20240527(月)日経225先物 日中デイトレ シナリオ60分足:実質下降トレンド/短期上昇波動 75MA下
15分足:上昇トレンドの/短期下落波動 75MA上
60分足は実質下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドの調整中でボトム38,360から6波動目
A:38,880より上:実質下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上の戻しで、戻し過ぎ、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し
か、下がらない事を確認してからの買い場探し
B:38,880~38,710:60分足は実質下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドの調整中で75MA上になり、トレンドのが違うので様子見
C:38,710より下:実質下降トレンドの60分足のピーク確定で調整終了、15分足も75MA下になり、38,360を目指す動きで下有利と考えて、下値は追
わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認してからの売り場探し
移動平均線
USD/JPY 2024.04.20 ドル円手を出しづらい状況が続く(^_^;)こんにちは。シン→です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか~
相場も155円に迫り、熱く燃えてますね。主に私が(笑)
火傷しつつですが、今週の相場考察です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
平行チャネル(週足)も上向きであり、高値も安値も共に切り上げしていますので、トレンドは上昇と見ています。
直近(2000年以降)で最高値を更新していますので週足で明確な節目は見当たらないかなと思います。
③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA)とローソク足の位置:ローソク足上(上昇)
移動平均線(EMA)とローソク足の位置:ローソク足上(上昇)
メイン日足もトレンドは上昇目線です。
こちらも高値を越え、明確な節目は見当たらないように見えます。
ゾロ目価格で155円と160円があるので、ひとまずはその手前に抵抗帯があると想定しています。
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■ファンダメンタル
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何はともあれ今週はイラン・イスラエルの中東情勢の緊迫化がキモでしたでしょうか。
直近ですと、13日にイランがイスラエル本土へミサイル攻撃を行い、昨日19日にイスラエルがイランに反撃したと報道されてましたね。
それぞれの国の応酬は限定的と見られてるので、相場への影響は一時のもので限定的でした。
ただ、また中東情勢の緊張は今後も続きそうなので、何かある度に似たような事が起こり得ると考えています(ヘッドラインの度に相場が動く)。
衝突懸念でリスクオフになれば、まずは一時的に株安、円高、債券高の流れになるのかな、と思います。
その後、状況によっては、原油などのエネルギー価格上昇になる可能性からインフレ再燃の恐れが出てくるので、再びインフレ抑制のために利下げ見送りや、何なら利上げというワードも出てくることも考えられるかもしれません。
その場合は反対にドル高になると思われますので、戦争=リスクオフ=円高(ドル円下落)という目線だけではいけないような気がしています。
個人的には、乱高下する場面では焦って動くと相場に振り回されちゃうので、落ちるナイフは掴むなの格言通り、情勢が落ち着いた場面で参入するのが私のような初心者には良いのではないかと思います。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.04.13 ドル円152円の壁を突破ヽ(^o^)丿こんにちは。
低浮上中のシン→です。いかがお過ごしでしょうか~
相変わらずゆるゆるですが、相場はようやく152円突破して盛り上がってますね!
ちょっと内容薄ですがサクッと相場考察です(*'ω'*)
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■テクニカル
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①ドル円 月足
平行チャネル(月足):上昇
やっぱり152円突破がテーマになると思います。
次に分かりやすそうな抵抗帯としては1990/04の高値160円近辺でしょうか。
ただ、介入も控えてるみたいですし値幅も大きいので、素直には行かない気がしてます。
②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
アセンディングトライアングルの三角持ち合い上値を突破しましたね。
「保ち合い放れにつけ」と相場格言がありますが、素直に買うには勇気が要りますね(笑)
ただ、とは言えテクニカルを見る限り目線は上昇になりますね。
③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
メイン日足もトレンドは上昇目線です。
高値を越え、明確な抵抗帯は見当たらないように見えます。
うーん、様々な投資家の方が153円とか156円とか160円など上昇目途をたてているようですが、ぶっちゃけ分からないので、相場についていくのが良いのではないかと思います(^_^;)
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■ファンダメンタル
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直近だと経済指標で目立つのは雇用統計とCPIでしょうか。
〇雇用統計
非農業雇用者数は結果30.3万人(予想21.2万人)
失業率は結果3.8%(予想3.9%)
平均時給(前月比)は結果0.3%(予想0.3%)
労働参加率は結果62.7%(予想62.6%)
雇用統計は、比較的良好な結果だったように思います。
ただ、相場には大きな影響はなかったように見えますね。
労働参加率が上がって、失業率が下がってるので、やっぱり労働力不足は続いてるんですかね。
とは言え労働参加率が上がるようなら賃金上昇に多少の歯止めはかけられるのかな、と思ってます。
今後に期待ですね(*^^*)
〇CPI・PPI
CPI(前年比)は結果3.5%
PPI(前年比)は結果2.1%
CPI・PPIに関しては米労働局の結果を持ってきました。
やはりCPIが強いですね。3%を割る気配はいまだ見当たらない感じです(^_^;)
PPIが2%前後と言うことで、影響ありそうなのは賃金上昇なのかなぁとか思ったり。
長い時間がかかりそうですが、賃金上昇が一服すれば消費者物価も下がるのかもしれません。
〇利下げ
今のところFed Watchを見てみると、6月は利下げを見送るように市場は見ているようですね。
どうやら7月に利下げする見込みを見ているようです。
ここら辺のコンセンサスと言うのか見込みは、水物なので変わる事が前提ではありますが、利下げの見通しが伸びた事でドル円の上昇要因になったのだと考えています。
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■トレード
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今のところはノートレード予定です。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ドル円展望3/25~先週の週足は大陽線となり、年初来高値を更新して確定。
エリオット推進5波は継続中。
週足レベルで見た大きなアセンディングトライアングルです。
日足は8日連続陽線の後、22日金曜日はようやく陰線で確定。
3月初めからの下落分を現時点では全戻し、週足20SMSA下抜けが騙しとなってからの反発上昇が強かった。
下落の要因がマイナス金利解除による折り込みで日銀会合後も円高の方向が継続していくと想定していたが、いざ発表されるとその後は円安方向へ大きく傾いてきた。
ファンダで動いても、最終的に動いた先にある価格(ローソク足)が全てその結果であり、テクニカルである。
よって現在中長期的な目線は上。
来週は月末、四半期末、年度末という事もあるので、
想定を超える値動きに注意したい。
151円台から上は為替介入警戒ラインでもあるし、
2年間到達できていない152円台は一つの節目の価格として意識されてくるのは容易に想像がつく。
しかし高値というものは、いつか超えていくもの
いずれ152円突破は高確率で起こる。
さっきも言ったが、先週の上昇で週足がほぼアセトラである事は確定と見ているので
後は時間の問題。
正直、週末/期末フローで想定以上に動く事が予想される為、
短期でみても細かい所は狙いを定めるのがいつも以上に難しいだろう。
だからざっくりとだけ、フィボナッチで考えた一旦の上昇想定範囲は156.2円。
152円台に乗ってきた場合、ここ迄を目先の上昇想定幅とし
中期的には上目線に固定していく考え。
高値ライン到達後は初動からの利確の売りなどによる短期的な反落は起こると考えられるので、
それは押し目と思って下落が落ち着くのを待ち、
4時間足レベルのサポートラインや各4HのMAからの押し目買いを基本戦略としていきたい。(4時間足チャート参照)
また、先ほども言ったフローによる値動きから
今週も短期的に大きなボラと往って来いの動きが起きやすいとも想定される地合いの為、
長期保有は期待してもあまり成果が出せない可能性が高いとみておく。
ただ、ボラが大きければその分ポジションの細かな利確やTPSLの設定などポジション管理には十分気を使っていきたい。
NZD/JPY 3/6 ロングエントリー #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネル内センターライン付近
200SMA→レートの下
中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下の買われやすいゾーン
200SMA →レートより下
こちらのチャネルも直近の角度でアリかと観察中
【戦略】
3/6 ロングエントリー中
約定価格:91.340
第一利確:92.402
第二利確:93.032
最終利確:93.684
損切位置:90.630
(根拠)
・長中期ともに上昇のグリーンチャネル内 上昇トレンドと判断
・4時間足グリーンチャネルのセンターラインより下の買われやすいゾーンへ下落、下限付近に到達
・4時間足200smaがサポートとして機能していると仮定してロングエントリー開始
3/1あたりでSMA 付近まで一気に下落してきた、その際もSMA がサポートになって反発している形ではあったが、下落が再開する可能性も考え様子見をしていた。
USD/JPY 2024.03.09 ドル円下落円高トレンド来るか…?(´-`).。oOこんにちは。
ご無沙汰してます、シン→です。持病が悪くなりお休みしておりました…。
しばらく相場を離れてたので、ふんわりやっていこうと思います。
では早速、今週の相場分析です。
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 月足
平行チャネル(月足):上昇
一応、月が変わったので月足です。
月足は早々トレンドが変わったりしませんね。
現在の価格は月足トレンドにおいても高値にいることだけ頭に入れておけばよいと思います。
そもそも月足はテクニカルは誤差が大きいと思いますので参考程度、ですね(^_^;)
②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
週足はまだ変わらず上昇目線で変更無しです。
とは言え、今週は久々に大き目の下落が来ましたね。大体3円近い下落です。
上値は152円手前と言ってましたが151円も行けてなかったので、150円前後はみんな心理的にも抵抗帯と感じられてるのかな、と想像しています。
下値も変わらず平行チャネルの下限ぐらいを見込んでいます。
③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇(メインは青)
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
日足では変わらず上昇目線を継続していますが今週は下落しましたね、3円下落は久々ですね。
今の局面はテクニカルは効きづらい状態って感じがしますね。
そんな中、しばらく200EMA/SMAと乖離していたローソク足が久しぶりに近付いてきましたね。
まだ突破するかは分かりませんが、来週ぐらいにでも明確突破するようならトレンド転換も意識しても良いかもしれません。
逆に明確に突破しきれないようなら押し目の可能性も意識して良いかも、とは考えています。
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■ファンダメンタル
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寝込んでたので、ここしばらくのファンダは疎くなってますが…。
大きな経済指標は以下の結果でしたね
3/5(火) 24:00 ISM非製造業景況指数(総合) (予想 53.0/結果 52.6)
3/6(水) 22:15 ADP雇用統計 (予想 15.0万人/結果 14.0万人)
3/8(金) 22:30 雇用統計(非農業部門雇用者数) (予想 20.0万人/結果 27.5万人)
3/8(金) 22:30 雇用統計(失業率) (予想 3.7%/結果 3.9%)
3/8(金) 22:30 雇用統計(平均時給<前月比>) (予想 0.3%/結果 0.1%)
3/8(金) 22:30 雇用統計(平均時給<前年比>) (予想 4.4%/結果 4.3%)
今月も雇用統計通過しましたね。お疲れ様でした。
雇用者数は予想を大きく上回りましたね、強いです。
とはいえ、失業率が上がり、平均時給の伸びが鈍化したのは気になるところです。
失業率はコロナ過を明けてから4%を超えた事は無かったと思うので高い水準かな、と。
個人的には平均時給の伸びが鈍化していることは、ずっと続いてきたアメリカの賃金インフレが収まって来たのかと思うんですよね
まぁ1回くらいじゃ流石に判断は出来ませんが…。そんでもってジワジワと失業率が上がってきてもいますし、利下げの後押しになるのかな、と。
ただ、雇用者数は増えてるますし、まだ今すぐどうこうしなきゃいけない水準でも無さそうですが、景気悪化の1歩目になるか、それとも一時の揺らぎなのか見極めていきたいですね。
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
そろそろ200SMA/EMAの価格帯でのエントリーを考えています。
SMA/EMAを明確に下割らずに反転したらエントリーすることを考えています。
損切りラインはエントリー後、再びSMA/EMAを明確に下割った時に決済することになるかと。
利確は150円くらいで考えています。もしかしたら黄色平行チャネルの上限で決済するかもですが…。
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■個人的に注目している予定
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12日 火曜日
- 21:30 (米)CPI消費者物価指数
14日 木曜日
- 21:30 (米)小売売上高
- 21:30 (米)PPI生産者物価指数
来週はCPIとPPIが発表されますね。正直そこまで大きく値が動くかは分かりません。
ただ、平均時給が下がっていたので、インフレの状況を知るためにも両指標に注目していきたいと思います。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ドル円をエリオット波動で分析してみた。先週に入ってドル円は、今年からしばらく続いてきていた上昇も多少落ち着きを見せてきていますね。
ここで一旦日足チャートを見て下さい
日足↓
今年に入ってからの上昇幅は、以前話した日足レベルで見た場合のエリオット修正C波の上昇であると推測し、説明していました。
修正C波は想定していた位置よりも大きく伸びていきましたが、現在はその高値ラインを更新せずに高値圏を推移しています。
先週からは週足の20SMA(ピンク線)を縫うような動きですね。
修正C波が終了したと仮定するなら、次は推進1波の開始となる見込みなのですが、現状はまだC波が終了しているのか、それとも1波が開始しているかの判断要素が見つかりません。
ここで、チャートを週足に戻していきます。
週足↓
週足チャートで見たエリオット波動では、去年まで予想していたカウントから今回初めて修正を加えていますが、現在は5波の最中である可能性が有ると仮定しています。
※(もし、この今の5波が3波の高値を超えてくる事があれば、日足レベルでみた場合の修正C波が続いていく事になるか、または下位足の日足レベルのエリオット波動のカウントが間違っていたという事になりますが、5波はどこで終わるか分からないというエリオット波動の特徴を踏まえた上で、今回はその週足5波が終了していくかもしれない事を想定したシナリオである事と、日足レベルのエリオット波動のカウントが合っているという前提で話を進めていかせてください。)
では本題ですが、少しややこしいですのでゆっくり確認しながら見ていってください。
①現在の日足レベルエリオット修正C波の上昇が今回で終わりとなる為には、条件として今ある日足の押し安値を下に割り、ダウ理論の「高安切り下げ」が発生し、日足レベルのダウで「下降転換」をする事で次の下降推進1波の「開始」とカウントできる事になります。
②又、下落方向に推進波が開始していった場合、その後起こりうる下降推進1~5波については、週足レベルで見た時に現在の「上昇推進5波の終了」と同時に「修正A波になる可能性を示唆」する事になります。
③そして、その週足上昇推進5波終了の為の条件は、【推進2波の安値と4波の安値を結んだトレンドライン(白)を下に割る事】であり、更にはそれが起こった時点で「週足の修正A波が確定」となるのです。
これらが将来的に起きた場合、週足の修正A波の伸び予想地点は、
●週足チャートに描いてある白いトレンドラインを割ってくる辺りの140円台前半までは最低でも下落する可能性が高い(白丸で囲ってある部分が修正A波の大まかな予想)
と推測する事が可能になります。
ただし、現時点ではその後の修正B~C波までが予想出来ません。先ほど説明した①~②までが「週足の修正A波開始」の可能性が高まる条件であり、この条件を満たせれば、週足の修正A波狙いを、下落予想地点である140円台前半までの幅まで、日足レベルのエリオット推進派をカウントしながら取っていけるというシナリオが生まれます。
去年末の下落のN波動と考えた場合、もしここから下落していくとなると今年の春3月~4月位までにかけて週足修正A波の下落が想定できますが、どうでしょうか。
参考になったら良いねよろしくお願いします。
USD/JPY 2024.01.27 ドル円トレンドは上?下?_(:3 」∠)_こんにちは。
夜ごはんを食べるときの罪悪感は美味さに比例すると思ってるシン→です。
太るんで控えてるんですけどねー。時々食べちゃいます…。
さて、相場でも美味い思いが出来るのか。今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
週足は変わらず上昇目線で変更無しです。
※週足チャートでは軽微ですが平行チャネルの基点を修正しました。
何度もお伝えしてますが、152円は行けそうでなかなか到達できない価格なので、大きな抵抗となっていると考えています。
ですので上値は152円手前、そして下値は平行チャネルの下限ぐらいを見込んでいます。
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
日足では変わらず上昇目線を継続しています。
今週は上値も重く、とは言え下値も固かったのか上下に小動きな展開でしたね( ̄▽ ̄;)
さて、今回まだ可能性の一つですが新たな下落の平行チャネル(黄色)を引いてみました。
なかなか綺麗な平行チャネルだと自画自賛してます(笑)※効くかどうかは別として(笑)
もし、ここからトレンド転換して下落に転じるなら、この黄色チャネルに沿って下落するのではないかと仮定しています。
青色チャネルを下抜けると現実味を帯びてきますのでサブシナリオの一つとして頭の片隅に置いておきたいと思います
※ただ、もし黄色チャネルが機能するなら青色チャネルとの攻防で揉み合いになることが見込まれるので、相場としては、やりにくい相場が続きそうですが…(;´Д`)
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■ファンダメンタル
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経済指標の結果は以下の通りでした。
(日)日銀政策金利 予想-0.10%/結果-0.10%(据え置き)
(米)製造業購買管理者指数(PMI) 予想47.9/結果50.3(上振れ)
(米)サービス業購買部協会景気指数 予想51.0/結果52.9(上振れ)
(欧)ECB政策金利発表 予想4.50%/結果4.50%(据え置き)
(米)個人消費支出価格指数(PCE) 予想3.0/結果2.9(下振れ)
今週はやはり日銀金融政策が大きな話題の一つだったように思います。
政策金利は予想通り据え置きでしたね。
記者会見では植田総裁がマイナス金利解除(円高要因)に向けて少しずつ進展していると思われる発言があったものの、金融緩和は維持(円安要因)にも言及したため、影響は限定的だったものと思われます。
正直、個人的には大きなサプライズは無かったかな、と思います。
となると次は、政策変更の時期や変更の内容に焦点が集まってくるのではないかと考えています。
また、アメリカの経済指標についてですが、今週は全体的に良い結果だったと感じています。
大きなところとしては製造業もサービス業も共に、50を上回っていてアメリカの経済はまだまだ強い印象を受けました。
ただ、個人的にはサービス業は53近いですが製造業が50をギリギリ上回ったぐらいなので、やっぱり製造業が少し弱いのかな、とも感じたところです。(指数は50を基準に上回れば好景気、下回れば不景気と言われています)
総じてアメリカは今すぐ経済が冷え込むような状態ではないけども、先行きはまだまだ様子見しても良いのかなと考えてます。
そういう意味ではすぐさま利下げをしなくても良いような気はします。
相場は1月、3月のFOMCでは据え置き、5月頃から利下げを見込んでいるようですがどうなんでしょう…。ここら辺は水物なので、数か月かけて結果が出ていくのだと思います。
quiktweet.com
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
引き続き、新しいポジションは現段階では考えていません。
新たに引き直した日足の黄色と青色の平行チャネルがどの程度、有効なのかを確認してから次の手を考えたいと思います。
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■個人的に注目している予定
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30日 火曜日
- 24:00 (米)JOLTS求人件数
31日 水曜日
- 22:15 (米)ADP雇用統計
- 28:00 (米)FOMC政策金利発表(翌4:00)
- 28:30 (米)FOMC記者会見(翌4:30)
2月
01日 木曜日
- 23:45 (米)製造業購買管理者指数(PMI)
- 24:00 (米)ISM製造業購買担当者景気指数
02日 金曜日
- 22:30 (米)雇用統計
来週は何よりFOMCと雇用統計など大きなイベントが複数ある週になります。
寝不足になりそうですが、体調崩さないように気を付けながら相場を楽しみましょう!
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.01.21 ドル円再び150円を目指す…か?( ̄▽ ̄;)こんにちは。
1月に入ってドル円が7円も上昇していることに驚きを隠せないシン→です。
この上昇はいつまで続くのですかね?という事で早速、今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
3週連続陽線です。今週はしっかり3円強も上昇してますね。
目線は変わらず上昇目線で、上値は151.9円を天井に下値は平行チャネル下限で推移すると考えています。
まぁ週足は早々目線変わりにくいですよね(^_^;)
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
平行チャネルを少し微修正しました。日足のトレンドでは上昇目線継続です。
1月から続いた上昇がどこまで上がり続けるのか。一つの目安として下降のフィボナッチを引いてみました。
価格節目の案1が78.60%の149.4円、案2が直近高値の151.9円です。
以前のアイデアでも書きましたが、2022年も結局152円には到達していませんので、ここは大きな抵抗帯だと考えています。
また、特筆する事柄としてEMAがSMAの値を下抜けました。
EMAのSMAの値を下抜けるのは下落の先行指標と考えていますが、まだローソク足が移動平均線より高い位置にいるので、まずはドル円の上昇は勢いを少し弱めている程度の認識で良いと思います。
ドル円が垂れてきていよいよEMAが完全に抜けきるようでしたら、下落の警戒度を上げた方が良いと考えます。
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■ファンダメンタル
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先に経済指標の結果は以下の通りでした。
小売売上高(前月比)は、予想 0.2 %に対し、結果 0.4 %と良い結果でした。
コア売上高(前月比)も、予想 0.4 %に対し、結果 0.6 %と良い結果でした。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、予想 -7.0 に対し、結果 -10.6 %と悪い結果でした。
今週の値動きは、相場の利下げ時期が3月を見込まれていたものが5月へ見通しが変わりつつある影響かな、と考えています。
CPI・PPIの結果や、要人発言が、緩やかに見通し変化に繋がったような気がします。
また、今週の小売売上高が良い結果であったことで、急速な利下げを必要としないと見込まれたような気がしています。
もともとアメリカ中央銀行のFRBとしては、①インフレ抑制(利上げ・維持)したい、でも②経済を過剰に後退させたくない(利下げ)、と言う相反する思いがせめぎあっている現状があります。
その中で、小売売上高の良好な結果は、まだ利下げを必要とするほど経済は後退していないと思わせるものだったんじゃないかと思います。
そうなると、日米金利差は縮まらず現状維持となるため、ドル円上昇材料になったのではないかと思います。
ただ、1点気になる事としてはPPIもそうでしたが、個人消費の指標は全体的に良いものが発表されていますが、製造業の指標が全体的に悪いような気がしています。
製造業の指標は個人消費の指標に比べて、先行すると言われてますので、遅れて個人消費に影響が出てくる可能性があります。
そういった意味では現在は良くても、個人消費が継続するかは疑問があると思います。
また、今月は大きく動かないと思いますが、日銀の政策変更への思惑も燻り続けています。
来週は1/23日(火)に日銀政策決定会合を控えてますので、その結果次第ではドル円にも影響してくると思います。こちらも注目していきたいです。
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
アイデアにも追記していますが、打診買いポジションは平均280pipsくらいで全て利確しました。
少し、チキン利確だった気もしていますが、利確は正義と言うことで結果オーライと思うことにしています(^_^;)
新しいポジションは現段階では考えていません。
150円近辺まで上昇、もしくは移動平均線ぐらいまで価格が下落してきましたら改めて新規ポジションを検討するつもりでいます。
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■個人的に注目している予定
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23日 月曜日
- 11:30 (日)日銀金融政策発表
- 15:30 (日)日銀記者会見
24日 水曜日
- 23:45 (米)製造業購買管理者指数
- 23:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
25日 木曜日
- 22:15 (欧)ECB政策金利発表
- 22:45 (欧)ECB記者会見
26日 金曜日
- 22:30 (米)個人消費支出価格指数(PCE価格指数)
来週は重要なイベントがそこそこ多いです。
月曜日の日銀金融政策発表は特に記者会見が注目度が高いと想定しています。
アメリカの経済指標については、個人消費と製造業に分けて指標結果を確認したいと考えています。
欧州の政策金利についてはドル円に直接影響はしないと思いますが、間接的に影響が出る可能性を考えています。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.01.13 CPIとPPIでイッテコイ(*´Д`)こんにちは。
ダイエットのためにスポーツジムに行った帰りにラーメンセットを食べちゃってるシン→です。何のために走ったのやら…
反省しつつ今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
上げ幅は小さいですが、かろうじて今週も陽線です。
目線は変わらず上昇目線で、上値は151.9円を天井に下値は平行チャネル下限で推移すると考えています。
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇
フィボナッチの23.60%手前で反転してますね。
最近のチャートは水平線とかタッチしない少し手前あたりで、天井や底を付けることが多くなったイメージです。
目線は上昇目線継続です。
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■ファンダメンタル
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先に経済指標の結果は以下の通りでした。
CPI(前年比) 予想+3.2%/結果3.4%
コアCPI(前年比) 予想+3.8%/結果+3.9%
PPI(前年比) 予想+1.3%/結果+1.0%
PPIコア指数(前年比) 予想+1.9%/結果+1.8%
今更ですが、米国の政策金利操作によるインフレ抑制を目指していて、CPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)はインフレを図る指標となります。
インフレ率が高ければ、政策金利を利上げしてインフレ抑制を図ります。ドル円は政策金利の影響を受けますのでドル円が上がる、と言った流れになります。
今回CPIの結果を受けて、どちらもインフレ率は予想より強く、条件反射でドル円は上昇しましたが、利下げ予想に影響しないという思惑に反転下落となったのではないかと言われています。
翌日PPIの結果も、予想よりは弱く前述した思惑を否定するものではなかったので、同様にドル円は下落したのではないかと見られているようです。
ファンダメンタルだけで言えば、ドルは下落目線に見えますが、この流れが来週にも継続するか、要注目ですね(*^^*)
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■トレード
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トレンドの目線は変わらず上目線でいます。
移動平均を背に打診買いのポジションを保有しています。
一部利確をしたかったのですが、売り場を逃しました…。
目標の価格まで上がりませんでしたね。欲をかきました(^_^;)
頭と尻尾はくれてやれ、ってことですねー( ̄▽ ̄;)
とはいえ、まだエントリー根拠は消えてませんので建値に逆指値を置きつつ見守りポジションとしていきたいと考えています。
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■個人的に注目している予定
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15日 月曜日
- 終日 (米)休場(祝日:キング牧師記念日)
17日 水曜日
- 22:30 (米)小売売上高
18日 木曜日
- 22:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
来週は月曜日が米休場なので、本番は火曜日からですね。
指標は小売売上高とフィラデルフィア連銀景気指数が注目です。
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2024.01.03 本年もよろしくお願いします(*´▽`*)本年もよろしくお願いします
はじめに先日発生いたしました能登半島地震により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
遅くなりましたが、2024年最初の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■トレンド
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①ドル円 年足
2023年の年足が確定しましたので普段は見ませんが年足です。
最終的に陽線で足が確定しましたね(*´▽`*)
ただ、フィボナッチの23.60%を越えられずに手前で終値をつけたのが印象的です。
高値は2022年に引き続き152円を突破出来なかったことも大きいと思います。
個人的には前者は日々のトレードにそこまで大きい影響は与えないと思っていますが、後者については152円の壁を意識しても良いのかな、とは思ってます。
なんなんですかね、152円の固さは…(^_^;)
②ドル円 月足
平行チャネル(月足):上昇
こちらも12月の月足が確定しましたので月足チャートです。
現在、上昇の平行チャネルの中に推移していると見ています。
平行チャネルは上昇ですが価格は高値圏であるとは思いますので、このあと調整期間に入る可能性はあるかもと考えてます。
③ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
ここからはいつも通りの週足チャートです。
特筆するポイントとしては、平行チャネルの下限で反発しているように見える事ですね。
三角持ち合いに関しては、12月3週目(12/11~)の週足をいったんD点としていましたが、更に下落して基点として適切ではないように見えたため、判断材料から除外しました。
フィボナッチは23.60%のラインがあり先週の安値に重なっているように見えます。
ここで反発の動きがあってもおかしくないかな、と考えています。
④ドル円 日足
<テクニカル>
平行チャネル(日足):上昇(調整しました)
移動平均線(SMA):下落
移動平均線(EMA):下落
こちらはメインの日足チャートです。
平行チャネルの下限を下抜けたので、いつも通りまずは再調整をしています。
上昇トレンドの平行チャネルの中に価格は推移していると見ています。
移動平均線2種類もローソク足が下抜いたため、下落を示唆しています。
パーフェクトオーダーではありませんが、指針にしているテクニカルがそれぞれ異なるトレンドを示し始めた時はトレンド転換の可能性があると思います。
<ファンダメンタル>
年末は大きな話題はなかったですね。
今週は月初め、四半期初め、半期初め、年初めと初め尽くしなので、普段とは異なる値動きがある可能性はあります。
2023年は振り返ると相場サイクル的には逆金融相場だったのかと思います。
アメリカはインフレ抑制のため金融引き締めのための利上げを行っていましたので、その影響でドルが上昇し、ドル円も概ね上昇し続けましたね。
日銀は、黒田総裁が退任され植田総裁に変わったことで政策変更の思惑が相場を右往左往させていた気がします(^_^;)
2024年はと言うと、どうなるかは分かりませんが、米金融政策の利上げ局面の終了が見込まれてますので、次は逆業績相場になるのでしょうか。
ただ、金融引き締めの時も謎に米景気は強かったので、そのまま金融相場に入る可能性もあるかもしれないです。
素直に景気減速するのか、景況感を意識しておく必要があるのではないかと考えてます。
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■トレード戦略
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今回は年~日の期間でそれぞれチャートを見ていますが、全体的にはまだ上昇トレンドなのかな、と考えています。
ただ、日足の項目でも書いた通り、ローソク足が移動平均線を下抜けましたので、徐々にその勢いは衰えつつあるのだと思っています。
基本的には日足の平行チャネルと移動平均線が同じ方向のトレンドを示してから、エントリーする感じで考えています。
移動平均を上抜けてのロングポジションか、平行チャネルを下抜けてのショートポジションになるかと思います。
ただ、上位足が全部、上昇トレンドを示してますので、ロングポジションになりそうかなぁとは思ってます(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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03日 水曜日
ー 24:00 (米)ISM製造業
ー 24:00 (米)JOLT求職
ー 28:00 (米)FOMC議事要旨
04日 木曜日
ー 22:15 (米)ADP非農業部門雇用者数
ー 23:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
05日 金曜日
ー 22:30 (米)雇用統計
ー 24:00 (米)ISM非製造業
投稿が遅くなったので今晩分からです…( ̄▽ ̄;)
いきなり雇用統計もありますが、どうなることやら…(^_^;)
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
今年も年初から爆上げできるのか?BTC 2024年1月の状況🎍新年あけましておめでとうございます🎍
昨年に続き、ビットコインが好調な滑り出し。
一昨年は下げ相場、昨年は上昇相場で、$45,000タッチ後は年末にかけやや調整を挟んでいましたが、
年明けから上昇に転じ、一時的に割っていた1ヶ月平均線を回復し、あっという間に昨年最高値を更新してきました。
チャートに書き込んだチャネル上限付近に到達しており、ここを抜けて上段のチャネルに戻れるかが焦点と見ます。
史上最高値更新の流れに入って行くようなら大チャンスですね。
目先は$45,000を固め、$50,000ドルに向かって動き出すかどうか。
更に高値の目安は、最高値$70,000付近、キリ番の$100,000、調整幅の2倍の値幅が出た場合、MAX$120,000あたりでしょうか。
夢のあるBTCの今後に期待ですね!
皆さん今年も宜しくお願いします!
USD/JPY 2023.12.23 ドル円 方向感探る展開?(; ・`д・´)こんにちは。
忘年会で若い子から年上の方まで仮想通貨やFX、投資話で盛り上がっててビックリしたシン→です。
最近はお金の話ってタブーじゃないんですねぇ(*'ω'*)
なんかTradingViewのアイデア見てるって人もいたのでアイコン替えようかな(笑)
さて、日銀会合通過しましたね。
会合の結果を経て相場の方向性はどうなったのか、今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■トレンド
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①ドル円 週足
週足ですと平行チャネルは上向きで上昇トレンド内にいます。
6週連続陰線は回避しましたが、上髭陽線で少し弱い形ですね。
チャネル下限を下抜けるかが引き続き注目ポイントになってます。
また、今週陽線になったので三角持ち合いも記述してみました。
アセンディングトライアングルで上昇っぽいですが、どうなんでしょう。
ちょっと自信ないですが、抜けた方に着いていくための指標と見ています。
②ドル円 日足
<テクニカル>
平行チャネル(日足):いちおう上昇 ★ライン修正しました
移動平均線(SMA):下落
移動平均線(EMA):下落
前回の平行チャネルは役目を終えたと判断して、チャネルを引き直しました。
結果、平行チャネルが上昇、移動平均線2種類が下落となっています。
トレンドは切り替わった可能性があるという考えに変更はありません。
トレード等を行う際は引き続き警戒度は高めにしていきたいと思います。
<ファンダメンタル>
日銀会合通過しましたね。
結果、金融政策は予想通り現状維持でした。
大規模金融緩和政策も現状維持、何ならフォワードガイダンスも変更無しでした。
個人的には政策を現状維持するとしても、フォワードガイダンスくらいは多少変更があるかなぁと思っていたので、完全なる肩透かしでした(笑)
とはいえ、政策修正の可能性が無くなったわけでもないので、また似たような話は出てくるのだと思います。
さて、これで日米の政策発表が終わったので、整理すると現状では、
①アメリカではFRBが、政策金利は「据え置き」もしくは「利下げ」の方向を見込んでいるように見えます。
②日本では日銀が、政策金利を「YCC撤廃とマイナス金利解除(実質利上げ)」の方向を見込んでいるように見えます。
今のドル円の方向性は、アメリカと日本の金利差に影響されていると思われますので、金利差が縮まればドル円も下落するのだと考えます。
その場合、今後の可能性としては以下のようなパターンが考えられると思います。
(1)米政策「据え置き」:日本政策「据え置き」 → ドル円上昇(影響度:小)
(2)米政策「据え置き」:日本政策「政策変更」 → ドル円下落(影響度:中)
(3)米政策「利下げ」 :日本政策「据え置き」 → ドル円下落(影響度:中)
(4)米政策「利下げ」 :日本政策「政策変更」 → ドル円下落(影響度:中~大)
(5)米政策「利上げ」 :日本政策「据え置き」 → ドル円上昇(影響度:中~大)
(6)米政策「利上げ」 :日本政策「政策変更」 → ドル円上昇(影響度:中~大)
影響度は私の個人的なイメージなので参考程度にしてもらいたいのですが、このような方向性の可能性があると考え、年末から来年にかけての戦略を練っていく必要があると思います。
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■トレード戦略
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目線は正直悩ましく感じています。
現時点では下落目線寄りですが、移動平均を上抜けるようなら再び上昇目線を持っても良いと考えています。
まぁ年末なので良く分からない相場ですし、個人的には今年はもう店仕舞いで良い気がします(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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25日 月曜日
ー 米祝日 クリスマス
今週は個人的に注目する指標はありません。
クリスマスでパーッと遊びましょう!(笑)
予定入ってないけど…( ̄▽ ̄;)
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
20231218(月)日中デイトレ シナリオ20231218(月)日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下
5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目
この状況を基に、
A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい
C:32,730~32,620:下降トレンドの5分足の調整と考えるが、15分足のピーク32,950から11波動目と波動の数が10を超えているので、様子見かエントリーするなら枚数少な目
D:32,620より下:安値更新で短期下落波継続と考えるが、5分足では波動数が多く、15分足でも53本と、短期下落波動の継続が長いので、5分足の調整か15分足の調整を待ってからの売り場探し
USD/JPY 2023.12.16 ドル円 FOMC通過しトレンドは…(; ・`д・´)こんにちは。
最近、損切をすると「くそ、持って行かれたー!」と錬成しそうな言葉を吐いているシン→です。
等価交換で私は何を得たんですかね??(笑)
鋼の錬金術師ネタ知らない人置いてけぼりですみません…(笑)
FOMC通過とドル円下落でトレンドはどうなったのか。今週の相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■トレンド
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①ドル円 週足
今週は週足からです。
週足ですと平行チャネルは上向きで上昇トレンド内にいます。
ただ5週連続陰線となり10円近く下落していて、まったく上昇感は無いですね(^_^;)
週足レベルでチャネル下限を割るかが注目と思いましたので、掲載しました。
節目はチャネル下限&フィボナッチ23.60%が重なる140.3円付近でしょうか。
①ドル円 日足
<テクニカル>
平行チャネル(日足):下降(チャネル下限ブレイク)
移動平均線(SMA):下降
移動平均線(EMA):下降
平行チャネル、移動平均線2種類すべてが下落に転じましたね。
完全に定着するかは要確認ですが、トレンドは切り替わった可能性があると考えています。
ただ、まだ下降の平行チャネルを形成出来ていないので、警戒度は高めにトレード等を行いたいと思います。
<ファンダメンタル>
FOMC通過しましたね。結果は予想通り政策金利据置きでした。
また、ドットチャートも発表されており、全体的に見通しが引き下げられたように見受けられます。
市場は「Fed Pivot(Fedの方向転換)」との見方もあるようです。
パウエルFRB議長の発言も市場的にはハト派の見方が強いように感じます。
特に利下げについて言及されたこともあり、ドットチャートとも合わせてドルは弱気相場に入ったのかな、と。
利下げ開始時期などで、また相場は右往左往するとは思いますが、長期目線では上昇から下落への変更も視野に入れても良いと考えています。
ドル円に関してはもう一つ、日銀の金融政策決定会合が19日に開催されます。
焦点は、金融政策の修正(マイナス金利解除)にあると考えられており、今会合で解除…されるかは分かりませんが、解除されないにしてもヒントや今後の方向性が出てくるかに注目が集まっていると思います。
もし、マイナス金利解除が前進するような事があれば円高になると思います。
逆に大した進展がなければ、相場は落胆して円安になる可能性がありうるのかと思います。
その場合は再びドル円上昇のシナリオもあるかもしれませんので、メインシナリオ(主目線)とサブシナリオ(反対の目線)を持って相場を注視したいですね。
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■トレード戦略
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目線は下落目線に切り替わりました。
先週のアイデアで記載していた移動平均線でのロングは見事、木曜日に刈り取られて「くそ、持って行かれた―!」を叫びました(笑)
さて、目線は切り替わりましたので、反対売買のショートポジションを狙っています。
まずは打診でSMAで売っていきたいところですが、移動平均線って往々にして越えたと思ったら、戻ってくるという事が多々ありますので、エントリーしたとしても終値で移動平均線を抜けたら、損切で良いかと思います。
ただ、そもそも年末なので今からエントリーしても…って気もしますので、様子見でも良いかもしれません(笑)
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■個人的に注目している予定
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19日 火曜日
ー 11:30 (日)日銀金融政策発表
ー 12:00 (日)日政策金利発表
ー 15:30 (日)日銀記者会見
20日 水曜日
ー 24:00 (日)消費者信頼感指数※日本時間 21日0:00
21日 木曜日
ー 22:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22日 金曜日
ー 22:30 (米)個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。