サマリー チャートはNetflix ( NFLX) の日足バーチャート 画面で表示されている期間は3年と6ヶ月ぐらいの長さです。 全体的に見ると2015年からアップトレンド継続中 ( 水色がざっくりトレンドラインとします。) 出来高の移動平均最低2倍以上の出来高があった場所に印をつけていきました。( 買いが多いときは緑、売りが多いときは赤) 出来高の下にある”E”とあるのは決算報告日となります。 抵抗線と支持線( 値動きによって入れ替わりますが)を白で示しています。 チャートから見えてくること 決算報告日に如実に出来高が増えている。 急に出来高(...
現在TradingViewで、出来高についてのアイデア投稿のキャンペーン開催中という事もあり 出来高分析について教育アイデアを作ってみることとしました。 キャンペーン詳細はTradingView日本の公式Twitterを参照してみてください。 ■ 出来高分析について 出来高分析は「どの水準でどれだけの取引があったか」といったデータを元に分析されます。 よく知られる手法としては「マーケットプロファイル分析」があります。 下記のチャートの右端に表示されている正規分布の様なグラフがマーケットプロファイルで グラフが長い部分が出来高が多かった部分です。 こちらは日本では資料が少ないのですが、 検索エンジンで「Market...
ビットコインはユービットの破産から大体2週間隔で事件やニュースが起こり、ニュースによる下落は80万円、90万円、120万円、85万円と80万円以上価格が動きます。 「二週ルール」といいます。 前回まとめたリストをご覧ください! 2017年12月8日 NiceHash ハッキング 2017年12月29日 ユービット破産 2018年1月11日 規制検討のニュース 2018年1月26日 コインチェックのNEM流出事件 2018年2月10日 BitGrailハッキング 詳しくは ...
ビットコイン価格とダウ平均株価(DJ,DJI)の比較です。 青の線がビットコインの価格 オレンジの線がダウ平均株価 連動しているように思いませんか? 過去そのような連動性は見られませんでしたが最近になって ビットコインと連動しビットコインのほうが進んでいるように思えます。 12月5日 ビットコインは2日間で 130万円→230万円と大幅に上昇しました。 その4週間後の1月2日から26日 ダウ平均株価は 2万5000ドル→2万6500ドルと大幅上昇 1月5日 ビットコインは1ヶ月間で 200万円→72万円と大幅下落 その3週間後の26日から2月8日 ダウ平均株価は 2万6500ドル→2万3800ドルと大幅下落 緑の輪、紫の輪も同じく連動しました。 この緑と紫の期間は近く、3日後に連動します。 すこし、連...
ピッチフォーク使用 2月19日 ロケットテイクオフ 1.6ドル地点着地 リップル持ってません
ハッキング事件や規制情報による価格変動をまとめてみましたがこのような下落は周期的に訪れると推測されます。リストでまとめておきます。 まず、マイニング大手の NiceHash...
2018/1/30に搭載されました[動画投稿]機能のテストです。 (今回はカメラ・マイクは使用していません) 取り直しができず、一発取りです。(間違えたりすると最初から取り直し、後からの動画の編集もできず) チャートだけでなくボタン操作など、TradingView画面全体の操作が動画になります。 【オフィシャルブログでの解説(日本語)】 blog.tradingview.com 【オフィシャルブログでの解説(英語)】 blog.tradingview.com (ビデオ録画・マイク録音を含んだサンプルもあります)
ドル円が弱含んでいることで、クロス円とくにポンド円がやりにくくなっています。トレンドとしては短期的な上昇が続いておりますが、乗って持っていてもなかなか利が乗らない状況ですので、押し目を深く待って短期的なスイングを繰り返すのがよろしいでしょう。
昨年は特に米ダウ30の上昇が印象的な年となったように思います。17年の年初は19769ドルだったのに対し、年末には24711ドルとなり、約5000ドルの上昇となりました。また、米大統領選挙時につけた安値17476ドルから考えると約7000ドルの上昇となります。これはトランプ大統領に対する期待なのか、そうでないのかはわかりませんが、トランプ大統領になってから、ここまで上昇したのは紛れもない事実です。 さて、選挙でトランプ氏が勝利してからのこのダウ30の上昇をどう考えるでしょうか。このアメリカ株価指数をアメリカ好景気と捉えるのか、バブルと考えるのかは今後の方向性を考えるのにとても重要だと思います。今回はこれについて考えたいと思いました。 なぜ、自分はこのダウ30について考えないといけないか。その背景を説明すると、現在...
今年のドル円はあまりにも持ち合いでしたね(笑)。 年目標値は今年、完全一致でした。あと2か月ですが頑張っていきましょう! 現在の値位置はこのチャートでは112.3~112.7がポイントです。 11月の月目標も出してあります。それではまた。
年足で見ると、日経平均がついに5割戻しましたね。 1990年高値39260→2008年安値6994.9→5割戻しは23127.5 (tradingviewのチャートでは) ひとまず安泰とも言えますがこれで今年やるべき上昇のほとんどを 達成したとも言えます。 しかしながら、この値位置へ達したという事は今後数年先かも知れませんが 27000台への到達が考えられます。 気長に行きましょう!
ここでは、非USD通貨ペアでバットパターンを取引する方法を説明します。先週のAUD / CHFを使用しましょう あなたは4Hチャートで見ることができるように、B地点とD地点は、XAののFIB retracemenによって決定されている。特に、D地点のために、それはXAの88.6パーセントである必要があり、価格は遠く離れてそれから行くことができない。これが条件です。バットパターンの1が、最終的な反転ポイントが大きい傾向の約88.6パーセントである - XA、及び従ってXA 61.8%を超えるべきではない以前の小さな補正傾向(AB)、XAリトレースメントの使用を助けることができますBとDが要件を満たしているかどうかを判断する。 D点では、これはまた、周り2.618...
CBOEのVIX恐怖指数が2007年ぶりに低い水準だそうです。まあ直ぐに何が起こるということではないですが。前回のリーマンショックのときも恐怖指数が2007年の1月ごろに低い水準になってからSP500日経共に長期トレンドが下降トレンドに変わるまで10ヶ月ありました。現在は表面化した様々な地政学上の問題があり、また経済的にインフレ過熱気味という感じではないので、状況が全く異なるのではと思っています。とは言え、いつもリスクヘッジをしながらいつかは訪れるトレンドの変化の際は損切りを忘れないようにということなのかなと思います。
現在上昇トレンド中の、下落トレンドラインを抜けたところ。 4/20-27のトレンドライン・チャネルライン幅と今回の幅がほぼ同じ。 前回は一度トレンドラインがサポレジ抵抗となり上昇しているため、一度押しが入るイメージ(前回は半値戻し、今回はFib38.2)。 5/3と4/29を抜けられるかを見て、抜けた場合、同じ幅分を点線で示した部分までを目標とする。