日経225先物 4/8(金)日中 デイトレ シナリオ26,780までの反落から反発するが、27,250~26,760のレンジでヨコヨコ、60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,400より上:60分足が上昇トレンド転換、75MA上になり上有利と考えて、75MA支持からの上昇で買い場探し
B:27,400~27,030:60分足75MA抵抗からの下落で、下降トレンドの4時間足の調整中で60分足3波動の調整終了と考えて売り場探し
C:27,030~26,870:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
D
D:26,870より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換で下有利と考えて、下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
マルチタイムフレーム分析
日経225先物 4/6(水)日中 デイトレ シナリオ現状はナイトセッションの高値27,880から27,440まで下落、60分足はトレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:27,630より上:15分足がトレンドレスに転換、60分足、15分足共にトレンドレスで様子見、60分足、15分足共に75MAを上回り、75MA支持で上昇すれば買い場探し
B:27,630~27,440:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,440より下:27,390を下回れば60分足は実質下降トレンドに転換、下有利と考えて下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 4/5(火)日中 デイトレ シナリオ現状は28,020まで上昇して60分足は上昇トレンドに転換、上昇トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,020より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,020~27,930:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,930~27,740(60分足49MA):60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,740より下:60分足の押しが61.8%以上になり押し過ぎで75MA下になりトレンド転換の可能性が高いと考えて、15分足も75MA下になり、19MAと49MAがデッドクロスしたなら下有利と考えて戻りが弱ければ売り場探し
GBPJPY 4時間足分析 4/4~ ポンドル・EURGBPの動きに注視
週足終値=160.73(▲0.12%)→高値164.65→安値159.04で終了。
① これだけ動いても終値は変化ない。月足=フィボナッチ100%到達になっています。週足フィボナッチは161.8%到達から調整になっています。
日足
① 261.8%を抜いて164.65まで上昇しましたが終値=162.26まで下降しました。
② その後は下降FRに切替て→61.8%=159.02まで押され最終の日米国雇用統計を意識し38.2%=161.18まで戻して終わっています。
③ 今週の目安はFR→23.8%=162.51~から61.8%=159.02をどっちに抜いてくるか?でしょうね。ボラも大きいので下位足でシナリオを考えましょう。
④ 上昇分から計算した赤のフィボナッチも参照し、23.8%から38.2%の動きを注目しておきましょう。
4時間=
① 4時間は下降FRの23.6%を下抜いて下降に転換中ですが61.8%からやや反発して終わりました。
② 意識したいのは61.8%を下抜くと下降継続で100%=156.40がターゲット、反対に38.2%を上抜くと23.6%=162.69が注視されます。波動がフラットなので23.6%から61.8%の動きを注視しておきましょう。
③ 米国の雇用統計を受けドル買いが継続されると予想されます、さらに英国BOEインフレ抑制対策の追加金利政策に積極的発言があればドル・ポンド両通貨強気になるでしょうから上げムードでしょうか?
④ ただし、ポン円はFR上位段階にきているので調整の売りも入るので注意しましょう。
1時間=
① 再度上昇にトライ中です、61.8%=161.25を抜くと青矢印の動きになると考えます。
② 100%からは利食いが入りやすいので利食いして様子見もありです。
※ポンドは対ユーロで先週はユーロ買いポンド売りの動きになっているのでEURGBPの動きも注視しましょう。
① ドル円=122.50→ポンドル=1.3100→ポン円=160.47
② ドル円=123.35→ポンドル=1.3150→ポン円=162.20
③ ドル円=122.56→ポンドル=1.3114→ポン円=162.72現在
④ ドル円=125.11→ポンドル=1.3169→ポン円=164.76先週高値
GBPUSD 4時間~ 4/4 ドル主導の動き継続変わらず月足=陰線で終了→下降61.8%を下抜いています。下目線が強まっています戻り売りになります。米国FRBは政策金利の追加に変更なし、さらに米国雇用統計は順調に改善していることから、ドル買い優勢に考えています。
週足 終値=1.3112(▲0.51%) 高値=1.3184→安値=1.3050で終了
① 月足が陰線で終わりました、引き続き売り目線に考えています。
② 100%サポートラインも割っています、下落に勢いのつくと考えられるので戻り売りを狙いたいですね
GB10Y
長期利回りは上昇しています、英国はインフレ抑制に向けて政策金利を追加してくるでしょうが、米国がそれ以上に追加ピッチを上げそうです。
日足=先週同様
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、先週は23.6%までさらに押されて終了しています。
② 23.6%を下抜くと1.3000を割る動きになりそうです。戻り売り継続になります。
③ 反対に38.2%を上に抜くと再度61.8%を目指す動きになるので、今週もBOE発言に注目しましょう。(4/4BOE総裁発言があります)
4時間=売り
① 4時間は青の矢印の61.8%を抜いて上昇3波を付けにいくか、赤の矢印の2波が伸びず下降波動優勢の3波になるか週明けから注意しましょう。
② 今週も61.8%ラインが重視されます。
1時間
① レンジ継続になっています、
② 23.6%を下抜きに注意しましょう、上は61.8%ラインになります。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 4/4 雇用統計を受け引き続きドル買い優勢週足 終値=122.56(+0.39%)→高値=125.11→安値=121.28で終了
① 雇用統計を受けドル買い優勢に変化はないと考えています。日銀の円安容認はドル買いに傾いて当然でしょう。
② 当面の目安は123.8ラインを確実に抜けてくるかでしょうが、米国長期利回りの上昇が週末鈍化しています。急速な上げの調整は入りやすいので注意しましょう。
US10Y
急ピッチで金利が上昇しています、2.60%から注意しましょう
日足
① 押し目測定のFR下降を引いています。
4時間=
① 4時間足シナリオは2パターンになります。右の青の動きのように再度124.00タッチからの押しを広い125.00狙い。
② 手前の矢印→3波目が伸びずレンジになり、下降していくパターンと考えます。調整の押しとして考えましょう。
③ 後者の方が拾いやすいトレーダーもいると思います。
1時間
① 前回上昇時の押しポイントまで落ちて再上昇しています。61.8%を抜いてくると再度125ラインを目指す動きを考えています。
SP500 75日線が支持となるか、もう少し下を試す動きにSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/26に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。
下げる動きになってくれば
その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの
下げになるのか。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4594を超える上昇となって、4636までつけました。
この動きは強い動きです。
75日線が抵抗にならずに、上昇できました。
さすがに、上昇後の一服の動きになりましたが
まだ75日線より上に位置しており
75日線が支持となれば、更に上昇する可能性も残ります。
ただ、現実的には
まだ上昇に対する調整が短いので
もう少し下を試す動きが出てくる可能性が高いと思います。
その下を試す動きが値をキープしながら、調整が進むのか
下げてしまうのかによって、今後の展開が見えてきます。
それを踏まえて
今週は
下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって
再上昇の動きになるのか。
75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。
この点に注目していきます。
上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが
下げがどこで止まるのかということですね。
以上です。
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金相場 日足が下降トレンド転換 上昇の動きはどうか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/26に書いた注目ポイントは、
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2070を目指す、そして超えてくる動きが出来るかどうか。
高値切り上げにならないようだと、高値切り下げとなって
上昇トレンドが転換してしまいます。
また、1895を割り込んでしまうと下降トレンドに転換となります。
来週は、上昇の動きが続くのか、その上昇がどこまで伸ばしていけるか。
がポイントとなります。
---------------------------
ということでした。
日足が上昇波動となって、1895のボトムが確定。
上昇の動きが再開となっていますが
現時点では、2070を目指す動きにはなっていません。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、上昇波動となっていましたが
全く上昇出来ずに、安値切り下げとなって
下降トレンドに転換となりました。
ただし、75日線は割り込んではいません。
週足は、まだ上昇トレンド継続となっていることから
週足は崩れていません。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
日足の下降トレンドで、75日線を割り込む動きになるのか。
下げが大きくならずに、もう一度上を目指し
1966を超えてくるのか。
がポイントとなります。
日足、1895から1890に下げた後反発してきているので
ここから上昇に転じてもおかしくありませんね。
1966を超えてくるのか注目です。
以上です。
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日経225先物 3/30(水)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の高値28,410から15分足の3波動の調整終了からの再上昇中
この状況を基に
A:28,410より上:上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,410~28,280:15分足の3波動の調整終了から再上昇継続と考えて、下がらに事を確認してからの買い場探し
C:28,280~28,100:15分足の調整と考えて15分足の75MA(茶)までの支持帯からの上昇で買い場探し
D:28,100~28,030:60分足のピーク確定で60分足の調整と考えて60分足の75MA(茶)までの支持帯からの上昇で買い場探し
E:28,030より下:60分足の75MAを下回ると下有利と考えて、上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
SOL上昇できるか今週勝負【2022年3月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
3月19日の私のアイデア投稿に従ってSOLに投資した方、おめでとうございます。
BTCやETHなどの主要コインは分析が多いでしょうし、SOLをみてみます。
今週が勝負所になりそうです。
3月14日から上昇し始めたSOLですが、4時間足、日足、週足をみてみると 雲を抜けるかチャレンジ が始まりました。
そのため週足を2つ、表示しましたが本当に 「雲タッチ」 の状態です。
日足で確認すると上ヒゲ陽線が確認されますが、 3月初頭の最高値は超えました 。
移動平均線、MACD、RSIからもまだまだ上昇しそうな形をしています。
ここで上昇できずに戻されてしまうのか、急上昇するかというタイミングです。
そのため今週は非常に重要な週になりそうです。
未だ上がる余地あるBTC【2022年3月27日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のBTCの3月17日のアイデア投稿で上昇開始を示唆しました。
それを信じてBTCに投資した方、おめでとうございます。
先週はBTCが重い腰をあげ、今でも上昇を続けています。
4時間足も未だ少々どころかパーフェクトオーダー。
MACDは原則方面ですがどすぐに大きく落ちるとも見えません。
日足は6連続陽線、勢いは落ちつつもまだ期待できます。
週足はこれからまだ余力があります。
月足も久しぶりに陽線連続です。
現状、4月に向けて上昇していく可能性が高めに見えます。
今からだと先週よりは条件が良くないですが、乗り遅れるというまではいかなそう。
現物積み増しでも良いかと思われます。
ただ、45000米ドル、および月足の黄色線ラインでの反発も考えられます。
その勝負どころを超えることができれば大きく上昇する可能性も大いにあります。
GBPJPY 4時間足分析 3/28~ 今週は米国雇用統計にも注視週足終値=160.92(+2.49%)→高値161.50→安値156.38で終了。
① 売りメインにトレードしている自分には不利なのか?問われる動きですが、じっくり上から狙うとしっかり利幅が取れる状況です。
② 英国・米国とも政策金利の上げが実行されましたが、英国BOEはインフレ抑制にやや積極姿勢が後退→米国はインフレ抑制に積極化と双方利上げはあるものの米国FRBは強気姿勢=タカ派発言が多くなってきました。控えめなパウエル委員長も今回は強硬姿勢です。
③ 注意→利上げは住宅金利が連動されるので先行きプラス面だけではありません。ドルの勢いはいつまでか??
④ 週足チャートのFR値は261.8%=164.98→FE(青)200%=162.77になっています。週末終値を上抜けてくるとFR2618.%、FE200%が見えてきます。一旦下抜くと下降に引いてあるFR値=23.6%を目安に下落を考えています。
⑤ 注視せねばならないのは、ウクライナ情勢回避が長期化する事でリセッションが影響しそうです、先週は政策金利の追加引上げが見込まれ上昇に転じていますが、今後この状況が継続されるのか注意しましょう。
日足
① 上昇FR161.8%を一気に抜いてきたので想定外でしたね。
② 下降FRの0%を上に抜いて前回引いた上昇FR→261.8%に到達することも考えられます。
③ 下降に入ると一気に61.8%までは落ちる上げ方なので買いは利が乗ったら適度に利食しましょう
4時間=
① 上昇のFR値→161.8%を抜いて押しも浅く、200%を抜いて261.8%目前まで上昇
② 上値がジグザクしてきたので、買いポジションを利食い。売りポジションの構築を模索中です。
③ 今週は、FRB政策金利の積極化姿勢が相場に何処まで継続されるか、さらに今週は米国雇用統計もあるので注意しましょう。(前回は大幅に改善でインフレ抑制に拍車材料)
1時間=
① 先週の高値を抜いて261.8%を抜くか、下降3波に転ずるかでしょうね。
② 高値162円を抜いて続伸か? 米国雇用統計を睨み調整に入るか?
※先週は、3回目のコロナワクチン接種後の副反応がひどく投稿を休みました。個人差があるようで私は3日発熱・倦怠感でダウンしました。
GBPUSD 4時間~ 3/28 ドル主導の動き継続週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了
① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。
GB10Y
月足
日足=
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。
② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。
③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。
④ ポンドは当面戻り売りに考えています。
4時間=売り
① 3月23日に138.2%から失速し下降FR61.8%を下抜いています。
② 100%まで落ちてくると3波目指してくると考えています。
③ 反対に23.6%を上抜いてくると前回の138.2%を目指し上昇チャネル内に入って上昇が強まると考えています。
④ ただ、今回はドル買いがさらに強まりそうなのでポンドの上昇は一気に進まないと考えています。
1時間
① 下落圧力が強まっています、戻りも浅く100%まで落ちそうな流れになると考えています。
② 23.6%を上に抜くまで戻り売りを優勢に考えています。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 3/28 FRBインフレ政策が積極的でドル買い継続週足 終値=122.08(+2.46%)→高値=122.43→安値=119.08で終了
① インフレ抑制対策にFRBが積極化する見方が強まり、ドル買いに拍車がかかってきました。
② FR200%を一気に抜けて上昇継続→ターゲットは261.8%=126.71ラインでしょうか。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%を抜けて上昇中、261.8%到達までは上昇と考えています。押しがあれば買っていいと考えています。
② 下降FRは押し目安に引いていますが、61.8%を下抜くと下落が強まると考えますが、今回は中々簡単に落ちることはないと考えます。
③ 多少の調整は下位足で判断しましょう。
1時間
① 1時間足も同様、下降FR=61.8%を下抜いてくるまで上昇の見方で考えています。
② 100%からここ2週は押しもなく上昇で追加も難しい動きになっています。
日経225先物 調整なく上昇が続く日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇が続いて、28140円までつけています。
前の日足のピーク27860円を超えてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
前のピークを超えて、高値切り上げとなって
トレンドレスに転換の動き。
75日線も超えてきました。
4時間足
先週から上昇の動きが続いて非常に長い上昇波動になっています。
ポイントとしては、
75日線を超えて、前のピークも超えて
一服となってもおかしくない状況ですが
値を保っており、強い動きが続いています。
そう考えると、まだ上を目指していると考えることが出来ます。
ただし、いつ調整に入ってもおかしくないので
上昇したとしても、そこから調整に入る可能性も頭においておく必要があります。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分が高値切り下げとなって、トレンドレスとなってきています。
15分も75MAの傾きが水平に近く、トレンドレスに近い動き。
15分、60分を見ると、トレンドレスと考えることができます。
長い足が上昇の動きなので
この15分、60分がトレンドレスとなったとしても
上有利と考えられます。
あれだけ上昇してきているのに
ヨコヨコのトレンドレスで調整が進んでいるということは
強い動きと考えられますね。
以上です。
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ブログは、毎朝更新しています。
SP500 75日線を少し超えてきたSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
75日線を超えてこられるかどうか。
ここが一番の注目。
一服の動きになってきた場合は
下げの勢いがどれくらいになるか。
上昇の勢いがあったので、
その上昇を否定するような下げにならなければ
再度上を試す動きになる可能性が高いので
下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
上昇が続いて、75日線を超えてきています。
抵抗になってもおかしくなり状況でしたが
超えてきていますので強い動きと言えます。
とはいっても、まだ少し超えただけなので
ここから下げる動きが出ると、
75日線付近で跳ね返された形になります。
仮に下げたとしても、4135はだいぶ離れる位置まで
上昇しているので、急落でなければ
下げても問題ないチャートになっています。
まとめると
更に上昇することは強い動きですが
それが出来なくても、一旦休憩の動きならば
再度上昇が見込める状況となります。
それを踏まえて
今週は
上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。
下げる動きになってくれば
その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの
下げになるのか。
この点に注目していきます。
以上です。
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金相場 上昇波動に戻って高値を目指す動きが出来るか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/20に書いた注目ポイントは、
---------------------------
再上昇の動きが出てくるのかどうか。
再上昇となった場合、その上昇の勢いが
2070を試しに行く動きになっているのかどうか。
調整がもう少し続く可能性もありますので
調整が続く場合は、下否定の動きが出てくるかどうか
を見ていきます。
---------------------------
ということでした。
日足が上昇波動となって、1895のボトムが確定。
上昇の動きが再開となっていますが
現時点では、2070を目指す動きにはなっていません。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
調整の動きは、
1780から2070の上昇に対して1895までとなって
61.8%水準付近。
少し押しが大きいという判断が出来ます。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
2070を目指す、そして超えてくる動きが出来るかどうか。
高値切り上げにならないようだと、高値切り下げとなって
上昇トレンドが転換してしまいます。
また、1895を割り込んでしまうと下降トレンドに転換となります。
来週は、上昇の動きが続くのか、その上昇がどこまで伸ばしていけるか。
がポイントとなります。
以上です。
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