金は2300ドルを底値として上昇再開を疑うフェーズ 対中国元の金価格であるXAUCNHが、強くレンジであり、現在はその中心線17000元で止められています。ここを切り上げるようであれば、このXAUUSDも上昇してくるでしょう。 週明けのピボットを根拠として買っていきます。 一段目のターゲットは2340付近。次のターゲットはさらに先の先物である2380ドル付近になるでしょう。
161円のオプション価格が先週も意識されていましたし、来週アタマ(7月2日)にもあります。 これ以上の上には“場所の情報“が集まってる場所はなし。 むし売り目線となっております。 とはいえ、まだ上昇圧力がおさまらないまま週を終えていますので、迂闊に売るのは危険です。 160円にアラートを設定して、“追い風情報“を確認してから売りましょう。 ターゲットは158.80円です。
ここ最近日本銀行が、為替介入をする際は月足レベルで引ける強い抵抗体の手前で行ってきましたこのことから次に為替介入が入りそうな場所は164.500円台付近と177.050付近だと予測できます。ですが、アメリカの財務省が日本を為替操作監視リストに入れているため164.500円台で、為替介入を行う確率は低いと思います。 為替介入が来るタイミングを予想する事は、出来ますがいつ為替介入が来ても良いように損切を入れるのだけは、忘れないでください。
テクニカル分析を使った今後のドル円予想 現在月足から下のすべての上位足で前回為替介入があった水準をブレイクした状態でろうそく足が確定しています。このことから上に上がりやすい相場で有る事が分かりますが、現在1時間足レベルで下降トレンドになっているので一度大きな上昇トレンドへの調整派が来るかもしれません。 ファンダメンタルズを使った今後のドル円予想...
レンジ上辺をブレイクしたので、買い目線に。 先物がジリジリ上昇しており(赤線)、先物手動で上昇が続くでしょう。 とはいえ急激な上昇ではなく、一段レンジが上がったというイメージです。
ユーロドルは先物価格が一段上がり、 1.07455ドルへ 週明けのピボットポイント(1.0710近辺になる予想)を根拠として買っていきましょう。 1.0730ドルから買い増しを検討しましょう。 とはいえドルストレート全般にグイグイ上昇する環境ではなく、 ドル円が急落するようであれば、ユーロ円の売りの方が良いかもしれません。
ドル円の週足です。 上昇トレンドが相変わらず強いですね。この上昇トレンドは2021年の頭から数えてもう3年半の期間になります。本当に長いトレンドです。 最近はまた高値を更新していますが、先物のポジション動向を見るとまた円売りポジションが大きくたまってきています。そろそろロングは利確を検討しても良い頃合いなんじゃないでしょうか? 神田財務官は為替介入は必要ならやる。といったようなコメントもされていたと思いますし、そろそろ一旦の天井が来るかもしれませんね。長期的にはトレンド転換はまだしなさそうですが。 神田財務官は7月で退任されるようですので、退任前に介入してもらえませんでしょうかね。 上にも書きましたが上昇トレンドの期間がかなり長くなっています。1995年あたりからのチャートで見ますと最長期間の上昇トレンドです。 私は...
エントリーの仕方 現在1時間足レベルで下降トレンドが出ていてフィボナッチ0.618の所で反発しているので、5分足レベルでのレンジを下方向にブレイクしたらエントリー又は戻しを待ってのエントリーが良いかなと個人的に思います。損切はレンジ上限の2pips上あたり、利確は黄色い水平線のちょっと上です。仮に黄色い水平線をブレイクするようなら赤い水平線のちょっと上あたりまで狙えます。この時損切は5分足レベルで最安値を作った起点の上2pips 位に設定してください。さらに赤い水平線をブレイクするようなら緑の水平線のちょっと上あたりまで狙えます。損切の設定方法は、さっきと同じ5分足レベルでの最安値を作った起点の2pips 上です。
D1 を見ると、調整プロセスが期間の終わりに達していることがわかります。 - 衝撃波とは異なり、修正波は時間がかかり、予測が難しい複雑なパターンを持つことがよくあります。 - 現在のモデルを見ると、Elliot の ABCDE 構造を持つ複雑な三角形補正モデルに傾いています。 - エリオットの美しさは、私たちが正しい方向に進んでいるかどうかを確認する価格レベルがあることです。 - 波のカウントを確認するための 2 つの価格があります。 + 価格レベル 2284.37 を下回った場合、現在の仮定はもはや正しくなくなり、先週述べた ABC 修正モデルが適用されるという以前の仮定は正しくなくなります。 + 2365.7の価格レベルを突破した場合、私たちが予測しているトライアングル修正モデルが確認されるでしょう。 -...
EUR/USD ユーロドル【相場分析4H】 先週ポストした通りフィボ23.6で反応してきました。 ここを実体で抜けてくると売りが狙いやすい展開でしたが,抜けきらないし上がりきらない展開が続いています。 ✅来週の展望 長期は↓目線。短期は↑目線で考えています。 来週スタートは再度買い圧が入るかなと予想します。 ですが,ロングは狙っても値幅に期待できないため,ポジションを持つならフィボ23.6を抜けてきた後の売り狙いが無難です。
2024年も半年が過ぎ、6月で年初来高値を更新したドル円はついに170円台が視野に入ってきました。 今年入った円買い介入も、気づけば 押し目となってしまう結果 となりました。 先日、神田財務官が後任と報道され、その 残された任期は7月一杯までとなった事 が明らかになりました。 このヘッドラインが出たタイミングでもドル円は大きく円安方向に動いていましたが、発表が月末だった事も有ってなのか、その要因は様々な理由が考えられましたが、その後大きく下落する場面も有りました。 結局、 残された任期の1ヵ月月間は神田財務官の監視下で今の円安相場が推移していく事 となり、やはり市場も神田さんが 残りの任期中に再度為替介入を実行するのでは ?との 思惑...
日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは1時間足が上昇トレンド、4時間足は下落トレンドです。 このまま上昇していけば4時間足の下落トレンドを崩してきますが、まずは金曜日高値の赤い水平線を上抜けられるかに注目です。 そこを上抜けてもすぐにグレーの右下がりのライン、そして黄色ゾーンがあります。 そのあたりを突破しないと4時間足の下落トレンドを崩すことはできません。 逆にそこを上抜けられなければ、4時間足単位の大きめ下落に入る可能性があります。 1時間足は上昇トレンドなので、短期では押し目買いですが、中期的には戻り売りでまだ2300を大きく下抜ける下落をすると考えてます。
2310-2340 どちらかというとショートかな 目の前の緑雲を避けようと上がりそうな気もするが、RCI的には下げかな そのまま雲に突入して、雲の上端を抜けられず下がる感じか 月初なのであまり大きく勝負せず静観もひとつの手
みなさん、お久しぶりです。久々に投稿します。 週明けのGoldですが、ダブルボトムを形成してきていますので、上昇す可能性が高いとみています。週末の最後に切り下げラインを上抜いてきていることと、安値付近で踏みとどまり、あがってきたことを根拠にみています。 まぁ、しかし、週明けの一発目は何があるのかわからないので、慎重にいきましょう。 もちろん100%上昇するとはいいきれないので、ダブルボトムが否定された場合はどうなるのかも検証します。 ...
先週は、ドル円がついに160円突破し一時161円超え、日経平均も上昇しました。 米10年債利回りも上昇しており、ドル買いが続くかと思われます。 米株と金は先週末とほぼ変わらず、ビットコインが下落しています。 なお金曜日に、介入警戒で注目だった神田財務官退任が発表され、後任は三村淳国際局長に決まったようです。 また同日、アメリカ大統領選テレビ討論会ではバイデン大統領の年齢懸念が衆目にさらされ、「もしトラ」の可能性が高まっています。 今週は、7/1(月)ISM製造業、7/2(火)JOLTS、7/3(水)ADPにISMサービス、7/5(金)雇用統計と重要指標が続きます。 7/4(木)は独立記念日でお休みです。 【今週の指標など】 7/1(月)ISM製造業 7/2(火)JOLTS、パウエル 7/3(水)ADP、ISMサー...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円同様に強めの上昇をしてます。 現在は為替介入での下落をした160.2付近を上抜けたところで迷ってる感じです。 基本的なトレンドは上昇なので、押し目買いがいいのですが、あまり上昇しすぎると為替介入が入りそうで難しいところですね。 押し目買いを考えるなら水平線まで引き付けてからが◎ また、金曜日高値は意識されそうなので、その付近での短く売りもありだと思います。 現在は日足のGMMAとの乖離がありますので、そこまでの下落の可能性は十分あるので大きめ下落にはご注意ください。 ちなみに日足のGMMAは158円付近です。 売る場合も買う場合も引きつけることが大切です。
bloombergの記事によると、4月末から5月29日までの円買介入の規模は過去最大の9.8兆円だったそうです。 4/29につけた高値、160.209を介入により、なんとか5月の足は陰線で終えることに成功したのも束の間、6月の足ではしっかりと陽線でひっくり返し、高値更新を伴い引けました。 この流れを見ると、この160円近辺での介入は実施されなく、さらに上昇したあたりでまた日銀が介入はあるのではないかと思われます。 その辺りを踏まえて、波動分析をしてますが、現在の強烈な円売りの事実を考えると、直近の波動は、拡大型のエンディングダイアゴナルとしてこの後もさらに上昇する波形として推測しております。 拡大型は、その名の通り、1波<3波<5波と大きさが拡大していく波形です。 特徴として各波が3波構成ですが、3/11を起点にした...
7月の戦略です。 6月の足で、斜めのネックラインと赤線の長期サポレジラインを割って引けましたので、 下方向へ優位選が増してます。 現在地は、4時間足から月足のMAが入り込んでる価格帯なので、この場所を下抜けするには 少し時間がかかりそうです。 基本的には赤線より下は売り、瞬間的に上抜けしても斜めネックラインまでとみてます。 その場合は赤線の下へ再度価格が戻るまでゆったり待ちたいです。 5月から6月中旬までの上昇トレンドの反転を7月いっぱいかけて、取っていくイメージでポイントで戻り売りを積み重ねていくイメージです。 約40度の上昇トレンドでしたので下降も同じような角度で。 まずは第一目標として、1.24922の中間のサポレジまで、そこを超えたら、戻りから、ボトムまでです。 1.27389を上抜けしたら、下方向は見送りとします。