米5年債に比較チャートで 2年債を重ねる 昨年の後半 テーパリングの開始 終了時期と利上げ期待により 2021年12以降 大きく上昇し続けている 先週末1月14日(金) NY時間の後半 さらに上昇を加速させ 売られ気味だった ドルは一気に買い戻しへ ようやく整合性が出てきたか まだまだドル買いが 続くかはわからないが 米長期債すべてが 高水準なので注目
CPI後にようやく1か月以上続いたレンジをブレイクし大幅に上昇 14日ブレイナードさん公聴会後に下落し、終値では高値から大きく下げた1.1415で終了。 中陽線?って感じなのかな?(・。・) テクニカル的にはRCIでは戻り売り推奨。 レンジはブレイクしたものの、週足で見ると下落トレンドは継続中と読めるか。 日足レベルと週足レベルでインジケーターの反応が大きく異なっている。 ファンダ的には今後のECBの動向も見なきゃな~とは思いますが、 基本的にはドル利上げ→ドル高→チャート下落の大局には逆らいたくない。 ①先週半ばからのチャート上昇の勢いはドル弱に伴うものなので、より一層の上昇は見込みにくい ②レンジブレイクの勢いが保たれ、1.16付近まで上昇 ①をメインで考えつつ、②も心のどこかにおいておきたい(._.)
今週はとにかくよくわからない相場。。。(._.) (いつもわからないけど。。。(._.)) 週足は11月末ぶりの陰線。 テクニカル的にはサポートで意識されていた115を割り込み、ずるずると下落。 一度113円半ばまで割れこむも、ブレイナードさん発言受けやや戻し。 フィボナッチ61.8ライン(約114.00)より上で終了。 ファンダ的にはドル上昇の大局は変わらず(パウエル、ブレイナード、CPIの結果からも)。 円に関しては日銀の利上げ観測云々ありまして円買い材料となりましたが。。。 これがドル円下落の大材料になるとは思えないですね。。。勘ですが。。。 あと、原油などの動向も気になります。 正直動向が読みにくいので、あまりポジションを持ちたくないですが、 114円を割ってきたら打診でロングするのもいいのかと思っています。
チャートは4時間足です。 黄色で引いた下降のチャネルラインを上にブレイクしてきており、高値を更新してきています。 本来であればチャネル上限で売りを入れたいところでしたが、今回は入れていません。 その理由と、今後の展望をお話しします。 まず、現在持っているポジションが1.323ドルからの買いです。 これは、11月末ごろのアイデア投稿で書いていますが、1.32ドル付近がかなり反発しやすい条件が揃っていたことと、 そこにレートがあったタイミングでBOE(イギリスの中央銀行)がサプライズとして政策金利を上げました。 そこで一気に上昇し、現在に至ります。 では今回なぜポンドドルを売らないのかというと、主要各国に先立ってイギリスは利上げを行い、 アメリカのように利上げの織り込みがあったわけでもなく、これから織り込まれていくためです。...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 昨日にほぼ現状のBTCについてアイデア投稿しました。 月足から推察するに今は中長期保有の買い時のタイミングかもしれないと書きました。 ハウスルールの都合上、外部の話はできませんが、 ファンダメンタルズや他の分析をみると、やはり今購入しておくのは1つの手段としてありに見えます。 ある程度下がりきり、これからあがりそうな動きを見せ始めているので注視してください。
今年最初の米雇用統計も終わり 結果が反映されて ドル円はまったく動いておらず 米5年債・10年債・30年債は 大きく上昇するも 通貨強弱では ドルと円が乖離せず 一緒に動いていた 2021年9月の安値から 11月の最高値での ギャンファン 2/1ラインまでも押し目を つけず上昇は このまま終わらないのか?? 私は 現時点では変わらず 来週も引き続き 上目線で様子見
今年最初の米雇用統計は 予想よりもかなり悪い結果 失業率と時給に関しては共に 予想を上回る 株価は微動だにせず しかし主要国の 10年債利回りは急上昇 アメリカは2021年の春につけた 水準を一気に抜くまで上昇した コレはコロナ後の 最高水準となった ドルの売り買いに 大きく影響し始めて普通である 引き続き注目
①PFE、②MRK、③RPRK、④JAZZ、⑤VRTX ヘルステクノロジーセクターでどこを買うかで悩みましたが、④のJAZZを買いました。 ①②は有名過ぎて個別株だと面白味がないですし、コロナが収まれば落ちそう。 ③はチャート的にもうちょっと様子をみたい感じです。 ④か⑤で迷って④のJAZZを買いました。 ④ジャズ・ファーマシューティカルズ(JAZZ) アイルランドのバイオ医薬品企業。治療の選択肢の少ない重篤な疾患を対象に治療薬の開発・商業化に従事する。 それほど売れる薬ではないですがXywavという優れたナルコレプシー治療薬を持ってます。 予想EPS17.49ドルなので株価133.33ドル計算で予想PERは7.68倍と安いです。 MACDも上昇傾向、RSIも62.43でいい感じに50日移動平均を超えてきたところ。直近3...
チャートは米10年国債利回りの週足です。 年明け早々に急騰した米10年債利回りは、昨年3月につけた1.77%水準(チャートの③高値)を試す形になっています。 付近には週足の200MAも控えており、ここを抜けると目立つ抵抗もなく、コロナ前の水準である2.0%まで上昇する可能性が高まってくると言えるでしょう。 サブウィンドウに表示しているのは米国と日本の10年国債の利回り差。 米10年債利回りの上昇に伴い、差が拡大(ラインの上昇)していることが読み取れると思います。 利回り差とドル円チャートの相関 ...
チャートは日足です。 月足レベルで引いた赤色の三角保合の上限付近にあり、現在緑色のフィボナッチリトレースメントの 50%のレベルである96ドルがサポートされています。 テクニカル分析だけで言うと、三角保合の上限が狭まってきており、上限タッチを目指すとすれば、97ドル付近が天井かなと思っています。 ここからのドルですが、3月のFOMCでの利上げが予想されており、それを織り込む形でドルは上昇してきました。 利上げまでは、順調にインフレ率が高止まりもしくは上昇し、雇用統計もいい数字が出続ければ、ここ1~2ヶ月くらいは この天井圏をキープするんじゃないかなと思っています。 ただし、ドル円のアイデア投稿でも書きましたが、注意として現在オミクロン株の拡大でアメリカのコロナ感染者数が、 これまでで最も多かった2021年12月...
チャートは週足です。 2017年頃から115円付近のラインを週足のローソク足で上抜けたことがなかったのですが、 先月の前半から大きく上昇してきて、実線レベルで上抜けしました。 要因としては、年末年始の出来高の薄いところから、年明け一気にリスクオンに傾いて、 円が売られたことや、一方のドルが売られてない理由としては、3月のFOMCの利上げ予想が織り込まれており、 売りよりも買いが無難なところで、相対的にドル円は上がったのかなと思っています。 これからのドル円ですが、テクニカル分析で見ていくと、 次の節目がその前の高値の118円付近と見ています。 ただ、前の高値では118円にヒゲでは到達しているものの、実線では117.332円で終えているので、 ここを完全に突破するのは難しいかなと思っています。 ただ、3月のFOMCに向け...
日経225、新型コロナ感染者増えるも入院数がそれほど増加していないなどリスクオンで、S&P500の史上最高値更新もあり、節目の29000円を抜いた。投資増税などで富裕層・投資家から嫌われている岸田政権がこれ以上海外投資家にも嫌がられなければ、S&P500に平仄を合わせ、パーフェクトオーダーで27500円、3万円を目指す動きか?
方向性:ポンド売り→ポンド買い ポイント:ボリス・ジョンソン首相の支持率と金融正常化 ジョンソン英首相の支持率 ジョンソン英首相はコロナ対応で支持率を落とし、極めつけは行動規制中にクリスマスパーティーをしていたとして非難されています。このまま支持率を回復することができず、政権を維持することができなかった場合は、ポンド売りが進むのではないかと考えています。ジョンソン英首相の支持率が回復するのか、それともジョンソン英首相に替わる首相が誕生し、政権が安定するまではポンドの上値が重い展開を予想しています。 金融正常化 政権が安定し、経済が安定すれば、英中銀は追加利上げやテーパリングなど金融正常化が進むと考えています。金融正常化が進めばポンドは買われやすくなると考えています。 早い段階でジョンソン英首相やコロナなどのリスク要因が...
方向性:ユーロ売り→ユーロ買い ポイント:フランス大統領選挙(4月10日・24日)とEU体制 フランス大統領選挙 フランスでは大統領選挙が4月に予定されており、現在はマクロン大統領の再選が見通されています。ただ、可能性はギリギリで、マクロン大統領が負ける可能性も十分に考えられます。2017年のフランス大統領選挙で台風の目となったルペン候補が今回も健闘するようであれば、EUとしてはリスクオフ要因となります。仮にルペン候補が仏大統領となることがあれば、EUにとっては大きなリスクとなります。このことから仏大統領選挙でマクロン大統領が再選するまではユーロの上値が重いと考えています。 EU体制 昨年、今までEUをまとめ、牽引してきたメルケル独首相が正解を引退しました。メルケル独首相だったから、EU加盟国を絶妙なバランスでまとめるこ...
◎円 方向性(2021年末時点):円売り→円買い ポイント:リスクオフ 日本は22年も大きく物価が上昇することはなく、かといって追加緩和の可能性も低いことから、現状維持の政策が継続すると考えています。 なので、外的要因(リスク要因)によって円高が進まない限りは円安が進むのではないかと考えています。 11月の米中間選挙はリスク要因として見ており、11月に向けてリスクオフが進み円高が進む可能性を考えています。
方向性(2021年末時点):ドル買い→ドル売り ポイント:バイデン政権と中間選挙(11月8日) バイデン政権 21年末にバイデン大統領のメイン政策だった大型歳出法案がマンチン上院議員の反対で議会を通過することができませんでした。22年の議会では規模をさらに縮小して議会の通貨を目指しますが、どこまで規模を縮小するのか、また増税などの歳入計画を変更するのかに注目です。ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーは、大型歳出法案が議会を通過しなかったことで、22年の経済見通しを下方修正しています。ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーの見通し通りであるならば、利上げ期待は後退し、金利の上昇は抑えられドル買いは進みにくくなります。 中間選挙(11月8日) 中間選挙では下院の全議席と上院の定数の3分の1議席が争われます。現在の民主党...
新型コロナ感染者が世界で1000万人を超えたが、米国CICが入院数がそれほど増加していないことが重要と指摘。 移動規制強化など経済成長阻害を回避できるとの見方が広がり、また、「テスラ」の10月ー12月期の出荷台数(30万超)が過去最高になったこともS&P500は最高値を更新した。
新年に入り、テーパリングの早期化、チャイナリスクなど懸念材料にもかかわらず、SP500、史上最高値を更新。恐怖指数VIXは16へ低下するなど、リスクオンの動きが強まる!寅年新年相場は上昇か?