SP500の動きを見ていきます。 左が4時間足、右が日足です。 前回7/16に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 3948を超えてくるかが第一ポイント。 その上で、75日線を超えてくるかどうかが次のポイントとなります。 下げて、3636を割り込むような動きになれば 戻しから再下落となり、下値余地が生まれています。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 上昇の動きが出て、3948を超えてきました。 前回書いていたポイントですね。 ここを超えて、75日線付近まで上昇。 日足は、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドと...
7/18週の振り返り 前半は上昇トレンドでのロングでの利確で良いスタートを切れましたが、 移動平均線の幅とチャートの潮目に反応できずに下降トレンドの対応が 遅れました さらに無謀と言える週末の重要経済指標時間帯でのポジ取りにより瞬殺 損切りもあり、ルールの見直しも再確認させられた週でした 7/25週の想定 分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認 使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足 トレードスタイル :デイトレード 注文方法 :アラート確認後に指値注文 決済方法 :OCO方式 利確to損切...
ビットコインは節目の23000ドルを突破するも24000ドル付近で弾き返された 下降チャネルは抜けており、一旦下落に歯止めはかかったのではないかというチャート 一目均衡表の日足雲の中に入っており、方向性はないと思った方が良さそう この付近は直近出来高が薄いので比較的動きやすいと思われるが、動きが緩慢なのが直近の動き 26000-28000付近を上下しながら目指していくのではないかというのが見方の本線か
7/22の米国株は7月のPMIが弱かった影響もあってか下落して終わりました。 景気減速からの緩和期待で上昇する可能性もありましたが、景気後退懸念からの下落のほうが大きかったようです。 今後の相場を予想する上で、$HYGの動きには気をつけたいです。$HYGは米ドル建てハイイールド社債で構成される指数に連動するETFとなっています。 ハイイールド債とは、利回りが高く信用格付が低い債券のことで、ジャンク債などともいわれます。 構成としては債券格付がBBのものが約50%となっています。 ハイイールド債はリスクの高さから、相場の状況に敏感に反応する傾向があります。 例えばS&P500は2022年1月に高値をつけてから下落トレンドに入りましたが、 $HYGは2021年9月に高値をつけてからは高値を更新せず下落トレンドに入っています。 ...
CHFJPYロング 7/14(木)10:00 140.54 1Mの高値を抜けて、史上最高値を更新しているところ、 1Mのサポートまでプルバックが入ってきていた。 1Dで数日コマ足を形成し、4hでもレンジとなっていた。 短期足で下落の動きを見て、4hのレンジ上限を抜ければ 次のレジスタンスまで160Pips程度、さらにトレンドが続けば、 それ以上のリワードも見込めるため、トレードを検討。 4hレンジ上限を15m足の始値~終値まで抜けたところで成行きエントリー。 140.54 1つ目は4hの戻り高値で決済。7/19(火)0:00 141.85 +131Pips 2つ目は1D直近高値143.75を目標としたが、届かずに落ちてきたので 4hの押し安値付近で決済。7/22(金)8:00 141.86 +132Pips 目標は1...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! 昨日は、下値を試す展開も終わってみれば行って来いで陽線(日足ピンバー)引け。 短期足では調整(下落)の形を見せているが137.591付近でサポート。 短期の押し安値をまだブレイクしていないので、安易な「売り」には注意する事。 逆に再度、サポートされる様な値動きがあれば、「買い」を見ていきたい。
スイスフラン/円は高値/安値の切り上がりが続き、非常にきれいな上昇トレンドを描いています。 トレードでは分かりにくいチャートになっている時はトレードは控えて、分かりやすい時だけトレードしていくようにしています。 個人トレーダーにはトレードしなければならないという銘柄はありませんので、 たくさんある銘柄の中から分かりやすいものだけを選んでトレードできるという利点があります。 前回投稿時は2015年高値(138.91)をブレイクしていましたがそこからさらに380P程の上昇で143.77へ。 現在はその後の調整から復帰して6/29の高値に向って買い上げられているところです(売り方は踏み上げられている) 6/29が次の大きなポイント。 買い方がここから上を買い上げていくならば、史上最高値更新なので、 この上にはレジスタンスライ...
4時間足 先週からジリジリと下げています。 一旦GMMAに突っ込んで反発してますが、戻しきれていないのが現状です。 今朝方大きく上昇しましたが、上値も重く、かといって下落もできない、そんな状態ですね。 ストキャスティクスは間も無く高値圏です。 本日夕方ごろには高値圏に到達するでしょうか。 前回の高値圏からの下落は100pipくらいです。 今回も同じだけ下落するとは限りませんが、大きめの下落には警戒ですね。 ただ、下がったところは買い場です。 下落ターゲットは紫ライン(136.472)か、オレンジライン(135.323)と考えていますが、オレンジラインまでの下落は現時点では想像できないですね。 ただしジリ下げ相場は長く続く可能性があります。 下手にロングを入れるといつまでも損切りできずに下落する可能性がありますので...
ギャンの動きや止められているのがよくわかるチャートですね ギャンの見方が分かる人は取引の参考に(゚Д゚) ギャンスクエアの仕様が変わり模索中ですが今のところ効いているのでどうぞ! ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状...
最近は読みにくい相場が続いている。原油価格が下がり始めてインフレ上昇が収まるかと思いきや予想を上回ったり、それによって株価が下落するかと思いきやその下落は一瞬で、金利が景気後退懸念で下がったことで逆に上昇したりなど。 この第三次オイルショック(OS)と言われる現在の読みにくい相場に対して、元祖OS(第一次オイルショック)時のチャートと比較したら何か見えてこないかと淡い期待を込めて重ねてみた。 色が濃い線(およびコメント)が現代、同色で色が薄い線(およびコメント)が元祖として、元祖のチャートをウクライナショックとなるべく横軸が重なるように49年分オフセットをかけて重ねている。(SP500だけは値もx40倍している。) 一番下の原油価格だけあたかも別種のチャートのように見えるが、これも同じチャートを横にずらしただけである。元...
①環境認識 日足→下目線。 4時間足→下目線だがジリ上げ中 1時間足→調整上昇の上目線。 ②まとめ 大きな流れは下目線だが短期足で上昇の勢いが強い為 短期足が下目線となればショート検討 ※表示インジゲーター 20EMA→オレンジ色 75EMA→青色 200EMA→紫色 デイリーピボット→白色 ウィークリーピボット→緑色 ※ライン設定色 週足→緑色 日足→白色 4時間足→黄色 ※トレードマイルール ・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で エントリー~決済までする。 ・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
チャートは4時間足です。 直近のドルインデックスは、レジサポラインのある106.8ドル付近まで下落すると見ています。 ドルストレートは本日ニューヨークまでにかけてはドル安方向と見ています。 昨日はニューヨーク時間で反発して上昇したため、もしかしたら今日も同じくニューヨークで上がるかもしれませんが、 一旦の目先のドル安で短期的なトレードをしているところです。 それ以降の動きは106.8ドルのレジサポラインのプライスアクションを見て検討したいと思います。 先週で一旦ドル高が一服して、今週は欧州の経済指標が多い週になるので、リスクを取らず小さく利益を狙っていくのがいいのかなと思います。
相関しやすいビットコインとイーサだが、イーサの戻りに比べてビットコインの戻りが悪い状態が続く 過去を見ていくとある程度の相関性はあるので、このままさらに差が縮まるようであればETHは短期的に売り、BTCは買い方向を一つの視野に立ちまわってみたい BTCドミナンスは42%付近、以前としてBTCが弱気の状態だが、今後アルトに入った資金をBTCが吸っていく状態が強いBTC BTCは短期26000$前後までの戻りを一つの目安、ETHは短期で1200$後半くらいまでの押しを視野に、Ratioとドミナンスを見ながら立ち回ってみたい
ユーロドルが1.0の等価レートを一時的に割りました。 ただし日足終値ベースでのブレイクはできておらず、7月18日のアジア時間では1.010付近で推移しています。 今回の投稿では、ユーロドルに先立ってパリティブレイクにトライした二つの通貨ペアの動きを振り返ってみます。 通貨ペアの違いによって状況は異なりますが、どんなに強い(弱い)通貨であっても、ブレイクには相応の時間を要するということがわかるかと思います。 ユーロドルがこの後どのような軌道を描くのか、みなさんが想像を膨らませるための参考になればと思います。 ユーロドルの状況(日足) 日足を見ると7月14日のローソク足が下ひげを伴った陰線で引け、翌日はその陰線を包み込む陽線で反発しています。 パリティブレイクにトライした2通貨ペアの軌跡 ...
こんにちわ 先週はCPIーFOMCまでの下落を予想していたので肩透かしを食らってしまいました。 一端日経平均/S&P等が上昇に転じてしまったので警戒しすぎて買いを逃してしまった方も多いのではないでしょうか さて久しぶりにVVIX/VIXを見てみますと 週足でいつも見ているHMA(ハル移動平均)20のラインを越えて上昇に転換しました。もうひとつRSIインジケーターもボトムサインが示現しています。 これは3月のボトムからの上昇局面以来の上昇サインなのでじっくり上昇に乗りたいところです。 気を付けたいのは日足の動きです 直近で皆が警戒する中するすると上昇してきた結果、そろそろ買われすぎのシグナルが点灯しています。 VVIX/VIXは株に先行して動くので連休明けあたりでひょっとすると流れが変わってくる可能性も考慮して、連休明...
OANDA:USDJPY 【環境認識】 ●週足 トレンド:上昇 サポート:直近の上昇トレンドライン、131.400円付近が前回高値 レジスタンス:139.500円の前回高値 ●日足 トレンド:上昇だが直近のトレンドラインを割って勢いは弱い。 サポート:日足20SMA レジスタンス:139.500円の前回高値 ●4時間足 トレンド:上昇。高値安値は切り上がっている。 サポート:4時間足20SMA、上昇チャネルライン下限、すこし下には前回高値の水平ライン レジスタンス:139.500円の前回高値 ●1時間足 ...
コンステレーション・ブランズはアルコール飲料メーカーになります。コロナショック後に回復傾向にあるものの、2021年5月頃からレンジ相場に入っています。 レンジ相場に入ったため40WMAが横ばいで推移していまいしたが、2022年4月頃から右肩上がりに転換し始めています。 10WMAも4月上旬に40WMAに接するも跳ね返され上昇トレンドに入りつつあることを示しています。 現在はレンジ相場の上限である244ドルあたりで上値を抑えられています。 2022年1月から始まった下落相場によって株価も下落し、3月には200MAを下回る水準まで行きました。 3月中旬からは200MAを上抜け、S&P500が4月以降も下落トレンドにある中、$STZは底堅く推移しています。 7月上旬の出来高を見ると、平均より少なくなっており、売り圧力がな...
ドル円の日足です。あとアメリカ10年国債金利を載せています。 ドル円は上昇しだしましたね。それに対してUS10Yは調整局面です。(下落トレンドではありません) 今までのドル円の上昇トレンドは日米の金利差を理由にしていたと思います。それと違って今は物価の上昇によるFRBのさらなる利上げ加速を当てにしたものと思います。 つまり利上げ期待が高まっているという事なので、その反動で次のFOMC次第では期待外れでの下落の可能性も高まっているんじゃないかと思います。 上昇が激しくなるようならその分下落も激しくなるかもしれません。あまりロングのポジションには固執しない方が良さそうと思ってます。