金相場 上昇の動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/9に書いた注目ポイントは、
---------------------------
ヨコヨコの動きとなっているので
上に動き出すのか、下に動き出すのかが
がポイントとなります。
週足は、上昇トレンドなので
どちらからというと、上に動き出す可能性が高い状況ですが
ここまでは、時間がかかっています。
下に動き出してしまうと、75日線を割り込む事に繋がるので
下に動きだした場合は、下に走るのかどうかも見ていくことになります。
---------------------------
ということでした。
今週は、上昇の動きが出てきました。
日足の直近ピーク1966.12を超えて高値切り上げに。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、下降トレンドから高値切り上げでトレンドレスに。
上昇の動きが再開と考えることが出来ます。
週足も、変化なく
週足は上昇トレンド優勢です。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
上昇再開してきたので、2070の高値を目指す動きに出来るのかどうか。
少し遠いですが、ここは上昇しておきたい所。
というのも、下げてしまうと、週足はまだ崩れませんが
先週は、ヨコヨコで、もみ合っており
上昇の動きが失敗に終わるようならば、下に走る出す可能性があります。
少なくとも、2000を超えてくるような上昇に出来るかどうか
がポイントとなります。
下げて、もみ合っていた1930辺りまで下げてしまうと
上への動きが否定となって、下げやすくなりそうです。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
SOL巻き返しが厳しいか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLをみていきます。
前回の投稿以降、残念ながらSOLの上昇転換はできませんでした。
今現在において、4時間足が短期および中期移動平均線を上回ったところです。
ただ、日脚が3月頭の「・・・」のライン上で止まっており、これを上抜けるかどうかという状況です。
週足は雲を下抜けてしまいましたが巻き返し中。なんとか雲の中に潜り込もうとしているところです。
手放しに「これからあがる!」とはいえない状況ではありますが、更に大きく落ちることもないような値動きです。
いずれにせよ静観のタイミングでしょう。
BTC上昇に転じたか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめ、アルトコインも下落を続けていましたが、BTCが折り返しに入った可能性がある状態になりました。
今回はそのBTCです。
4時間足では上値が重いですが、日足をみると99日間をベースとした移動平均線に張り付いている状態です。
週足としても木曜日現在は陰線ではあるものの下ヒゲが伸び、青色の移動平均線の位置で耐えたことがわかります。
黄色の水平線ラインの価格帯を落ち込むことは早々ないと考えていましたが今回落ちてしまいました。
ただ、ようやく上昇に転じる可能性のある状況になりましたので、ここで現物かロング方面に仕込んでも悪くないかもしれません。
SOL再浮上できるか【2022年4月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLに限りませんが残念ながら暗号資産の全体の相場が落ちる光景が目立つ状態になりました。
SOLに関してはBTCとは異なった変動をすることが過去に多く、期待値が高かったのですが引きずられてしまったかもしれません。
ただ、15分足、1時間足でみてみると下がり続けていたロウソク足が直近の底値を割り切らずに陽線をつけ始めました。
1時間足をみると、もちろんまだレンジ状態でありトレンドの方向も下落方向ではありますが
1時間足、週足という中短期でみてみるとRSIがある程度下がりきり、MACDもゴールデンクロス形成のチャンスを迎えています。
週足に関しては雲の底にいる状態ですが、このまま雲を下に抜けると一気に落ちる可能性も否定できませんが、雲の中で下落せずに耐えきった場合は上昇に転じるかもしれません。
仮にこれから巻き返していくなら、上がり始めのタイミングを注視していきましょう。
日経225先物 上昇後の調整がどこまで続くか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
28410円まで上昇してきましたが
ここで一服の流れで、
4時間足は、安値切り下げになっています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
75日線を割り込まずにいましたが、少し下げてきています。
75日線を割り込み、次は25日線が支持となってくるか。
4時間足
4時間足は、下降トレンドで、
ストキャを見ると、陽転して上昇してきているにも関わらず
価格は上昇していません。
となると、もう一度下を試しに行く可能性が高くなります。
下を試した時に、下げてくるのか
下げずにすぐに反発してくるのか。
ポイントとしては、
先日より続いている28410円からの調整局面が
どこまで続くのか。
半値押しとすれば、26480円辺り。
4時間足が転換の動きになるか
下が騙しとなって、上昇するような展開になれば
日足の再上昇が開始されそうです。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分下降トレンド
15分下降トレンド
15分足だけで見ると、横ばいのチャートですが
60分足を見ると、下げてヨコヨコのチャート。
セオリーだと、下ということになります。
ただし、金曜のナイトで下げの勢いは弱く
ここから上昇出来るようならば、
60分が上昇転換になってきそうです。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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SP500 上昇後の調整の動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/2に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって
再上昇の動きになるのか。
75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。
この点に注目していきます。
上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが
下げがどこで止まるのかということですね。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
日足を見ると、
75日線は、割り込んできています。
25日線を見ると、上昇してきているので
25日線が支持となってくるかどうか。
まだストキャは、売られすぎにはなっていませんが
高値からは、8本経過となっており
そろそろとまってもおかしくありません。
上昇に対して、38.2%水準の押し。
4時間足は、下降トレンドとなっていますので
4時間足の下降トレンドが転換の動きになると
日足が上昇再開となります。
それを踏まえて
今週は
上昇の動きが再開されるのか
まだ下げる動きが続くのか
この点に注目していきます。
4時間足が転換になるかどうかが
上昇再開のシグナルになってきます。
以上です。
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金相場 今週は小動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/2に書いた注目ポイントは、
---------------------------
日足の下降トレンドで、75日線を割り込む動きになるのか。
下げが大きくならずに、もう一度上を目指し
1966を超えてくるのか。
がポイントとなります。
日足、1895から1890に下げた後反発してきているので
ここから上昇に転じてもおかしくありませんね。
1966を超えてくるのか注目です。
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ということでした。
今週は、動きが小さい週となりました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、今週は小動きなので変化はありません。
週足も、変化なく
週足は上昇トレンド優勢です。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
ヨコヨコの動きとなっているので
上に動き出すのか、下に動き出すのかが
がポイントとなります。
週足は、上昇トレンドなので
どちらからというと、上に動き出す可能性が高い状況ですが
ここまでは、時間がかかっています。
下に動き出してしまうと、75日線を割り込む事に繋がるので
下に動きだした場合は、下に走るのかどうかも見ていくことになります。
以上です。
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GBPUSD 4時間~ 4/11 ドル主導の動き継続変わらず(先週から継続)、GDP発表に注意週足 終値=1.3034(▲0.60%) 高値=1.3166→安値=1.2981で終了
① 先週からの継続→100%サポートラインも割ってさらに陰線、直近サポートラインで止まっています。
② サポートラインを下抜くか、1.3000割れが目安になります。買いは難しくなっているので注意してください。
日足=先週同様
① 戻り売り継続になります。EURGBPでも今週はポンド売りが目立っています。
② GBPCHFでもポンドは戻りが鈍く売りに転換しています。
4時間=売り
① 戻り切れず→下降FR②に再度切り替えて計っています。138.2%を下抜くと1.3000割れが本格的に下降も考えられます。
② 当面戻り売りで考えます。目立つ戻り抵抗帯からカウンターの売りがいいでしょう。
1時間
① 売り継続になっています、次回1.3000割れをトライして赤矢印の動きも考えています。
② ドルが底堅くなっているので、買いで入る時は長く保有せず利食いしましょう。
USDJPY 4時間~ 4/11 上昇継続週足 終値=124.29(+1.41%)→高値=124.68→安値=122.26で終了
① 引続き上昇継続→CHFJPYでも円売りになっています。日銀指値オペが入ってから円の脆弱体質が継続で今後政府が円安を容認するか?
② 地政学リスクで米国はロシアに対する経済制裁をしても被害はほとんど無いと考えます、
反対に欧州向けシェールスガスの供給が増えることで米国は増産に拍車がかかるでしょう。米国一人勝ちでしょうか????
US10Y
CHFJPY
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR61.8%を上抜いて上昇継続です、100%を抜いてくると青矢印の動きを予想されます。
② 押しが入ったら買い場を模索しましょう
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/11~ 英国GDPに注意しましょう週足終値=162.02(+0.81%)→高値162.36→安値160.02で終了。
① ポンドルの週足は▲0.60%⤵→対ドル円の週足が+1.41⤴の伸びになって終わっています、ポンド円はドル円に連れた動きでしたね。
② 来週早々にGDP数値は発表されます注目しましょう→ウクライナ情勢で弱気配が予想されます。
③ 引続き米国は追加政策に前向き、英国は追加政策がやや後退で来週もドル買い優勢が予想されます。
GB10Y→長期金利は上昇していますがやや頭打ち→US10Yは⤴が継続しています。米英の動きに注視
日足
① 前回の高値からの終わり値→FR261.8まで戻してきました、ここからは下降FRの23.6%を上抜くと再度上昇に勢いが付くので売りはもう一段上昇をみて下位足で捉えたいと考えます。
② 急ピッチで上昇した動きなので短期でのカウンター売り狙いを考えています。意識したい値は、赤のFR38.2%と23.6%値→162.50~163.34を目安でしょうか。
③ 反対に上昇せず現状のFR→38.2%=161.18を割ってきたら下降矢印の動きも想定しています。
4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたら、再度上昇になります。前回の下降FR→23.6%=162.72ラインを注視しましょう。
② 現在、もみ合いになっているので方向感に欠けています、GDP発表を参照してシナリオを構築しましょう。
1時間=
① 長いレンジ赤の帯枠で止まっています。ブレイクした方の動きに注視しましょう。
② 100%を上抜くか? 重視ラインになります。GDP数値に注目しましょう。
※
① ドル円=124.50→ポンドル=1.3000→ポン円=161.85
② ドル円=124.00→ポンドル=1.3100→ポン円=162.44
③ ドル円=124.50→ポンドル=1.3060→ポン円=162.60(100%)
④ ドル円=123.50→ポンドル=1.2950→ポン円=160.00
日経225先物 4/8(金)日中 デイトレ シナリオ26,780までの反落から反発するが、27,250~26,760のレンジでヨコヨコ、60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,400より上:60分足が上昇トレンド転換、75MA上になり上有利と考えて、75MA支持からの上昇で買い場探し
B:27,400~27,030:60分足75MA抵抗からの下落で、下降トレンドの4時間足の調整中で60分足3波動の調整終了と考えて売り場探し
C:27,030~26,870:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
D
D:26,870より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換で下有利と考えて、下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 4/6(水)日中 デイトレ シナリオ現状はナイトセッションの高値27,880から27,440まで下落、60分足はトレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:27,630より上:15分足がトレンドレスに転換、60分足、15分足共にトレンドレスで様子見、60分足、15分足共に75MAを上回り、75MA支持で上昇すれば買い場探し
B:27,630~27,440:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,440より下:27,390を下回れば60分足は実質下降トレンドに転換、下有利と考えて下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 4/5(火)日中 デイトレ シナリオ現状は28,020まで上昇して60分足は上昇トレンドに転換、上昇トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,020より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,020~27,930:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,930~27,740(60分足49MA):60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,740より下:60分足の押しが61.8%以上になり押し過ぎで75MA下になりトレンド転換の可能性が高いと考えて、15分足も75MA下になり、19MAと49MAがデッドクロスしたなら下有利と考えて戻りが弱ければ売り場探し
GBPJPY 4時間足分析 4/4~ ポンドル・EURGBPの動きに注視
週足終値=160.73(▲0.12%)→高値164.65→安値159.04で終了。
① これだけ動いても終値は変化ない。月足=フィボナッチ100%到達になっています。週足フィボナッチは161.8%到達から調整になっています。
日足
① 261.8%を抜いて164.65まで上昇しましたが終値=162.26まで下降しました。
② その後は下降FRに切替て→61.8%=159.02まで押され最終の日米国雇用統計を意識し38.2%=161.18まで戻して終わっています。
③ 今週の目安はFR→23.8%=162.51~から61.8%=159.02をどっちに抜いてくるか?でしょうね。ボラも大きいので下位足でシナリオを考えましょう。
④ 上昇分から計算した赤のフィボナッチも参照し、23.8%から38.2%の動きを注目しておきましょう。
4時間=
① 4時間は下降FRの23.6%を下抜いて下降に転換中ですが61.8%からやや反発して終わりました。
② 意識したいのは61.8%を下抜くと下降継続で100%=156.40がターゲット、反対に38.2%を上抜くと23.6%=162.69が注視されます。波動がフラットなので23.6%から61.8%の動きを注視しておきましょう。
③ 米国の雇用統計を受けドル買いが継続されると予想されます、さらに英国BOEインフレ抑制対策の追加金利政策に積極的発言があればドル・ポンド両通貨強気になるでしょうから上げムードでしょうか?
④ ただし、ポン円はFR上位段階にきているので調整の売りも入るので注意しましょう。
1時間=
① 再度上昇にトライ中です、61.8%=161.25を抜くと青矢印の動きになると考えます。
② 100%からは利食いが入りやすいので利食いして様子見もありです。
※ポンドは対ユーロで先週はユーロ買いポンド売りの動きになっているのでEURGBPの動きも注視しましょう。
① ドル円=122.50→ポンドル=1.3100→ポン円=160.47
② ドル円=123.35→ポンドル=1.3150→ポン円=162.20
③ ドル円=122.56→ポンドル=1.3114→ポン円=162.72現在
④ ドル円=125.11→ポンドル=1.3169→ポン円=164.76先週高値
GBPUSD 4時間~ 4/4 ドル主導の動き継続変わらず月足=陰線で終了→下降61.8%を下抜いています。下目線が強まっています戻り売りになります。米国FRBは政策金利の追加に変更なし、さらに米国雇用統計は順調に改善していることから、ドル買い優勢に考えています。
週足 終値=1.3112(▲0.51%) 高値=1.3184→安値=1.3050で終了
① 月足が陰線で終わりました、引き続き売り目線に考えています。
② 100%サポートラインも割っています、下落に勢いのつくと考えられるので戻り売りを狙いたいですね
GB10Y
長期利回りは上昇しています、英国はインフレ抑制に向けて政策金利を追加してくるでしょうが、米国がそれ以上に追加ピッチを上げそうです。
日足=先週同様
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、先週は23.6%までさらに押されて終了しています。
② 23.6%を下抜くと1.3000を割る動きになりそうです。戻り売り継続になります。
③ 反対に38.2%を上に抜くと再度61.8%を目指す動きになるので、今週もBOE発言に注目しましょう。(4/4BOE総裁発言があります)
4時間=売り
① 4時間は青の矢印の61.8%を抜いて上昇3波を付けにいくか、赤の矢印の2波が伸びず下降波動優勢の3波になるか週明けから注意しましょう。
② 今週も61.8%ラインが重視されます。
1時間
① レンジ継続になっています、
② 23.6%を下抜きに注意しましょう、上は61.8%ラインになります。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 4/4 雇用統計を受け引き続きドル買い優勢週足 終値=122.56(+0.39%)→高値=125.11→安値=121.28で終了
① 雇用統計を受けドル買い優勢に変化はないと考えています。日銀の円安容認はドル買いに傾いて当然でしょう。
② 当面の目安は123.8ラインを確実に抜けてくるかでしょうが、米国長期利回りの上昇が週末鈍化しています。急速な上げの調整は入りやすいので注意しましょう。
US10Y
急ピッチで金利が上昇しています、2.60%から注意しましょう
日足
① 押し目測定のFR下降を引いています。
4時間=
① 4時間足シナリオは2パターンになります。右の青の動きのように再度124.00タッチからの押しを広い125.00狙い。
② 手前の矢印→3波目が伸びずレンジになり、下降していくパターンと考えます。調整の押しとして考えましょう。
③ 後者の方が拾いやすいトレーダーもいると思います。
1時間
① 前回上昇時の押しポイントまで落ちて再上昇しています。61.8%を抜いてくると再度125ラインを目指す動きを考えています。
SP500 75日線が支持となるか、もう少し下を試す動きにSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回3/26に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。
下げる動きになってくれば
その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの
下げになるのか。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4594を超える上昇となって、4636までつけました。
この動きは強い動きです。
75日線が抵抗にならずに、上昇できました。
さすがに、上昇後の一服の動きになりましたが
まだ75日線より上に位置しており
75日線が支持となれば、更に上昇する可能性も残ります。
ただ、現実的には
まだ上昇に対する調整が短いので
もう少し下を試す動きが出てくる可能性が高いと思います。
その下を試す動きが値をキープしながら、調整が進むのか
下げてしまうのかによって、今後の展開が見えてきます。
それを踏まえて
今週は
下げる動きが大きくならずに、75日線が支持となって
再上昇の動きになるのか。
75日線を割り込んで、調整の動きが続くのか。
この点に注目していきます。
上昇が続いていたので、もう少し調整が続きそうですが
下げがどこで止まるのかということですね。
以上です。
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金相場 日足が下降トレンド転換 上昇の動きはどうか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/26に書いた注目ポイントは、
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2070を目指す、そして超えてくる動きが出来るかどうか。
高値切り上げにならないようだと、高値切り下げとなって
上昇トレンドが転換してしまいます。
また、1895を割り込んでしまうと下降トレンドに転換となります。
来週は、上昇の動きが続くのか、その上昇がどこまで伸ばしていけるか。
がポイントとなります。
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ということでした。
日足が上昇波動となって、1895のボトムが確定。
上昇の動きが再開となっていますが
現時点では、2070を目指す動きにはなっていません。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
日足、上昇波動となっていましたが
全く上昇出来ずに、安値切り下げとなって
下降トレンドに転換となりました。
ただし、75日線は割り込んではいません。
週足は、まだ上昇トレンド継続となっていることから
週足は崩れていません。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
日足の下降トレンドで、75日線を割り込む動きになるのか。
下げが大きくならずに、もう一度上を目指し
1966を超えてくるのか。
がポイントとなります。
日足、1895から1890に下げた後反発してきているので
ここから上昇に転じてもおかしくありませんね。
1966を超えてくるのか注目です。
以上です。
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