日足:151.900をレジストし下降だが上昇トレンド継続 4時間足:147.100~151.100間をレンジ相場と判断 1時間足:短期間の上昇トレンドをブレイクしたが149.700をレジストし停滞気味 移動平均線も収束間近 1時間足を軸としたデイトレード トレンド相場では押し目買い・戻り売りからの順張り レンジ相場ではレジサポラインからの逆張りエントリー リスクリワードは1:2を軸として損切り設定 148.900~149.700間のレンジ相場での逆張りエントリーを軸に水平ラインをブレイク後にライン戻りからのエントリーを実施していく
10月以降上昇が続くゴールドですが、現在は2,000ドルを少し超えたところにあります。 直近では2023年5月から引けるトレンドラインとの攻防が続いており、ここを上抜けると最高値も見えてきそうな位置にいます。 また、200日移動平均線(橙線)や2022年11月の安値と2023年5月の高値を結んだフィボナッチライン(点線)でも反応していることが分かります。 過去3回、2,100ドル近くまで上昇して長続きせずに再度2,000ドルを割るようなことを繰り返しており、どうしても2,000ドルを保ちたくないような力が働いていますが、 アメリカの債券利回りやドルの低下など、上昇する要因もあることから、ファンダメンタルズも踏まえてトレードしていきたいと思います。 OANDA:XAUUSD
上昇後しばらくは資金調達率も高止まりしていたが、アルトの下落などに引きずられて資金調達率は低下。デリバティブ市場の過熱感は消えている。 下落しても下落が続かないのはデリバティブ主導のものと考えられ、資金調達率も現れている。現物主導の下落が来ない限りはじわじわと上昇が続くと思われる。 オプションの建玉からの目安は向こう1ヶ月は40000~42000付近がコンセンサスにある。まずは40000付近への上昇を考えておくのが順当であろう。 今ある平行チャネルの下部からのロングが戦術的には取りえそうだが、ボラがあまりないのでトレードはしにくい。
TVC:SILVER SILVERは週足レベルで逆三尊そ形成していてネックラインのサポートをサポートされているように見える。 日足でも逆三尊を形成してフラクタルなチャートを形成していて さらに、ネックラインを抜け4h足のトレンドが上昇に転じる形で確定している。 一旦の日足逆三尊が機能して値幅分上昇27.0までロングエントリーを検討、その後調整して再度27.Oを超えてきたら週足の逆三尊が機能するを前提にその値幅分上昇36.0まで、を下がったらロングのトレードを繰り返すシナリオをメインシナリオとする。 SILVERはボラティリティが高いのでレバレッジは低めで分割エントリーするようにして、大きな損失が出ないように注意する。
前に一度ショートでトレードした銘柄ですが今回はロングでトレードします チャートとしてはV字型パターンのはずなんですが コマ相場だった前回に比べ波がデカくなっているため下がったら下がったらで買い足してあとは祈りですね 一応1.0913あたりで買い足して利確はこれからの波を見て判断することにします
レートが抵抗ラインを割る 4時間足で高値切り下げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、上昇が大きくなって、高値4609が視野に入っています。 日足は、大きく上昇して2つ前の高値も超えて実質上昇トレンドに。 4104まで下げた後の切り返しはお見事です。 それを踏まえて、 来週からの動きは、 週足が綺麗な動きとなっており 4609を試しに行っています。 一気に4609付近まで上昇してくるのかどうか。 ただし、日足の上昇波動が休憩がほとんどなく急上昇となっており 休憩してきてもおかしくありません。 勢いがあるので、4600まではいきそうではありますが そこを試してどうか。 もしくは、超えた後調整となってくるのか。 どちらにしても、ここまで...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/19に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 まずは、2009の高値を超えてくるのかどうか。 超えてくるのは、もちろん調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。 一服してもチャートは崩れませんが 日足の下落波動の本数より長くかかると あまり強くないチャートになるので、できれば今週一気に上げておきたい所でしょう。 --------------------------- ということでした。 高値は、2007.54まで 2009.42まであと2ポイントの所まで上昇してきました。 来週高値を超えてくることが出来るかどうか。 現在のトレンド判断は ■週足...
ユーロドルは現時点ではロングのタイミングを伺います。 根拠は11/22の4H足で下ヒゲの長いローソク足が2本程度確認できた事から、1.08800付近はサポートさせれるのではないかと考えたからです。 理想は赤枠付近でブレイクする為の足場を形成してくれれば、足場の下限でロングしやすくなる事とS1付近でも再度ロングする作戦です。 目標は1.10400付近に設定しますが、マイナススワップが嫌いなので適当な所で利確していきます。 当然根拠にしている1.08800付近を15分程度のローソク足実体で下抜けしてくるようだと、根拠が崩れるので損切りして様子見となります。
11月4週目 目標としていた2008付近にレートが到達した。 ここでレジスタンスされるか、そのままブレイクするか見極める為、一時様子見したい。 ここで足場を形成し、すくい上げるようなチャート形状が見られれば上にブレイクする可能性が高く、山なりの上ヒゲが長く見られるパターンだと2008を天井としたWトップ完成で下落する可能性が高い。 調整後、2008を上にブレイクした場合の目標は、2022付近。1993付近を下抜けする場合は、1935付近と想定している。 どちらにしても横軸の調整が必要と思われ、仮に調整なくどちらかに動く場合はダマシに警戒が必要。まずは焦らず、様子を見たい。
今週は上がってきているが日足レベルで見ると下落後の戻しに見える なので戻り売り狙いでいます ここから上がってもチャネル上までかなと見ておりそろそろ下落してもいいように見える 形できるならSしたい 目標は直近安値あたり 根拠は直近安値とそのあたりに4H600も重なりそこまで来ると一旦反発しそうなので
週足 下ヒゲ 頭は1.93上週足ミドル 8月高値からの頭ライン抜け戻りからの結局乗っかり お尻ライン切りあがりとBB1σ支えられ 陰線から陽線の転換して次の足はどうなるか? 転換した方に最低でも少しは伸びる可能性の方が高いと思う。 月足(まだ未確定) 上下長いヒゲの陰線ちょうど真ん中 このまま終われば12月は上かも 日足 下に抜けずじっくり転換どかでドカンと上がりそう
米中首脳会談が15日に迫っていることから、波が不安定な様子を見せています 金曜の朝、テクニカル分析のサポートライン17500を軽々しく破りもう終わったと思いきや安値を更新せず週末を迎えたとなるとLの可能性も控えるに越したことはない その傍らではNASDAQが急騰し、そもそもHKの行く末を占ったも当然ではないかという疑問もうまれますが、HKはまだレンジ相場の中であることを考えればありうると 今回のSLはナシです、ただし元サポートラインである17500をいちはやく回復する必要があって安値も勿論守って欲しい 今のところTPは19100まで見えます、これだけ開くと利確は波の出来次第で判断するのが良いですね
今年の3月に止まった安値は昨年2022年3月の高値付近でその後は上昇を強め2015年の高値を抜けてさらに加速した。日銀による金利・YCCなど修正案に期待され先行して買われたが年末に出る日銀の声明次第ではとんでもない戻しもありえそうです。しかし、大きな下落を拾えれば今度こそチャンスの可能性は高まりそうです。
今週は終わってみるとやや上昇回復となり米ドルも少し戻したが、状況は下がって落ち着く感じです。FOMC/FRB利上げの可能性はほぼ無くなり据え置きが続きそうなのが要因です。まだまだ来年からの見通しとなる利下げについては今後にしますが、逆イールドカーブは継続したままである。いずれにせよ、再び米ドル買いが強まる可能性は少し衰退と見るのが妥当でしょう。