週足終値=154.10(▲1.36%)→高値156.91→安値153.91で終了。 ① 英国指標を受けてポンド売り・ドルは長期債券利回りが下落でとも売られて終了しています。 ② 週足、はっきりしたシグナルが出ていませんが、50%~61.8%を割ってくると(サポートライン)このまま下落が強まると考えていますが、週足なので当面61.8%をサポートにしたシナリオでいいと思います。 日足=上値の重い動き ① 下降3波になってきています、138.2%を下抜くと161.8%がTargetに考えています。 ② 3波が決まれば、一旦上昇4波付けにいくので下位足で適度に利確しておきましょう。 ...
サイクル理論による各サイクルのローソク足本数は下記を基準にしております。 ・プライマリーサイクル(PC):週足24~35本 ・メジャーサイクル(MC):日足35~45本 ・4Hサイクル(4HC):4H足60-80本 【週足】 PCは27本目、15本目でトップをつけて下降中と見ています。 20本目でボトムをつけた可能性もありますが、この場合包括するMCが2サイクルのみ。 PCの本数からもまだ下落余地はあると考えているため151.90は割れていくと考えています。 【日足】 MCは36本目、ライトTを確定させボトム時間帯に入ってきています。 新たなMCスタートのタイミングを探っています。 【4H足】 4HCは86本目、レフトTを確定させボトム時間帯に入ってきています。 MCと共にボトム時間帯に入ってきていますので、次の4...
マーケット全体では下落トレンドだが、 REGNは実はFOMC議事要旨の発表後、1/6に底をつけたあと 上下を繰り返しながら下値を切り上げている。 12月14日の直近高値からすでに12%下落。 もともとコロナや治療薬のニュースで上下ぐわんぐわん 動いていたが、安値は11月以降変わっていない。 先週末は、レジスタンスラインにちょうど差し掛かったところ。 今週、レジスタンスラインを超えていけるかがキーポイント。 マーケット全体の方向感に左右される可能性は十二分にあるが レジスタンスラインを超えていくのを期待したい。 過去の決算はクリアで財務は問題ない。 今週のイベント(FOMCなど)からの反応を見届けたいですね。
ゴールドの週足です。 底堅いですね。インフレ率が上昇している。という事でしょうか。 水色の上昇トレンドライン位で上昇しています。今から更に上昇していくかもしれません。そんな雰囲気ってだけですが。 黄色の下落トレンドラインは否定されました。 また、金ETFの保有高、産金会社のハーモニーの株価も底堅いです。ロングを狙うには十分な材料かと思います。 損切りラインの目安としては白色の水平線でしょうか。遠いですね。短期足でもっと近くにstoplossを置いても良いかもしれません。それともロットで調整でしょうか。 小さいロットでちょっとづつロングしていくのが良いかもしれません。
みなさん、こんにちは!👋 今月は新年を迎えるにあたって、しっかりトレードプランを立てるというコンセプトをテーマに記事をお送りします。最初の投稿では長期的な成功を予測する要因について皆さんに考えていただきましたが、2回目の今回は、なぜトレードプランが大事かについて考察しています。どちらの記事も末尾のリンクからお読みいただけます 👇 さて「何」と「なぜ」の次は「どのように」というお話です。 今日は優れたトレードプランに見られるトップ3の要素をご紹介しましょう! 1️⃣ 要素1:優れたトレードプランには勝つ理由が必ず備わっている。 トレードにおいて重要なのは2つの変数、勝率とリスクリワードです。 ► 勝率とは、トレードに勝つ割合のことです。勝率90%のトレーダーは10回の取引のうち9回勝つことができます。 ►...
SP500の月足です。 最近原油価格が強くて100ドル超えそうだな。と思えます。 インフレ率が高くてスタグフレーションが~。とかいう話を聞いたので心配で過去を振り返って見ました。 結果としては過去原油価格が上昇している局面では株価は上昇していますね。黄色○の部分です。 FFレートは物価高の後追いで上昇させている。って印象です。今からの金利上昇もそうですね。 株の暴落局面はむしろ。原油価格、FFレートも下落していますね。FFレートは株価が下がるので慌てて金利も下げるんでしょうね。 という事でこのチャートから言えるのは株価の暴落はまだ先のようです。今は調整局面でまだ上昇を期待していく局面だと思います。
ビットコインは43000$付近からほとんどリバを見せずに、34000$前後までの激しい下落となった。 現在は自立反発を若干見せつつ、小リバで35000$の攻防 短期で見ると安値を切り上げており、1時間足はMA25にやっとタッチした。 まだ取引所によっては状況を見る限り、ロンガーの投げは終わったようには見えず、トレード目線としては引き続き戻りを狙いたい相場ではある FRは若干マイナスFRを見せるが、極端に受給が変わったようにも見えず、引き続きロングは厳しい展開に見える 戻りを見せた場合、36000$くらいからは重くなる動きを想定しつつ、最大で37500$前後までの戻りは可能性として見ていきたい。 このラインで早々に叩かれて底値を割り込む展開を見せると、次は30000$前後を見ていくことになるだろうか 若干の戻りを...
《GBP/JPY 日足》 基本的に週足〜日足レベルで期待してるのは 149.0のブレイクこれだけです。 ここブレイクすると141~143円までの下落相場が来る可能性がかなり高いのでそこで思いっきりレバかけて売ってやるだけの相場です。 《GBP/JPY 日足》拡大版 今の相場は短期で一気に落とし過ぎなので BBセンターからMA200までの戻し➡︎床化あたりが一番ありそうな値動きに見えます。 ここに半値戻しのラインなども重なっており、相当臭いラインになってきています。 《GBP/JPY...
引き続き、計算が間違っているかもしれませんが、勉強のために、日米の購買力平価と実質為替レートの推移を算出してみました。 <上の図> 購買力平価(オレンジ)=日本消費者物価指数JPCPI ÷ 米国消費者物価指数USCPI 実質為替レート(ブルー)=USD JPY÷(USCPI÷JPCPI) <下の図> 日米の実質金利差=(USインターバンクレートーUSCPI前年同月比) -...
依然売り圧力が強く、上値が重い展開となっています。 しかし、一旦、売り圧力は精算されたと考えています。 下落も上昇の際も、チャートパータンを作るのに掛かった時間×値幅と同じくらいの面積で価格を変動させます。 2020年11月から作られた右肩下がりの三尊は、本日で時間と値幅が一致しています。(赤矢印) 過去の値動きも同じような理屈で価格変動しています。 長い期間、狭い値幅で逆三尊を形成し、上抜けた場合は短い期間で急騰します。(黒い囲い) そこで注意しなければならないのが、もう一回り大きいサイズの三尊(オレンジの囲い)が形成されて、否定されなかった場合、 赤ラインシナリオの$4600まで下落しても不思議ではないというところです。 三尊を否定したとしても、青い囲いの逆三尊で見込まれる高値は$68000付近と予想します。 レ...
来週のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 上 ・1時間足 → 下 【トレンド】 ・日足 → 中立 ・4時間足 → 中立 ・1時間足 →...
ドル円 週足 上ヒゲを伴った陰線で確定 戻り売りの強さを表してる 直近3本のローソク足はトップアウトを示唆 ファンダメンタルズ的には金利上昇・ドル高といきたいところだが。 「米金利上昇〜米株安〜ドル高・円高」この中身が去年と変わってきてる 去年はこのパターンで「ドル高>円高」となることが多く、結局ドル円は上がってきた しかし今年は「円高>ドル高」。株の下落基調が続く限り、上値が重い展開が続く公算は大きい かといって、下がったところは実需の買いもある トレードするには難しい局面
ナスダックは調整局面にはいったと思われるが、過去の大きな調整局面は 20%程度の下落が標準的で 大きいときで30%下落している。 今回の下落はまだ12%程度なので、 まだまだ下げ余地がある状況。 20%以上下げるとなると これまでにない下げの展開がくるかもしれないので要注意
日足は800MAの上で推移中。 昨日と同じ様なアイデアですが レンジ戦術に切り替えます。 直近の4時間足の下落に対して、 50%(83.000)の所まで上昇し、 現在は、38.2%と23.6%の間で レンジを形成中。(緑の枠) 82.000近辺まで下がる可能性: ・ラウンドナンバー(82.000) ・日足 38.2%近辺(82.170辺り) ・本日のS1近辺(82.000辺り) ・4時間 Fibo exp 61.8%(81.92辺り) ・レンジの下辺近辺 「青い線のアイデア」 83.000(レンジ上辺)で 反転下落を確認出来たら 売りエントリー。 ロスカットは、83.200以上。 利確は、82.000手前辺り。 「水色の線のアイデア」...
UNP ユニオン・パシフィック 四半期 評価7→7 配当利回り(通期) 1.91→1.98% 成長率...
原油は、昨年秋に2018年高値ラインを抜けて新たな上昇ステージ入り、 100ドル目指すとみていましたが、オミクロン株出現もあり、反落。 昨年10月〜11月に付けた高値をブレイクできず、その後は大きく続落となりました。 その後は12月始めから反転開始。 昨日はついにその時の高値をブレイクしてきました。 ・2021年高値(非常に目立つレジスタンス)をブレイク ・2014年まで遡らないとレジスタンスらしいレジスタンスがない。 ・高値/安値を切り上げるサイクルが続いている。調整があっても陰線1〜2本のみ。 (1/13の陰線はロールオーバーによるもの) ・EMAの上昇パーフェクトオーダーが続いている。 非常に強い上昇トレンドです。 目標は100ドルの大台。 原油を再度買いポジションにしました。
VIX移動平均線5-20MAが11月初旬ぶりにGCしています、直近のVIXが最高値を付けた日の間隔を見てみるとおよそ40-50営業日間隔です。 昨年に至っては5月~8月までは綺麗に20営業日間隔で噴き上げています。 (40-50日サイクルと20日サイクルで見ると2月初旬~中旬あたりになにかしらの株式のセリングクライマックスっぽいものがあるかもしれないと考えています。 FOMCのテーパリングやQT、金利上昇等のファンダメンタル面をすべて理解して追従するのは難しいですが、こうした人々の反応を手がかりにしていけば難しい局面をなんとか乗り切れないかなと思います。ご参考まで
こんにちは。たわみこです。 今回も長くなってしまいましたがお付き合い下さい🙇 なかなかハッキリしない展開が続いてますね。 前回投稿の想定通り既にフラットC波が始まっているとも考えられますし、表題のような想定も考えられますね。 今回は表題の想定について考えてみましょう。 フラットの副次波についてですが、覚えていますか? A波→ジグザグ系、フラット、ダブルスリーなど B波→ジグザグ系、フラット、ダブルスリーなど C波→インパルス、ダイアゴナル 今回はこれらのうちのB波ダブルスリーと考えてカウントしています。 イメージは上記ですね。 詳細カウントを見てみましょう。上記のダブルスリー(W)波は前回投稿を参考にして下さい。 その後の上昇波(X)波-W波のカウント例です ...