ドルスイスフラン4H トレンド転換をするか。4月29日から4月30日にかけて安値をつけ、0.908を割れず、上昇してきました。
0.908周辺の安値をつけた戻りの高値が0.918辺りのヒゲになり、そこを超えてくるまでは、上昇トレンド確定とはなりません。
移動平均線大循環分析では、ステージ5→6→5と変化が出て来ており、わずかに上に向いてくるのではないかと言うことで、トレンド転換の仕掛け準備中です。
気になるのはドルで、ここ数日、ドル円では、上ヒゲをつける形になっており、ドルが弱くなってくると、ドルスイスフランも下落してしまうため、通貨の強弱にも注目しながら、トレンド転換をするか、もしくはそのまま、下落を続けるのかチェックしていきたいと思います。
移動平均線
4934 プレミアムアンチエイジング去年の12月に「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」の本から10倍株・100倍株になる条件でピックアップした銘柄の一つでした。
IPO後に、高値をつけた高値を抜けてから、また、一旦下がっていましたが、2021年1月後半から2月中旬にかけて、移動平均線大循環分析のステージが1→2→3→2→1と変わって行き、その後につけた高値を抜けてから一気に上昇をしました。
現在は、フェーズ1でステージも1と言うことで、ここからまた、安定上昇が続いて行くのか、直近につけた高値を13030円を抜けていくのかに注目しながらチェックしていきたいところです。
上昇していく銘柄は、やはり直近の高値を抜けてからエントリーする、新高値ブレイクで狙って行くのが良さそうですね。
豪ドル円。4H。【2021/04/30】29日22:00の足が一旦、トレンドラインを下抜けましたが、直近の足では、うわ抜けて、トレンドラインで小さくはねました。
ここですぐロングエントリーしたいところだったのですが、週末と言うことと、5EMAがもうすこし上を向いてからととどまり、エントリーしませんでした。
できれば、20EMAあたりに5EMAが近づいてきて反発する形を描いて、そこをローソク足も一緒にうわ抜けていけば、よい形に感じます。
5月3日は、新しい月足・週足・日足が一緒に出ます。
よーいドンで新たな流れが出て来てくれると楽しい相場になりそうですね。
週末にしっかり通貨ペアを見直しておきましょう。
2021/04/27 ドル円 1D-4H今日は、流れが変わってきそうな米ドル円のチャートをチェック。
3月31日に高値をつけてから、下落していましたが、4月23日に107.5円を割る安値をつけてから高値安値を切り上げて上昇を始めています。日足では、帯の下の40EMAで頭を抑えられる形です。
4Hに切り替えてみると、直近の安値を作った高値の水平線を越えてきており、4Hレベルでは、トレンドの転換となりつつあります。
移動平均線大循環分析では、日足では、まだ、第3ステージですが、5EMAが帯に突入しそうな形、大循環MACDは、上を向いてきており、ステージが変わりそうな状態にも見えます。
フェーズは1なので、大局の流れは上昇トレンドです。
大きな上昇トレンドの中のいったんの押し目が終わりそうと言うような形にも見えます。
4Hでは、123456と変わってきており、長い下落トレンドが終わりに近づいているように見えます。
明日以降注目していきたいですね。
1973 NECネッツエスアイ2020年7月に高値をつけてから2020年12月までは、下落トレンドにありましたが、2021年からは、上下に波打ちながら、上昇しつつあります。
下にトレンドラインを引いてみると、安値を切り上げつつ、三角持ち合いの形ができて上抜けしそうな形にも見えます。
移動平均線大循環分析では、ステージ4ではありますが、トレンドラインで粘って上に上げてくる形になれば、再び上昇を期待できそうです。その場合は、第4ステージから第5ステージ、第6ステージに移る中で、タイミング良く上昇トレンドに乗っていき、2019円の直近高値を抜けて言ってくれれば、2100円までは目指しそうな形に見えます。
このまま、トレンドラインを下抜けてしまえば、しばらく下落トレンドが続いて行きそうです。
3475 グッドコムアセット四季報オンラインで記事になっていた「渡部流・新興成長銘柄」を参考に四季報オンラインでスクリーニングした「 3475 グッドコムアセット」をピックアップ。
1314円のレジサポきいていて、チャートはきれいな印象。直近、1600円、抜けたらチャート的には買ってみたい。
移動平均線大循環分析で言うと、フェーズが4→6→1と変化してきており、ステージも1。未来帯でサポートされていますが、少し先の未来帯の幅が狭くなっているところが若干気になります。未来帯が横向きの時は、もみ合いが続きやすいので、直近、1600円をうわ抜けるか、1314を下抜けるかを確認して、動いた方について行くトレードを心がけたいですね。
2021/04/19 _ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドル久しぶりに4チャートのチェックをしてみました。 史久しぶりに4チャートのチェックをしてみました。
史上最高値を更新しているダウやS&P500に比べ、一旦の調整の入っていたNASDAQですが、ここに来て、史上最高値を更新するか!?と言うところまで来ています。
景気の先行指標と言われる銅の先物価格は、緑色の四角で囲った練自体を抜けてきて、ここからまた、しっかりとした上昇トレンドとなるのか注目したいですね。
豪ドル米ドルは、ちょっと弱めですが、NASDAQや銅先物と同じく直近上げてきているので、上げていくのを確認してエントリーできたらよいですね。
一方、一つだけ違う動きになっているのが、米国債利回りが1.568と下げてきています。
ドルがここから下げていくのかも注目していきたいですね。