ダブルトップとなり下げ始めていた矢先、トランプの追加経済対策協議停止のツイートから株安の流れと共に大きく下落してきました。 サポートとして機能していた各移動平均線を下抜け、サポレジ転換して行っています。
ポンド円の傾向としては、急落・急騰の波に乗れられば勝ちやすい よって、ポンド円でスイングトレードをするならショートのタイミングを待とう 「連続アップ/ダウンストラテジー」の説明 終値を3日連続で切り上げ/切り下げると、シグナル点灯 パフォーマンスも良好
ドルインデックスは38.2を突破。 現在61.8%戻りに向かって下落をしていると考えられる。 ドル円は戻りをショートの目線で捉えてもOK ただし、動画中の上値を抜けると上昇しだすのでそこは注意。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(DJI)NYダウ 日足 米国はトランプ大統領がコロナ陽性となったことで、米国だけでなく世界中が大騒ぎとなっています。 米国はコロナ対策に、大統領選挙にとやるべきとこが山積している中での、今回の陽性反応となりました。 チャートで見ると、9月のはじめに高値を付けてから調整局面となっておりました。 第1回の大統領選の討論会はひどい内容でした。 それはさておき、チャートは9月24日まで下がりました。 その間に移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージから第3ステージまで下がりました。 それに伴い、価格は200日EMAの下割れに挑戦する動きを見せました。 そこから切り返して、今度は短期EMAが帯を試しに行く動きを見せてきました。 弱い相場は帯で抵抗を受けて再び反落しますが、今回は、短期EMAは帯を上抜けてきました。...
ストキャスティクスは順張りのサインを見るのと同時に過熱感の指標でもある。が、強いトレンド形成局面ではダマシの可能性も。実際、4月以降のような高値を更新し続ける強い上昇局面では、ストキャスティクスは順張りの指標としては信頼性に欠けるので注意。 理由は、今の値が過去の高値と一致する時、指標が変化しないないから。ストキャスティクス=(今日の高値ー過去の安値)/(過去の高値ー過去の安値) つまり、周期的に上下動をするチャートには使えそう。
MACDのダイバージェンスの出現には注意を払いたい。 4hのダブルトップでパターンが成立しない場合はダイバージェンスはダマシとなり、フィボナッチリトレースメントの50%戻しを達成することが想定される。 今回は波動のカウントのコツについても解説しました。 #FX初心者
今回の4つのチャートが似た形をしていますね。 下降トレンドの後、一時的に上昇したかと思ったら、 すぐに反発して戻ってきました。 ほとんど同じようにダマシが出てきたということは 今後トレンドが発生する場合は同じようなトレンドが 発生する可能性があると考えることができます。 その逆で、レンジ相場になってしまい、 取引のチャンスがない場合は すべて同じようにレンジ相場になってしまうことがあるので 注意が必要な状況とも言えます。 ただ、今後の動きを1つのチャートではなく、 複数のチャートからヒントを探せる というメリットがあるというのはうれしいですね。
VXNは、NASDAQ100のボラティリティーインデックスです。今、この指数が全世界の株式市場を支えていると言っても過言ではないだろう。38を超えて40を目指し始めたら超危険。コールが大量に買われても上がることにも注意が必要。つまり、「安心して下がる→株は上がる→コール大量買い→VXNがジワリと上がる→暴落」の再シナリオも想定すべきだ。ボラティリティーが急落したときに下がるのはあくまで結果論だ。ボラティリティーは上がり過ぎの時も上昇するというのを覚えておこう。
ドル円はフィボナッチリトレースメント38.2%の裏にある損切注文をストップ狩りするような動きで急落。 「せっかくロング持ってたのに切られた」って方も多いと思います。 その解決策について初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
FX:GBPUSD ローソク足より平均足の方がトレンドが分かりやすいです!平均足は、前足の終値より平均値が上か下で陰線陽線が決まります。1日移動平均線みたいな感じです。 よって、MACDやパラボリックよりも早くトレンドの始まりを見極められます。陰線ならショート、陽線ならロングのサインとしても見れる。だましは多いですが、トレンドが継続しているかどうかがかなり直観的に分かります。ちなみにポンドドルは日足ではまだぎり上昇トレンド。
ここではMTF(Multi TimeFrame)についてまとめたいと思います 前回と前々回でダウ理論とグランビルの法則についてトレード足レベルのチャートで確認してきました MTFとはこれらの理論と法則を各時間足に当てはめる分析のことを指します 一般的に長期,中期,短期で分析を行い,デイトレードであれば一例として1D,4H,1Hもしくは4H,1H,15Mと言うような組み合わせで行います ここでは一例として1D,4H,1Hの組み合わせで行います 日足レベルでは大きく高値を切り下げてきているものの安値も切り上げてきており,直近では方向感が見出しにくい状況 4Hレベルでは高値を切り下げ,直近安値を割ることで下降トレンド形成開始 その中で次の高値切り下げポイントを作ってくるかという状況 ...
(9432) NTT 週足 今回、親会社のNTTが子会社のNTTドコモを、TOBにより完全子会社化すると発表しました。 ニュースで話題になっていましたね。 そこで、NTTのチャートを検証してみようと思います。 まず、皆さんがトレードするときにその銘柄がトレードし易い時期なのか、それとも、トレードが難しい時期なのかを見極める必要があります。 では、どうやって見極めるのかというと、日足でトレードしている人は週足チャートを、1時間足でトレードしている人は4時間足のチャートを見ます。 そして、その大きな足のチャートがトレンド相場となっているのか、中間波動(もみ合い相場)になっているのかを見ます。 NTTを見れば、2017年の高値を付けるまではトレンド相場でした。 2017年の高値のあとの2018年の安値を付けてからは...
サポートラインの下にてもみ合い状態のドル円。 もみ合いの中ではトライアングルを形成している。 トライアングルをブレイク後に平行チャネルに切り替わる可能性には注意しておきたい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
アップルのチャートを作成して、特定のローソク足の形状を自動的に見つける新しい方法であるローソク足パターンに加えた更新をご紹介します。簡単で高速です。Bearish Engulfing candle (弱気の抱き線) から Shooting Star top (流れ星天井) までほぼすべてのローソク足パターンを検出する事ができます。 ご利用されるには、はじめに「インジケーター&ストラテジー」のメニューを開いて、その中の「ローソク足パターン」のタブをクリックし、ご利用されたいパターンを選択します。ローソク足パターンが自動的に検索されると特別なラベルがチャートに表示されます:...
ドル円の上昇はドルインデックスの上昇に同調する形で上昇。 直近ではドルインデックスの38.2%戻りがターゲットとなり、残り2ポイントくらいの上昇余地をのことしている。 インデックスの使い方を初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ここではグランビルの法則についておさらいと何故有効なのか, どのように手法に組み込むかについてまとめたいと思います 4.グランビルの法則 グランビルの法則は以下の通り 買いパターン ①移動平均線が「水平または上昇中」でレートが上抜け ②移動平均線が「上昇中」でレートが一時的に下抜け後,再度上昇 ③移動平均線が「上昇中」でレートが下抜けせずに再上昇 ④移動平均線が「下降中」でレートも下落,乖離が発生 売りパターン ①移動平均線が「水平または下降中」でレートが下抜け ②移動平均線が「下降中」でレートが一時的に上抜け後,再下降 ③移動平均線が「下降中」でレートが上昇せずに再下降 ④移動平均線が「上昇中」でレートも上昇,乖離が発生 このように見ると①②③に対して④だけ毛色が違うのが分かります これは①②③がトレンドフォローな...
ここではこれまで理解してきたトレードにおけるテクニックをまとめていきたいと考えています 1.トレード目的 トレードにおける私の目標は次の通りです 一度に大きな利益を上げたい,ファンダメンタルズ分析を主にしている方には当てはまりません マーケットから退場せずに長期的に成功するためのテクニカル分析,手法のまとめとなります 1.1再現性のある手法およびマインドセットの獲得 相場自体には再現性はありませんが,手法に対しては一貫性が必要です そのための手法構築と徹底したマインドセットの確立 1.2損小利大の徹底 これが最終的なターゲット 如何にリスクを抑えられる局面でのみエントリー出来るようになるかが目標です 1.3複利への理解 一度で大きな利益を上げることはロットを上げ,リスクを取れば誰でも出来るわけです 長期的に...
復習ですが、移動平均線(水平線や斜めのトレンドラインも同じ)に差し掛かったら抵抗、つまり動きに対し反対の売買圧力がかかります。 押し戻されるか抜けるかのバトルがライン際であり、抜けたら短期の動きが継続、跳ね返されると転換。 今回のオージーは緑1週間線で1度目は超えられず転換し下げましたが2回目で抜けたので下位足で見るとそこそこ上昇しました。 しかし、上にはもっと長い期間の移動平均線があり、またそこで抵抗に合い、そこまで行くともみ合いをまたやる事になります。 もちろんその途中に移動平均線ではない要因の抵抗、節目やフィボナッチなど、が有ればそこでももみ合う事になります。 よく見ると、黄緑6ヶ月線のライン際でも同じ事が起こっていますね。