環境認識 ① 週足<終値>=1.8527(▲0.56%)→高値=1.8670→安値=1.8416で終了 ② 4週連続陰線で上昇圧力が停滞、下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜きました、FRの100%=1.8524で終了、一旦戻りそうな値動きですので戻り売り狙いで考えています。 ③ 資源国通貨が堅調でGBPAUDではポンド買い・オージ買いの状況でオージの動きが優勢になっています。 <シナリオ> 日足 ① 3波確定からの4波の戻り売りを考えます。 ② 1.8578までは戻りましたがもう少し反発がありそうです。 ...
=環境認識= 週足終値=157.09(+2.8%)→高値157.42→安値152.75で終了。 ドル買いとEURGBPでのポンド買いに連れて2週続けて上昇幅を広げています。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしてから上昇が止まっていないので、日足FR161.8%辺りから修正を見込みショートも視野に入れています。 ② 調整に入るまで、はっきりしたシグナルを確認してからシナリオを考えます。 4時間 ① オーバーシュートしているので、来週はショート目線も想定して考えたいのですが現状での目安がありません。現状では買いでしょうが陰線が出るまで様子見です。
=環境認識= ① 週足終値=1.3744(+0.98%)→高値=1.3773→安値=1.3568で終了。 ② ドル高の動きが優勢でしたがEURGBPでユーロ売りポンド買いが強くポンドルは上昇。 ③ ただし、英国は労働者不足が解消されておらず、物流の停滞は経済回復を押し下げる懸念があります。 <シナリオ> 日足 ① 先週引いた上昇FRに沿って反転上昇中、61.8を抜いてきたのでチャネル①②を抜いて3波が伸びるか注目しましょう。 ② 3波が伸びず下降した時はレンジが強くなるので買いは引き付けてからにします。 ③ 3波が伸びチャネル①を抜いたら100%まで予測しますが、英国は労働者不足等マイナス要因が解決出来ていないので注意してください。 ...
=環境認識= 週足<終値>=114.20(+1.76%)→高値=114.46→安値=112.15で終了。 週末は対資源国通貨でドル売りが見られましたが、長期利回りの上昇から底堅い動きになっています。 <シナリオ> 日足 ① ブレイクしてから目立つ押しもなく上昇、FRで計ると161.8%到達なので調整が入りそうですがクロス円が高いので難しい動きになっています。 4時間(前回と変わらず) ① 下降FR61.8をサポート、ここを下抜いたら下降に転換ですが現状の動きからは底堅く考えています。 ② まだ上昇余地があるので週足レジスタンスを抜いてきたら115.0も視野に入るでしょう。 1時間足はシグナルが出ていないので陰線が出始めたら再度シナリオを考えたいと思います。ここまで一気に上昇したので高値追いはしたくないので様子見です。
EMAの面から見ると月足、週足の90EMA、200EMAの傾きが右上がりとなっており上昇を示唆しています。 それを踏まえて日足でのトレード戦略を考えていきましょう。 ・EMAからの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順でパーフェクトオーダーが成立していることから買い(ロング)と判断します。 ただ一点気になるのは直近での続伸が急騰を招いており移動平均線からの乖離率が高くなっています。後述のL1が現在値付近にあることからも一定の利益確定が入るものと思われます。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析...
連日の高騰で上昇トレンドを形成したオジドル。 日足レベルのフィボナッチが効いているようには見えず、161.8%到達を目指すよりは一旦前回高値~日足200MAまでの上昇があるかを確認して その後のプライスアクションで更に伸びる芽があるか確認したい。
10/13に高騰したゴールド。日足の200MAでしっかり押さえられました。 日足レベルのトレンドライン近辺でもあり、一回で抜けるのは難しいと見ています。 ただこのまま前回高値を抜く勢いが出れば、強い上昇トレンドが始まるとみてロングで乗っていきたいです。
今BTCは1年移動平均線(赤線)の+1σボリバンがサポートとして働いている。 ※濃いグレーの帯 1年移動平均線±0.6σ 薄いグレーの帯 1年移動平均線±1σ 長期的に上昇する際には、最低この1年移動平均線+0.6σがサポートとして働かなくてはいけない。 今の所、1年移動平均線+1σ当たりを試されている。
CXR宮本です。今日は豪ドル円の相場分析をしたいと思います。 豪ドル円は長期で上目線の上昇トレンドを形成している中、85円の節目を超えることが出来ずに中期で下降トレンドが続いていました。 その後78円の節目の水平線で反発し、急上昇を見せましたが、売り圧力も非常に強く急下落、方向感の無い相場となっていました。 しかし円独歩安でネックラインを上抜けし、ダブルボトムを形成、絶賛急上昇中です。 岸田首相が金融所得課税見直しを議論しないとの発言で日経先物が上昇し円が一段安となったことで、多くのショートポジションが捕まり凄まじい急上昇を見せています。 日足ではダブルボトムのネックラインである82円を上抜けして上昇トレンド発生、上目線で見ています。 週足レベルでも上目線なので、当面は深い押しがあれば拾っていく買...
日足レベルのスイングトレードをしています。 ドル高というよりも円安の影響が大きいです。 次は114円50銭がポイントとなりそうです。
まず初めに価格の決定メカニズムを説明してから、現実の原油価格では何が起こっているのかをご説明していきます。 縦軸に価格P 横軸に数量Q をとったとすると 需要曲線Dは右下がりになります。 なぜなら買う側は安ければ多く買いたいし、高くなれば買う量も少なくなるからです。 一方、 供給曲線Sは右上がりになります。 なぜなら売る側は価格が上がれば多く売りたいし、価格が下がれば売りたい量も少なくなるからです。 結果、均衡点はAとなります。 ここで原油価格需要と供給に変化が最近起こっています。 需要側では経済活動の回復と共に需要が喚起されており、同じ価格なら多く買いたいと考えます。(需要曲線Dの右シフト) 供給側では増産の取りやめ=マーケットへのインパクトとしては実質的な減産に等しく、同じ価格なら少ない量を売りたいと考えます。(...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTCUSDTがどんどん上昇しています。 56000USDTの壁に10月8日、10月10日の2回チャレンジをして失敗しています。 ただ、仮想通貨、特にBTCは3回目のチャレンジでレジスタンスラインを超えることが多々あります。 時間足別にロウソク足等のチャートを確認してみると ・4時間足が短い陰線 ・日足も短い陰線 ・1週間足では上昇継続 こうなると、現状一旦再チャレンジのための調整中であり、週明けからまた上昇チャレンジとなる可能性があります。 そうなると今のうちに現物orロングを仕込んでおくのはありでしょう。
時間足を変えても位置が変わらない移動平均線を表示して、 「相場の今」を簡単解説しています。(毎週末配信してます) FX・インデックス・コモディティー・暗号通貨などのチャート確認と、 展望を時々ファンダを混えて説明していますので、投資の参考にして頂けたらと思います。
環境認識 週足<終値>=1.8631(▲0.11%)→高値=1.8771→安値=1.8595で終了 ① 下降FEの61.8%=1.8579を下抜いていないので本格下落にはなっていません。 ② FRで見ると61.8%を下に抜いて100%=1.8524を目安に下降するのではと考え、再度戻り売りを想定します。 <シナリオ> 先週のシナリオとおり売り圧力が強くなりました。 日足 ① 下降FE38.2%→赤枠を注視して戻り売りをメインにまずは考えています。 ② 赤の矢印でFR100=1.8498もしくはFE61.8=1.8578が注視されるサポートになります。ここを下抜いたら3波を作りに行くことを想定しましょう。 ③ 反対に戻り赤枠を上に抜いたら青の矢印の動きになると考えます ...
=環境認識= 週足<終値>=112.23(+1.06%)→高値=112.25→安値=110.82で終了。 雇用統計は予想を大きく割り込んだが下げも収まるとドル買いが継続されています。 <シナリオ> 日足 ① 週足・日足の意識されるラインまで到達、ここからは押し狙いです。 ② 押しはFR①を目安に上昇起点を100%にして引いています(アバウト) ③ 111.51=23.6%・111.06=38.2%辺りの動きを見て買い直したいと考えます。 ④ FR①は下降にも使えるので61.8%を下抜いたら買いは警戒します。 ...
素直に見れば下落トレンド中だが、こうしてラインで分析してみると安値目安に到達しているようにも見える。 反対に言えばここ下抜ける下落が続くのであればまだかなり下があるということになる。
=環境認識= 週足終値=152.807(+1.56%)→高値152.94→安値150.22で終了。 米国雇用統計後にドル円の動きに連れ上昇幅を広げています。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしています。 ② 目先は38.2%=153.24を順調に抜いてくれば3波として大きく伸びる事も想定されます。 ③ ここは4時間足チャートでResistanceが効いているので注視しましょう。 ...