日足のレンジを上下にブレイクしてどちらもダマシとなった後にレンジに戻っていたが再度上にブレイクして、前回ダマシとなった0.6900まで上昇したもののそこか高値となって金曜日に下落し0.6836でクローズ これまでとは違い他の通貨を見ても軒並みドル高になっており、株価も強いため豪ドルは上目線 レンジの上限となる0.6800±0.0025の範囲でサポートされれば完全に上昇トレンドとなるため、押し目を買っていきたい 最初のターゲットは0.7150の高値だが、現水準は月足のMAで頭を抑えられているので、ちゃんとレジサポ転換を確認するまでは見込みで買うのは怖い
1.2850のレジスタンスをブレイクして上昇に勢いがつき一気に1.3100まで押し目無く上昇 長期的に見ても月足のMAをブレイクし、ローソク足はすべての時間足でMAの上側に 基本的には押し目買い相場となるが、あまりに勢いが強すぎたため戻りも大きくなる可能性が高く、短期では反転ショートも検討できるが推奨しない ブレイクしたレジスタンスまで下げてくれれば買いやすいが、勢いが続くならそこまでの押し目は期待できず1.3000のキリ番あたりでサポートを確認できれば買いたい
日足で三尊を形成していた所だったが、米金利の利上げ打ち止めの思惑やドルインデックスのサポートブレイクによる下落でドルが売られることにより、結果ユーロドルは大幅上昇となった 日足で形成していた三尊を完全に否定し、高値となる1.1100をあっさりとブレイクしたことで目線は上に転換 ただ、ここから買うには高すぎるため、ブレイクした1.1100までの押し目でレジサポ転換すれば強気で買いたい もしくは短い時間足で反転のサインが出れば短期でショートを狙いたい
145.00を達成してから上値が重くなり、下落に転じると戻りらしい戻りもなく、日足のちょうど半値戻しとなる137.35を達成 最終的には少し戻したものの137.90でクローズ インフレ指数が軒並み悪化したことからの利上げの打ち止めが早くなるとの思惑と、ドルインデックスが節目の長期サポート100.80を割り込み100.00をも割るところまで下落したことからドル安が進み、日銀のYCCバンド幅拡大を匂わせる発言による政策変更の思惑から円高が重なり今週の下落となった テクニカル的にも押し安値の138.50を割り込んだことで目線は下に転換し戻り売りの相場となる 週明けの展望としては、半値戻しを達成したことと週足のMAが下に控えていることからいったんは反発しそうな水準で、ただ短期的にはFIB23.6と4H足のレジスタンスとMAが重なると...
◆先週の振り返り 今週も高値を更新するも頭を抑えられて全戻しとなった 6/22からレンジ相場が続き膠着状態、来年4月28日に訪れる半減期も意識されていると思う マウントゴックス債権者への支払い期限が9月30日に迫っておりそれまでは売り圧に繋がる可能性が高い ビットコインの現物ETFが承認されれば買い圧 ◆ 来週の注目ポイント ゾーン(31780〜32854) 水平線(29500) ゾーン(28333〜27648) 6/15の直近安値から7/13の直近高値に引いたフィボ50%(28314)〜61.8%(27479) ◆...
・赤チャネル上限でショートしたい ・月足から日足まですべてにおいて下降トレンド ・直近の上昇トレンドが落ち着いたら再度下降する可能性大きい ・チャネル上限を意識しつつ、パターンの発生を注意しておく
今週は先週の市場予測よりも弱い雇用統計(非農業者部門)に続き、6月の米PPIは、前年同月比0.1%上昇、前月比も0.1%上昇とともに予想に届かなかったことによって市場では複数回の利上げは難しいとの見方が一段と強まり、金利が低下する方向に動きました。市場は「利上げ」よりも景気後退度合いを気にし始めてきている様子が伺えます。実質金利も一時は1.7%台後半まで上昇したものの、今週は1.6%まで低下して終えています。これにより実質金利乖離率は若干ではあるものの下ザヤとなっていることから向かい風は一旦止んだといえるでしょう。 BTCとETH両方を見ても、ロングがまだ大量に積みあがっていることからアセマネ勢は依然としてロング目線ではあるものの、上値が重い状況が続いていることを見て若干ロングポジションを落として、ややヘッジショートを行っ...
H4の範囲では、価格は3週間以上にわたり頑張っています。 H4の範囲の下限では、ロングポジションを持っていたトレーダーたちを一時間足のロウソク足で壮絶に清算しました。その結果、下限には不均衡が生じ、私はそれを利用することにしました。 ただし、イベントの展開を予測していたのは月曜日で、その時には市場が活発になり、取引量が入ってくるでしょう。 待ち望んでいたエントリーポイントであり、週末に活発化するとは思っていませんでしたが、実現しました...
・ドルが弱い、ユーロがクロス円以外強い ・ドルスイスがDTを付けて下降、ユーロもクロス円以外パターンを付けて上昇、そしてユーロドルも短期的に1.09441あたりでDBを付けたので結構雑に1万えんとりー ・利確目標は欲を言えば1.10102だが、上昇が極端なので失速する恐れあり、損切りはDBの1.09472当たり。
・長期期には売りだが、今週は上昇するとおもわれる ・日足より上位足は下降トレンド中であるが、4時間足でダブルボトムを形成後水平ネックラインに到達、これにより4時間足での下降トレンドは崩壊。 ・以前のレンジ0.68000あたりまで上昇すると予想するが、長期での下降圧があることを留意。 ・WBネックラインまでの戻りを待ってエントリーを測るが、損切りは狭く狙う
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ト...
先週は注目のCPIそしてPPIなどインフレ指標が下振れし米株3指数は続伸、対してドル円は一時137円台まで下落しました。内田日銀副総裁がYCCの修正について「バランスをとって判断していきたい」と発言したことも円高に影響しています。 今週は先週の流れから米株上昇、ドル円下落となるのでしょうか? 来週のFOMCを控え、FRB高官のブラックアウト期間となります。 また、日銀金融政策決定会合も来週です。 今週は米小売売上高、日CPIといった指標が予定されているほか、連日、米企業決算が続きます。 ■今週の主な予定 7/17(月・海の日)日本休場、米NY連銀製造業景気指数 7/18(火)米小売売上高 7/19(水)ネットフリックス・テスラ決算 7/20(木)米新規失業保険申請件数、米企業決算 7/21(金)日CPI ※来週FOM...
今週の振り返り 月曜日に長めの下ひげピンバーから週末まで上昇を続けた。 火曜日はCPI低下、木曜日はPPI低下でディスインフレで買い圧力の出来高が増加したようだ。 結果、先週まで22年3月高値で抑えられていたラインを水曜日に上抜け、木曜のPPIでさらに上昇を示した。 金曜日には21年9月高値まで上昇したが、ミシガン大の強い結果を売り材料にして利確売りが出たようだ。 週末の売りもあるのでなんとも言えないが、上ヒゲ十字線は身構えそうな印象。 平行チャネルからはややオーバーし、カウンタートレンドライン(右下がりの白線)の上まで上がっている。 来週は調整売りが続くのか、もう一度上を狙うのか様子見。 小幅な日柄調整はありそうなタイミングか?一旦戻りがあるならフィボナッチの61.8%を超えて下に戻るかを確認したい。 週足の上昇ト...
今週の振り返り 月曜日に下ヒゲの陽線から週末まで上がり続けた。 ダブルトップの形成は途中で否定した形だ。 火曜日にCPI低下で安心感を得たところで4,500超えに向かい、水曜日には4,500超えを果たした。 木曜日のPPIが0.1%とほぼインフレしていないことが確認され、ディスインフレに拍車をかけ上昇。 金曜日はミシガン大学消費者態度指数が強い結果で、 利確売りの材料とされたように見える 。 しかし、ローソク足は上ヒゲ陰線で印象は良くない。 Q2決算がビートでも指数は大きく上を狙える動きでもなさそうなので、ミスしたときにどのくらい影響あるか反応を見たい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 4,500超えの勢いが続くなら、 平行チャネルの上限いっぱいまでまずは上がる可能性 がある。 強い動きなら...
【ドル円】 今週は月足・週足ともに一目均衡表の雲にタッチ後反発。週足の上昇チャネルの下で確定。価格帯としては137円で反発後138円近辺でもみ合う形となっている。 しかし、円の方向感が今月の28日に行われる日銀会合まで不透明感が出てきた。その中身はYCCの維持に対する意見が全会一致ではなくなる可能性が出てきていることである。 テクニカル的には買いで狙いたいっ局面ではあるものの、ドル安の流れが本流となっているこの局面でドル買いは期待値が低い。かといって、円安固定の円買いを仕掛けるのは雲に支えられる可能性がある。テクニカル・ファンダともに期待値が低い。 今は、静観が大事か??
自己流ではあるが、それでもマルチタイム分析は必要だ。ただでさえ上か下かはわからないと言っているのに、1枚のチャートでどちらに行っても意味はないとさえ思っている。 もちろん自分がスイング~デイトレというのもあるが・・。 やたら長いチャートを載せてるのは、ファンダ的にも転換点を迎えたと思っているからで、 頭の中の棚卸もかねての作業と思ってもらいたい。 で、月足を見ると、ドルの推移は、高インフレからの金利上昇による突発的な乱高下と見れる。 度々言ってきた短期の半値(水色フィボナッチの50=102ポイント)を突破しての下落中だが、 ここは大きく見ればオレンジのフィボナッチの半値を挟んだボックス内に戻ってきたと見れる。 自己流では抵抗にあった半値の次の壁は23.6でそれはボックスの真ん中の96ポイント付近だ。 確かに水色の38.2...
【短期の分析】 直近5、15m足にて5波動構成形成。 これが終了しているとみなすとABC波を形成中の恐れ。 直近の大きな下落の調整と考えるならばこのABC波が上位足5波動の1-2波の波かもしれない。 調整せずに上昇する可能性も大いにあるので明日以降の相場でどのような動きをするか見極めていきたい。