ドル円は136円台のレジスタンスをブレイクし、高値を追っている。 明日はCPI発表があり、その結果次第ではさらに上値を追う可能性あるが高値圏であることは間違いない。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
さあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。 予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑) とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。 ■発表後どう動く 自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。 ①予想8.8%→結果8.8%だった場合 :特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。 ②予想8.8%→結果9.0%だった場合...
原油はピークから大きく下げて、現在は3月、4月の安値のレジスタンスラインにほぼ到達しています。 ここから、また反発になるのか? それともレジスタンスラインを割れて大きく下げるのかに注目しています。 レジスタンスライン割れた場合は、 2月〜3月にかけて1ヶ月くらいもみ合ったゾーンの下限88ドル付近もサポートとして意識されそうです。 トレードは、動いたほうについていくしかありませんが、値動きの大きさには注意が必要です。 最近では、10日間の平均で1日の値幅が6ドルくらいあります。(下段、ATR(10)参照)、 これは現在の価格レートに対して5%〜6%くらいの変動にあたります(平均なので、もっと動いている日もあります) レバレッジ2倍の低レバレッジ取引きであっても、6ドルのストップ幅で取引きしていたら、 1日で10%〜12...
5分足実態で直近の戻り高値(青丸印)を更新後、安値切り上げでエントリー。 エントリーポイント:136.841 損切り:136.648(今回は短期トレードの為浅め) 利確ポイント:直近最高値付近(今夜のCPIより急騰が発生すれば、そこで利確) CPI6月度 予想値:8.8%(前回:8.6%) インフレ悪化の可能性大
RBNZ声明(NZ中銀)が政策金利を2.5%まで引き上げるもNZドルは下落基調が続いている。 チャートからも弱気継続が伺える。 ・200SMAの下に位置している ・月足ボリンジャーバンド拡大 バンドウォーク中 ・2000年安値から2011~14年Wトップ までの値幅に対しての半値押し水準 でも下落は止まらなかった ・MACDもデッドクロス下方に放射
相場に関するネガティブなニュースが続いていますね。 米国株のみならず欧州株や仮想通貨までも売られ、どのアセットも幅広く全般的に売られています。 米国に関しては経済指標の弱さも現れ始め、かねてから言われていたリセッション懸念が再び高まっている状況です。 このようなネガティブな状況が続いている中で、相場への関心が薄れている方もいるかと思います。 ですが、いつ来るかわからない次の上昇相場にうまく乗るためには、相場への関心を失わないことが重要です。 今回の投稿では、相場のアップダウンというサイクルとともに変化する投資家心理について、ウォールストリートチートシートを元に紹介したいと思います。 ウォールストリート・チートシートとは?...
6/22-6/29のレジスタンスラインをなかなかブレイクできずレンジ内の小動きがつづいていましたが、昨日ついにレジスタンスラインをブレイク。20年ぶりの高値圏に入っています。 (もしも逆に行き、134円台を割るようなことがあれば、大きめの調整に入る可能性があるとみていましたが、 レジスタンスを上に抜けたのでその可能性は現時点では小さくなったと考えています) 現状、買い方は過去20年のどの時点で買っていたとしても(昨日の高値で買った場合は除く)みんな含み益の状態。売り方はみんな含み損の状態です。ここからもう少し上げると、売り方は耐えれず、売り方のロスカット買いでさらに上昇(踏み上げ相場)になっていくのではないかと見られます。 現状から上は1998年まで遡らないとレジスタンスラインがありません。 この上昇相場には素直に買...
コストコの6月売上が報告されました。 売上は堅調のようです。 小売の在庫問題が懸念されているので、EPSがどうなるか気になりますね。 ■売上 44週売上:$1,883.4億(+16.9%) 既存店売上 全体:18.1% 米国:21.5% カナダ:14.2% その他国:4.7% EC:7% ■チャート 先週末にEMA200(水色線)を小さな窓を開けて上抜けした。 EMA5がEMA40(赤色線)とゴールデンクロスで上昇トレンド一歩手前まで登ってきた。 モメンタムが強くなるには、一目均衡表の雲を上に抜けていく必要がありそうだ。 現在のところからEMA200をまた下回るようでは弱いので、登りきってほしいところ。 出来高がややペースダウンしているので、買い圧力が弱くならないか気になる。 MACD(長め設定)は6月頭にゴール...
個人的記録としても使用を共有。 日経は、参議院選挙の影響もあり上目線。 27500円台の抵抗ラインを超えるかが注目。 日足のRSIで60を超えれば上昇の勢いが加速するのがここ最近のパターンとなっています。(現在58付近) MACDもゴールデンクロスを形成していることからも、アメリカ市場(特にNASDAQ100)が下落せず、大幅上昇となれば28300円台、更には29500円への上昇も視野に。 ただし、FRBの利上げ遂行している局面でもあるので、 株式購入の場合は、日経225 のETFを複数購入し、 一日あたり1.5%の上昇がでれば 持ち株の1/5ずつ確定の動きを行います。(個人的戦略の為) *あくまで勝つためではなく、負けない投資を目指しています。 **主な戦場は、米国株中心の運営をしています。 TVC:NI225
前週下落だったテック・通信がプラスで、ビッグテックの上昇が影響か。 ディフェンシブはいずれもSPより弱い動きの週だった。 エネルギーはやはり弱い動きが続いているようだ。 【1. プラス】 XLY(一般消費財)+4.50% XLK(テック)+4.40% XLC(通信)+3.41% ↑ ★SPX(S&P500)+1.94% ↓ 【2. プラスでSPより下】 XLV(ヘルスケア)+0.83% 【3. マイナス】 XLI(資本財)-0.09% XLP(生活必需品)-0.45% XLRE(不動産)-0.91% XLB(素材)-1.35% XLE(エネルギー)-2.29% XLU(公益)-2.82%
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回7/2に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては 反発の動きが出るのか、 下げてしまうのか。 反発の動きが出るのならば、1860が一つのポイント。 その先は、1880となります。 下げてきた場合は、1753を割り込むのかどうか。 ここまで下げてしまうと、週足も崩れてしまいますね。 --------------------------- ということでした。 今週は、下げが続いて1732まで 1753を割り込みました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線...
BTCJP 週足 ハイイールド債券下落待ち VIX 月足 左・セクター別 S&P500 月足 右・債券/金利・/ハイイールド債券 VIXは売り優勢です XLE エネルギーが、ちょい下がりました XLK テクノロジーは、ジワ上げ TLTは、底固めでインフレは終息かと思いましたが、雇用統計が良すぎて 金利は上昇すると考えたのか、金曜日には若干売られています ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落 S&P500 月足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです バランスシートは、これからといった感じ VOOVとVOOG バリュー優勢ですが、全体的に下降しています ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・5月下降波のN値100%に到達して、底値圏形成中 〇4時間足(下目線、達成感あるレート) ・6/13に急落したが、5月のレンジ幅のE値+N値に達し、利確の買いと逆張りの買いが入った ・週足は3週連続でコマ足になり、狭い幅でのレンジ、底値圏を浮動中 【戦略】 ・底値を固めているが、下目線には変わらず、上がれば叩かれるという展開になっている ・1時間レベルで見れば、下値は切り上げ、上値は切りあがっており、上目線に転換しているものの、日足レベルで見れば、下降フラッグを形成するようにして、強い下落の前兆になっている ・MAの状況は、4時間のMAが下支えになり、先週には日足のMAを上抜けした ・水平線の状況は、ラスト戻り高値からの日足+4時間レベルの売り圧力と、年初来安値からの1時間レベルの買い圧...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1620-1542.5 切り下げ 安値 1410.5-1418 切り上げ 高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 トレンドレスの上昇波動になっています。 1400円近辺は強い支持帯になっていて、下がってもすぐに上昇してきています。 下値は限定的なチャートになっています。 ここから直近高値1542.5円を超えてくると上昇トレンドに転換し、もう一段上への動きが期待できますね。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1512-1540 切り上げ 安値 1418-1451.5 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上に出てきています。 上昇ト...
週足→終値=163.76(+0.15%)→高値165.28→安値160.39で終了。 4時間 ① ポンド円はポンドドルが前半1.2000割れから下落→ジョンソン首相辞任報道から不安定な動きが想定されます。 ② 流れはドル強につき、上昇転換も想定ですが流れはフィボナッチチャネルが下降の流れ継続中です。ドル円が137円を抜けるようならポンド円も上昇が強まると考えています。 ③ ポンドドルは、まだ売り優勢なので来週も双方の流れからドルの流れかポンドの流れなのか利回りも注視したトレードを考えましょう。 日本の選挙結果で円安介入があるのか?
こちらでの投稿はお久しぶりです。 以前指数を使ったレンジゾーンでここ5年以上同じところを行き来しているという記事を書きました。 リンク↓↓↓ドル/ポンド/円 指数で考えるドル円はまだ上昇するのか↓↓ ...
ドルの強さを測る DXY 2週間足 もう少しで非常に大きいレジスタンスに到達 弾かれれば、ドルの強さは一旦収束しそう。 →景気回復? 逆に上抜ければドルの強さは青天井になりそうです →不景気継続? 2週足なのでまだ時間はかかるがここは注目しておきたい
この日は、日本時間6月16日3:00(ニューヨーク時間6月15日14時)にFMOCの発表があった日なので、値動きが予測しづらいことが多いので、休みです。 「休むも相場」という格言に従って、負けないように注意しています。そもそもFMOCが何なのか分からない方は下記参照ください。 ※FOMCとは連邦公開市場委員会の略称で、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合のことです。アメリカの金融政策はマーケットに与える影響が大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあるため、多くの投資家から注目されています。 ※FOMCとは、Federal Open Market...