載せたのはUSDJPYの日足チャート。 2020年はずっとダウントレンドだったが、 年末くらいから値動きに変化が出てきているように見える。 どのような変化かはチャートに記載した通り。 最近、米金利が上がっていたり、米当局者からテーパリングの話が ちらほら出てきているなど、環境にも変化が表れているようだ。 いつでもチャートは現実に先行して動く。 もしかしたら上昇転換を疑いはじめるフェーズに入ったかもしれない。 ここからすぐにまた103.00あたりまで下がって103.00を割ってしまうようだと下落圧力がけっこう強いと考えられるが・・・ 米国債や株の動きもあわせて、より一層注意深く見ていく必要がある。
このアイデアの2つのチャートは、IPO以降のテスラの株価を示しています。唯一の違いは、1つのチャートは対数チャートで、もう1つは通常のリニアな直線的な価格チャートであることです。その為、見た目が異なります。対数チャートと通常のリニアなチャートを理解することは、すべてのトレーダーや投資家の方にとって重要なスキルです。これは特に長期間にわたる価格の変化を見るときに当てはまります。 左のチャートはテスラの対数チャートで、右のチャートはテスラのリニアな価格チャートです。通常の直線的なチャートでは値幅間の距離が一定であるのに対し、対数チャートは価格間の変化率の差を示しています。今一度改めて上の両方のチャートをご覧ください。もしまだ何を表しているのかを完全にご理解いただけなくてもご心配なさらず、そのまま読み続けてください。😁 テスラ...
ニュージーランドドル/ドルの4時間足レベルでの分析です。 去年の12月23日からのエリオット推進5波->修正3波が完成したように思います。 ※修正3波の最後が完成したかは早計な判断かもしれないため注意してください。 もし、1/11の12:00に修正3波が完成したと仮定したら、 これから再度エリオット推進5波に入っていくかと思います。 ニュージーランドドル/円でもエリオット推進波の4波が完成し、最後の5波で上昇トレンドが形成されていくと予想しています。 今後の投資スタンス ・エントリータイミング ニュージーランドドル/円 -> 75円 ニュージーランドドル/ドル -> 0.7205ドル付近 ・利確タイミング ニュージーランドドル/円 -> 76円付近 ニュージーランドドル/ドル ->...
こんばんは。たわみこです。 前回投稿からの下落では5波動と思われる波を観測しました。 そこで今後の想定はどうなるか考えてみました。 まず、メインシナリオはチャートのような形です。 今の上げ波がジグザグ→下落の5波動が続くと考えます。現状ではまだ5波動が1-2-3波と続くかA-B-C波と続くかは分かりません。 ですが5波動の種類である程度推測できます。 インパルス→1-2-3-4-5波と続くインパルスの可能性(ジグザグの可能性もあります) ダイアゴナル→A-B-C波となる3波動(ジグザグ)へ *高値(435万)をこえるとこの想定は破綻しますのでご留意ください。 波の形と共に確認が必要な事に次の5波動でどこまで落ちるか?(価格)が重要になりますね。 Y-Ⓨ-C波のⅳ波を割ればコロナ下落からの上げ波が終了したと考えます。 チャ...
今朝15%ほどの急落があったBTCですが、その分リバも大きくすぐ戻したかに見えますが、紫の下落トレンドを上抜けするほどではありませんでした。 日足や週足のRSIは依然として高いままとなっていますので、まだ下げる余地を残しています。 さてどこまで下げてくるか?というラインですが、大きく2点。 ひとつは水色チャネル下段。 4日の下落地点と今回の下げ止まった地点を結ぶラインで、上値も昨年の年末から同じ角度のラインでチャネルを形成している。 もう一つはオレンジライン。 こちらはATHを更新してからの上昇トレンドを下支えしてるライン。 さらに下にもラインはあるにはあるが、一気に突き抜けていくことはないだろう。
月足では上値切り下げ、依然下落目線であり、移動平均線も行儀よく並んでいる。 三角持ち合いとも見ることができ、サポートラインに髭を付けた形とも考えられる。 週足、日足レベルでは5MAを勢いよく抜け、小反発を見せている。 間もなく104.1~104.2付近でレジスタンスライン、日足75MAに到達するため、そこで勢いが試される。 持合いが起きそうな場合は急騰急落に備えスクエアにする。 この価格帯を抜けた場合は105.5円付近まで問題なく伸びると予想する。 日足レベルで上髭陰線等現れた場合にはこれまで通り、打診売りを仕掛ける。
セッション出来高HDは、各取引セッションの価格と出来高の分析に新たなレベルの詳細と精度を追加するために作成されました。セッション出来高HDは、チャートを拡大したり縮小したりすると、より多くのデータを表示するように動的に調整されます。 セッション出来高HDは、価格と出来高を分析するための拡大鏡のようなものだと考えてください。どの価格レベルに最も多くの取引量がありますか?また特定の取引セッションを拡大したり縮小したりすると、それはどのように変化するのでしょうか?セッション出来高HDでは、ズームインすればするほど、特定の取引日の価格と出来高の詳細を見ることができます。これは、チャートの解像度を素早く拡大・縮小したり、変更したりするトレーダーや投資家の方に最適なツールです。 上の例は、異なる時間足と解像度に設定されたテスラの2つ...
かいたんが甘やかしまくる会の情報はこんな感じです ついに、2本のフォークの要所を超え始めました もっとも長期フォークなので週足で実体を残してさらに明らかに上抜けしないと信用できませんが というわけで、36000以上はひげで終わってしまう可能性もありますが、 類似している2011年の動きよりとりあえず$40000を目指すと考えます 問題は1/17以降下がるかですが、52000に大量にオプションが積まれているのでここからは上昇して2011年とは違う動きになると考えます いつBTCが暴落するのかと考えると 株が暴落するか、GOXの清算が完了するか、BTCの送金つまりからの送金手数料死亡のどれかが起こらないともはやビットコインのバブルは止まらないと思います ダウを見てみると、バブル崩壊どころかこれからバブルになりそうな...
TRYについては高インフレ通貨であることから、インフレによる減価に注意。 インフレ率については 2019年からは下がっていたものの、 2020年に入ってからは徐々に上がっている。 インフレ率とトルコ中銀の動きには注視していきたい。 (テクニカル分析)...
34000ドルまで到達したビットコインがとうとう5000ドル級の下落。 日足で大陰線となれば11月26日以来約2ヶ月ぶり。 天井か決めつけるには早計ではあるが、相場が一巡した可能性も考えれるため、今までのロング一辺倒のパターンから転換して短期はレンジ前提で立ち回りが必要。 急騰を重ねてきただけに出来高の真空地帯が多く、値動きは飛びやすい。20000ドルより上のサポートは24000ドル付近に唯一ある程度の出来高が存在。 28000~36000ドル程度のレンジとみて、下抜けた場合は24000~25800ドルあたりを見たい。 上は36000ドルあたりまでは視野にいれるがオプション壁等を考えればしばらくこれより上をはっきり超えるのは可能性は低めと考える。 まだレンジ範囲がはっきりしないため、スイングポジションは作りにくいため、一...
ドルインデックスは日足の直近安値を更新。次の節目として週足レベルの節目である2018年2月水準(88.64付近)到達が視野に。 日足の波動の観点では、現在下降5波の5波目を形成中と捉えられる(<日足マクロ>参照)。この下降波動の1波のFR2.618水準が、2018年2月水準と重なっており、このラインでの反発の可能性に注目。 米国FRBの2023年までのゼロ金利決定で長期でのドル安トレンドは今後も継続すると考えられるものの、2018年2月水準で、一旦調整の上昇が発生する可能性を見ておきたい。 ドルストレート通貨ペアのトレード時には、ドルインデックスの2018年2月水準付近でのプライスアクション及び該当ドルストレート通貨ペアのトレンドの転換の可能性を意識。 <日足マクロ> 赤の下降チャネルが引き続き継続中。現在はオレンジの下降...
超久しぶりの投稿です。 ユーロ円のレンジが少し話題に上がっていましたので、 投稿します。 賛否両論あると思いますが、参考程度に留めておいてください。 ①先ず、年足の高値は、年を越したので切り下げが確定しました。 ②上記のダウ理論的な分析とは別に、 最近、個人の分析ポートフォリオに加えたのが、 各ローソク足の実体のみを考慮に入れた、サポレジ転換です。 トレビューのインジは作成していないので、手間がかかりますから、 途中までしか描画してありませんが、チャート上の黄色と水色の線の事です。 通貨ペア毎に優位性は上下しますが、このユーロ円に関しては、 使える分析手法だと感じています。 実際に緑色の丸枠の所が、レジサポ転換点として、機能しているのが分かります。 という風に、①は年足高値切り下げの下落の流れ...
日足のトレンドを見てみましょう。 高値 8920-10560 切り上げ 安値 9691-9927 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は75本移動平均線の上にあります。 4時間足のトレンドを見てみましょう。 高値 9910-10560 切り上げ 安値 9691-9927 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 株価は75本移動平均線の上にあります。 両方の足が上昇トレンドで揃っていて、株価は75本移動平均線の上にあります。 総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。 日足は上昇トレンドの上昇波動になっています。 そしてこの上昇波動が非常に長い波動になっているのですね。 逆らってはいけない動きです。 上に動く限りはその動きについていくだけで...
スダック総合指数は、1998年10月8日にロシア危機後の最安値である1,357ポイントを記録した後、大きく上昇。 さらに、2000年1月1日に起こるとされた2000年問題に対する不安が解消されたことから、1999年10月から急上昇。 特に市場を先導するハイテク銘柄や投機的なインターネットやバイオ技術関連株はわずか5カ月の間に大きく上げていた。 3月7日、前日よりも多い出来高なのに安く引けた【1回目の売り抜け/危険信号】 3月10日、午前中に85ポイント以上の上昇を見せ、高値を付けた。 ところが、午後になると反転してこの日はわずか2ポイントの上昇だったが、出来高は平均を13%も上回った。 これまで先導していた銘柄までもが天井を打つ兆候を見せ始めた【2回目の売り抜け/危険信号】 3月14日、大商いだったにもかかわらず株価は...
添付チャートは、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、「巡航速度の本格上昇トレンド」となっています。 「巡航速度の本格上昇トレンド」となっている判断根拠は、 (1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転(ローソク足の上方を推移)していること、 (2)日足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、 (3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、日足終値が+1σラインをキープするかどうかです。 すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、 終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 加えて、前日の安値をザラ場でブレイク...
今日はBTCの年末相場に関して考察します。 BTCは直近のところで、長期的な上昇平行チャネル(ピンクエリア)の上抜けを試している状況あり ここを抜けるかどうかが注目されています。 短期的な目線においても上昇平行チャネル(緑エリア)内での値動きとなっており 一時的な反落はあるかもしれませんが、下値はこのチャネル下限ラインと各種移動平均線で 強力にサポートされており、固い印象を受けます。 さらに上昇を続けた場合、次の意識レベルは平行チャネル上限であり、 価格としては約$27,000となり、10%程度の上昇の可能性が考えられます。 一方で、最後の砦となるサポートラインは$24,000。ここを割られると 逃げないといけません。 流動性が低くなっている市場状況ではあるものの、アルトコインの不調を見ると ビットコインに資金が...
どうやら、いままでのように、イナゴタワーを作って 長い上ヒゲと、高い出来高で終わるバブルではないようです。 ビットコインバブルは、まもなく終了と予測します。 まず、こちら。 フィボナッチの2.618...
本日もポンドはヘッドラインや発言で荒い値動きが予想されます。 昨日の発言で離脱協議に関して、来年の協議継続の可能性も出てきました。 ただ、そうなると来年1月1日から協議継続までの間は今の関係性が継続するのか、それとも一旦合意なき離脱となるのか注目です。 協議継続は交渉団の決定で継続できるかもしれませんが、離脱協議期間の延長は英国とEU加盟国すべての国の承認が必要なはずです。 1カ国でも離脱協議機関の延長に反対すれば、1月1日からは合意なき離脱となってしまいます。 合意や部分合意といった話が出てくれば、内容に合わせてポンドが買われると思われ、期間延期に反対や合意なき離脱の可能性が出てくるとポンドは売られる展開となりそうです。 ポンドが買われそうな展開...