移動平均線
BTC/USDT 4時間足、日足、週足【2021年7月31日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTC/USDTの現状を4時間足、日足、週足で見ていきます。
前回のアイデアで「これからロング」と宣言しましたが上値が重くなり下がってしまう可能性が発生、しかし結果的に上昇しました。
※若干焦ったのはここだけの話
■4時間足
・ レジスタンスライン超え大陽線
・ 短期単純移動平均線(SMA9)が再度上向きの形状
・短期単純移動平均線の短期9、中期25、長期99すべてが上向きで順番もきれいな 上昇トレンドのパーフェクトオーダー形成
・MACDが ゴールデンクロス
・RSIが73前後でさほど買われすぎでもない
・直近の4時間足陽線に大きな上髭なし
■日足
・レジスタンスライン超え
・トレンドが下降に見えたが上昇姿勢
・ 雲を抜けた
・MACDが弱気になり始めつつも上昇形成中で直近の日足陽線に大きな上髭なし
■週足
・ サポートラインと雲が近い位置にあった中で反転上昇で大陽線
・MACDがこれから ゴールデンクロスに向かいつつある
■分析判断
上記3つの時間足から 上昇傾向を形成していると判断できる でしょう。
若干の調整は入るかもしれませんが、これからの上昇に期待が持てます。
これから8月になるので月足陽線で伸びることが出来るのか8月は注目です。
BTC/USDT4時間足【2021年7月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
たまたま(?)リップルの上昇のタイミングでBTC/USDTの上昇が鈍化したイメージがありつつも、依然として単純移動平均線における 上昇方向のパーフェクトオーダーは継続中 。
上昇トレンド中と判断して良いだろう。
MACDがやや元気がないものの、再度ゴールデンクロスを形成する方向に傾きつつある。
RSIにおいても60台であり、現時点において市場で「買われすぎ」の状態には至っていない。
雲の形状についても上昇方向であり、 7月中に大きく下げる可能性は少ないように見受けられる 。
直近の高値である41000米ドル程度まで、 短期単純移動平均線(SMA、期間9)を突き抜けての陽線形成 のため、ここ数日は僅かながらでも上昇方向が継続する可能性が高いと考えられる。
楽観的に考えた場合、現状では価格が落ちるタイミングが読めないため、これからエントリーを考えている場合は8月になる前にポジションを確保しておいて、8月の月足上昇に記載する道が良いかもしれない。
BTC/USDTの相場分析【2021年7月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデアにて上昇の可能性について言及した投稿後、 本当にBTC/USDTが上昇したので、ロングをその時にしていた人はおめでとうございます 。
4時間足においてパーフェクトオーダー(上から単純移動平均線9、25、99の青緑オレンジの順)を形成。
雲も勢いよく突き抜けています。
MACDからみてもまだ下降にはならなさそうです。
ただ、非表示ですがRSIが70を超えており、若干の調整下げが発生する可能性もあります。
現状では上昇中ですが、調整となる下降に警戒しつつ週明けの週足の確認を月曜に行いましょう。
ピッチフォークの優秀さに改めて感心したと共に方向性が分からなくなった今日昨日はアメリカ時間までのレンジと後1824付近まで上昇しその後全戻し協会が全力で売り戻しをしました。
逆三尊の潜在値であった1834までは行きませんでしたが一応は逆三尊が成立したのかなと思っています。
タイトルにも書きましたが1824付近には4時間足レベルで引いたピッチフォークラインがありました。ピッチフォークはトレンド起点と明確な折り返し点を結び、折り返し地点からのトレンドの強さを測る素晴らしいツールです。
使い方に慣れてくると隠れたトレードポイントが浮かんできます。
さて今日ですが、結果として4時間レベルのレンジになっていると考えています。
つまりどちらに行くか明確ではない、追いかけても値幅が少なそう、結果期待値が少なそうなイメージです。
相場自体もとりあえず目安となる1時間以上の移動平均線の収束帯に一旦落ち着こうではないか、という動きに見えます。
相場はトレンド3割レンジ7割です。
例え今日いきなりトレンドが始まって乗れなかったとしても、休むも相場でありマイナスが出なかっただけでもプラスです。
今日取れなくても必ず取れる時が来ます。
ショート目線になりつつあるなかトレビュー停止中の今どう冷静に見定めるか先週金曜日はとうとう買いが力尽き1811まで下げて引けました。
今週はこの流れが引き継げるかが焦点だと思います。
基本はショート目線ですがまだまだサポートはしっかりしています。
てっぺんから取りたいと思って安易にS打つと急激な反発に狼狽する可能性がありますので、こういう時こそ背中を見極めてほしいと思います。
また完ぺきにトレ転とは言えません。
横滑りしながら1832付近でのダブルトップは十分にあり得ます。しかも次1832付近まで上げると、しつこかったダウンPフォーク250%ラインに触れることになり場合によれば長期ロングになることもあり得ます。
今日は1時間足のEMAが焦点になるかなと考えています。最上1821付近をベースにそこが背中になるならショートという戦法で考えています。
ただしその場合も再度4時間の移動平均線の束にあたって跳ね返るならショート目線の継続は難しいです。
下るなら週足50EMA付近の1798までは考えられると思います。
日経225先物 日足 7/19(月)~6/21(水) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
6ヶ月MAを下回り、12ヶ月MA(27,000辺り)を支持できるかに注視
12ヶ月MAを下回り26,160を下回ればピーク30,720が確定し、短期下落波動に転換して上昇トレンドの調整となり、
1/3押し=25,040=24ヶ月MA辺りまでの下落になる可能も考えおく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を支持できるか、できなければ50MA=27,000を支持できるかに注視
27,000を下回れば1/3押し=25,040辺りまでの下落になる可能も考えておく
日足:トレンドレスの短期上昇波動
200MA辺りまでの下落で200MA支持になるのか、200MAを下回り、直近ボトム27,380を下回れば
下降トレンド転換して27,130を目指す動きになる
∴日足200MAを支持するのか、下回るのかに注視
戦略は上位足、タイミングは下位足時間足の選択についてうよく質問を受けます。
「どの時間足を見るのがベストですか?」
そもそも1つの時間足を見る前提のようですが、僕は複数同時に見ることをお勧めしています。
各時間足を見ているトレーダー達がどう考えているか、を考えるのが大事だと思います。
上位足でそれができていれば、下位足だけ見て目先の動きに振り回されることも減ります。
ただ上位足ではタイミングをとりにくいので、下位足で有利なところからエントリーします。
このインジケーターは、1つの決めた移動平均線をどの時間足でも見られるよう工夫していますが、
このように上位足で見つけた反発しそうな移動平均線に価格が寄り付き、反転する様子を下位足で見て
タイミングを取ると良いと思います。
短期足でエントリーする時の原則は、その時間足に表示している短期線(3本)を価格が抜け、
それまでの短期サポートがレジスタンスに(短期の下落から上昇に転換する場合はレジスタンスがサポートに)
入れ替わるのを見てからです。
短期移動平均線をサポート・レジスタンスの味方につける前は、反転しそうでしない流れが続くので、
上位足での見立て通りの動きにしっかりなってからエントリーする方が初心者の方は騙しを回避でき良いと思います。
日経225先物 7/14(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の調整中だが、78.6%押しで押し過ぎ、15分足は下降トレンドの調整中なので下有利と考えて、売り場探し
この状況を基に
➀28,680より上:15分足がトレンドレス、60分足はボトム確定で上昇トレンド継続だが、下げ過ぎからの上昇なので様子見
15分足があや押し、押しで15分足75MA支持して上昇すれば買い場探し
➁28,680~28,480:15分足の調整終了からの再下落で売り場探し
但し、28,680まで戻すと戻し過ぎの為もう一度上を試して15分足75MA抵抗で売り場探し
③28,480より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
但し、60分足75MAが支持される可能性があるので注意
60分足75MAを下回り、あや戻し、戻り売り場探しでも良い