添付チャートは、ドル円相場を1時間足スーパーボリンジャーで表示したものです。 ご覧の通り、現在、ドル円は、本格下落トレンドにあることがわかります。 判断根拠は、 1)遅行スパンが陰転していること、 2)終値が-1σライン(下の緑色ライン)を下回って推移していること、 3)バンド幅が拡大傾向となっていること、 等々です。 そして、今後のポイントは、 終値が-1σラインを下回り続けるか、それとも、-1σラインの上方で引けるかどうかです。 つまり、 終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンド継続となる一方で、 終値が-1σラインの上方で引けると場合、本格下落トレンドは一旦終了して、 調整の反騰局面入りすることになります。 すなわち、売りポジションは一旦手仕舞いをして、調整の反騰狙いで買いポジションに妙味が...
添付チャートは、ドル円の4時間足スパンモデルです。 今回は、スパンモデルのごく簡単なご紹介と簡単な解説です。 スパンモデルの3つのスパン(青色スパン、赤色スパン、遅行スパン)の中で、青色スパンと赤色スパンが交差するタイミングは「相場の変化時間帯」を教えてくれます。 そして、この「相場の変化」には、大きく分けて2通りあります。 1つは、転換、もう1つは、加速です。 また、「変化時間帯」というところも重要です。 つまり、「点」ではなく「帯」というところです。 そして、相場では、往々にして、「転換パターン」となる確率が高いです。 今回の動画では、この「転換パターン」についての簡単な解説をお届けしています。
解説しているチャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。 まず、最初にチェックすべきは、遅行スパン(赤紫色ライン)の位置です。 チャートをご覧の通り、遅行スパンはローソク足の上方を推移しています。 すなわち、基調として、ユーロ上昇トレンドだと判断できます。 そして、あらためて、チャート内の遅行スパンの動きを振り返ってみると、遅行スパンがローソク足に絡んでいる状態からローソク足の上方に放れてきた時点で、遅行スパンが陽転したと判断します。 すなわち、それまで、レンジ相場の局面から、基調としての上昇トレンド局面に変化したことが確認できます。 その後も、遅行スパンとローソク足との位置関係をチェックします。 ご覧の通り、遅行スパンはずっとローソク足の上方を推移し続けたことで、ユーロドル相場は、1時間足で見て...
チャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。 スーパーボリンジャーをチェックする際に、まず見るべきは、遅行スパン(赤紫色ライン)です。 遅行スパンをチェックするだけで、その時の「相場の基調トレンド方向」がわかります。 続いて、チェックするのは、実勢レベル終値とスーパーボリンジャーの各シグマラインやセンターラインとの位置関係です。 現在のユーロドル1時間足をチェックしたところ、ごらんの通り、終値が-1シグマライン(緑色ライン)に抑えられながら推移しているのが見てとれます。 つまり、現在、ユーロドルは、本格下落トレンドとなっていると判断できます。 今後の注目ポイントは、 1)遅行スパンが陰転し続けるかどうか、 2)終値が-1シグマラインを下回り続けるかどうかです。 すなわち、終値が-1シグマラインを下...
リップル(XRP)天気予報 2019-04-22 21:51 についてお話しします。 今日も変わらず、テクニカルてんこ盛りです( ´ ▽ ` )ノ まず、前回からの学び ・雲のねじれでの反発をもっと深刻に受け止めるべき ・大きな時間足のフィボナッチをスマホで見ると、見誤る。俯瞰が大事。 ということです。 そして、現在のチャートから読み取れることは、 変わらず上げ目線 。 調整中のブリッシュパターンはペナントよりフラッグのほうが 次の上昇にとっては理想である、ということです。 引き続き見守っていきましょう。 今週もどうぞよろしくお願いします。 それでは、また!
今日は元気の良さを見せつけてくれたビットコインですが、 長期的にはどのような予測が建てられるでしょうか。 7つの根拠を考えてみました。 1 Cフォーク 2 回復サイクル 3 トレンドライン 4 フィボナッチエクスパンション 5 トライアングル 6 逆三尊 7 アダム&イヴ・カップ&ハンドル 皆さんはどのようにお考えでしょうか。 それでは、また!
夕方も大した動きにならずウロウロしていますね。 夜に期待です、GDPや、ドラギさんの発言があるので それをきっかけに一気に調整してくると踏んでます。
EURUSDレンジブレイクなるか? GBPはさらなる波乱はあるのか??
マーケット状況と明日以降の流れやイメージを お伝えしてイメージしてみました。 ポジションは基本欧州通貨売り、オセアニア売りです。 あすは運命の17日ですね。
全体的にドル買いには行ききれずですが欧州の情勢によっては ユーロドルやポンドドルが売られていくでしょう。 17日の結果待ちでしょうか。 ドル円ですが動画でも解説している通り世界的に どのチャートみてもそう簡単にリバウンドできる ような状況ではなさそうです。