こんばんは。 今の所、価格は順調に推移してると思いますが ファンダの影響が強いので、注意が必要です。 もし、価格が100日ラインで止まるようなら(1.009357) 今後もみ合いになることがあるかもしれないです。 新高値を更新せずに途中で戻ったとか。 あれ?なんで?ってなります。 今日、安値で買ったところでそのままガチホ。 ターゲットは、チャート参照の50リトレースで決済、そして売りを仕掛けるです。 正直これが一番安全で、精神的には価格が迫ってくることへの心理的ストレスはありますが いずれ上昇するので持っていればよいだけです。 ポジションをいくつか持った方は、今と同じ価格行動をしていれば痛手にはならないけど 途中で価格が戻るなんてことも想定しておいてください。 でも、最終的には50リトレースの戻りから売りを仕込む、...
ドル円 週足 ●投機筋の円売りポジションが増加 ●しかしローソク足は上がってない →上で捕まってる(含み損の)ロングかなりありそう →レートが上がっても含み損が減ったロンガーの「やれやれ売り」が飛んでくる →買いの損切り注文=売り →上値重くなる FRBが利上げ幅の縮小(テーパリング)に動きつつあり、ドル高のファンダは弱まっていく公算 ドル円が今年ここまで暴騰してきた要因は、「ドル高」と「円安」という2つのエンジン そのうち1つがエネルギー切れとなると、円安だけで年初来高値更新は果たしてできるのか。
OANDA:USDJPY ●トレード結果 ●環境認識(ルール確認) ①MACDがデッドクロス ②4時間足20SMA割れる ③上昇トレンドライン割れる ●エントリー ①10/24 08:38 147.979円(成行) ルールはFR38.2〜61.8%の位置で指値。 今回であれば148.400〜149.700円の間に指値を 注文するルールだが急な動きに焦ってルールを破りエントリー。 ②10/25 13:13 148.809円(成行) 指値注文で狙いたかった位置。 下位足で1時間20SMAより下に割れたことを確認。 ●ターゲット 144.050円(FE100%) ●リスクリワード 1.74 ●ロスカット...
4H足で分析。短期線が長期線を下抜けるも、再度上抜けを試す勢い。 ドル一強の外部的な環境は変わらないが、アメリカの一方的な利上げから、利上げ縮小方向への見通しが示され、ドルが下落した状況。 アメリカの利上げは、今年いっぱいで終わる状況ではなく、日米金利差は開く一方であることは変わらない。 投機的な動きから現状の価格に上昇しているので、介入警戒、ドル高是正の影響により、今後、投機的な動きが弱まれば、下落しやすい状況。 また、148から150円で買った人が多い現状では、上昇しても建値決済売り等で頭が重くなりやすく、明確に上抜けるには、時間がかかるのかもしれない。 来月はFOMC、雇用統計があり、利上げペース鈍化を払拭する動きがあれば、ブルーラインの様な強い上昇の動き、利上げペース鈍化ならば、レンジの動きで暫くエネルギーを溜めてか...
「10月に米国株式市場が底値をつける」と言う人がいますが、はたして本当なのでしょうか? ■10月に底値を付けやすい理由を探してみました 1)ヘッジファンドの決算期特有の動きが表れるのが10月だから 2)大統領就任2年目のアノマリーだと10、11、12月の米国株が強くなるから 3)リーマンショックの時もいったん10月末が底値だったから 上の3つがネットで検索して出てきた理由でした(他にもあるかもしれませんが見つけられず) ■実際のチャートで過去を振り返ってみます SP500の月足を2007年から調べてみました。 2008年、2011年、2015年の3回は10月あたりが底値になっていますが、その他の年は10月が底値とは言えません。 10月が底値になるのは、もう一つ「特徴」がありるように思えます。 ■ある兆候の年...
(7203)トヨタ自動車 月足 2022年になってからは日本の株式市場はパッとしな動きが続いています。 しかも、米国の株式式市場は2022年が始まってからずっと右肩下がりの展開となっています。 そして、ニュースを見ていると、米国の中央銀行が金融引き締めに動きているので リセッションに陥るという話しても出てきており、株式市場に懸念を持っている投資家も多いかもしれません。 ただ、そういうときこそ、チャートをしっかり見ることが大事になってきます。 なぜなら、ニュースを見ていると勝手にマインドコントロールされていまうからです。 なので、ニュースで判断するのではなく、チャートの形状で判断する必要があります。 また、それを、日足で見るのではなく、時には週足や月足で見ることで大局の動きが見えてきます。 今回のトヨタの月足...
ビットコイン分析 今日はちょっと変わった観点でビットコイン分析をしてみました。 こういう観点でも見られるんだなというふうに見てください。~ 最初の写真は2021年1月です。 ビットコインが29000ドル近くに位置している時ですが、 底点(28.2k)→高点(42k)フィボナッチを引いてみると 「0.94(28.9k)」区間が底値となり、それ以降大きな上昇が出たことがわかります。 あの当時、非常に多くの人が28.2kの底値更新を見ましたが、底値近くは行きましたが、更新せずにその後大きな上昇が出現しました。 ...
ドル円は下落トレンド 世紀の為替介入でドル円は流れが変わりましたね。 (1) ドルインデックスが下落トレンド入りしそう (あとちょっとで一目均衡表の雲を下抜ける) (2) 日本政府が上値を抑え込む意志を明らかにしている この状態で、このチャートの形から再度上を目指すのは厳しいと考えるのが妥当な判断ではないでしょうか。 下落するならどこまで...
Bloombergに興味深い記事が載っていました。 日本政府が介入に踏み切る”過度な変動”は前日比で1.2%超円安が進んだ時なのではないか?という推察です。 (URL等投稿内では紹介できないので気になった人は検索してみてください。) なるほど、確かに介入に踏み切るべきかどうか内部で判断するにしても、何らかの基準があった方が意思決定はしやすいでしょうし、そうした基準が存在するのかもしれません。 ということで記事の中で触れられていることを、代理検証シリーズとして共有したいと思います。 以下のチャートはドル円の日足に、介入と介入が疑われる動きをプロットしたものです。 日本政府がオフィシャルに介入と認めているのは9/22のみですが、それ以外に10/21のNY時間と10/24のオセアニア時間に4,5円近く動いた変動含め3つ記載...
(HG1!)銅 日足 銅価格の現状分析と、日柄という点について解説しています。 価格は意識しているのに日柄(時間)を意識している人が少ないように感じます。 その点について解説しています。
米国の金利上昇ペースの鈍化観測もあり、株式市場は好調に推移 クリプト市場も釣られて下落する状況からは脱しつつある もちろん金利がつかないビットコインは金利上昇下では決して有利なアセットではないが、売られすぎを是正する程度の上昇は起きても良さそうだ レバレッジポジションの積み上がり、下げたときの現物の底堅さから見てすでに売りたい人は売ったと思われる 新たな下落材料が出ない限りは当面18000ドル付近を底と見て良いと思う 20000ドル、22000ドル、25000ドルの三段階を見据えてロング 19000ドルを再び割る日足をつけた場合は目線は変更せざる得ない 株式市場の動向の追随する形でのトレードを考え、マクロ環境に変化があればその限りではない
本日のポイントまとめ 【目線】 ・日足 → 上 ・4時間 → 上 ・1時間足 → 上 【トレンド】 ・日足 → 上 ・4時間足 → 上 ・1時間足 → 下 ・日足のBOX上限に張り付いてる ここからトレンド転換?上抜け? ・金曜日の安値は意識されるポイント ・1時間足のBOXをどちらに抜けるか? 【買いポイント】 ・168、165付近 ・170円を超えてから 【売りポイント】 ・170円付近 ・165円を明確に下抜けてから
NASDAQです 月足 基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません Q3銀行決算まずまず 銀行が崩れなければ株価は下がらないだろうなと思います ローソク足も駒になり陽線か陰線かに注目ですね 後は、下か上に抜けるだけなので分かりやすくなりました SQ21日 押し下げることなく上昇 次はPCE 28日 年末ラリーに向けての準備が整えば嬉しいですね ...
このチャートでわかるように、価格は移動平均線とエンベロープ(中心バンドになる移動平均線からの乖離率を示す)によって支配されています。 もちろんその他の水平線、フィボナッチ、トレンドライン、チャネルラインによっても分析を行なっている投資家が売買判断を行い価格が変化しますが、 それらは属人的で、描く人によって場所が変わるため客観性に乏しいと言えます。 それに対し移動平均線、エンベロープは自動表示でき、人によって位置が変わるこれらのラインと比べ絶対的です。 「でも移動平均線だって投資家達がどんな期間設定するかによって変わっちゃうから属人的じゃないの?」 そんな疑問が浮かぶ人もいるでしょう。(良い発想です!) そう、そこが移動平均線の1番の課題です。 私はその問題を解決するため、大多数が表示するであろう期間設定の移動平...
金利市場とは? 金利市場は大きく2つに分けられます。 1つは短期金利の市場で、もう1つは債券市場です。 短期金利の中で最も代表的なものは政策金利になりますが、これは中央銀行が適用する金利で最も注目される金利ということで、その金利の変更が意味するのは環境変化の表れになります。 アメリカのFRBを例にすると、現在(2022年9月)は3%~3.25%というのがいわゆるFRBが示している誘導目標ということで、アメリカの政策金利に相当するのは、その間に収まっているということになります。 日本の日銀の場合、基礎残高、マクロ加算残高、政策金利残高というものが設定されています。...
一つ前のアイデアで三尊できるかもシナリオになりつつあるので、今後の展望を少し。 4時間足ではトレンドラインにぶつかることでトレンド転換からの3波が発生中と解釈してみます。 利確はネックラインから頂上までと同じ分、ネックラインから下がるところという定石通りだとすると、ちょうどそこにフィボナッチエクステンションの261.8%ラインもあるので、一旦そこで利確する人が多発しそうです。 で、そこまで行ければ日足レベルでも1波形成からの3波狙いで戻り売りが入りそうな形です。 なので、決済位置を1.08751まで引っ張ります。 要は4時間足3波と日足3波を重ねていくイメージです。 一応4時間足の3波がもっと下まで行くパターンもありそうなのを書き添えておきます。 「下位足での複数の波形が、上位足では一本の波形になる」という相場のフラクタル構...
【環境認識】 長期:日足 下降トレンド レッドチャネルセンターラインより上の売られやすいゾーン 200SMA レートの上下抜き 中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネル上限付近売られやすいゾーン 一度レッドチャ上限を上抜けしたため直近高値を超えるかと思いきや下落して再びチャネル内に入っている 200SMA レートのすぐ上 短期:1時間足 トレ転なるか? 短期グリーンチャネル内で動いていたが、現在は高値を超えられずチャネル下限を下抜けしてきている 直近の安値1.11570を更新してきたら短期下降トレンドへ転換すると判断 200SMA ...
・ユーロポンド復活中(イギリスの減税撤回) ・ドル高は継続も、CPIが落ち着いてきたので今までよりは弱くなりそう。だけどドル高はアメリカが許容しているのでまだ続きそう。 ・日本は金融緩和継続。どこかで為替介入しそう。でも150円こえると高値更新でストップ目安になるところがなくなるのでどこまでのびるか不明。 ・メキシコの政策金利は9.25%まで引き上げられ、次回1月の会合ではいよいよ10%...