今回はIMMのポジション動向も参考に解説しております。 これだけでは推し量れませんが、頭の片隅に入れてみていきたいと思います。 静まり返った一週間になるのか? それとも 新たなドラマがあるのか? また、楽しみな一週間がはじまろうとしていますね。
ドル円の流れは一旦は調整局面に入ったきがしますが、どの程度の調整になるか注目です。 大きなイベントや月初の動きのあとということや、欧州はバケーションシーズンとなります。 日本のお盆休みで多少ボラティリティに影響がでてくることでしょう。 オーダーが薄い反面汚い動きや乱高下で終わってみたら一週間同じ水準なんてことも 想定にいれながらのトレードとなりそうです。 アメリカはだいぶ経済が復活してきたような指標がでていますが、実体経済となると 本当にそんなに復活したのか懐疑的にならざるをえません。 これがトランプさんの選挙で勝つための情報戦略なのか? それとも 本当に回復しているのか? 見定めていきたいところです。
IXIC アメリカの株価指数については 全て上昇トレンドを形成していますが とりわけ勢いが強いのがナスダック(IXIC)。 これは過去の上昇トレンドの ・上昇幅 ・到達にかかった日数 からも非常に強いといえます。 前回の大統領選の年である2016年から計測すると 上昇幅は概ね4000ドルに対し 到達にかかった日数は931日→421日→133日と極端に短くなってきています。 株価は実体経済と比べて評価されなかったり、行き過ぎたりします。 そして長期的に見ると実体経済の状態と整合性が取れるのも株価の特徴です。 (要はファンダメンタルズがチャートに反映されるということですね) 今回の3月末からの上げは急ピッチな気はしますが、 トレンドが続く限りは引き続き上目線で、大きな下落があった場合には要注意といったところでしょうか。
ドル円長期目線のポイント ・月足レベルで収束三角形 ・週足レベルでポイントとなる104円台ミドルを抜けることが出来るか ・日足レベルで平行チャネルで下落トレンド また、ドルインデックスの「93」を下回ると、大きくドル安が進む可能性がある。 ドル安が進みドル円が下落する可能性が高い! 期間の目安は大統領選挙前の10月!
ドル円がだいぶ勢いづいてきましたね。 アメリカの経済の回復に懐疑的な側面でドルが売られたというわけですがその後、調整が週末、月末ということもあって幾分戻しましたね。 ドル円も、ユーロドルの動きにつられてなのか? 105円という防衛ラインで口先介入らしきものがでてきて、ビビッて戻してきたのか? 弱いけど下がらず、かといってドル買い円安になるわけではなくというところでしょう。 上は107円をバックに戻り売りで今月は単調に売っていきたいと思います。
10年もの国債の金利が最低に。FRBは2年間は金利を上げないと言って金融緩和をしてドルを供給して います。経済対策もあって市中に出回るドルが増えてインフレ傾向になり実質金利は下がって ドルの価値が減少。 ドルの価値が下げれば金に資金が向かって金が買われ金価格が上昇している。 このトレンドは何処まで続くのだろうか? 米中経済摩擦、大使館閉鎖、東シナ海等の領土問題、台湾侵攻の政治的リスクも金に有利になりそう。
【ドル円】今後のポイント “直近一番硬いライン” “ここ抜けると大きな三角形へ” 【環境認識】 《ドル円 週足》 『方向感…下』 ①下降チャネル内での推移(ピンク) ②BB下限タッチ(上要因) ③過去何度も底になっている水平線(赤) ④先週長い下ヒゲ ⑤ ②③④的には短期押し目買いはなしではなさそう ※ただ相場が下向いているのでロングの優位性は低いです 《今後1番のポイント》 2つの三角形と水平線 まずこれをこう!! そしてさらにこう!! そうすると2つの三角形が見えてくると思います。 でポイントは1枚目のこの水平線が 「今回も床になってくるか」どうかです。 ...
APPLE 決算(4〜6月)は売上高と利益とも市場予想を上回ったことで好感され、株価は10%上昇 時価総額も「Saudi Aramco」を抜き首位に返り咲き 収益力やコロナの打撃が比較的小さい点も評価されたようです 4時間足の一目均衡表は雲で跳ね返る形でリバウンドを見せている 基準線・転換線のバランスも回復 日足ステージもステージ1を継続 暫くはチャネルラインと合わせてみつつ継続します 米国も上げる前は、BADニュースを流すんでしょうかね〜w
みなさんこんにちは。 とにかく相場全体がドル売りに傾いています。 ドル円は下落し、ドルストレートは上昇。 しかもまったく止まる気配がない。 それはナゼなのか? 理由が分からなければいつまでも疑心暗鬼の人になってしまいます。 「疑心暗鬼」もメンタルのゆらぎの一つ。 メンタルが揺らいでいては判断も鈍り、 どうしても逆張り思考になってしまいます。 このような状況(強いトレンド)で安易に逆張りしてしまうと あっさりと、しかも何度もやられてしまいます。 今回の動画では、 今の環境の原因と、我々がとるべき戦術について解説いたしました。 Hello everyone. Anyway, the whole market is inclined to sell dollars. The dollar yen has...
こんにちは。 ビットコインガイドです。 上部には、昨日、リアルタイムでまとめていただいたグラフです。 緑、赤パラレルラインのほか、主な区間スリップ。 ロングポジション進入後に、追加波動による本節処理 緑/赤支持線タッチした後反発(緑危険区間) 緑パラレルライン内でオサンヒャン横ばいに仕上げました。 4時間チャートです。 下部にチェックいただいた区間タッチ前後で、 今日の方向性が決定されるように示しジグヨ この部分を重点にマーケティング戦略を持ってきました。 30分チャート、ワンウェイロングポジション戦略です。 能力に応じて、中央の区間でロンショトよく運営するんです 現物取引所は、青色の移動経路でビットコインとビットコイン関連株 赤移...
Covit-19の感染拡大で在宅ワークや学習が増え、Apple製品やサービスへの需要が拡大した。 すべての製品と地域で前年同期比の売上高が伸びた。 株価は引け後の取引で一時、6%上昇しトレントも継続。 クックCEOは、ロイターのインタビューで「4月は一時的に不振となったが、同月導入したiPhoneSEが好調で、5月と6月は回復し始めた」と述べている。 大循環MACD(小次郎講師インジケーター)日足は「ステージ1」を維持している。 テクニカル的に見てもほぼ全てで「Buy」シグナル発生 一目均衡表では「基準線」と「転換線」がDC思想な気配(7/28)もあったが、持ちこたえている。 継続:〇
今年3月につけた安値をベースに ナスダック、S&P500、日経225を比較してみました。 するとはっきりとした基調が見えたので投稿しておきます。 日経について 6月までは一本調子で上がり続けましたがそのあとは保ち合い状態に入っています S&P500について 6月につけた高値を上回って上昇局面にあります。 そして ナスダックについて 一本調子で上がり、6月に一旦押し目をつけつつも上昇を続けています。 3つの指標から読み取れること...
ロシアがビットコインをはじめとする暗号通貨(Crypto Currency)の取引が合法化されました。 時間をかけて分析をしている最中ですが、少なくとも、ここ数ヶ月はかなり価格を押し上げるようなニュースが出てきています。 イーサリアムの暴騰や今回のビットコインの上昇はさらに暗号通貨全体に刺激的な変動を促すでしょう。 これからです。