移動平均線
【BTCUSD】短期的には上昇見込み【2022年11月26日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデア時に 超短期的にはロング と記載しましたが無事?に上昇しました。
今現在の4時間足を見てみると、上昇しそうなチャートを形成しています。
長方形で覆わせて頂いた箇所についてローソク足が
・オレンジ色の長期移動平均線より上
・BBのエクスパンション
・雲より上
の条件を満たしています。
11月7日から下降し始めて以来、ようやくBTCUSDのローソク足が長期移動平均線を超えました。
直近ではレンジ状態が続いていましたが、そこも上振れることができれば短期的にはロング方向と推察します。
日経225先物 11/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は28,030から下落、支持27,890を下回るが、27,730を下回らずに、27,780から上昇するが27,990までで、方向感が無い
この状況を基に、
A:28,030より上:15分足が上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しが28,030を支持し上昇すれば買い場探し
B:28,030~27,890:ヨコヨコ帯で様子見
C:27,890より下:27,860を下回れば60分足のピーク確定で短期下落波動に転換、27,780、27,730を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しが27,890抵抗で下落すれば売り場探し
日経225先物 11/17(木)日中 デイトレ シナリオ現状は27,330からの上昇が28,110までで、60分足、15分足は下降トレンドの短期下落波動
この状況を基に、
A:28,110より上:60分足が上昇トレンドに転換、49MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:28,110~27,970:15分足が上昇トレンドに転換、49MA上で上有利と考えて、下げても15分足49MAを下回らずに上昇するなら買い場探し
C:27,970~27,890:ヨコヨコ帯で様子見
D:27,890より下:60分足、15分足が27,730を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 11/2(水)日中 デイトレ シナリオ現状は、トレンドレスの60分足の調整中
この状況を基に、寄り付きからの価格の動きが
A:27,620より上:15分足は上昇トレンドに転換、15分足49MA上で上有利、トレンドレスの60分足の調整終了と考えて、下げても15分足49MAを下回れなければ買い場探し
B:27,620~27,500:15分足の下降トレンド継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,500~27,450:15分足3波動目、60分足75MA=27,450を支持すれば、下がらない事を確認しての買い場探し
D:27,450より下:60分足も75MA下になり下有利で、戻しが弱く、75MA下で再下落すれば売り場探し
日経225先物 10/31(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足はトレンドレスだが、49MA上で上有利、15分足は上昇トレンドで49MA上で上有利と考えて、買いをメインに考える
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:27,530より上:上昇継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:27,530~27,330:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,330より下:27,280を下回ると60分足のピーク27,530が確定し。下降トレンドに転換、49MA下で下有利になり、戻しが弱く60分足49MAより下で再下落開始で売り場探し
移動平均線でもサポレジ転換は起こるラインでトレードしている人は水平線や斜線でのサポレジ転換に注目していると思いますが、
ラインを使わない人、使えない人は、自動表示される移動平均線で起こるサポレジ転換に注目すれば
ライントレーダー達と同じように、サポレジ転換を根拠に売買判断が行えます。
このチャートを見て頂くと分かるように、現在日足週足の長期トレンドに対し、逆行上昇(あるいは転換)している
ユーロドルは強い抵抗帯でレジスタンスされてきた黒3ヶ月移動平均線を上抜け、その直後にリテストして3ヶ月線が
サポレジ転換したことを短期で確認しています。
そして現在、時間をおいてもう一度3ヶ月線がサポートとして効くのかどうか試す動きとなっています。
ここでしっかりサポートされると、3ヶ月線はこれまでのような『高値の目安』から『安値の目安』に変化します。
つまりレジスタンスがサポートに変わる『サポレジ転換』が起こり、今後はこの移動平均線まで価格が下がってくると
買いが入って移動平均線を価格が下抜けて行けない展開になる、と予測されます。
(必ず支持されるというわけではありません。トレードは柔軟に見る能力も求められます。)
このような見方を覚え、トレードに活かしていきましょう。
このチャートは上昇トレンドか下落トレンドか問題 を考えるこのチャート、上昇トレンドに見えますが、
・もっと長い時間足で見れば下落トレンド
・もっと短い時間足で見れば下落トレンド
という状況です。
果たして、トレンドは上昇下落どっちなの?
確かにトレンドが長期的に発生し、安定トレンドに入っているものは上位足に従うのが理にかなっていますが、年がら年中いつもその見方が正しいとは限りません。
現在のダウのように長期間下げていたものが一旦下げ切って上昇を始めた場合、しばらくその流れが続きます。
この瞬間の1時間足では上昇トレンド。
しかしトレンドの最先端を作っているのは1分足や5分足といった短い足、極論秒足が作っています。
1分足が強い下落トレンドに入っていれば、1時間足が上昇するわけがありません。
ですから上位足トレンドに従うなら、短期足が1時間足の方向に揃うのを待つ必要があります。
ですが、
実は今、既に1時間足の上昇トレンドが終わっていて、これから日足週足の下落トレンド方向に転換するのだとしたら?
その方法で利益が伸びることはない、という事になります。
ですから状況に応じありのままに分析を行い、どちら側にいつポジションを持つのか決めなければなりません。
トレンドがどっちか、ということとポジションをどっちに持つのか、ということは波の進行度合いや過熱感で変わってくるのです。
(そもそもトレンドというのはこのような転換かもしれない場面では、見ている時間軸で変わってくる)
見方によって(見え方によって)戦略が変わってくるので、このような銘柄は取引が難しい銘柄、と言えます。
今現在の私の戦略は、上昇波の数を使い、短期的中期的に過熱気味で6ヶ月線による抵抗帯に近づいてきたので展開次第では高値を売りたいと考えています。
それは、黄緑の6ヶ月線や赤の1年線で待ち構えるショート勢の立場に立った考え方です。
同時に、紫の24時間線を基準にしているロンガーの立場に立てば、この場面は押し目買いを考える場面、という事も理解しています。
そうなると、どんな時にエントリーしておけば、どっちに転んでも利益を出せるか?という事を考える必要があります。
理想的には黄緑6ヶ月線に過熱してタッチ、少し食い込む上昇があり、高値切り下げかダブルトップ形成で下げに入ったら短期足でショートエントリー。
これがシナリオの1つです。(複数シナリオは考えておきます)
日経225先物 10/24(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足は下降トレンドの調整中だが、49MA上で61.8%以上の戻しでトレンド転換の可能性があると考えてトレンドレス
15分足は上昇トレンドの短期上昇波動
この状況を基に
A:27,150より上:60分足はトレンド転換、15分足は上昇トレンドの短期上昇波動継続で上有利と考える。15分足はボトム26,840から23本上昇しているので、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:27,150~26,980:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,080を下回り再上昇後、戻しが弱ければ60分足のヒドゥンダイバーのトリガーで15分足の応用の売り場探し
D:26,980より下:15分足、60分足共に49MA下になり下有利と考えて下落後のあや戻しからの売り場探し