USDCHFドルフランはスイス中銀のフラン売りにより引き続き800MAに向かう動きであり トレードアイデアはアクティブ(継続中)です。 むしろ対ユーロでのパリティに向かわせる動きですので時間はかかりますがわかりやすい動き。とはいえ獲りやすくはないですね。買いで利益が出たら手仕舞いしじっくり押し目を待つ必要があります。 とはいえ待つことは非常に難しいですので、 待つためには「9つの待つ技術」が必要不可欠です。
0.9200の800MAまでは100ピップスですが、なかなか到達できずに横ばいの動きとなっています。 今週はドル買いの動きとなっており、EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDは下落、USDJPYは上昇しています。しかし、USDCHFについては、逆相関EURUSDの下落していますし、同じドルストレートであるのにドル買いが続かない状況です。 フラン絡みの通貨ペアに注目してみると、 EURCHF、GBPCHF、CHFJPY、CADCHFのどれを見てもフラン安の方向に向かっておらず、このままUSDCHFが上昇していく環境にはないということがわかります。 そのため、今はスイスフランがどちらの方向に向かっているかに注目です。 戦術は変わらずに押し目買いですが、上記のフラン絡みの通貨ペアの動きを見ながら、0.9100で...
BTCビットコインは4月22日に半減期を迎えました。マイナーは高コストなマイニングを強いられており、マイニングの平均コストは想定どおり120000ドル近辺まで上昇しています(参照macromicro.me)。 ビットコインETFの承認などが相次いでおりますが、原資となる現物のBTCが少ないためETFへの資金流入がまだありません。しばらくは低迷がつづきマイニングが落ち着いたらマイニングコスト☓30%程度まで上昇していくでしょう。 ※先週のインタヴューにおいてビットコインの価格は2024年も2倍以上に上昇する可能性があると、世界的な銀行金融グループ、スタンダード・チャータード(Standard Chartered)のデジタル資産調査責任者ジェフ・ケンドリック(Geoff Kendrick)が予想している。
横ばいの動きから、0.9100~0.9150でのレンジに変わってじれったい相場が続いています。 フラン絡みの通貨ペアがフラン高に動いていたこともあり、上昇待ちの状態でした。 23日の投稿では、一部フラン安に向かっていることから上がりそうな雰囲気になっているため、買いを仕込んでも良いと思う内容をお伝えしましたが、昨日残りの通貨ペアもフラン安に向かっており、(CHFJPYは円の影響を受けて上昇しているが)、USDCHFは0.9150まで上昇しています。 EURCHFの上昇と共にEURUSDも上昇してユーロ高になっているため、ドルストレートはドル高方向に向かっていくと、フラン安とドル高の追い風が揃います。 EURUSD、GBPUSD、AUDUSDは適度な戻りポイントまで到達していますので、下落待ち。 明日は日銀金利政策発表で...
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 6波動目。 ローソク足で数えて34本の上昇に対して、14本の下落。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは200MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク157.848円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム156.832円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム156.825円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、15...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ボトムのより安いボトムを下回っているので実質下降トレンド。 実質下降トレンドの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、40本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク160.233円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム154.528円を下回ると下降トレ...
2024年5月1日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて7本の下落に対して、18本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円...
チャートは4時間足です。 ユーロドルは目先1.075ドル付近はフィボナッチが2本重なっており、4時間足の200EMAがあるクラスターポイントです。 ここを抜けるか抜けないかプライスアクションを現在見ている状況です。 ユーロドルは下落トレンドで直近反発調整していますが、これがどこまでの上昇になるのか、もしくは転換なのかを見る一つの目安が目先1.075ドル付近のクラスターポイントでもあります。 あまり長く1.075ドル付近をタッチすると上に抜けそうになるので、抜けた場合は揺り戻しでロングを考えています。 ショートの判断はもみ合いになると難しくなるので、明日のFOMCもあるのでもう少し様子見したいと思います。
本日2回目のデイトレ戦略 この時間から打てそうなのは戻しのロングと戻してからのショート チャートの上に書いてるのが直近の30分の流れです。(赤〇は下り青〇は上りの流れ) 30分足は一度上に転換してからの再度下。 なので目線は下目線です。 ただ、今は抵抗帯で止まって下りの波N値を一旦取って戻しのロングを狙えそうです。 2315~2312が買い場に見えます。 少し早いかもですが2313.50でロング打ちました 2330辺りが一旦利確目標。30分足2312実体抜けで損切り予定。 上がって来た場合は30分抵抗帯の2331~2335と2337~2342辺りで下に転換するようならそこが戻り売りのポイントになりそうです。
ダウは三対一 ベア優位ですね 戻り売りを狙いたい場面です ここらへんで一旦は反発するでしょうか だからといって買うのもあれですが ライン付近でのプライスアクションに注目ですね
目線・・下 デイトレ スキャルアイデア ショート 15分ダウ下 30分抵抗を下抜けと 上昇を作って来たトレンドラインが重なっており、ここがポイントと見てました。 下抜け確定の2326.40でショート。 2352からの下りの波を取りいきます。 利確は2315辺りになると思います。 2315~2312に抵抗がありここで一旦利確しておきたいと考えます。 プライベートでアップしてたみたいなので再度投稿しときます。今は2020と既にショートを打つにはRR比が悪いのでこの戦略はスルーして下さい。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今日ナスダック指標発表はありません。 主棒チャートMACDデッドクロスが刻印され、 ナスダックも雰囲気が大丈夫に見えるので、 積極的に底をつかみましょう。 代わりに下方が開いていて変数が多いので、 分析内容を慎重にお読みください。 *空色指移動経路 ショート->ロングスイッチング戦略 1. 63201火ショートポジション入口区間 / オレンジ色抵抗線突破時手節街 2. 62174火 ロングポジションスイッチング /...
本日のGOLDは、ブルーの切り上げラインを下抜けしてきたら落ちていくだろうと思われます。すでに、RSIでも下抜けしてきているので、このままいけばショートになるでしょう。 利確はブラックのチャネルの下限にタッチしたら 損切りは、ブルーのチャネルに戻ってきてしまい、シナリオが崩れたら ここ最近は、円安にばかり目がいきがちですが、ゴールドも魅力的なトレードペアです。 むしろ愛してます。ということで、本日も温かく見守っていきます。
EURUSDユーロドルは先物価格に上値を押さえられておりしばらく横ばいの流れ。 13の武器の1つ#スキャルピング戦術が継続されます。 チャートのセットアップは15分足で ボリンジャー+MACD Div+ベターボリュームです。
先週末ドル円は158円をつけ月足の抵抗帯である160円までいくことが予想されておりました。介入はGW中との噂もあり円は警戒モードでの週明け。 予想通り160円まで上昇し即介入が入りましたが、 先週まで確認していた円先物価格154.50円でしっかりと止められております。 現在の円先物は156.50円付近。 しばらく介入はできませんので、先物価格を中心とした上昇傾向の横ばいに移行するでしょう。 ※先物価格はCMEの公式ページにてだれでも確認可能です。