週足 終値=130.54(+0.59%)→高値=130.80→安値=128.62で終了 ① 先週と変わらず日米中央銀行の政策は継続→日銀は金融緩和政策継続→FRBは政策金 US10Y(W) 日足 ① フィボナッチファンの起点も抜いています、急な角度で上昇が続いているので調整の急落に注意しましょう。 ② 米国10年債権利回りが3%を超えてきています、2018年3.25%に迫っているので注意しましょう。 4時間= ① 上昇継続中で今週は前回高値を抜いてくるか注視しましょう。長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化する傾向もあるので注意しましょう 1時間
週足 終値=1.2332(▲1.87%) 高値=1.2638→安値=1.2275で終了 ① 英国BOEは予定通り0.25%の追加後ポンドは反応せず。英国は人手不足・燃料高騰によるリセッション入りが警戒でポンドは売りが継続。 ② チャネル下限からの反発があるか注視。5月12日のGDP発表に注視です→ここで伸びが鈍化するような数値が出れば売りがさらに強まると考えます。 GB10Y ...
GWも終わりですね。 ポンド円と日経平均に今月は注目しています。 GW明けはポンド円下落、日経平均持ち合いからのスタート。 そのポンド円は 164円より上は買い。そうでなければ売り。 162.3-162.5の戻り売りがベストですが、そうでなければ難しい展開。 158.7-159.7への下落を取るのが固そう。 それより下は チャート形状として下落という事になります(ギャンファンでは)。 よって強固ではありますが割れた場合、156円台に強力な買い場は存在しています。 ちなみに164円を越えた場合は 165.6円 166.6円 167.3円 この3つの壁をクリアすると 170円手前まで行けます。 状況としては ドル円が130円台をキープしていれば 130円-133円の間はポンド円も粘り強いでしょう。 130円以下になると、...
年明けから下落が続くナスダック100ですが、前回(1月16日)の記載から、 ポイントとなる200日移動平均線(橙色)を割れ、その後2回ほど200日移動平均線にチャレンジするも跳ね返され下落する展開が続いています。 また、コロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しています。 移動平均線、フィボナッチラインともに下の4時間足チャートを見ると反応具合が分かりやすいです。 年初からの下落が強く、短期的には売られ過ぎとの意見もありますが、どちらに動いてもそれっぽい理由はつくので(ナスダック100に限らず投資全般的にですが)、予測はせずにテクニカルで判断していきたいと思います。
上段のチャート:ドル円(1時間足) 下段のチャート:米国10年債利回り(1時間足) 米国10年債利回りが再び3%を超えました。 ドル円は抵抗線となっていたフィボナッチ0.786を上へ超えました。 上値が重そうですが前回の高値となった131.253を試しに行くのかを見ていきます。 TVC:DXY
OANDA:USDJPY 【トレード結果】 【逆張りフィボナッチ手法】 2019年ドル円過去検証 2020年ドル円過去検証 ...
上昇幅の38.2%付近まで下げ反発に入った模様。 チャネル下限付近に重なる価格帯。 FOMC声明から利上げペースが市場予想ほど急ピッチにはならない、という思惑から昨夜は急上昇した。
OANDA:JP225USD 【はじめに】 戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。 その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。 兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。 FR:フィボナッチリトレースメント FE:フィボナッチエクステンション 【環境認識】 トレード前の確認。 【トレード】 ...
OANDA:JP225USD 【環境認識】 ◯月足 200日移動平均線より下。 上昇の勢いは弱い。 25000円の水平ラインがレジサポ効いてる。 ◯週足 下降チャネル。 27000円は目立つ水平ライン。 26000円までは上昇の戻りとしてロング勢もいる。 FR61.8%の位置に注目。 ◯日足 FR61.8%と日足20SMAで抑えこまれ下落。 三角持ち合いの下限付近で上昇の可能性あり。 下限を割れた場合もヨコヨコや上昇の可能性はある。 ◯4時間足 ...
短期では、緑線抜けからオレンジ線にかけての ブレイクは期待したい。 いわゆるブリッシュフラッグを形成中。 そこからオレンジ線を激しくブレイクするなら、 さらなる上昇トレンドの発生を期待する 気運が高まるだろう。 しかし、そんなに甘くない。 フィボナッチを見れば、 見事な上昇トレンドの 大波は3つの山を作って2.618タッチ済み。 したがって、年内には上昇トレンドは、 三尊天井を作りながら終わる可能性がある。 テクニカルサイン満載のパターン分析好きにはたまらないチャート形状である。 備えあれば憂いなし I(´(ェ)`)I
<週足> 終値=163.23(▲1.13%)→高値165.33→安値159.62で終了。 ① ポンドルの週足=▲2.06%⤵→対ドル円の週足は+0.95⤴と続伸。ポンド円はポンドル下振れとドル円の底堅い動きの綱引きで方向性が定まらない動きになっています。 ② 下降FRの23.6%を下抜いて50%付近まで下降しましたが、週末のドル買いに合わせた動きで持ち直すような動き。 ③ 今週は6日米国雇用統計と5日英国BOE政策発言に注目→米国はGDPが後退ですがインフレ抑制を意識した米英の動きが注視されます。英国はリセッションを意識した発言が出れば売りが継続→対米国は金融緩和引締めに積極的とポン円は両経済動向をにらむ週となります。 ...
週足 終値=129.78(+0.95%)→高値=131.25→安値=126.94で終了 ① 日銀黒田総裁の金融緩和政策継続→FRBは政策金利の追加で日米金利差からドル買い継続でドル円は上昇 ② 日本はインフレ率1%で上昇していない→米国は引続きインフレ率は7%で金融の引締めの加速が必要との差でしょう。 ③ 日米マネタリーベースをみると、ダントツにドルが多いので円高に傾くのだが金利差に軍配か? US10Y 月足 日足 ① 完全にオーバーシュートでテクニカル分析が難しくなっています。 ② 落ちたら買いの動きは継続 4時間= ① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中 ② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう 1時間 ① 落ちたら買い模索継続で考えています。
週足 終値=1.2567(▲2.06%) 高値=1.2843→安値=1.2411で終了 ① 英国はリセッション警戒からポンドは売りが継続。先々週の1.3000割れからターゲット→FR161.8%=1.2456まで落ちてきました。 ② 売りが強まってきたので今週も戻り場を模索しての売りを考えています。 ③ 上昇FRを引いています→61.8%が1.3000になるので抜けるまで売りでいいでしょう。 ④ 週足チャートなので→詳細の狙いは下位足で 日足=先週同様 ① 1.3000を割ってから一気に下落→最終261.8をも下抜いています。 ② 5日のBOE政策発言がタカ派かハト派か?? 注目です注意しましょう。 ...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 先週は予測していた保合いを抜け出てからの動きが予想に反して動いた為、反省の予測、戦略となりました。しかしその後、安易にロングを追従しなかったのは成長…と思いたい所です。 そんな中、今週の予測と戦略を改めて考え直していきたいと思います。三角保合いを下抜けそこから急上昇したものの保合いの起点地付近に戻り(やや低位置)再度揉み合っています。 自分が引いた赤のトレンドラインを割らなければロング目線は継続ですがしかしこの後、どちらに動くかは個人的には現状では予測不能です。そこで自分なりに今後の3つの予測を立てていきます。⓵このまま現在地付近がサポートラインとなり上昇すればそのまま追従しロング②明確に割ってこればBTC・ETHは落ち方次第ですが現在のトレンドに引いたフィボナッチ0.5/0.618付近辺...
先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇! そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。 分析通りになったので、 日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。 今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。 この値位置と26465円がポイントになると予測しています。 つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。 GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。 ※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。 ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。 大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は...
4時間= ① 上昇FR→161.8%=168.16から下降転換中になっています。週末英PMI数値が低下でポンド売りに転換 ② 下降FRの61.8%を下抜いてきたので売り優勢→23.6%を上に抜くまで戻り売りでいいと思います。 <週足> 終値=165.10(▲0.04%)→高値168.43→安値164.64で終了。 ① ポンドルの週足=▲1.7%⤵→対ドル円の週足は+1.67⤴、ポンド円は前半ドル円に付いた動きから週末ポンドルの下落に合わせた動きになっています。 ② 下降FRの23.6%を下抜くと下降目線が強まるので今週の動きに注意しましょう。前回上昇のFRの161.8%を下抜くと下降目線が強まると考えています。 ...
4時間= ① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中 ② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう US10Y 週足 終値=128.56(+1.67%)→高値=129.41→安値=126.24で終了 ① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁の円安容認発言は変わらず→US10Y上昇もありドル買い継続 ② 米国PMI数値は前月から低下したものの、FRBは5月の政策金利50bp利上げを明言しています、日米金利差はさらに開くことになり円安は継続でしょう 月足 日足 ① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。 ...
4時間=売り ① 再度下降FRの38.2%から売りになっています。 ② 161.8%に到達し3波確定→矢印4波付けに上昇を確認してからの売りを模索していきます。 ③ 戻り売り目安→上昇FR値61.8%~前回下降FR61.8%→赤ラインを目安に注視でいいと思います。 週足 終値=1.2832(▲1.7%) 高値=1.3089→安値=1.2822で終了 ① 先週末発表英PMI速報値が低下→製造業・非製造業とも予想を⤵加え英Gfk消費者信頼感も低下でポンドは売られてきました。 ② 1.3000割れから138.2%→1.2800割れを目指しての動きに注視になってきました。ターゲット161.8%=1.2545ラインになります。 ③ 英国はインフレ抑制政策に向けてBOEは5月政策金利を引き上げるでしょうが、今後の追加引上げに関しては後...