関連するアイデアでの失敗事例です。リスクを抑えつつ短期間で結果が得られると思い、直近の小さな下降トレンドに基づいた、紫色のリトレースメントに従ってトライしてみました。一回目ストップ高でクローズできたのは良いですが、まだ上昇シロがあると思い翌日に再トライして急落、ほぼゼロに戻りました。 短期間での変動が大きいところでは、分析やストップ位置の変更が追いつかなかったり、ミスをしたり、慌てて手法に基づかない対応をしてしまうので負けてしまうようです。また、ニュースや市況などの影響で短期的なトレンドが変わりやすく、勝率が下がると思いました。適切な位置からエントリーし難いのでリスク/リワード比も下がります。 もう少し気の長い灰色のリトレースメントでもリスクを3%程度に抑えられて、勝率とリスク/リワード比の期待値の高い銘柄を厳選して、適...
以前にも投稿しましたが20週線(26週線)100週線、200週線を見ていればトレンド転換地点が丸わかりです ビットコイン、200週移動平均線(週足200MA)まで暴落 20週線、100週線、200週線だけ見ていれば良かった説 BTC 2020年3月14日投稿↑ ビットコイン 2020年9月10日(木)22時撮影 BITSTAMP...
値動きがほとんどないドル円は三角持ち合いの先端付近に来ている。 今後予想される動きは ①ブレイク ②ボックスへの移行 の2通りになる。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
このことに気がつくまでに何年もかかる人が多数います。今すぐチェック!!
ドル円は50%戻りで現在はもみ合い状態。 今日はエリオット波動の勉強。 N波動と推進波、フラクタル構造について、入り口の部分を軽く触れておきました。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
(NK2251!) 日経225 4時間足 チャートを見ると、7月末から右肩上がりの動きになっていました。 順調に上昇していましたが、小さな変化が出ていますね。 どういった変化なのでしょうか。 チャート上に(A-B-C)の線を入れています。 この線が小さな変化なのですが、お気づきでしょうか。 通常は高値を更新するときは、安値も更新していきます。 ところが、高値を更新するも安値も下回っており拡大型の動きになっています。 この変化の兆しが示唆することは、動きが大きくなるかもしれませんということです。 上下に2本の水平線を引きました。 通常はこの線がトレンド発生のサインとなり易いのですが、このケースは高値、安値を更新しても、すぐに反転することがあります。 どういった展開になるかをいつも以上に注目して見ていくようにしましょう。
ボラティリティが低い相場となり、次のブレイクを待っているドル円。 ボックス相場に入る兆候と、ボックスが現れる仕組みについて 初心者にも分かりやすく解説しました。 デイトレなどに役立ちます。 #FX初心者
(US10Y)米10年債利回り 日足 青色の折れ線グラフはドルインデックスになります。 為替と金利の関係を確認していきましょう。 一般的には、その国の金利が上昇するとその国の通貨は買われやすくなります。 なぜなら、二つの国の通貨があり、一つは金利が3%、もう一つは1%とするならば、3%の金利の国の通貨にお金が集まりやすくなるからです。(*新興国通貨は別) だからこそ、FX(為替)を取引する方は、金利の動向をチェックしておく必要があります。 直近の動きを見ると、8月くらいまでは、米10年債利回りもドルインデックスも下がっていました。 そこからは、ドルインデックスが下がり続けていますが、米10年債利回りが切り返してきました。 さて、ここからドルインデックスに動きに変化が出てくるのかどうかに注目していきましょう。 ...
関連するアイデアに記載している手法での分析例です。 適当な下降トレンドが見当たらない場合には、上昇中に揉んでいるところのラインブレイク箇所を0.4、0.8に合わせます。この場合も1.2がターゲットになります。この例では素直に合っていますが、複雑な波形になると難しく、下降トレンド中のピークに基づいて設定するよりも精度は低い気がしています。 ここからさらに延長されるかは分かりません。見送りや他の銘柄への移行も検討した上で、もし再エントリーするならば、損失を覚悟でストップを0.8(0)に設定するか、または、直近の揉んでいるところでラインブレイクが起きて、ブレイクした箇所から一つ上の0.2や0.4を超えるまで様子見することになります。 【注意】検証不十分です。この手法で損失を被ったとしても保証できません。取り扱いは自己責任でお願...
7月の1か月間、ユーロドルは最も検索されたシンボルであり、世界140か国でトップの座を占め、最も近いライバルであるテスラ (17) ポンドドル (14) およびビットコインドル (13)...
時間足を変えてもラインは位置が変わらないのがこの分析の最大のメリットだと思います。 水準を気にしながら、トレードしても良し インジケーターと組み合わせてと他の分析方法とも相性がいいのでオススメなんです。
エリオット波動で迷う人はたくさんいますね。 我々はトレーダーであって学者ではないので、お金になりそうな部分だけ使えばいいというのが私の考えです。 FXはお金稼いでリッチになるためのいわばツールでしかありません。 #FX初心者
マイクロソフトの株とビットコインのチャートが酷似(https://jp.cointelegraph.com/news/toshimurin-and-his-philosophy-of-technical-analysis) ということで今後じっくり分析してみる。
OANDA:USDJPY 損切りの位置がわかりやすくリスクリワードを上げるため逆張りエントリーを検証しています。 値ごろ感で逆張りやナンピンを行わないように、手法をまとめてみました。 ◯ロング手法 ...
リンク先の手法でトレードを始めて失敗した例です。この手法は高値からでもエントリーの判断ができることがメリットだと思っていますが、いろいろ無理がありストップの逆指値にかかりました。リスクを小さくしていたので助かりましたが、後から考えると、 ・延長が続いてきて波形の振幅がリトレースメントの幅を容易に超えてきている(ストップにかかりやすい) ・週足MACDが下降傾向である(上昇傾向の日足MACDに頼ってしまった) ・1年前の大きな下降トレンドを基準に延長したリトレースメント(灰色)を使ってエントリーしましたが、直近の下降で引いたリトレースメント(紫色)を考慮するべきだった(こちらは1.2で終わっていた) 【注意】検証不十分です。この手法で損失を被ったとしても保証できません。取り扱いは自己責任でお願いします。リンク先の【注意】も参...
非常にシンプルな考え方だけなので、あっけにとらわれてしまうかも知れませんがそれなりに優位性があります。 インジケーター頼りの判断ではなく全体の相場の流れを汲み取って使っていくとよいでしょう。 ADXとは? ADXはモメンタム指標の一種です。一般的にマイナス/プラスの方向性指数(DMI)と組み合わせることで、上昇/下落のトレンドを把握することに用いられます。 また、ADXのパラメーターは0から100までの数値で表示されます。通常、その値が25を超えるケースでは、トレンドの勢いが強く且つそれが継続すると判断します。 ADXの使い方 ADXは、通常14日間の価格レンジをベースとした移動平均に基づいています。期間は相場の状況に応じて変更することができます。ADXはトレンドの勢いを確認するためのテクニカル分析手法です...
(IXIC)ナスダック総合指数 日足チャート 数カ月ぶりの大きな陰線が出ました。 チャート的には、天井、トレンド転換したといった動きではありません。 ただ、大陰線が出たというのは変化の兆しとなります。 では、チャート上にどういった変化が起きたのかを見ていきましょう。 まずは、チャネルラインが安定した動きをしていることを示しています。 そして、最後のところで、少し上抜けてから反転していますね。 打ち上げ花火を上げてから反落しています。 次に、短期移動平均線が下向きになってきました。 それに伴い、MACDが下向きになりました。 帯MACDも薄い緑から濃い緑に変わりました。 これだけでは、小さな変化のままです。 ここから、トレンドラインを下回るとか、ステージに変化が起きるなどとなれば、大きな変化に変わってい...
物理方程式のフィボナッチ数列、AB=CD、ハーモニックチャートパターンをベースにし、移動平均線とトレンドラインの分析により再現性の高いエントリーを考えています。 たまに外れるかもしれませんが、バウハウスで一緒にがんばりましょう。 LET IT RIDE!