欧州株の勢いが止まりません。 米国株が弱気相場から抜け出すのに四苦八苦しているのに対し、欧州株は昨年後半から非常に力強い動きを見せています。 英国のFTSE100はすでに昨年高値を更新、他の主要欧州株価指数も2022年の下落の8割近くを戻すなど、指数によっては最高値試しの動きが射程圏内に入ってきています。 この投稿ではなぜ欧州株はそこまで強気なのか、主要欧州株価指数のチャートとともに4つの理由を解説していきたいと思います。 ■ 主要欧州株価指数(全て週足) まずは主要指数のチャートです。 ユーロストックス50(欧州)...
S&Pの値位置は非常に面白いところにあると思う。 (1) 2022年1月4日からスタートした下げトレンドが続いていると考えるならトレンドラインのてっぺん。 (2) さらに200日移動平均線(下げトレンド)にぶつかるポイント というダブル抵抗を受ける場面。 「ここを突き抜けてトレンド転換!」 と息巻くには、さすがに上昇エネルギーとなるニュースが少なすぎるでしょ。 エッジが効いているのは下げの方。 ここはショート。
(4689)Zホールディングス 日足 長期下降相場であったZホールディングス、 ここにきて流れが変わるのでしょうか? 現状分析とポイントを解説しています。
1/17 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 調整警戒 JNK 上目線 DXY 下目線 反発警戒 米株主要3指数 上目線 月足、週足からも下値ポイントから反発 ドル円 下目線 戻り売り目 クロス円 下目線 戻り売り目 ユーロドル 上目線 ゴールド 中立 調整気配 原油 上目線 打診 #USDJPY 回帰分析から3つのシナリオ 下目線 回帰分析からのポイントは 上値 132 下値 124.17 メインシナリオ1 BOJの出口戦略への期待から円高展開となり、 何もない場合 反発想定となり、上値132 132.50 134.26をブレイクポイントの判断とします。 サブシナリオ2...
今週800MAに到達しニュートラルな状態で今は上昇に向かう形での推移となっています。 ロシアが13日から中国人民元を売却する形で為替介入再開というニュースがあり、元安の流れになる可能性あり。 そのため、USDCNHは上昇方向で検討ですが、今はまだ「もしかしたら上昇していくのかどうかを疑う」時間帯。 800MAに回帰するまでに12月下旬から一辺倒に下落しているため、今は買戻しの一時的な反発とみるのが良いかと思います。 6.8000がちょうど4時間ベースでの目安となる高値となるため、ここに向かった行くのではないか? 今回高値を付けた後に、800MAより上で安値となって上昇していくまでは、かもしれない、という目線で見ていきましょう。
日足ではもう少し反発上昇しそうですが、 4時間足のGMMAが近づいてきてますので、そろそろ上値が重くなるポイントですね。 ここから折り返して下落するかはわかりませんが、上昇はしにくくなりそうです。 ただ、並行チャネルが意識されているのならセンターライン(黄色点線)付近までは上昇するかもしれませんね。 今はこの上昇についていくのではなく、戻り売りポイントを探すのがいいですね。 ただ、本日そのチャンスが来るかどうかは微妙です。 明日の会合まではジリジリと上昇する可能性も考慮しておきましょう。
昨日はほぼ動いていないのがわかりますね。 それでもジリ高ではありますが、1時間足を見ると上下にヒゲがたくさん出てますので、トレードしにくいのがわかります。 こういう時は無理してポンド円をトレードする必要はありませんので、しばらくは様子見をお勧めします。 ただ、基本は戻り売りですので、しっかり上昇したところを狙っていくのはアリですね。 4時間足ではGMMA付近でしょうか。 そしてストキャスティクスが高値圏からデッドクロスする時。 ただし、現在のジリ高は明日まで続く可能性もありますので、戻り売りをするならしっかり引きつけてがいいですね。
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 5日連続の陽線も、流れを止められて2日連続の陰線引け。 上値の重さが見えてきているので、買いを見るなら十分に 引き付けて、サポートを確認してから、直近高値を目標にポジションを 持つ様に心掛けたい。 1時間足の押し安値を割り込む様な値動きがあれば、目線を一旦 フラットにして様子を見ていきたい。 ▶-------------------------------------------------------------◀ ■記号 W1 =週足 Resi =レジスタンス D1 =日足 Suppo=サポート H4 =4時間足 Midd =レンジ中央 H1 =1時間足 MT...
自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 昨日は、米市場が休みの為、夜の動きは限定的だったものの 東京市場から欧州の初動にかけて、買い戻され、現在地は、 1時間足の戻り高値付近。 目線は変わらず、戻り売りを見ていきたいところだが、戻り高値を ブレイクされると、買い意欲が強まる可能性もあるので、注意して 見ていきたい。 明日の、日銀会合もかなり注目されている様なので合わせて 注意したい。 ▶-------------------------------------------------------------◀ ■記号 W1 =週足 Resi =レジスタンス D1 =日足 Suppo=サポート H4 =4時間足 Midd =レンジ中央 H1...
前日振り返り 売りシナリオ①を狙っていたが1Hでの高値切り下げorダブルトップを形成しなかったのでノーエントリー 環境認識 1D足📉:移動平均線に抑えられており下降トレンドを継続中。下降チャネルの下限まで来ているので戻しに注意 4H足📉:高値を切り上げトレンドを崩している。4H移動平均線に抑えられて高値を切り下げれば下降トレンド継続、安値を切り上げて4H移動平均線をうわ抜けるなら上昇トレンド開始となりそうな展開 買いシナリオ ...
ドル円は、12日(木)の朝に、日銀が実質的な利上げに舵を切るのではとの報道を受け、米CPIの結果を待たずに下落を開始。 米国が本日16日(月)が祝日であったため、先週の金曜日が3連休前で、 加えて上方向に大きなオプションがあったため、動きにくい相場になるかなと予想していましたが、止まることなく下落が続いていました。 そういった状況で迎えた今週ですが、注目としては下落がこのまま続くのか、または反転して調整の時間帯に入るのか、といった点かなと思います。 まずは、ドル円の日足チャートを確認してみると、直近の下落が方向感のあるレンジ(チャネル)を形成しているように見えます。 USDJPY【日足】 ...
〈昨日の振り返り〉 1/13の相場は為替は円以外は小動きで円だけ独歩高でした。アメリカ株・アメリカ債券・ ビットコインが上昇とリスクオンの1日でした。 〈ファンダメンタルズ〉 先週から日銀の政策点検報道が出てから海外勢は1/18のBOJで政策を変更するのではという機運が高まってますが、国内勢は1/18のBOJでは政策変更なしという予想が多く出ています 〈今日の重要な経済指標〉 今日の重要な経済指標はなく、アメリカがキング牧師生誕記念日のため株式市場・債券市場どちらも休みとなっており、あまり値動きがないと思います。 〈テクニカル分析〉 ドル円が128円で反発の上昇をしております。ドル円の128円は2022年のドル円が152円まで上昇したトレンドをフィボナッチリトレースメントで引いたら0.618%のところになって...
5通貨ペア トレード 図解以外のパターンではエントリーをしない。 ひたすら図解のパターンを待つ。 ポジポジするトレーダーは真似できるかな?
1/16 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 中立 JNK 中立 DXY 下目線 米株主要3指数 上目線 日経225 週足サイクルボトムで要関心 ドル円 下目線 ターゲット フィボナッチ50%ライン下値目途 127.269 達成後の反発警戒 クロス円 下目線 ドル円のターゲット達成からの反発に警戒 ドルストレート 上目線 過熱感から調整下落に警戒 ゴールド 上目線 原油 中立 やや買い目 ビットコイン BOX目線 #BTCJPY のシナリオ ...
GMMA チャートでトレード ドル円 月足でも買い場が近い ショートは危険!!! ドル円の日足と月足チャートです。 ドル円が151円台をつけた10月21日ですが、1week ボラが15台でした。 そしてそこから3か月で一気に円高になったわけですが、1月13日の1weekのボラがなんと22台でした。 オプション市場を考えて円高のクライマックスです。 明後日 日銀でYCC撤廃を織り込んでの動きですが、もし仮に撤廃しなかった場合にショートしていると大損することになります。 12時間以内の短期トレードなら良いですが、中期のポジションはストップをしっかりと再確認する等 準備しましょう! 加えて...
イーサリアムは2023年1月8日から1月14日の間で359ドル(28.49%)上昇しました。
ビットコインは2023年1月8日から1月14日の間で4,417ドル(26.05%)上昇しました。