引き起こされている。
キリのいい移動平均線は反応しやすい。 そしてそれを同じ期間の移動平均線は他の時間足でも同じ色で現したチャートになっているのでわかりやすい。 これを開発したLIZデザインのチャート。興味のある方はお問い合わせください。
重要移動平均線、3年線を超えてきました。 直近では2回抑えられていましたが、とうとう3年移動平均線を超えてきました。 また、1年線と6ヶ月線、3ヶ月線、1ヶ月線と表示が並び、パーフェクトオーダーで上昇トレンドが強いことがわかります。 このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。 ※他の時間足に表示された各時間...
1時間足のローソク24本分によって日足のローソクがどのように作られていっているかを表示してみました。 各移動平均線が日足ローソク確定までに激しく変化しているのがわかると思います。 日足チャートのローソクが確定する前に、短期足で変化する移動平均線の様子がわかれば、より早く仕掛ける事ができます。
重要移動平均線、1年線に支えられ反発しました。このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗隊と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。 ※他の時間足に表示された各時間期間設定の移動平均線がどのように見えているか、アイデア更新欄に例として貼りますので、よく確認して見てください。
ドルインデックスは最後の関門、20年線にとうとう達しました。以前上昇転換した時は10年線と20年線が接近していましたが長期間の上昇で現在は離れた状況の中、今回は10年線を明確に割ってきています。 最後の砦である20年線に支えられなければ、長期的な下落に入る可能性があります。普通なら一旦は反発がありそうな場面に見えますが、転換かトレンド継続か予測は難しいですね。 長期下落の流れとなった場合、その結果は何を示唆していて、どのような影響があるか、考えていく必要があります。 コロナの経済への影響を抑えるためにアメリカが行っている金融緩和、財政出動で基軸通貨である米国通貨の信任が低下しているとみるべきなのか? またドル安はアメリカの輸出企業にとっては追い風とも取れますが、全体で見た場合果たして良いことばかりなのか? 日本経済への影響は?
本日は、価格の表示方法やアイデアの共有方法、進歩を追跡する方法を改善することができる6つのキーボードショートカットをご紹介します。チャートを開いて、以下のキーボードの組み合わせをお試しください。 Alt + S = チャート画像を取得 Alt + W = ウォッチリストにシンボルを追加 Alt + L = 対数チャートを開く Alt + P = %チャートを開く Alt + G = チャート上の特定の日時に移動 Alt + N = 新規ノートを作成 Macをご利用の場合は、option キー ⌥ を使用してください: ⌥ + S = チャート画像を取得 ⌥ + W = ウォッチリストにシンボルを追加 ⌥ + L = 対数チャートを開く ⌥ + P = %チャートを開く ⌥ + G = チャート上の特定の日時に移動 ⌥...
(ZS1!)大豆 月足チャート 穀物相場がじりじりと上昇しています。 11月相場が終わり11月のローソク足が大きな陽線となり、移動平均線大循環分析では第1ステージへと移行してきました。 月足での第1ステージは2014年以来ということですので、穀物相場が如何に安定価格で推移していたかが分かります。 しかし、今度は2014年以来の第1ステージということは、穀物相場に異変が起きてきているということも考えられます。 我々が生きていくためには食べていかなければいけません。 その食べ物である穀物相場に異変が起きているとすれば、それは様々なところに影響が出てきます。 第1ステージがすぐに終わり、価格が落ち着くのか、それとも、ここから勢いが出てくるのかを確認しながらチャートの推移を見ていく必要があります。 200月EMAが長...
先日説明した安値を切り上げながらのトライアングルを形成している。 トライアングル後半は価格のぶれも大きくなりやすいので注意が必要。 インジも上下両方にシグナルを出している。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
動画による分析・教育についての投稿を新たな形で行えないか、テストを行うため試験的にいつもと違うパターンで収録してみました。 私のアイデア投稿は分析や教育を中心に行っていますが、時々遊びでロング・ショートの予測も行っています。今日はその投稿の後の、価格推移を確認し、どのくらい的中しているかをお見せします。 私の分析は主に、かなり長期の移動平均線と同じくかなり長期のボリンジャーバンドと、中短期の移動平均線・ボリンジャーバンドによるトレンドの一致を中心に行っています。また、ADX+DMIを使い、ボラティリティーが発生しているかどうかも判断基準にしています。 インジケーターはオリジナルのものを使用しており、自分が運営するコミュニティーでは、トレードを学習するための教材として、また分析、実際の取引に使うツールとして提供しています...
(9401) TBSホールディングス 週足 12月2日に21年3月期の業績を上方修正しましたので取り上げてみました。 チャートは2018年に天井を打ってから2020年3月までは下降の流れが続いていました。 中央の赤い線は200週EMAです。 大局の動きが強気なのか、弱気なのかを見ています。 そして、2020年3月から切り返し、200週EMAを超えてきました。 今回の動きがトレンド転換となるのか、それともならないのかを考察していきましょう。 移動平均線大循環分析でのステージは下降期の第4ステージから上昇期の第1ステージとなっています。 直近の動きを見ると、第1ステージから第4ステージ、そして再び第1ステージとなっています。 この一連の動きはもみ合い相場の時の動きです。 トレンド転換するには、まず大きく下降す...
この日が来ようとは(T_T) 待ち焦がれた巨大トレンドライン超え! ご一緒に、見届けましょう。 これは、すごい波が始まりそうです。 超えなかったら泣きましょうw MACDの位置も素晴らしい。まだまだ上げる余地たっぷりですね! それでは、また!
前回のエリオット波動のカウント通りの地点で反転。 78.6%戻しまで戻すも、ボックス状態。 最後にじゃんけんしようとしたらヤマトさん来てあえなく終わりました笑 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(1/XAUUSD)為替のゴールド比較 4時間足 TradingViewの比較チャートは本当に便利ですね。 様々な比較ができるのでぜひ活用してください。 今回は、為替の動きをゴールドから見て比較してみました。 為替をドルストレートで比較したり、クロス円で比較したりすることで、どの通貨が強くどの通貨が弱いかが分かります。 今回はゴールドというフィルターを使って比較してみました。 ゴールドというフィルターを使うことで通貨の真の動きが分かるということです。 これで見れば、ドルと円が弱く、他の通貨が強いことが分かります。 つまり、リスクオフの時に買われやすいドル、円、スイスフランが弱いということは、マーケットがリスクオンになっているということです。 ここからの動きも注目していきましょう。
Netflixで人気のクイーンズギャンビットですが、作中にチェスを始めたばかりの少女に初老の男性が定石を教える場面があります。 「まずは定石を覚えんとな」 オセロもチェスも将棋も囲碁も、定石というものがあり、 相場も同じです。 もちろん、定石だけでは勝てませんが、 定石は戦術を組み合わせるための需要な部品でもあります。 手法、定石、法則、戦術、理論、、など 用語の意味や使い方が人によって曖昧ですが、 その中でも定石と言われるものはなにか?を探してみて下さい。 さて、 ドル円は104円で一旦下落が止まり、短期逆張りの押し目買いの時間帯。 本日タッチしていないピボットポイントから買っていきましょう。 または直近の高値で買ってもよろしいかと思います。 では、 本日も良いトレードを!
(BTCJPY) ビットコイン 4時間足 今回は大循環MACDの考察をしようと思います。 そもそも、MACDってどういったものでしょうか? MACDはマックディとか、エムエーシーディーといったりします。 MAは移動平均線の略(Moving...
(BDI)バルチック海運指数 週足 今回はバルチック海運指数を取り上げます。 私は定期的にチェックしていますが、TradingViewのアイデア投稿では殆ど取り上げていない銘柄だと思います。 では、バルチック海運指数とはどういったものでしょう。 正式名称は「The Baltic Dry...