金相場 下を試す動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/16に書いた注目ポイントは、
---------------------------
ポイントとしては
上昇再開してきたので、2070の高値を目指す動きに出来るのかどうか。
少し遠いですが、ここは上昇しておきたい所。
というのも、下げてしまうと、週足はまだ崩れませんが
先週は、ヨコヨコで、もみ合っており
上昇の動きが失敗に終わるようならば、下に走る出す可能性があります。
少なくとも、2000を超えてくるような上昇に出来るかどうか
がポイントとなります。
下げて、もみ合っていた1930辺りまで下げてしまうと
上への動きが否定となって、下げやすくなりそうです。
---------------------------
ということでした。
2000を試す動きが出ましたが
1998で止められて下落。
やはり、ここで止められては下げてしまいますね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、週足ともに、先週のトレンド判断と変わらずですが
下げたことにより、チャートは悪化。
日足の直近安値1890を割り込む動きになるようだと
75日線も割り込むことになります。
上昇基調を続けるならば、
1916や、1900辺りでは止まっておきたい所でしょう。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
今の下げが、どこまで続くのか。
1916、1900、1890どこで止まれるか
割り込んでしまうのか。
上昇再開の動きになるのならば
2000を超えてくる動きが出来れば
場味が変わってきそうで、上を目指せる展開になりそうです。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
日経225先物 4/21(木)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060からの上昇が27,340までで60分足はトレンドレス、15分足は下降トレンドで4波動目
この状況を基に
A:27,340より上:60分足は上昇トレンドに転換、15分足も実質上昇トレンド転換し、上有利と考えて、
上値は追わずに押し目からの買い場探し
B:27,340~27,270:15分足がトレンドレスに転換、60分足もトレンドレスで様子見
C:27,270~27,210:下降トレンドの15分足調整と考えて抵抗帯からも下落で売り場探しだが、
78.6%以上戻しで戻しすぎで、下落後の上昇が弱ければ売り場探し
D:27,210より下:下降トレンドの15分調整終了と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
GBPUSD 4時間~ 4/18 ドル主導の動き継続変わらず、追加利上げを明言するか? 週足 終値=1.3054(+0.16%) 高値=1.3146→安値=1.2971で終了
① 先週も1.3000を割るも対ユーロでのポンドは買い優勢になっています。
② 英国長期利回りが高値更新して底堅い動きになっています。
GB10Y
日足=先週同様
① 前回投稿とおり、下降FR61.8%まで戻り売りなっています。
② ポンドルはドル買いで売り、EURGBPで買われ方向感に欠ける売り動きになっています。
③ 今週もドル買い優勢→再度1.3000ラインの攻防になりそうです。
4時間=売り
① 上昇FRの61.8%を抜いて上昇転換中、再度注視は赤帯の1.3188辺り→1.3150を意識し3波が抜いてくると勢いが付くと考えています。
② 反対に下降が強まるのは→23.6%を下抜くと上昇は見合わせ→前回のサポートラインを注視します。
1時間
① 4時間とは反対に1時間は前回の上昇からの反転下降の3波を取りに行く流れになっています。
② 下降61.8%を下抜くか注視しましょう
※英国は小売り物価指数コアの上昇もあり、5月追加利上げは確定ですが利上げ後さらに追加発言があるか週末のBOE会見に注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 4/18 米国利回り注視 週足 終値=126.45(+1.74%)→高値=126.68→安値=124.07で終了
① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁は円安容認発言は変わりません、円売りに拍車がかかっています
② FR261.8%に到達になっています、2015年高値を更新しています、物価上昇から政府の見方が気になるところ。そろそろ何か出ませんかね~
月足
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR161.8%をターゲットに上昇継続です、物価上昇による日銀・政府の見解に修正があれば大幅に調整売りが入ると思いますが、当面なければ市場での米国利回りの動きを重視したいと思います。
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/18~ ドル円の動きを注視4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたので、再度上昇しています。月足レジスタンスも抜いているので上昇継続になります。
② 月足ラインがサポート、前回高値→164.68が注視されます。
<週足>
終値=165.16(+1.93%)→高値165.45→安値161.65で終了。
① ポンドルの週足は+1.6%⤴→対ドル円の週足が+1.74⤴と続伸。ポンド円は強いドル円に連れた動きでしたね。
② 長期債権利回りが米国2.82%⤴=英国1.90⤴→日本0.23(横ばい)→
③
④ 日銀黒田総裁による円安容認発言でドル買いに加速が付いています。
⑤ 完全に日米の金利差によるドル高円安による上昇になっています。
日足
① ここまで上昇するとテクニカルの数値では判断できないので下位足で売買ポイントを模索したいと思います。
1時間=
① 上昇161.8%=164.82辺りからカウンターの売りで押さえてから月足ラインをサポートに上昇。
② この上げ方だと安易に売れないですね、当面上昇61.8%を下抜くまで買い目線継続。
③ さらに今回は15分の流れを書き込んでおきます
15分
① 最近のドル円の上げ方では長期足での分析は分かり辛いので、1週間分の動きを15分足で分析します。
② 基本的に売買ポイントはFR100%→(前回FR高値)をブレイクして161.8%~200%に到達してから2ポイント押されるだろう(調整下降)箇所を意識して売り(逆張り)になります→矢印が意識して売買している箇所になります。
③ 15分だと丁度1週間画面に収まるので流れが掴みやすくなります。
④ 直近FR上昇も200%到達から下降→138.2%下抜いているので下降(赤)61.8%までは押しライン、下抜いたら100%までは下落を意識して売り目線になります。
※
① ドル円=126.7→ポンドル=1.3070→ポン円=165.60→(138.2%)
② ドル円=127.0→ポンドル=1.3100→ポン円=166.37→(161.8%=166.07抜き)
③ ドル円=124.07→ポンドル=1.3146→ポン円=163.31(先週ドル円安値→ポンド高値参照)
日経225先物 上昇の動きが出てくるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
28410円からの下げの流れで
26240円から27310円までの反発がありました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
下げた後、反発の動きが出て27310円が75日線タッチ。
ストキャが陽転となってきました。
4時間足
4時間足は、上昇の動きで75MAまでで
止められての下げ。
ここからの下げが
26240円を割り込んで、下降トレンド継続となるのか
下げが大きくならずに、27310円を超えて
上昇トレンド転換となるのか。
ポイントとしては、
4時間足の下降トレンドが転換するのか。
これが最大のポイント。
27310円を超えてくるようだと、4時間足が上昇トレンドになると同時に
75日線を超えてくることになります。
日足のストキャが陽転していることもあり
上昇してくる可能性は十分あるチャートになっています。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分トレンドレス
15分下降トレンド
金曜のナイトが、欧米市場が休場だったこともあり
動きがあまりなく、途中下げる動きも出たようですが
元に戻って引けています。
60分足は、上昇後下げずに調整している感じでしょうか。
トレンドがはっきりしないので、動き出しを見ていくことになりそうです。
以上です。
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SP500 4時間足下降トレンド継続SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/9に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
この点に注目していきます。
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、上昇の動きは出ずに
下げる動きとなっています。
日足を見ると、
25日線でも止まれずに、下げが続いています。
上昇に対して、50%水準の押しとなって
反転上昇の動きが出てくるかどうか。
4時間足は、下降トレンドが続いています。
4時間足の下降トレンドが転換の動きになると
日足が上昇再開となります。
それを踏まえて
今週は
先週に引き続きになりますが
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
この点に注目していきます。
以上です。
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金相場 上昇の動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/9に書いた注目ポイントは、
---------------------------
ヨコヨコの動きとなっているので
上に動き出すのか、下に動き出すのかが
がポイントとなります。
週足は、上昇トレンドなので
どちらからというと、上に動き出す可能性が高い状況ですが
ここまでは、時間がかかっています。
下に動き出してしまうと、75日線を割り込む事に繋がるので
下に動きだした場合は、下に走るのかどうかも見ていくことになります。
---------------------------
ということでした。
今週は、上昇の動きが出てきました。
日足の直近ピーク1966.12を超えて高値切り上げに。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、下降トレンドから高値切り上げでトレンドレスに。
上昇の動きが再開と考えることが出来ます。
週足も、変化なく
週足は上昇トレンド優勢です。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
上昇再開してきたので、2070の高値を目指す動きに出来るのかどうか。
少し遠いですが、ここは上昇しておきたい所。
というのも、下げてしまうと、週足はまだ崩れませんが
先週は、ヨコヨコで、もみ合っており
上昇の動きが失敗に終わるようならば、下に走る出す可能性があります。
少なくとも、2000を超えてくるような上昇に出来るかどうか
がポイントとなります。
下げて、もみ合っていた1930辺りまで下げてしまうと
上への動きが否定となって、下げやすくなりそうです。
以上です。
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SOL巻き返しが厳しいか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLをみていきます。
前回の投稿以降、残念ながらSOLの上昇転換はできませんでした。
今現在において、4時間足が短期および中期移動平均線を上回ったところです。
ただ、日脚が3月頭の「・・・」のライン上で止まっており、これを上抜けるかどうかという状況です。
週足は雲を下抜けてしまいましたが巻き返し中。なんとか雲の中に潜り込もうとしているところです。
手放しに「これからあがる!」とはいえない状況ではありますが、更に大きく落ちることもないような値動きです。
いずれにせよ静観のタイミングでしょう。
BTC上昇に転じたか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめ、アルトコインも下落を続けていましたが、BTCが折り返しに入った可能性がある状態になりました。
今回はそのBTCです。
4時間足では上値が重いですが、日足をみると99日間をベースとした移動平均線に張り付いている状態です。
週足としても木曜日現在は陰線ではあるものの下ヒゲが伸び、青色の移動平均線の位置で耐えたことがわかります。
黄色の水平線ラインの価格帯を落ち込むことは早々ないと考えていましたが今回落ちてしまいました。
ただ、ようやく上昇に転じる可能性のある状況になりましたので、ここで現物かロング方面に仕込んでも悪くないかもしれません。
SOL再浮上できるか【2022年4月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLに限りませんが残念ながら暗号資産の全体の相場が落ちる光景が目立つ状態になりました。
SOLに関してはBTCとは異なった変動をすることが過去に多く、期待値が高かったのですが引きずられてしまったかもしれません。
ただ、15分足、1時間足でみてみると下がり続けていたロウソク足が直近の底値を割り切らずに陽線をつけ始めました。
1時間足をみると、もちろんまだレンジ状態でありトレンドの方向も下落方向ではありますが
1時間足、週足という中短期でみてみるとRSIがある程度下がりきり、MACDもゴールデンクロス形成のチャンスを迎えています。
週足に関しては雲の底にいる状態ですが、このまま雲を下に抜けると一気に落ちる可能性も否定できませんが、雲の中で下落せずに耐えきった場合は上昇に転じるかもしれません。
仮にこれから巻き返していくなら、上がり始めのタイミングを注視していきましょう。
日経225先物 上昇後の調整がどこまで続くか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
28410円まで上昇してきましたが
ここで一服の流れで、
4時間足は、安値切り下げになっています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
75日線を割り込まずにいましたが、少し下げてきています。
75日線を割り込み、次は25日線が支持となってくるか。
4時間足
4時間足は、下降トレンドで、
ストキャを見ると、陽転して上昇してきているにも関わらず
価格は上昇していません。
となると、もう一度下を試しに行く可能性が高くなります。
下を試した時に、下げてくるのか
下げずにすぐに反発してくるのか。
ポイントとしては、
先日より続いている28410円からの調整局面が
どこまで続くのか。
半値押しとすれば、26480円辺り。
4時間足が転換の動きになるか
下が騙しとなって、上昇するような展開になれば
日足の再上昇が開始されそうです。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分下降トレンド
15分下降トレンド
15分足だけで見ると、横ばいのチャートですが
60分足を見ると、下げてヨコヨコのチャート。
セオリーだと、下ということになります。
ただし、金曜のナイトで下げの勢いは弱く
ここから上昇出来るようならば、
60分が上昇転換になってきそうです。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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SP500 上昇後の調整の動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/2に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって
再上昇の動きになるのか。
75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。
この点に注目していきます。
上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが
下げがどこで止まるのかということですね。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
日足を見ると、
75日線は、割り込んできています。
25日線を見ると、上昇してきているので
25日線が支持となってくるかどうか。
まだストキャは、売られすぎにはなっていませんが
高値からは、8本経過となっており
そろそろとまってもおかしくありません。
上昇に対して、38.2%水準の押し。
4時間足は、下降トレンドとなっていますので
4時間足の下降トレンドが転換の動きになると
日足が上昇再開となります。
それを踏まえて
今週は
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
この点に注目していきます。
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
以上です。
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金相場 今週は小動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/2に書いた注目ポイントは、
---------------------------
日足の下降トレンドで、75日線を割り込む動きになるのか。
下げが大きくならずに、もう一度上を目指し
1966を超えてくるのか。
がポイントとなります。
日足、1895から1890に下げた後反発してきているので
ここから上昇に転じてもおかしくありませんね。
1966を超えてくるのか注目です。
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ということでした。
今週は、動きが小さい週となりました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、今週は小動きなので変化はありません。
週足も、変化なく
週足は上昇トレンド優勢です。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
ヨコヨコの動きとなっているので
上に動き出すのか、下に動き出すのかが
がポイントとなります。
週足は、上昇トレンドなので
どちらからというと、上に動き出す可能性が高い状況ですが
ここまでは、時間がかかっています。
下に動き出してしまうと、75日線を割り込む事に繋がるので
下に動きだした場合は、下に走るのかどうかも見ていくことになります。
以上です。
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GBPUSD 4時間~ 4/11 ドル主導の動き継続変わらず(先週から継続)、GDP発表に注意週足 終値=1.3034(▲0.60%) 高値=1.3166→安値=1.2981で終了
① 先週からの継続→100%サポートラインも割ってさらに陰線、直近サポートラインで止まっています。
② サポートラインを下抜くか、1.3000割れが目安になります。買いは難しくなっているので注意してください。
日足=先週同様
① 戻り売り継続になります。EURGBPでも今週はポンド売りが目立っています。
② GBPCHFでもポンドは戻りが鈍く売りに転換しています。
4時間=売り
① 戻り切れず→下降FR②に再度切り替えて計っています。138.2%を下抜くと1.3000割れが本格的に下降も考えられます。
② 当面戻り売りで考えます。目立つ戻り抵抗帯からカウンターの売りがいいでしょう。
1時間
① 売り継続になっています、次回1.3000割れをトライして赤矢印の動きも考えています。
② ドルが底堅くなっているので、買いで入る時は長く保有せず利食いしましょう。
USDJPY 4時間~ 4/11 上昇継続週足 終値=124.29(+1.41%)→高値=124.68→安値=122.26で終了
① 引続き上昇継続→CHFJPYでも円売りになっています。日銀指値オペが入ってから円の脆弱体質が継続で今後政府が円安を容認するか?
② 地政学リスクで米国はロシアに対する経済制裁をしても被害はほとんど無いと考えます、
反対に欧州向けシェールスガスの供給が増えることで米国は増産に拍車がかかるでしょう。米国一人勝ちでしょうか????
US10Y
CHFJPY
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR61.8%を上抜いて上昇継続です、100%を抜いてくると青矢印の動きを予想されます。
② 押しが入ったら買い場を模索しましょう
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/11~ 英国GDPに注意しましょう週足終値=162.02(+0.81%)→高値162.36→安値160.02で終了。
① ポンドルの週足は▲0.60%⤵→対ドル円の週足が+1.41⤴の伸びになって終わっています、ポンド円はドル円に連れた動きでしたね。
② 来週早々にGDP数値は発表されます注目しましょう→ウクライナ情勢で弱気配が予想されます。
③ 引続き米国は追加政策に前向き、英国は追加政策がやや後退で来週もドル買い優勢が予想されます。
GB10Y→長期金利は上昇していますがやや頭打ち→US10Yは⤴が継続しています。米英の動きに注視
日足
① 前回の高値からの終わり値→FR261.8まで戻してきました、ここからは下降FRの23.6%を上抜くと再度上昇に勢いが付くので売りはもう一段上昇をみて下位足で捉えたいと考えます。
② 急ピッチで上昇した動きなので短期でのカウンター売り狙いを考えています。意識したい値は、赤のFR38.2%と23.6%値→162.50~163.34を目安でしょうか。
③ 反対に上昇せず現状のFR→38.2%=161.18を割ってきたら下降矢印の動きも想定しています。
4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたら、再度上昇になります。前回の下降FR→23.6%=162.72ラインを注視しましょう。
② 現在、もみ合いになっているので方向感に欠けています、GDP発表を参照してシナリオを構築しましょう。
1時間=
① 長いレンジ赤の帯枠で止まっています。ブレイクした方の動きに注視しましょう。
② 100%を上抜くか? 重視ラインになります。GDP数値に注目しましょう。
※
① ドル円=124.50→ポンドル=1.3000→ポン円=161.85
② ドル円=124.00→ポンドル=1.3100→ポン円=162.44
③ ドル円=124.50→ポンドル=1.3060→ポン円=162.60(100%)
④ ドル円=123.50→ポンドル=1.2950→ポン円=160.00