【サマリ】 スイスフラン円の今後のシナリオと直近狙っている日足レベルでの売り戦略の考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 長期では上端を118円付近で押さえられたアセンディングトライアングルを形成中。 現在の相場の位置と今後の見通しについて二つの可能性 1.チャート左側の下降5波から上昇5波を形成中。現在は4波目(パープルの波動) 2.チャート左側の下降5波に対する調整3波(ピンクの波動)が終了。現在は下降1波を形成中。 今後は下降5波で下げていくシナリオ。 いずれにしても現在は下降の波を形成しているという局面。 週足チャート <中期足>...
【サマリ】 長らく続いていた下降トレンドが日足レベルで上昇トレンド転換し、現在日足上昇4波と思われる波を形成中のドルフラン。 4波の下げ止まりを待って5波の発動を狙うロング戦略です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 赤の下降チャネルに沿って下降5波が終了し、現在は週足レベルで上昇1波目を形成中と考えられます。(下降5波に対する調整A波) 週足チャート <中期足>...
【サマリ】 日足レベルでレンジ相場にあるユーロオージーですが、レンジを突破する可能性のある波が出てきています。 この波の3波発動を狙ったロングであわよくばレンジ抜けまで狙ってしまおうという戦略です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 日足 ピンクの天井圏と緑の底値圏でレンジを形成しています。 レンジ上限にはすでに3回チャレンジしていますが、どれも抜け不発。 4回目でオレンジの波動で示したような5波発動となってレンジ抜けを果たすかどうか注目するとともに、この波動の3波目を狙っています。 <中期足>...
【サマリ】 先週1週間は日足レベルの下降トレンドにおける調整の上昇局面となったポンド円。 4時間足で三尊形成の動きが見られることから、調整上昇が一服して週明け以降本命の下降トレンドに回帰していく可能性を見ています。 下落転換となり、日足レベルの大きな下降トレンドに乗るショート戦略を考察します。 【環境認識】...
【サマリ】 目線は先週の相場分析と変わらず下目線で戻り売り狙い。 日足で下降トレンド転換し、先週は調整の上昇局面にあったオージードル。 一定の戻しを得たため、来週以降再び下げに転じる局面が到来するのではと見ています。 狙いは日足レベルの下降トレンドにおける3波目(下降調整C波)です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
ドルインデックスは日足レベルで上昇トレンド転換。 逆三尊形成からネックラインへのリターンムーブを見せた後に反発上昇の陽線をつけている。 来週以降上昇継続した場合、2020年3月のコロナショックでつけた95の安値ライン(日足100SMA(水色のライン)とも重なる)を超えてくるかプライスアクションに注目。
【サマリ】 前回ユーロドルの相場分析で解説した、ダイヤモンド並みの硬さを誇る日足押し安値ライン(1.17500ライン)がブレイクされ、そのラインまで再び戻ってきた局面。 日足レベルでは上昇5波に対する下降3波のCがスタートするという展開が考えられ、そのC波を狙うショート戦略を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 月足・週足レベルで長期に渡って継続して来た下降トレンドライン(赤の斜線)まで戻って来たところです。 <中期足>...
【サマリ】 ポンドドルは日足100日/200日移動平均線が重なる節目に到達。二つの重要ラインが重なるエリアでもみ合いレンジを形成。 このレンジが下げの踊り場となってもう一段下げるか、または底固めとなって反発上昇となるか、来週の動きに注目。 買いと売りそれぞれを狙う際のシナリオを考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 長期下降チャネル上限を下抜け、200SMA、2年移動平均線(青のカギ線)を下抜け。 <中期足>...
【サマリ】 月足・週足三角保ち合い下限からの上昇で、日足100/75日移動平均線まで上昇。 4HではWトップ形成の動きが見られ、来週は反転下落の可能性を見ています。 Wトップが完成すればネックライン割れからのショート。さらに1H押し安値を下抜ければそこからの戻り売り、これらをメインのショートシナリオとして想定します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 大きな三角保ち合い下限である緑の上昇トレンドラインから上昇が発生。 少し上に週足の戻り高値があるため、この付近で再度売られてもう一度三角下限まで落ちた後、Wボトムで底固めして上昇して行く動きも考えています。 直近4/5月の下げが急落すぎたので動きの早いポンドオージーと言えど、すんなりと上昇とは行かなそうです。 週足チャート ...
【サマリ】 ドルカナダは4時間足でWトップを形成中。 日足レベルでは上昇トレンドが開始し、1波を形成。一度調整が入ってからの3波以降の本格的な上昇トレンドを捉えていきたいところですが、 その前の調整の下落局面を狙うショート戦略です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 週足レベルでは上昇トレンド。 上昇の支持線となるチャネルは一度下限ブレイクされているものの、今そこに回帰するような動きとなっています。 赤のレジスタンスゾーンは過去数年間にわたり何度も抵抗にあっているゾーン。ここまで上がってくれば一度止まる可能性は高いと見ています。 週足チャート <中期足>...
【サマリ】 前回のカナダ円相場分析の通り、日足押し安値割れから下落。 日足100SMAを下抜けた後、週足レベルのレジサポラインで反発して上昇を見せ始めました。 日足レベルの今後の動きとしては、直近の下落に対する調整の上昇が入り、その後再度下降していく波の動きを想定しています。 そのシナリオに沿った日足の下降3波を狙う売り戦略の考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 2年移動平均線(青のカギ線)に頭を抑えられて下落。他のクロス円と異なり、週足ベースで続く赤の下降チャネル上限に到達することなく反転下落してきています。 直近のローソク足の動きとしては、黄色の移動平均線である26週移動平均線に下ひげをつけて反応。週足レベルの主要移動平均線による強いサポートを伺うことができます。 ...
【サマリ】 ニュージー円も昨日日足の押し安値を割り、日足で下目線転換。 最近クロス円の分析を連続投稿していますが、これでオージー円、ユーロ円、ポンド円、スイスフラン円、カナダ円含めて全てのクロス円が日足レベルで下目線となりました。 ニュージー円についても日足レベルの下降トレンド開始を想定し、戻り売り戦略を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 5年以上にわたって継続している赤の下降チャネル上限を境にして下落してきました。 他のクロス円と異なり、今のところ2年移動平均線(青のカギ線)を超えられずに反落してきた形となっています。 週足チャート <中期足>...
【サマリ】 日足で確認できるレンジ上限まで上昇した後、4時間足レベルで下降3波を形成し、現在第4波目を形成中。 三尊形成の動きも見られ完成すれば下落の5波発動となる可能性あり。 三尊完成からの5波を狙う。 【環境認識】 日足 大きな時間軸では上下パープルのラインを上限下限とするレンジ相場を形成。その中で直近上昇トレンド発生中。 日足レベルでの目線はまだ上。 ...
【サマリ】 豪ドルは今週に入ってから100pips以上下落。日足押し安値ラインを割り下目線に転換。 日足レベルで戻したところの戻り売りを狙っていきたいところです。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 現在は上昇の4波目もしくは下降の第1波がスタートしたという2つの可能性を見ています。 5年移動平均線(黒のカギ線)を超えられずに下落し、200SMAも下抜けたことから、ここから再度上昇していくにしてもしばらく時間がかかりそうです。 <中期足>...
日足で大きなレンジを形成する中、下位の4時間足でも形成していたレンジ(赤のボックス)を上にブレイク。 押し目形成からのロング狙い。 日足レンジ上限を利確ターゲットとするN字波動を狙う。 日足 日足レベルでは3ヶ月に渡ってレンジを形成
【サマリ】 週明け円高で始まり、クロス円が一気に下げてきました。 オージー円も日足ローソク足が押し安値を更新。このまま日足ローソク足確定となれば日足レベルで下降トレンド転換となる可能性が非常に高まります。 下降トレンド転換を見越した戻り売り戦略を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 赤の下降チャネル上限をブレイクして、ちょうど上限と2年移動平均線(青のカギ線)が重なるエリアまで戻ってきたところです。 週足だけ見ているとここからチャネル上限から反発上昇していくというレジサポ転換の動きも考えられますが、以下で日足を見ると下目線の動きが強まっていくイメージを持つことができます。 週足チャート <中期足>...
キウイドルは先週週足200SMA抜けに2度目のチャレンジ。 ブレイクは果たせなかったものの、4時間足では9月2日につけた高値を更新。 来週3度目のチャレンジを迎えて上抜けできるかに注目。抜ければ0.69までの伸びを期待。 週足 日足(最上部チャート) 太いパープルラインが週足200SMA 4時間足
FOMC金融政策発表の後、一時は1.18を割り込むもその後反発し1.185付近まで戻しを見せたユーロドル。 結局、先週の相場では日足の押し安値である1.17550水準(赤の帯エリア)をローソク足実体で割ることはできず、このまま高値圏でレンジ入りする可能性も捨てきれない。焦ってショートを仕込むとレンジに捕まって資金が拘束される可能性もあり、明確に日足の押し安値を割るまでショートは待ちたい。