FTTが売られて22ドルサポートを試す下落、日足ベースで何度もサポートしているラインとなり、このあたりを下に抜けてくると厳しい ことの騒動の発端は海外メディアのCoinDeskが11月3日に、Alameda Reserchの一部財務状況で80億ドルの負債を保有している事を報道、大量保有ウォレットから2300万FTTがバイナンスへ送金された、その後Binanceの創設者兼CEOであるCZ氏によるツイートで、FTX発行のFTTトークンを売却するというツイートがあった。 こういった一連の騒動でFTTで断続的に売られる展開へ、5ドル近い急落をするも一時的なリバを挟み、現在は再び22ドルのラインを試す展開へ Alameda...
ドル円の4時間足です。 赤色の下降チャネルで推移していますが、もう少し細かく見ると、 オレンジ色の三角持ち合いを形成しています。 抜けた方に動きそうですが、下では買いが強そうです。 では、上昇するかといわれると、そうではないと思います。 ファンダ的にはドルの上昇要因が少し薄らいでいるように思えるので、上昇していくにも限度があるように思えます。 逆に今月に入って、先月あたりから、ドル安が進みだしているのは、大口のポジション調整という観測も出ています。 取引所の売買比率を見てると、ドル円ロングが圧倒的に多いので、上で捕まってる方も多いのではないかと予想でしています。 大口のポジション調整とちょっとしたファンダで一気にドル売りが出て、 ロングのストップを巻き込んで大きく下落するパターンを狙いたいです。 狙うなら、下降チャ...
FRBはFFレートを5%超まで調整する方針で進めています。 今後まだ利上げさせるということですからFRBがいつ緩和方向に方針を変更していくのか注意していくべきですが、そろそろ株式の積極的投資の時期になってくると考えています。 今週は10日にCPI(消費者物価指数)の発表があります。 <総合> 予想:8.0% 前月:8.2% <コア> 予想:6.5% 前月:6.6% CPIの結果発表が予想よりも高ければ、FRBの積極的な利上げ継続を警戒し株式市場も上昇とはなりませんが、CPI結果が悪ければ、政策金利調整(利上げ)のペースが緩やかになるかもしれません。 そうなれば株式市場にとっては追い風になります。 今週は「CPI」発表に注目していきます。
おはようございます。本日は金のトレードアイデアの解説をいたします。 金はテクニカル的に逓減的三角持ち合い:ディセンディングトライアングルが続いておりました。下辺は1618ドル付近。週足で見ると2020年3月ころからサポートラインとして意識されはじめ、4~5回ほど機能しつづけてきました。 今回はかなりの下押し圧力が続き下辺を下にブレイクしそうでした。米利上げによる米ドル高の影響での金下落圧力、ヘッジファンドのドル需要による金資産売却、中央銀行の外貨準備のための売却などが理由になるでしょう。 10末に、ロウソク足チャートのテクニカル的にまだ反転上昇の兆しはありませんでしたが、累積出来高が上昇してきており出来高のトレンドラインを上にブレイクしましたので金の買いポジションを持っており、昨日チャートのダウントレンドライン(三角持...
・11月のFRBはハト派発言も、その後パウエルさんがタカ派発言で再度リスクオフの方向。米金利5%までいくか?12月の利上げは0.5%が確実。利上げベースは鈍化が有力。今後の方向性は雇用統計(5日)とCPI次第(10日)。8日中間選挙・投開票。雇用統計は市場予測上回り、平均時給は増、一方で失業率も増。 →リスクオンになると株、豪ドルが変われる。11/1のRBA政策金利は予想通り0.25%上昇。 ・ラガルド総裁はさらなる利上げに消極的な発言あり。イタリアが債務破産の可能性あり。実行為替レート的にはまだ最安値圏ではない。 ・日本は金融緩和継続。どこかで為替介入しそう。でも150円こえると高値更新でストップ目安になるところがなくなるのでどこまでのびるか不明。 黒田さんは春に交代予定なので、そこまでは上がりそう。マーケットは3ヶ月先...
11月4日(金)のカナダ雇用統計・米雇用統計で初動は非常に強いかドル買いとカナダ買いとなったが、スグに転じカナダ買いは緩やかになり、ドルは激しく売られる結果となった。コレによりドルカナダは大陰線で終わりヘッドアンドショルダーを日足で形成。既に下へ抜けつつあり強い下落は加速するかに注目である!
不安定な情勢が続くイギリスだが、激しいポンド売りから買いに一気に転じてからは、高値も安値も切り上げており、上昇傾向を維持しながら推移。先週のBOE政策金利では大きく下落し、米雇用統計のドル売りでまた下げた分を全て戻す。しかし完全に上に転じるのは1.18・1.19を上に抜けた時になりそうだ。利益を伸ばすには、しっかり方向感が見えてからでも十分で今は積極的にはやる気がしない。
香港ドルは言わずと知れたドルペッグ制の通貨であり、米ドルと同等の価値とされています。それが昨今崩れそうだよというお話。 たしかにチャートを見ると中長期的に大きなスイングを描いているようにおもえます。現在はその上辺に位置。 香港ドルの存在価値が揺らいでいるように思えます。香港ドルを買う人がいないのです。ほっとくと今にも上にブレイクしていきそう。中国が必死に防戦買い(米ドル売り香港ドル買い)をかなりの期間仕掛けているように見えます。一般市民の間ではすでに暗号資産の利用が増えておりますし、貿易などビジネスにおいても信頼性が揺らいでいます。 香港ドルは、中国中央銀行も発行できますし、香港のスタンダードチャータード銀行(イギリス資本)、HSBC(イギリス資本)が発行権を持っており、富裕層が中国元をドルに無償で交換し国外に流す便利な...
ヘルスケアセクター ジョンソン&ジョンソン 決算が過去ほとんどミスがありません ※チャート下の「E」が全て「⬆️」 財務スコアも素晴らしい 週足でみても平均線に沿って右肩上がり 株式保有しておきたい企業です 配当利回りは 2.6%
チャートは4時間足です。 0.98半ばは8月半ば以降から9月半ばあたりのレンジのサポートと水色のフィボナッチ61.8%のラインなので、意識されやすく反発しやすいところだと思っています。 また、もう一つ深い押し目の節目として0.981ドル付近も反発しやすいラインだと思っています。 ここは200SMAのサポートや平行チャネルの下限、水色のフィボナッチの半値でもあるので、ここも堅いと思っています。 なので、今の水準からエントリーする場合は逆指値は0.981ドル付近よりももう少し離したところがいいかなと考えています。 ただし、水色のフィボナッチ38.2%の0.975ドルあたりまで落ちてきてしまうと、そこも反発上昇しやすいポイントですが、チャート形状的にそこから下落方向に行ってしまう可能性が高くなるのかなと思っているので、気を付け...
オージ円の週足です。 本日RBAの政策金利が発表されます。 おそらく予想通りの25bpの利上げになると思われます。 一部50bpの利上げを期待する声もありますが、前月のRBAも若干ハト派と取れる内容だったので、 1か月でいきなりタカ派になるとはちょっと考えにくいと思ってます。 とはいえ、要警戒です。 仮に25bpだった場合、週足の三尊形成を行うかも注目ポイントです。 日足レベルでも三尊形成のチャートが出現しています。 ただ、全体的にドル安気味に推移するとなると、豪ドルなどのクロス円は上昇しやすい傾向になると思われますので、 ぶち抜いていく可能性も十分あると思われます。 三尊形成を考慮すると、押し目を待って上昇を狙いたいです
リップルは0.45ドル付近の動き、0.4ドル前後で一旦底打ちをした後、200日線を上抜け、75日線のゴールデンクロスに期待がかかる SECとの裁判もリップル優勢が思惑としてありそうだが、swell直前という事で短期トレーダーも錯綜しそうに見える 毎回「swellで売り抜けろという」という界隈の雰囲気はあるが、長らく続いた若干の底打ち期待もあり、トレード目線としては若干の買い期待 ひとまずのサポートラインは0.42ドル付近を短期サポートとして見てみたい 上限は0.7ドル中盤くらいまでを期待、トレンドラインを上抜けできれば、しばらくは0.4ドル付近から0.7ドル付近のレンジ相場を予想 出来高も気持ち上がってきており、しばらくはロングでエントリー位置を考えてみたい
DOGEコインが噴き上げた、イーロン・マスクでお馴染みのDOGEコインだが、過去何度か匂わせのようなツイートをしては噴き上げる話題のコインで、通称「犬」とも呼ばれているので、目にする方も多いだろうか 今回のファンダは、「イーロンマスクによるツイッター社の買収」から、DOGEコインがTwitterに採用されるのではないだろうか?という思惑からの噴き上げとなり、2022年初旬の価格帯である、一時0.15ドル付近まで値を付けた 確かに考えてみると、イーロンマスクがこれだけ過去にDOGEコインに言及して、かつTwitterを買収したとなれば、何かしらTwitterがクリプトを使ったサービスと紐づけをするなら、DOGEコインが選択されてもおかしくないと考えるだろうか? これが今後どのようなサービスと結びついてくるのか、それとも、...
ロシアウクライナ侵攻後の安全資産買いによる急上昇は長く続かず、その後は急降下となる。イエローのサポートラインを一気に割ると下へ走ったが、レジサポラインは上に抜け、また下に抜けとダブルボトムを形成しつつある。年末にかけてGOLD買いアノマリーもあるが、いったんレジサポ付近でレンジ相場になる可能性は高い
ナスダックの下落トレンドは 強い状況が続くが 決算を終えて更に厳しい状況に なるかと思ったが少し底堅い動きに それでも年内に上値を切り上げるのは 難しいと思われるので FRBバランスシート縮小に連動して 2023年も厳しい年になりそうだ
三角持ち合いを上抜け、パリティに到達。 今後、フィボナッチ38.2%(0.9950)、または50%(0.9900)の押し目を付け、上昇に転じたところから 段階的に買って行きたいと思います。 買いの条件としては1.0000のパリティを上抜けるか短期移動平均性が上向いたところで、 下の時間足でエントリーのタイミングを図りたいと思います。 TPは日足の前回高値でもある1.0200に設定します。
ファンダメンタルズ的にドル売り傾向にある中、GOLDも上昇に転じる流れになっています。(中国元はまだ安いですが) AUDはしっかり押し目を付けたことを確認し段階的に買いたいところですが、0.6500をすんなり切り上げる場合は、流れについていきレジサポラインでもある0.6700を一旦TPとします。 目が離せない状況なので、要人発言、金利含め他の通貨も監視しながら臨機応変に対応していきたいと思います。