こんにちは。たわみこです。 本日は”底からのカウント”を過去3回に渡って投稿してきたまとめになります。 順を追って確認して頂けたらより理解が深まると思います。 ”底からのカウント”では底と思われる部分からの上昇波は3波動と考えましたね。 上昇する形を見極めてインパルスなのかダイアゴナルなのか、若しくは修正波なのかの判断が底付近の波形認識では重要でした。 そして3波動であれば大きな想定でどのような形が考えられるか可能性を列挙しています。 ”底からのカウント2”では底から高値更新がありダイアゴナル優勢なのではと考え、ダイアゴナルのカウントを様々に考えましたね。 ここではダイアゴナルの副次波の確認や、今後必須な考え方となる『二重のダブルジグザグ』についても詳細な説明をしております。 ジグザグ系のカウントでは必須になりますので...
こんにちは 7月30日にてヒジュラ暦新年1444年の開始です。以前投稿したアイデアにもありますがアノマリーはヒジュラ暦新年から株は上昇の傾向にあります。 ただアノマリー投資やカレンダー投資は先入観を以て盲信してポジションを持ってしまうとひどい目にあってしまうのであくまで方向性の確認にとどめて色々確認していきたいと思います すでにS&P500先物は抵抗ラインを上抜け ...
OANDA:USDJPY 【環境認識】 ●月足 トレンド:上昇 サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8% 125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8% レジスタンス:139.500円の前回高値 ●週足 トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。 前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。 レジスタンス:139.500円の前回高値 ●日足 トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。 サポート:131.300円付近のサポレジライン レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA ●4時間足 ...
「EURUSD」ロング 【4H】 『シナリオ1』ペナント 7/14の安値でトレンドラインを引き高値どうしを引くと三角持ち合いの形に見える ローソクが抜けた方向についていく 高値:1.02530 「ET」 高値を結んだライン1.02530付近 一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー 「SL」 直近安値:1.00968 「TP」 T1:F61⇒1.03619 RR=1:1.3 T2:三角持ち合いの最初の高値からトレンドラインまでの距離を高値から引く⇒1.05072 RR=1:3 『シナリオ2』第三波 7/7に付けた戻り高値を矢印の位置でブレイク OAにフィボナッチを引き0.5付近まで戻ってきているため1波は完成 A地点を抜ければ3波の候補となる 時間足を落としてトレンドラインを引きブレイクでエントリー 高...
今回は投資やトレード経験のある方なら一度は陥ったことがあるであろうコツコツドカンについて、どうやったら解決できるのかの道筋を示してみたいと思います。 コツコツドカンというのは、上手くいかない”原因”ではなく、”現象”に過ぎないので、それが起きている原因を掘り下げていかないと解決しません。 逆に、原因さえわかってしまえばそこに対して解決策を打てば良いので解決可能です。 コツコツドカンから抜け出せないで困っているという人の参考になればと思います。 さて、コツコツとは利益幅が小さいこと、ドカンとは損失幅が大きいことです。 ではなぜこれらが起きるのか、以下のツリーを使って考えてみます。 ...
ドル円は上昇トレンドから徐々に上値が重くなっているのがわかる。 押し目のチャンスでもあるが、底抜けには十分に注意したいところだ。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
$USDJPY 1時間足の上昇並行チャネル、1時間足の200日移動平均線、抵抗帯 137.507 を根拠に空売りをしています。 今後は4時間足の200日移動平均線を下抜ける値動きをするのか次第で値動きが変わると考えています。 4時間足の200日移動平均線を根拠にして利益を確定する目的の両建をして様子を見て、4時間足の200日移動平均線を下抜ける値動きをした場合は、支持帯 134.743 を利確目標に設定します。
ビットコインは20000$を挟んでレンジ相場が続くが、FOMCまでは株価と合わせて大きく方向性を出しにくいように見える BTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調で、連動しやすいイーサリアム等に比べてBTC単体で弱いという感じだが、40%前後は過去の下限ラインとして覚えておきたい ハッシュレートの側面から見ていくと、BTCの採掘難易度を示すDifficultyは2022年7月22日で3連続のマイナス調整となった 3連続のマイナス調整は過去の時系列で見てみると、前回2021年5月30から7月18日に4連続でマイナス調整となり、Average Hashrateは97.87...
いままでVIX指数を相場のインジケーター代わりに様々なアイデアを投稿してきましたが今回はよりシンプルに活用できる方法をご紹介します。 前回まではVIX指数のMA-CROSS単純移動平均交差(3日13日線の交差)を活用してきましたが 今回は日経平均や日経平均先物のトレンド指標にも使っているハル移動平均線の25日移動平均線を活用していきます。 チャートはトレンドが把握しやすいようにVIX指数はローソク足でなくラインで表示しております。 上昇時に緑/下落時に赤と表示されているのがお分かりいただけるかと思います。 こちらを活用して 赤色の時(VIX指数下落)は指数/株の買い 緑色(VIX指数上昇)は指数の手じまい/売り と活用しています。 ...
5月から直近まで上昇を築いてきたENPH。 ・EMA20とEMA40(赤色曲線)がゴールデンクロスして上昇。 ・下値を切り上げている。 ・EMA5(青色曲線)がEMA20(緑色曲線)で止まって上昇を繰り返している(青色○印のところ) しかし、4月から高値でレジスタンスをつくっている(灰色のバンド)。 ・高値が灰色のレジスタンスラインで4度反落している。 ・7/25に水色線のレジスタンス(前回の高値ライン)を上に抜けたと思ったが、 上ヒゲをつけて下落。 ・7/26は陽線で再度、レジスタンスラインに入ってきています。 次は明日朝(アフター)の決算発表で、レジスタンスをしっかり上抜けできるか 反落するか決まる可能性がある。 FOMCもありますね。
中東諸国にハイテクなイメージは全く持っていなかったのだが、イスラエルが中東のシリコンバレーと呼ばれていることを知った。 人口1人当たりのベンチャー投資額がアメリカを抜いて世界一位らしい。 第一次オイルショックの引き金となった第四次中東戦争はイスラエルvs周辺諸国という構図であったように、イスラエルは敵国に囲まれた環境にある。その周辺国に対抗するために培った軍事技術を横展して、医療、半導体、そして最近では自動運転などの技術も世界から注目されるようになったとのこと。スタートアップ大国とも呼ばれている。 さて、そんなイスラエルの米国上場企業はどれぐらいあるか数えてみたところ、108銘柄もあった。(ワラントおよび特別買収目的会社を除いている。) とても表示しきれる量ではなかったので、2022年を除くここ10年程度でチャートがおおよ...
4時間足 青色の下降チャネルラインで推移してます。 金曜日にそのラインで反発してますが、本日再び試すようですと下抜けそうですね。 次のターゲットはオレンジのトレンドラインです。 その下に青のラインがありますが、その付近までの下落は視野に入れておいた方が良さそうです。 オレンジのトレンドライン、青の下降チャネルラインが重なるあたりは過去のレジサポラインです。 そして月足での意識ライン(白ライン)ですので、この辺りを下抜けるのは難しいと思います。 一時的に下抜けてもヒゲで返される可能性もありますので、一旦の利食いは135円付近ですね。 もし本日大きく円高に振れることがあればこのラインを下抜けますが、その場合は次の上昇を狙う方がいいですね。 大きく下げているときは、その下落を取りに行くのではなく、次の上昇を狙いましょう。
今回はXAU/USDと表示されることも多いゴールド(金)の価格を分析したいと思います。 といっても分析するのは8月に絞って行います。 なぜ8月か? それは8月が投資の世界では”夏枯れ相場”と言われ、国内外のトレーダーが休みを取る為、 ・流動性が低くなる ・大量注文が入ると価格が大きく動く 可能性があると言われているからです。 では週足で検証してみましょう。その年の8月を青の四角で色を塗ってみました。 (ここでは敢えてATRやADXなどのボラティリティやトレンドの有無を測るインジケーターを入れず、その時々の値動きを検討してみたいと思います。) 年ごとの8月相場の特徴...
日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。 国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されてます。 しかし、日銀が現物を買い上がり、ヘッジファンドが買い手に渡す現物の国債がなくなり、返済受渡の現物を用意できなくなり、日銀がヘッジファンドを撃退したといわれています。
こんばんは。たわみこです。 本日は、少し趣を変えてみました。 ジグザグ系のカウントのコツを主眼にしたいと思います。 表題の赤枠はジグザグ系のカウントが出来ましたが、ぱっと見でカウントが想像出来るでしょうか? まず大事なのは主観を捨てて、どういった波形に見えるか素直な目で見てみましょう。 大きな流れで見てみるとこんな形に見えますよね。 順番で考えるとこんな波の順番になりそうですよね。 5波動構成に見えますよね。ではインパルスなのでしょうか? まずはインパルスかどうかを考えましょう。 インパルスで重要なのは3波です。3波の副次波は分かりますよね😉3波は必ずインパルスになります。 ...
ドル円の週足です。チャート自体は若干の調整局面というだけで順調な上昇トレンドと見て良いと思います。 ただ、ドル円のドル買い、円ショートは投機的理由しかなくなっていくんじゃないかと思っています。 理由としてはアメリカ国債金利は頭打ちしていくんじゃないかと思っています。という事と景気後退リスクの高まりと最後に上昇トレンドが続いた事によるロングポジションの膨らみが有るだろうという3点です。 1点目のアメリカ国債金利は今の段階ではインフレに対してもっと上げないといけない。という認識も強いと思うのですが物価は上げどまっていたり、むしろ下がっているものも有るのでインフレ対策は終了に向かっていく可能性が高いと思います。原油は上昇トレンドとは言えないと思いますし、(天然ガスはまだ強いですね)農産物は最近暴落していますね。ゴールドはレン...
週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。 4時間 ① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。 ② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。 ③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。 ④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ! もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。 そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。 この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。 長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。