2018年10月15日くらいから明確なレンジ相場に変化して、その状態が現在も続いているといえます。 トレンド相場からレンジ相場に変化するときのそれぞれのテクニカル指標の典型的な動きをまとめます。 【 レンジ相場・もみ合い相場の時の特徴 】 < 移動平均線 > トレンドがあるときは、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ広がって大きくなっていく。 レンジ相場になると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ狭まって小さくなってくる。 また、レンジ相場では、ローソク足や短期の移動平均線が、 移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)を簡単に下から上に上抜けたり、上から下に下抜けたりする。 < MACD...
よくニュースで用いられる「イールドカーブ」。実を言うと、自分もあまりよくわかっていません。なので、今回は「イールドカーブ」について勉強してみたいと思います。なお、勉強すればするほど奥が深そうなので、チャートに反映できる程度にしたいと思います。 本来用いられるイールドカーブとは、縦軸が債権の利回りの変化、横軸が残存期間としてグラフ化したものだそうです。このイールドカーブは経済情勢などを反映して変化するようです。具体的には ・長期金利が上昇し、短期金利との差が拡大する「イールドカーブのスティープ化」 ・長期金利と短期金利の差が小さくなる「イールドカーブのフラット化」 ・長期金利が小さく、短期金利が大きくなる「逆イールド」 があげられます。教科書的には ・イールドカーブのスティープ化:景気が上向いているとき...
これはわたしの予測ではなく、フィボナッチ比率とハーモニックで多様されるフィボナッチ比率を組み合わせ、XRPでしっくりくることの多い数字をタイムゾーンに当てはめてみたものです。 まず、0.236を最初のトレンド転換ポイントに合わせ、それから、0.5、1と見ていくと、なんとそれぞれがトレンド転換ポイントにしっくりはまりました。 次の数字は1.272、1.382、1.618と続きます。 次回のXデーといえる、フィボナッチの主要比率1.272は10月21日前後(線の引き方が雑なため)。何か起きるでしょうか。 過去のフィボナッチポイントでは、意味のあるターニングポイントになることが多かったように思いますが、気のせいでしょうか。 一番気になるのは、フィボナッチで重要な数字、1.618。これは来年の1月15日前後ですね。ちなみに...
ちょっと休んでいましたが、ぼちぼち再開しようかと思います。こんにちは。アクビです。 予想通りXRPが動き出しそうですね。 これまで、XRPを書くと、さっぱり人気がなかったのですが、最近過去のXRPネタにいいねが付くようになったので、再開です。 仮想通貨で唯一大規模に実用化されているのがXRP。ここに来て、なぜXRPが魅力なのか、解説していきたいと思います。 まず、フィボナッチとハーモニックに忠実だということです。まるで磁石のようにピタッと吸い付いています。 このチャートはフィボナッチ・リトレースメントをベースにハーモニックを併せた指標になります。 最近のXRPの動きに重ね合わせると、フィボナッチ率とハーモニック率にあわせて踊っているようです。...
ある程度の大きな下降トレンド(ローソク足数十本以上)が終わった後、 次の変化として考えられるパターンは3つあります。 ①上昇トレンドに転換する ②下降トレンドが再び発生する ③レンジ相場(もみ合い相場・ボックス相場)になる この3つの中で、どれになるのかは毎回違いますが、 下降トレンドが終了した後、上昇トレンドに切り替わることを トレンド転換ということがあります。 今回のこのチャートも下降トレンドから 上昇トレンドに切り替わるときのトレンド転換の動きと言えます。 短期の移動平均線が移動平均線の帯を上抜けて、 高値更新を継続・繰り返しています。 MACDを見ると0ラインより上に変化しつつ、 右肩上がりの形に変化している。 ストキャスティクスが低い値を維持して横ばい状態が継続していた状態から、 右肩上がりに上昇して、...
私が開発した新型そこが底インジケーターは 暗号通貨(仮想通貨)ビットコインでも4時間足の精度が抜群に高い ドル円とも相性が良いようだ 魔改造RCI3linesの中期線(青線)と長期線(緑線)が天井張り付きしているが こんなときでも新型そこが底インジケーターはきちんと機能している (それにしてもRCIが天井に張り付くとは羨ましいばかり 2017年のビットコインのようだ) 今日は三連休前の「ゴトー日」で晩には米国雇用統計があります 5と10が付く日と月末は為替では「ゴトー日」と呼ばれています 5日、10日、15日、20日、25日、30日(月末)がゴトー日 企業がドルを買って海外に送金するため「実需のドル買い」で円安になる傾向があるとされています (特に朝9時55分の仲値に向けてドル買いが進行しやすい) ドル円 1日...
移動平均線を3本表示しています。 5期間・20期間・40期間の移動平均線です。 20期間の移動平均線と40期間の移動平均線の間に色を塗っています。 価格の変化を表しているローソク足が 高値を切り下げて、安値も切り下げている、 安定的な安値更新が継続的に続いている形になっています。 非常に安定した下降トレンドの形で、教科書に下降トレンドの一例として 紹介されてもおかしくないくらいのきれいな下降トレンドと言えそうです。 MACDは価格の減少が始まった頃に、右肩下がりに下がってきて、 次に下降トレンドが明確になったところ(20期間移動平均線と40期間移動平均線のデッドクロス)で MACDが横ばい傾向に変化してきています。 これは、2つの移動平均線の間の距離がほとんど変わらないということを表しているので、 安定した下降ト...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは これからFXを始める方、 仕事や育児をしながら 副業収入を得たい方々に わかりやすく勝ち方を伝えます。 今日は移動平均線について。 ポンドドル日足の現在値付近は 大きく下落したトレンドからの 上昇の始まりの動きに見えます。 これについては チャート分析としては いろんな説明ができるのですが、 移動平均線で説明すれば・・・ 図中の青い移動平均線40が 少し上を向き始めており、 その40の上で 短期5と13がゴールデンクロスをしている。 なおかつローソク足が移動平均線の上に 出て上昇の動きになっている。 短期、中期、長期と 複数の移動平均線を表示すれば、 それらがトレードのエッジを示します。 トレーダーが自分自身で たくさんのラインを引かずと...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 現在のドル円の日足です。 ここでは 働きながら、家事をしながら FXで副業収入を得たい方に わかりやすくチャートについて お話をしていきます。 10/4に週足のレジスタンスにて 反発下落をしてきました。 このような下落パターンは 過去に何度もあり再現性の高い 値動きの内の一つといえます。 現在値は7/19の高値付近にあります。 ラインは前日の安値で引きました。 細めの赤いラインになります。 このラインは 8/21安値~10/3高値で引いた フィボナッチリトレースメントの 38.2%押し目ラインと近いです。 (図の中では0.382) フィボナッチでは38.2%は 押し目の候補に見えることが多いです。 ここを通過すると次は 50%押し→61.8%押し→78....
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは 仕事や育児をしながら FXで副業収入を得たい方に わかりやすくチャート分析を 解説していきます。 なぜ、チャートに 水平線をひくのでしょうか? すぐに理由を答えられますか? 答えは・・・ お金を儲けるためです! 私もTrading...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは 仕事や育児をしながら FXで副業収入を得たい方に わかりやすくチャート分析を 解説していきます。 なぜ、チャートに 水平線をひくのでしょうか? すぐに理由を答えられますか? 答えは・・・ お金を儲けるためです! 私もTrading...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは 初めてチャート分析に取り組む方、 どうやったらいいのか見当もつかない方、 そんな方々に向けて 基本的なチャートの見方を 解説していきます。 【ドル円週足】 ドル円が力強く上がっています。 ここで大きな視点で見るために 週足で分析してみます。 週足はローソク足1本分が 1週間ですから、めったに見ない、 そんな投資家の方もいるでしょう。 たしかにデイトレで 数時間以内に決済する方法では 週足を重視することは無いです。 しかし、大きく動いた時に その次の到達点を確認することは トレードで利益を上げるために 余計な損失を防ぐためにも 大変に必要なことですね。 という訳で 週足は、エントリポイントを探す のではなく、全体の流れを 確認するために使いま...
仮想通貨ビットコインはRCI3linesの 中期線と長期線が下を向き始めると下落開始します(上限の+80にたどり着いていると下降トレンドへ) 中期線と長期線が上を向き始めると上昇開始します(下限の-80にたどり着いていると上昇トレンドへ) RCI3linesインジケーター 短期線は赤色 中期線は青色 長期線は緑色 使用インジケーター ・為替やBTCで有効な「移動平均線+一目雲+ボリンジャーバンド」欲張りセット(バージョン3.1) ・魔改造RCI3lines(バージョン7) ・新型そこが底インジケーター(バージョン3) ・yoshinakkuru MACD(そこが底インジケーターの試作品) ・BTCUSDSHORTS BTCUSDLONGS - Bitfinex BTC Shorts &...
はじめまして。よしナックルです。 記念すべき初投稿のアイデアがこんなに情報量が多いものになるとは思ってもいませんでした。 魔改造RCI3linesと新型そこが底インジケーターで振り返る激動の1年(2017年9月~2018年9月まで) 6000ドル(BTCJPYチャートだと64万円~65万円)が 底値、抵抗線になっているディセンディングトライアングル。 10月~12月には決着がつく 移動平均線の200日線は大切です ・200EMA オレンジ線 2018年2月中旬、4月下旬、7月下旬は200EMAに到達し、見事に突破、 200EMAに支えられながら200SMAを突破しようとしたが、突破できず失速落下 ・200SMA 赤線 2018年5月6日は200SMAを超えられなかった(下げトレンドへ転換) 7月24日~31日...
~VIX恐怖指数~ 20:37 2018/09/11記載 月足: 週足: 日足: ...
BitFlyer Lightning風のチャートレイアウトです。 インジケータは最低数しか入れていません。パラボリックを入れるとよりそれらしくなるかもしれません。