週足は緩やかな上昇トレンド。日足では直近の押し目を下限とするならば上昇トレンド、平行チャネルの反発具合を加味して前回最高値からの下降時に線を引くのであれば下降への転換とみることも出来る。 そして中期の4H足では、最高値から下降トレンドが続き、青チャネル上限に反発して下降してきている。4H足で見れば下降が始まりそうと見ていいと思う。 最後に1H足。4H足チャネルの中で上昇したのち、上限で反発し下降している。 そして1H足の200SMAを下抜けし、レジサポ転換されたSMAに反発する形で下降が始まったところである。 今後は、まず日足の緑チャネル下限を目指した1・4H足の売りの目線で見つつ、水平線の青と緑(4H足と日足の200SMA)でのレジサポ反応 をみながらエントリーしたい。 週足の前回高値から安値にフィボを引くと、38.2で反...
=環境認識= ① 週足終値=1.3824(▲0.16%)→高値=1.3888→安値=1.3726で終了。 ② IMM通貨先物ポンドは売り越し増が継続。 日足 ① 下降FEと上昇FEを引いていますが確定的ではありませんが下降FEは一旦61.8%を下抜いているので38.2%辺りまで下落すると更に落ちやすくなるので注意しましょう。 4時間 ① ややこしい分析になりますが、FR①は直近髙安→23.6%がレジスタンスで結構意識されています。何度も跳ね返されているのでローソクも陰線が大きいですね。 ② FR②は上昇 に引いています、161.8%に近いので意識されていますね。 ③ FE①も上昇パターン...
=環境認識= 週足終値=152.08(+0.00%)→上値152.64→下値151.42で終了。 実体0で終わっています。 <シナリオ> 日足 ① 下髭を付けて切り上げてきましたが週末上髭陽線で終了。 ② ハーモニックブレイクの予兆にも見えます。FR50%=152.150を完全に抜けたら上昇。 ③ 4時間足でFEの161.8%到達しているので、調整下落に注意しましょう。 ④ 日足FR38.2=151.26がネックラインになるので、サポートととして注視しましょう。 ...
現状は上昇トレンドの60分足の調整が29,590までの下落で終了、再上昇開始。上昇トレンド継続で30,020を目指す動きと考える この状況を基に ➀30,200より上:60分足上昇トレンド継続で5分足の押しから買い場探し ➁30,200~29,930:上昇トレンドの60分足の短期上昇波動中と考えて、下がらない事を確認しての買い場探し ③29,930~29,810:15分足200MAまでの支持からの上昇で買い場探し ④29,810~29,690:15分足200MAを下回り、下有利で様子見 ⑤29,690より下:60分足が下降トレンド転換で下値は追わずに5分足の戻しから売り場探し
ビットコイン円の日足です。 最高値の707万からちょっきん安値に引いたフィボナッチだと61.8%を超えてきてますね。 次のターゲットは624万程度にトライしそうです。 強いトレンドですが、全体的に買われすぎの状態になってきてます。
現状は30,200まで上昇後、上昇トレンドの60分足の調整中 この状況を基に ➀30,200より上:60分足は調整終了で再上昇開始、上値は追わずに5分足の押しから買い場探し ➁30,200~29,160:60分足の調整終了と考えて、60分足の75MA辺りまでの下落後、再上昇で買い場探し ③29,160より下:60分足が75MAより下になり、上昇トレンドで下有利のトレンドレスと考えて様子見
皆様、おはようございます。 私の地域では、気持ちの良い青空が広がっています。後で少し近くを散策したいような気分です。 さて、まずは金曜日(2021年9月3日)の相場の振り返りから。 先週は政府発表の雇用統計がありました。ドル円相場は、溜めていたエネルギーを一気に放出したような相場になりました。先週予想していたGBP/USD(ポンドドル)とUSD/JPY(ドル円)の相場の動きをまとめてみます。 ドル円相場は、弱い雇用統計の結果を受けて「弱気のウェッジ」をブレイクアウトし、109.600付近まで下落しました。方向感が決まったような気がします。 短期的には、もう一度108円台に下がっていくのではないかと予想しています。今週は、基本的に下目線でトレードしたいと考えています。 ポンドドル相場は、上昇チャネルが続いていました...
今の状況は上昇トレンドの60分足の短期上昇波動中 この状況を基に ➀29,640より上:上値は追わずに60分足は28,410から39本以上の上昇になるので、しっかりとした調整を待っての買い場探し ➁29,640~29,390:15分足も29,240から26本以上の上昇になるので、15分足の25MAと75MAの帯の中からの上昇で買い場探し ③29,390~28,880:60分足のピーク29,640が確定して、60分足の調整に移行、60分足の25MAと75MAの帯の中からの上昇で買い場探し ④28,880より下:60分足の押しが61.8%以上の押しになる、押し過ぎでトレンド転換の可能性も考えられるので様子見
先週はシナリオ①で29,640まで上昇 月足:3月から5ヶ月連続陰線から8月は12ヶ月MAで下げ止まり、陽線で切り返し、下げ止まりのシグナルと考える。 9月も陽線で始まり、上値抵抗線を上回る上昇転換で、10月以降も上昇は強まる見通しが考えられる。 週足:今週は週間で約+1,500円値上がりし続伸。 大陽線で13週MA(上値抵抗線)を上回った事から強い上昇転換。 来週以降、13週MA(下値支持線)を下回らなければ上昇相場は続くと考える 日足:日足チャートでは株価は10MA~25MAを上回り、下げ止まりから反発に転じる。 一気に75MAから200MAを上回ってきたので、5/10:29,700、4/6:30,270、2/19:30,720を 上回るにはいつになるのかに注視。 この状況を基に...
=環境認識= 週足終値=152.079(+0.59%)→上値152.298→下値150.952で終了。 米国雇用統計が予想を大幅に下回りました、経済回復に対する警戒感からドル売りが今週も影響するか注視しましょう。 =シナリオ= 日足 ① 直近FR61.8をターゲットに上昇か注目 4時間 ① 上昇FE100%を抜いてきました、4時間ターゲットは153.00 ② ここが3波になるのとFR61.8をResistanceが見えるので利食いを考えて調整4波を目指す下降も視野に入れています。 1時間 ① ターゲットは153.029=161.8% ② 直近FRで押しを確認して買いたいところ。 ③ 3波からは売りに注意しましょう。 ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3846(+0.64%)→高値=1.3891→安値=1.3711 ② 米国雇用統計結果が伸び悩みでドル売り→一転して欧州通貨が上昇 ③ 週足はFR23.6から反転上昇2週目です。 ④ 青矢印は上昇波動で1.3990を目指す動きになります。押しを付けて上昇になるのか?すんなりドルが持ち直してポンドが売りに戻るか1.3740ラインを注目しましょう。 週足 日足 ① 上昇FRと下降FEを引いています。 ② 3波を模索中、FR=100%→1.3880を抜くとTargetは3波1.3990が目安になります。 ③ 上らず下降した場合はFE38.2=1.3746を下抜くとFEの100%を目指す動きになると考えます。 ...
ゴールドについて、前回の記載以降、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)を下抜けましたが、2021年3月の安値1,680ドル近辺で切り返し、結局は同ラインの上に戻ってきました。 現在は2020年3月と8月のフィボナッチの0.382(1,836ドル)近辺まで上昇しています。 この水準は7月以降何回か跳ね返された場所でもあり、上昇するにはここを抜けるかがポイントとなりそうです。 FOREXCOM:XAUUSD
環境認識 ① 週足→<終値>=1.8591(▲1.24%)→高値=1.8888→安値=1.8534で終了 ② 想定以上の下げでしたね。 <シナリオ> 週足 ① FE161.8%到達で3波→FR半値戻し。 ② ここで止まって4波と見て反転上昇も予想されます。 日足 ① 前回引いた下降FRの100%まで落ちてきました。 ② 上昇FEの161.8%からの反転になりました。 ③ FR値38.2%が次のサポートの目安にします。今週は戻り売り狙いになりますが 反転上昇も視野に全体の23.6%若しくは直近下降FRの61.8%=1.8815を注視しましょう。 ...
=環境認識= ① 週足終値=109.70(▲0.12%)→高値110.42→安値=109.58で終了。 9/3菅総理が総裁選挙辞退報道で円売り・日経株価が次期政権に期待から上昇、 夕方米国雇用統計は雇用が大幅に予想を下回ったことでドル売りになって終了しました。 <シナリオ> 4時間 ① 日足FR61.8をサポート、23.6%をレジスタンス内での動き継続 ② 方向感に欠ける動き ③ 雇用統計の伸び悩みでドル売り継続を予想 1時間 ① 下降FRで161.8%に到達→一旦反発もあるので戻り売りを狙います。 ② 反転上昇の条件は61.8%を抜いて100%=110.08までの回復すること。 ③ FRブレイク上限は161.8%を目安に考えています。 ④ 買いはきっちり上抜きを確認してから入りましょう。 ⑤ 売りは青の上昇なら①・③波...
皆様、こんにちは。 少しずつですが、秋風らしい涼しい風も感じるようになってきました。朝晩は暑さが和らいできましたね。どこにも行けないのが残念ですが・・・。せめて来月には紅葉を見に行きたい・・・。 さてさて、GOLDの週間レポートです。 さて、まずは先週の金相場の振り返りから。 他の通貨ペアと同じように狭いレンジ相場になっています。1800~1820付近のレンジ相場です。米国雇用統計待ちの様子見ムードがあります。 様子見姿勢が強いときに、どのように分析するか悩むと思います。このレポートでは「新値足」というチャートを紹介したいと思います。新値足はTradingViewで利用でき、MT4では基本的には表示できません。 新値足は日本で生まれたチャート形式で、非常に古い歴史があります。メイドインジャパンのチャート形式ですが...
皆様、こんにちは。 今週、ドル円や金相場は全く動きませんでした。本当にトレードが難しい・・・。一方、ユーロドルは、面白いように動きましたね。 さて、まずは先週のユーロドル相場の振り返りをしましょう。 下落基調が続いていたユーロドルで、ネックラインを割れば下落が加速すると予想していました。しかし、結果的には1.16000付近のネックラインのブレイクアウトに失敗しました。買い支えが強く、5日連続の陽線が続いています。 スイングトレードでのユーロドルエントリーができませんでした・・・。 来週のスイングトレードのポイントは、ネックラインブレイクを再度試すのか、日足のレンジ相場が継続するのかという点です。 ドルインデックスが下落した影響もあってユーロドルが買われ続けていましたが、雇用統計の結果を受けてドルインデックスが上昇...
現状は上昇トレンドの60分足の短期上昇波動 この状況を基に ➀28,740より上:上値は追わずに5分足の押しから見ていきアヤ押し、押し目買い場探し ➁28,740~28,560:15分足の調整終了と考えて買い場探し ③28,560より下:60分足の調整で様子見
おそらくショーターであれば、 ①いきなりスパイクで雲を下抜ける というシナリオか、 ②ゆっくり雲に沿って三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)を作るパターンを 描いているものです。 ロンガーは、一つ前のアイデアで示した通りです。