トレンドライン
USD/JPY 2023.04.08 トレンドの分水嶺は近いか(*'ω'*)シランケドこんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。
ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;)
そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です!
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):上昇トレンド
〇移動平均線(日足):下降トレンド
結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、
MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで
長期的(週足・月足)には下降トレンドの方が強いものと考えています。
短期的(時間足・日足)的には上昇トレンドだとは思いますが、
雇用統計もそこまで強くなかったので、新たな材料が更にでない限り
上値は重いのではないかなぁ…と考えてます。
<米国債10年物利回りチャート (8時間足)>
日足SMA/EMAを挟んでもみ合いになってますが、そろそろ
長いヒゲを付けることも無く、MAの下抜けを繰り返してますので
このまま行けば明確に下抜けするかな?とワクワクしています。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)
〇134.4円付近(週足チャネル上限) ※追加
〇133.7円付近(200 EMA)
サポートは
〇131.5円付近(日足チャネル下限) ※追加
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
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■トレードの作戦
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本業が忙しくてチャートは見ていましたけど、トレードは出来ませんでした…。
まぁ難しい相場なので結果オーライかも知れませんが(^^;)
トレンドの項目でも書きましたが長期的(週足・月足)には下目線、
短期的(時間・日足)には上目線です。ただし上値は限定的と
考えているのでトレードは売り(ショート)ポジションで考えています。
いま考えているのはEMAの価格もしくは週足チャネルの上限で反発を狙い
売りポジションを取れればと思ってます。まー、チャンスがあるか微妙ですが…
損切りは週足チャネル上限を上抜けたら撤退かなと考えています(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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10日 時間未定 (日)植田新総裁 就任記者会見
12日 21:30 (米)コアCPI・消費者物価指数
13日 03:00 (米)FOMC議事要旨
21:30 (米)生産者物価指数
正直、もうCPIや物価指数は以前よりは反応薄くなってきているように感じます…
植田さんもまさか最初から植田バズーカをぶっ放してこないでしょうし…
……こないよね?(;^ω^)
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USDJPY 1時間~ 4/6 フィボナッチで分析4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人→結果145千人=悪化
ISM非製造業指数=予想54.5→結果51.2=悪化
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
1時間
① 米国指標悪化にともないフィボナッチ下降61.8%を下抜いて200%付近まで下降しました。1時間サポートを抜いているので戻り売りはこのラインを注視しましょう。
② 上昇フィボナッチは戻り売り目安です→61.8%が前回上昇フィボナッチに引いた100%ラインになるので、ここは売り圧力が強まりそうなラインになります。
③ 先日発表のADP非農業部門雇用者数が予想を多く後退しているので、週末の雇用統計次第では追加利上げが終わりになる意識が高まりそうです。
④ 長期債券利回りも上昇が鈍化でドル売りに傾いています。
US10Y
US2Y
ユーロドル1時間足チャートの分析普段は移動平均線を中心に見ていますが、転換時は移動平均線がサポート・レジスタンスに効かず、価格が反発を受けながらも抜けていきます。
(だって転換してるから。)
過熱感やチャートパターン(その意味をダウ理論などからきちんと理解して)で転換を感じ取り、それまでのトレンドに引っ張られすぎることなく、頭を切り替えて行く必要があります。
(これが初め、なかなか難しいのですが。)
トレンド相場とそうでない相場で移動平均線や水平線などの抵抗帯の信頼度が変わることを頭に置いてチャートを見ていきましょう。
またこの場面、売りで仕掛けている時もフィボを引き、どの辺で反発や次の転換が起こりそうかを推測しながらポジションを適正に伸ばしたり、部分利確や全決済のポイントを考えていきましょう。
USD/JPY 2023.03.25 やっぱり年度末が節目か…_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。
パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか…
◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き)
www.nli-research.co.jp
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?)
〇移動平均線(日足):下降トレンド
日足チャネル(水色)を引き直しました。
それに伴いチャネルと移動平均ともに下落と思ってましたが少し確度を下げました。
今は一旦の調整があってもおかしくないかな?と考えています。
そのまま、日足チャネルを下抜ける可能性もありますが…(^^;)
<4時間足チャート>
日足チャネルを一時下抜けてはいるのですが、やっぱり130円の価格で跳ね返されて戻ってきています(黄色四角部分)。
下抜けたことが意味を持つのか、それとも騙しなのか…(*´ω`)
<米国債10年物利回りチャート> ★要注目★
2021年12月を最後にずっと200日SMA/EMAを上抜いていた米国債10年物利回りが実体ベースで下抜けました。
来週戻るのか、それとも定着するのか要注目だと思います。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)
〇133.9円付近(200 EMA)
サポートは
〇131.5円付近(抵抗ライン)
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)※やっぱり堅い!
サポートに130円のラウンドナンバーがありますが、そこを抜けると更に一段の下落に向かうんじゃないかと思ってます。
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■トレードの作戦
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週末ちょっとスケベ心を出して、130.4円を割ったので売りを入れてしまったのですが、チャネルを引き直したら少し早まったかな…とか、思い始めました(;^ω^)
金曜日は最終的に下ヒゲを付けてチャネル内にギリギリ戻ってきましたし…
週明けの窓状況にもよりますが、チャネルを下抜けなければ早々に決済して早期撤退を図ろうかなと思ってます。年度末ですし、様子見でも良いかも?
基本的には戻り売りを狙っていく戦略に変わりなしですかね。
米国債10年物利回りも実体で200日SMA/EMAを下抜けましたし…。
EMAと135円を抜けない限りは下落目線で行こうかと思います('ω')ノ
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■個人的に注目している予定
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28日 23:00 (米)消費者信頼感指数 (3月)
31日 21:30 (米)コアPCE物価指数 (前月比) (2月)
31日 週末&月末&年度末
指標としては正直、そこまで大きいものは無いと思いますが、何より年度末と言うのが大きいと思います。
週末、月末、年度末が見事に31日に集約されてるので今週、何か大きく動いてもおかしくないかなぁ。。。と(^_^;)
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ダウは重要ラインとの攻防2月以降下落気味のダウですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、今週は何回かこのラインにタッチしました。
また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)の0.382水準も、トレンドライン(白線)と同じ水準となっています。
すぐ上には200日移動平均線(橙線)がありこちらにも反応しています。
今週はこれらのラインに挟まれるような範囲内で推移していました。
これらラインに対してどちらに抜けるのかが、今後更に下げるのか、または上昇に転じるのかのポイントだと考えています。
CBOT_MINI:YM1!
USD/JPY 2023.03.11 植田新総裁、米銀SBV破綻、状況が変わってきている?(*´ω`)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
雇用統計の前に米銀の破綻がニュースで出てきて、ざわついてましたね
雇用統計に集中してたので、完全に不意を突かれました…(^_^;)
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■トレンド
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〇平行チャネル:上昇トレンド
〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ
ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。
これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇139.5円付近(高値安値の半値戻し)
〇138.0円付近(抵抗ライン)
〇137.4円付近(200 SMA )
サポートは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇134.0円付近(200 EMA )
〇130.5円付近(抵抗ライン)
上値は重いですね。
雇用統計でもしかしたら…と思っていましたがそう簡単にはいかないみたいです。
今週終値は意地を見せて135円台はキープしてきたのが意味を持つか
それとも最後の悪あがきとなるかは火曜日のCPIが鍵になりそうです。
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■トレードの作戦
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うーん、うーん…一応、上昇チャネルに入ってはいるんですけど…
どうにも、やはり200日SMAが上抜けないと安心してロングを握り続けられない感じです。
ですので、来週のCPI次第ですが、上昇して値が戻ってくるのであれば
200日EMAと200日SMA間のレンジで買いを回していこうかと思います。
135円-137円手前あたりがレンジ範囲かな?
135円を実体で下回るなら、様子見が良いのではないかと思ってます。
※4時間足チャート
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■来週の注目している予定
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※来週から夏時間に移行します、夏だぜヒャッホウ!('ω')ノ
14日 21:30 (米)CPI消費者物価指数
16日 21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (3月)
16日 22:15 (欧)ECB金融政策発表
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■ぼやき
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米銀SVBの経営破綻ですけど、どの程度影響が出てきますかね~?
市場は敏感に反応しているみたいですけど、まだ全容が見えてこないんですよね…。
なので、影響がある前提で身構えつつも、ポジション整理などはまだ行わずに
新しい情報が出てくるのを待ちたいところでしょうか。
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本日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
原油は三角持ち合いをブレイク今年に入ってレンジ気味に推移する原油ですが、
昨年11月と12月から引けるライン(水色線)による三角持ち合いを上にブレイクしました。
レンジ気味に推移する中でも、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)にも反応していましたが、それらの上で終えている形となっています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
更なる上昇にはレンジ高値(82ドルくらい)を抜けるかがポイントとなりそうですが、これらラインを参考にトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
S&P500はラインで反応2月後半に入って下落を続けていたS$P500ですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)まで下落し、そこで反発しました。
(下チャートの1時間足だとよく分かります)
このラインは過去何度もレジスタンスとなって今年に入ってやっとブレイクできたラインですが、ブレイク後も反応するラインとして機能しているようです。
またこのラインのすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もありますが、こちらでも反応はしていました。
両ラインがサポートとなり反発した形ですが、この上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)がレジスタンスとなっており、更なる上昇にはここを越えて行けるかがポイントとなりそうです。
ダウやナスダックともに、チャートの形は違えどS&P500と連動して動く側面があるため、S&P500の節目も意識しながらトレードしていきたいです。
OANDA:SPX500USD
ユーロ円はラインに反応しながら下落上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、
2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。
上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。
トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。
こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。
円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。
FX_IDC:EURJPY
FX_IDC:EURUSD
天然ガスは下落継続原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、
2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、
その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し
現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。
先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。
下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、
2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。
ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。
NYMEX:NG1!
日経平均はアベノミクスラインとの攻防半年以上レンジで推移している日経平均ですが、現在は2012年末から引けるトレンドライン(白線)にすぐ上に位置しています。
このラインはアベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインであり(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)、ここを割るかは今後の方向性を占う上で重要だと考えています。
直近では今年の3月と10月にこのラインにタッチしていますが、下にブレイクすることなく反転して上昇しています。
また、上は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)が抵抗になっており、三角持ち合いの形になっています。
上に行くにはこのラインをブレイクする必要があります。
その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)もあります。
日本を含めた各国で金融政策の転換が起きてきますが、テクニカル視点も含めてトレードしていきたいです。
TVC:NI225
ダウは上昇が一服アメリカ主要3指数(S&P500、ダウ、ナスダック)の中で最も上昇が強いダウ平均ですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)をいったん上にブレイクし、再度このラインに戻ってきています。
前回(11月13日)の記載から、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しつつ、フィボナッチの0.786であり切りの良い35,000ドルくらいをいったん上抜けするも戻されてしまいました。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
ここから更に下げるかは、トレンドライン(白線)とそのすぐ下にある200日移動平均線(橙線)を下抜けるかがポイントとなりです。
これまでは主要3指数の中では最も上昇してきましたが、上昇し過ぎとの見解もある中、上記テクニカル指標も考慮しながらトレードしていきたいです。
CBOT_MINI:YM1!