環境認識 1D足⤵️:前回高値を若干上抜けしたが反転してダブルトップを形成して下降トレンドを継続中。 4H足🔀:前回安値を下抜けてトレンドを崩す展開。高値も切り下げて下降トレンドを確定させるまでは慎重に振る舞う。 買いシナリオ ②:4Hの移動平均線をうわ抜けして132.33付近の抵抗ライン際で1Hでの安値切り上げor15Mでダブルボトムを形成するなら買いを仕掛けたい 😱リスクは、4Hで下降トレンドの戻り高値を形成する可能性も高い 💹エントリーするなら132.339付近の抵抗ライン際か4Hの移動平均線際からリスクを限定したエントリーを心がける ④:時間軸は明日以降になりそうだけど、4Hの移動平均線が下向きからヨコヨコになるポイントで移動平均線に支えられる形で反転するなら買いを仕掛けたい ...
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、 2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、 その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し 現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。 先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。 下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、 2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。 ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 NYMEX:NG1!
明けましておめでとうございます。 新年早々、EURUSDは佳境に入っております。 この週はトップサイドの頭決めになっております。 トレンドに乗るまでにいくつかの山を越えていかねばなりません。 頭が決まれば、ターゲットまではおよそ1000PIP程の旅になるでしょう。 これは、全行程の2/5といったところです。 昨年からの頭決め候補は、 60リトレース 1.07462 個人的に濃厚ライン 1.07748 である。 これらのラインで売りを仕込むことによりターゲットまで持っておくのをお勧めします。 頭は決まっているので月々は、戻り高値から売りを仕込むを繰り返し、その利益を引き出していきましょう。 ポイントは、頭のロットをどれくらい張れるかにかかっていますので、ご自身でしっかり計画を立てていきましょう。 私のトレード...
明けましたね。 皆さんはどんな年越しをしましたか? 私は沖縄でも行こうと思っていましたが、飼い犬の具合があんまり良くなくて、カニ食べながらドラクエのレベル上げを頑張っていました。 おかげ様でバトルマスターに転職することができましたw 昨日色々SNSなどを見ていたのですが、今年は沢山の億トレーダーが誕生したようです。 家買ったり、車買ったり、わけわからん程高い酒を浴びたり、、、仕事辞めたり。 バブル!!!! って思いましたw 一時期ビットコインの大相場の時もこんな感じでしたよね。 全然ありだと思います! 沢山の苦労を乗り越えてきたのでしょう。 そりゃね~。。 特に秒スキャ関西勢の勢いがすごかったようです。 どうですか? 皆さんも秒スキャしてみたくなりましたか? 私は今年の9月くらいで秒スキャ引退し...
チャート背景を黒背景にするときの注意点 昔、トレーディングデスクのディスプレイはブラウン管でありオフコン上で動いていました。背景は黒がベースだったのです。その名残でトレード画面がデフォルトで黒になっているチャートシステムがまだまだ多い。 液晶ディスプレイが普及して久しく、近年ではチャートに表示できる情報も格段に増え脳の処理能力をオーバーする場面もでてきました。心理学者のコシーマ・ピーペンブロックとスーザン・マイヤーが2013年に発表した論文によると、白背景に黒い文字のほうが、正確さもパフォーマンスも高かったといいます。 実験参加者に視力検査と校正作業を行ってもらったところ、白背景に黒い文字のほうが読む速度が速く、見つけた誤字脱字の数も多かったのです。つまり、黒背景にするのであれば、あまり情報を詰め込んでしまうと、読み手...
2022年はATHから下落の一途を辿ったBTC 年初は16000ドルからのスタート 2019年頃から見たときに出来高に空白地帯があるのが10000~16000ドル この付近が底になるにはかなり横に時間をかけて固める必要あり オーソドックスに考えるならば2023年の間に9000~12000ドル付近を攻める動きは考える必要あり 10000ドルが大きな心理的な障壁になっているので、そこの手前で止まるか貫通するかのどちらもシナリオとしては考慮が必要 一方で10000ドル付近まで下落すれば一定、20000ドル付近までの反発が挟まっても不思議はない 出来高がない状態が継続しているので、下落したときに出来高が復活してくるかがひとつポイント 出来高が増加しない下落の場合は下落が止まるまでにはなお時間がかかることが予想される 米国の金融...
年末ですね。今年もお疲れ様でした。 師走で時間もないと思いますので 「ドル円とドルインデックスの類似点」についてだけ書いておきます。 来年になって、何かのヒントになれば幸いです。 ドルインデックUSDOLLARとドル円のチャートがほぼ同じです。 チャートの矢印はドルインデックスからドル円へ、そのままコピーしただけ。 まずは、ドルインデックスの安値、12813を割れるかどうかが重要ですね。 ドル円に当てはめると130.391になります。 ここを割れた場合は下落が決定します。 今現在(2022年12月27日)は割れていないので、このまま上昇すると 週足以上でトレンドは崩れていない事になり、 さて売って良いものかどうか・・(笑)と悩む事になるでしょう。 割れた場合は簡単で、戻り売れば良い。 140-142円辺りが丁度良...
(9983)ファーストリテイリング 日足 チャート上のどこの高値、安値がポイントになるかを解説しています。 流れが加速しやすい、転換しやすいところの高値・安値を探してみましょう。
こんにちわ。ナナハンです。 4時間足MAがパーフェクトオーダー中 上昇トレンドに見えますね。 三種の神器の発動で、本格的にエントリーしたいと考えてます。 DXYの4時間足もMトップのような形になっているのでドル安がくるかも。 コモディティー GOLD上昇中で S&P500も一旦反発している状況。 ドル円は131.900に差し掛かってます。どうなっていくのか。 1.0800ドルに大きめのOPがあるようなのでロングは一旦1.0800まで ですかね。
天然ガス先物の週足です。 水色上昇トレンドラインにタッチしてきました。過去の例によると買いたいところです。 ですが黄色の水平線を見るとわずかではありますが安値を更新して高値は切り下げています。 また、赤色の線の先物の直近限月の値を一つ先の限月の値で引いた価格は過去と比較して高い水準にあると思います。これは市場参加者は今後下がるんじゃないかと思っているという事だと思います。予想のツールとしてソコまで当たるもんでもないですが。 あと少し様子見してショートしていくか決めたいです。
為替はあまり詳しくないが、備忘録的に現時点の考えをまとめる ■マクロ 金利: ・米国金利の天井が見えつつある(5%程度) ・最近日銀金利上限の変更があったが、従来の金融政策が黒田総裁退任後に 変わる可能性はあると思う。 とはいえ、賃金増分を上回るインフレ下にもかかわらず政府は増税を示唆しており、 それに加えてさらに金利改定をするとなると 日本経済はさらに冷え込むことは目に見えているので上半期は動きにくいのではないか。 ・日本は金融政策の変更といざというという時の為替介入をちらつかせ、 米国はFRBなどによる極端なドル安回避の動きをするとすらならば 今年のような一方向に高いボラティリティで動き続けるということはないと思...
USDJPYドル円は、政府、日銀の連続的なアナウンスにより下落が加速しました。 とはいえ当初の予定通り。 長く続いた上昇に対する戻り(の下落)がターゲット130.00円にほぼ到達しています。もう少しありますが。 そこから更に下落するかどうかですが、ドル円の上昇のきっかけとなった原因が解消されたかどうかを注視しましょう。 TVC:US01...
結局、いくら有効そうに見えても、表面上の理解では上手く使う事は出来ません。 しっかりと理解しようと思ってアクションする人が大好きです(...
2021年末から暴落しているビットコイン。 ビットコインナーは長い冬に怯え戦々恐々としていることだろう。 そこで今回私はビットコインが最高値→最安値→最高値となるサイクルを矢印という古典的な方法で分析してみた。 その結果最高値から最安値の期間に対して最安値から最高値となるまでの期間が前者に対して2倍もかかっていることがわかった。 上記の図を見て貰えば分かると思うが、仮に暴落が来年の春に終わり、レンジ期間という冬眠に入るのであれば、 次のロケット噴射は2025年末から2026年初頭にかけてという結果が出た。 あくまで予想だが、過去の暴落のパターンたちはほぼこれらに当てはまる。 かなり苦しく長い旅になることは間違いないが、保有し続ける、買い続ける胆力がある者だけが、今回の相場も 生き残ることができるのではないか。 ✴...
今回は今年最後の投稿ということで、ドル円の2023円の見通しについてテクニカルとファンダメンタルの両観点からの考察を共有してみたいと思う。 2022年は歴史的に円安が進行した一方で、年末まで後少しというタイミングで突如日銀からYCC(イールドカーブコントロール)の修正が発表されるなど、ドル円にとっては怒涛の一年であった。 この一年を受けて来年はどのような動きが考えられるのか、気になる方も多いかと思うので参考にしていただければ幸いである。 テクニカル チャートはドル円月足である。 ...
昨日は日銀の発表をうけて暴落。 午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。 その後昨夜までに130.50付近まで下落が続きました。 本日、確定した日足の状況をみてみると、 ・エンベロープ(20日、-5%)は超えていませんが4%は超えていること。 ・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ 再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。 ストップは少し離して129.50に置きます。 日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません。(^_^)
皆さん、こんにちは!👋 マーケットに参加されている方は、「出来高プロファイル」というツールをご存知かもしれません。本日は、このツールを詳しく掘り下げて、その仕組みを解説し、あなたの分析をパワーアップできるいくつかのテクニックをご紹介します。 出来高プロファイルとは? 🤔 出来高プロファイルは、ある期間における、特定の価格水準での取引状況を表示する高度なチャートツールです。チャート上で、水平方向のヒストグラムをプロットし、大量の取引が発生したエリアを明らかにします。 従来の出来高との違い ...