通貨インデックスの検索ワード DXY:ドルインデックス EXY:ユーロインデックス JXY:円インデックス BXY:ポンドインデックス CXY:カナダドルインデックス SXY:フランインデックス AXY:オーストラリアドルインデックス ZXY:ニュージーランドドルインデックス
通貨インデックスの比較検索ワード DXY:ドルインデックス EXY:ユーロインデックス JXY:円インデックス BXY:ポンドインデックス CXY:カナダドルインデックス SXY:フランインデックス AXY:オーストラリアドルインデックス ZXY:ニュージーランドドルインデックス
右が現在のAppleの月足チャートです。 2019年初頭、2020年のコロナ第一波の際の下げ以外は綺麗な上昇トレンドを描いています。 そして直近では5本の大陽線をつけて上昇トレンドに勢いがついています。 一方左はというと同じAppleの2006年から2011年にかけての月足チャートです。 2008年のリーマンショックの際の下げ以外は大きな調整もなく上昇トレンドを描いています。 そしてチャート右端では同じように陽線4つをつけて急上昇しています。 ここで学べることは2つ。 ① チャートはどこが天井か見極めるのが難しく、予断を持ってはいけないということ。 左のチャートではこの後調整が入るものの再度上昇を続けて現在に至ります。 ② 極端に上げ続ける相場であっても10本、20本も連続して陽線は出ないということ。 これは買いで...
(7545) 西松屋チェーン 月足チャート 直近の日足チャートを見ると、物凄く上昇しているように見えるので、大局的に捉えてみました。 業績好調に伴い株価が上昇しています。 日足チャートだと、コロナショックの前の高値を更新していますので、堅調な動きであることが分かります。 これを月足チャートにかえると、大局の高値から安値の値幅の切り返しが38.2%戻りにも達成していないことが分かります。 日本では大きく下落した後の切り返しとしては、3分の1戻りや半値戻し(2分の1)、3分の2戻りなどといいます。 これをフィボナッチ(欧米的)で見ると、38.2%戻り、50%戻り、61.8%戻りといい、そういった数値が意識されやすくなります。 マーケットにおいては、より多くの投資家が意識しているところが、抵抗線や支持線となり易い傾向...
(EURUSD) ユーロドル 日足チャート 今回はボリンジャーバンドで見てみましょう。 TradingViewでボリンジャーバンドを表示するときは、一つのシグマの表示になりますので、 2シグマまで表示するのであれば、2つを表示してパラメーターを変更します。 今回は3シグマまで表示していますので、3つを表示してパラメーターをそれぞれ、1シグマ、2シグマ、3シグマと変更しました。 次に、バンドワイズチャートと、%Bチャートを下に表示しました。 簡単に説明すると、バンドワイズチャートはバンドの幅を見ています。 バンド幅には下記の二つがあります。 「スクイーズ」・・バンド幅が最も縮小しているところ 「ボージ」・・バンド幅が最も拡大しているところ これらはバンドワイズチャートを見ればすぐに分かります。 バンド幅が...
高値をつけた後下げて揉み合いに入っていますが、このように分析し、基本的には長期トレンドに沿って買い場を探します。 ただし、上位足から転換の可能性がある場合は注意が必要です。
(DXY) ドルインデックス をはじめとするインデックスの比較チャート リスク選好の動きや、大量の資金供給などにより、ドル安相場が続いています。 ここまでドルが下がれば反転してドル高になるのではないかといった声も聞こえてきそうです。 個人的にはどうなるか分かりません。 というよりも、上がるか下がるかといった相場観には興味がありません。 大事なことは、ドル安が続く限りはドル安の戦略を取り続ける。 ドル高に流れが変われば、その時に戦略の修正を行うだけです。 ドルが安いからとか高いからといってトレードしていてはミストレードに繋がります。 「チャートに素直に」が一番です。 では、インデックスの再確認です。 (DXY)ドルインデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (JXY)円インデッ...
昨晩高騰したユーロドルは現在調整をしている。 こういった相場は比較的トレードもしやすい。 今後のユーロドルの推察について初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
大きく上昇してきたユーロドル。長期的なトレンドが上昇に転換したと思われますが現在はレンジに入っているようです。 このレンジ帯が天井帯になるのか踊り場になるのかを見ていく場面です。この期間で利益を出すには逆張りになりますね。 レンジ上限から下落に入る流れ、レンジ下限から上昇に入る流れを捉えエントリーです。
移動平均線・ボリンジャーバンド・ADX+DMI・ストキャスを全チェックすると、このような『流れの変化』が浮き彫りになります。 インジケーターに頼りきるのではなく、節目や抵抗帯といった水平要素にも目を配り、総合的判断を行いましょう。
(US10Y-US03MY)米10年債利回りー米3カ月債利回り 国債利回りの動きを見ることで景気の動向を判断することもできます。 一般的には10年債の利回りを見ることが多いのですが、 状況によっては、長期の利回りと短期の利回りの金利差をみることで、マーケットの状況のヒントを探すこともできます。 今回は米国債の利回りを見ていますが、国債利回りの動きを見ることで景気の動向を判断することもできます。 一般的には10年債の利回りを見ることが多いのですが、 状況によっては、長期の利回りと短期の利回りの金利差をみることで、マーケットの状況のヒントを探すこともできます。 今回は米国債の利回りを見ていますが、10年債利回りから3カ月債利回りを引くことで、金利差を見ることができます。 TradingViewはそういった演算機能...
①トレンドの方向と強さを 世界中のトレーダーがチェックしているであろう時間期間に設定された移動平均線の並びと その時間期間移動平均線を中心バンドとするボリンジャーバンド(短期・中期)から判断します。 ②値幅が出ているトレードに適した地合いと、買い・売りの優勢劣勢を それぞれADXとDMIで確認します。 ③エントリータイミングは高値買い・安値売りを避けるため ストキャスティクスで価格変動のリズムと短期的な過熱を把握し、押し目買い・戻り売りに徹します。 ④トレンドの初動を見つけるため、 トレンドが転換する可能性のある、直近のトレンドに反する値幅に注目します。...
(GBPUSD) ポンドドル 4時間足 ポンドドルは8月の第一週に高値を付けてから横ばいの動きになっています。 こういった局面というのは年間通じて沢山あります。 この局面の結果は必ず同じになるわけではありませんが、ある傾向があります。 こういった局面を私は中間波動として研究しています。 相場はトレンド相場と中間波動に分かれます。 中間波動はどういった足種であってもトレードは難しいですね。 勿論、トレンド相場はトレードし易いわけですが、気が付けばトレンドが発生していてついていけないというのもあるともいます。 そこで、トレンド相場をしっかりと狙うために、中間波動の終わりを狙うように意識することで、トレンド相場の初動を狙うことができるようなってきます。 中間波動が終わっても必ずトレンド相場になるわけではありません...
ボックス圏の時はストキャスティクスやRCIがよく反応します。 ✓Top、Bottom、CenterのLineを引く ✓インジケーターを見ながらBottomで反発したことを確認する ①SStochが下から20%を上抜け ②RCIが下から-70%を上抜け ③QQEシグナルが発生 ④Long インジケーターの設定値を変更して、ストキャスとRCIと合わせて使うことで精度を高められます。
ユーロドルは1時間足でヘッド&ショルダーズのような形を形成しかけている。 直近はこのパターンに注目しておきたい。 また、右肩下がりの価格になってきているが1.170が強力なサポートになっているので、これをそこにトライアングルになる可能性もある。 #FX初心者
フィボナッチリトレースメントの61.8%ラインを突破するかどうかという局面。 ここで突破するようであれば直近の高値を目指す展開になる可能性がある。 一方でユーロは先物での買い残が増えていることから急落には注意したいところ。 #FX初心者
(6645)オムロン 週足 街の薬局から体温計が無くなりましたが、体温計も作っている企業です。 それだけではありませんが、チャートを見ると高値更新しています。 ただ、こういった動きが乱高下しやすい銘柄はトレードするときには難しいというところがあります。 移動平均線大循環分析のステージを週足で見れば、 わかりやすいように見えますが、日足だと非常に難しく感じるところがあります。 こういった銘柄がどのような特徴があるのかを確認することで、わかり難い銘柄を少しわかりやすくすることができます。 長期もみ合い相場でトレードが難しいという銘柄の多くは、もみ合いながら上昇したり、下降したりしていることが多いです。 こういった難しい銘柄にはチャネルラインを入れることでヒントとなることがあります。 今回引いたラインが意識される...
【2020/08/12版】20分間で実際にどんな感じでデイトレ・スキャをやっているのか