日経225先物 下げが続いている状況日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
安値は27100円までと大きく下げました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、2つ前の安値を割り込んでおり
実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
先週強い動きではないと書いていましたが
下げてきて、下降トレンドに転換となっています。
4時間足は下降トレンドが継続しています。
4時間足の下降トレンドが日足の転換に繋がった流れ。
27100円まで下げていますが、
27000円付近には、これまでのボトムが多くあり
27130円、27060円、26980円、26850円
これらが支持帯となって、反発の動きが出てくるのかどうか
これらに注目していきます。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
金相場 日足は上昇トレンドに転換金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回1/15に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1831.65を超えてくるのかどうかというのが
大きなポイントです。
超えてきた場合、
更に上昇して、1877.14の高値を目指す動きが出てくるかどうか。
逆に、1831.65を超えられない場合は
揉み合う動きが続くことになります。
1877.14を超えてくるようだと
週足も、上昇トレンドに転換となるので
ここからの動きが長期の流れに繋がってきますね。
注目しています。
---------------------------
ということでした。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらず
ピークとボトムのトレンド判断はトレンドレスで
移動平均線も75本線付近ということで、
トレンドがない状況となっています。
日足は、
1831.65の高値を超えて高値切り上げにと同時に
安値も切り上げとなり
高値安値切り上げの上昇トレンドに転換しました。
移動平均線も上へ収斂から拡散となっており
上を目指せるチャートになっています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
先週1831を超えてくると
上への動きに繋がると書いていました。
その動きが出来たので、今週は
更に上昇が出来るかどうかがポイントとなります。
1877を試す、そして上抜くことが出来るかどうか。
注目しています。
上昇が出来ないようだと
もみ合いが続く、もしくは下に転じる事につながります。
以上です。
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SP500 75日線を割り込み下にSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/15に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
4時間足の直近高値、安値をどちらにブレイクしていくのか。
4750を超えていくようだと、75日線はやっぱり硬いということになって
4820を目指す動きになる可能性が高くなります。
一方で
4583を割り込むようだと、何度も支持されている75日線を割り込むことになります。
下げずに粘った反動で、4534や4492のボトムを割り込む可能性まであります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
安値は、4391までつけています。
75日線を割り込んだ後、
4534、4492はあっさりと割り込んできました。
これで日足のトレンド判断は
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスとなりますが
2つ前の安値も割り込んだいることから実質下降トレンドという判断になります。
4時間足も下降トレンド。
金曜は安値引けということで、どこで反発の動きが出てくるか。
4272が視野に入ってきています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
下げの動きがどこまで出てくるか。
反発の動きが出てきた場合、その反発の勢いはどうか。
どこまで戻すのか。
75日線で粘っていたのが今回割り込んで
下に走っているチャートなので
簡単にその下げを帳消しにするというのは難しい感じです。
下げ幅と戻しを見ていきます。
以上です。
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GBPAUD 4時間分析 1/24 高値からは売っていきたい週足
<終値>=1.8891(▲0.46%)→高値=1.8992→安値=1.8760で終了
① 今週は再度1.9000にトライでしょうか?
② シグナルが出ていませんが、チャネル割るまで押し目買いで考えます
日足
① 陽線で終了、前回高値を抜けるか注意しましょう。
② 直近の安値38.2%を下抜くと50%~61.8%を目途に下げやすくなるので調整の戻りを売りたいと考えます。
4時間=
① 上昇チャネルに下降FRの組み合わせになっています+。前回高値が261.%付近から落ちてきたので調整下降で考えます
② 23.6%を上抜くと1.9000まで狙いにいくのでしょうか。
③ 3波が浅いですが4波から5波確定で新波動形成になるので週初から注意しましょう
1時間
]https://www.tradingview.com/x/NsrwKkXD/
GBPJPY 4時間足 1/24~ はっきりした売り転換か?週足終値=154.10(▲1.36%)→高値156.91→安値153.91で終了。
① 英国指標を受けてポンド売り・ドルは長期債券利回りが下落でとも売られて終了しています。
② 週足、はっきりしたシグナルが出ていませんが、50%~61.8%を割ってくると(サポートライン)このまま下落が強まると考えていますが、週足なので当面61.8%をサポートにしたシナリオでいいと思います。
日足=上値の重い動き
① 下降3波になってきています、138.2%を下抜くと161.8%がTargetに考えています。
② 3波が決まれば、一旦上昇4波付けにいくので下位足で適度に利確しておきましょう。
4時間=
① 日足同様、3波が伸びて下降が強まっています、戻したら戻り売りで考えます。
② 戻りは下位足でシナリオを検討します。
③ 落ちずに3波確定なら4波を1時間足上昇FRの50%~61.8%=155.0~155.40までを売り目安範囲で考えています。
1時間=
① 下降チャネルを割ってくると161.8%=153.13をTargetに考えています。
② 割らず4波を付けにいくなら50%~売っていくシナリオになります。
※ 指標前分析になるので、指標あとは適度に修正を考えています。
FR138.2%は個人用ですので無視してください。
波動カウントも個人で相違があると思いますが、独自カウントをご了承ください。
GBPUSD 4時間~ 1/24 上昇鈍化か?週足終値=1.3553(▲0.86%)→高値=1.3689→安値=1.3545で終了。
① 2021年12月分小売売上高が前月比▲3.7%と大幅に下回りポンド売りで終了。
② FR50%まで上昇4波から5波に向けて下降するのか注意。
日足
① FR上昇100%到達できず下降、61.8%を割っています。
② 50%~38.2%までを押し、割ると下降に向けた動きが強まると考えています
GB10Y
4時間=261.8%到達で売りも
① 日足は押し目を意識されますが4時間足は最終値になっています。
② 下降FR→61.8%で終わっています、ここを割ってくると4時間チャートでは100%=1.3434を目指して下りてくると予想されるので23.6%を上抜くまで戻り売りで考えています。
③ チャネルを割ると61.8%をレジスタンスに考えておきましょう
1時間
① 21日の指標発表前までは上昇に転換していましたが、再度下降に転換して終わっているので現状方向感に欠ける動きになってきました。
② ここで下値が収まれば、右の上昇FRを参照にします。
③ 確定ではないので、戻り売り目安に考えます。61.8%を上抜くと上昇圧力が優勢になると考えます。
④ 上昇せず下降に向かうと③の3波を作りに降りると考えます。
USDJPY 4時間~ 1/24 FOMC発言に注意しましょう<終値>=113.69(▲0.43%)→高値=115.06→安値=113.69で終了。
週足
① 米国CPI(消費者物価指数→前年比+7.0%→前月比+0.5%まで上昇、
② 38.2%まで下降で押しとなるか? 50%を割ると注意
③ 週末長期債券利回りが下落を受けドル売りなっています
④ 前週初め115円まで持ち直したのですが、原油の上昇でインフレ警戒・株価下落からドル売りになっています。
日足
① 下降FR61.8%を下抜き100%まで下落なら3波作りにさらに下落を予想。
② 戻り売り優勢、114円まで完全に戻るか?注視ですがFR61.8%を下抜き100%まで下落なら3波作りにさらに下落を予想しましょう。
US10Y
4時間
① 前回下降16.1.8%から115.04まで戻るも前回161.8%まで押されています。
② 113.48を下抜くか週前半の動きに注視です。
③ 138.2%まで落ちると週足50%になるので利食い目安になります。
1時間
① 下降200%に到達で反転上昇もありですが、確定FRではありません。
② 当面は戻り売り61.8%=114.5までは売り、上抜いたら115.0までの上昇もあるので下位足で絞りましょう。
FTT落ちていく【2022年1月22日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
TradingViewを用いていなくともBTCなどの仮想通貨・暗号資産界隈での現在の急落っぷりは眼を見張るものがあります。
有名所のBTC、ETHが落ち、様々なアルトコインも落ちています。
損切るかどうかですが、私個人では現物保有のままでいます。
FTX取引所の通貨銘柄FTTも例にもれず落ちてしまっています。
個人的にはそこそこ安定していたおよび陽線をつけていたので良かったのですが・・
4時間足の落ちっぷりがすごいですね。
ただRSIが売られすぎのしきい値を超えてしまったので一旦落ち着く可能性もあります。
また、日足だと直近の最安値とほぼ同位置。
週足も雲を下に抜けきるかの正念場である状態です。
月足は下旬でこの位置は陽線転換が難しい状況です。
他の通貨銘柄でもそうですが、現状では市場の勢いが極めて強いのでポジションをもっていないなら静観しておいたほうが安全でしょう。
現物保持の方は長い目でみてまだ保有でも良いかもしれません。
【USDJPY|ドル円 】日足 120円を目指す展開へ今回はドル円日足での、ある程度長期トレードを想定して、分析を行います。
ます週足のドル円は2012年にトレンド転換して上昇を続けたのち、2015年に天井を打ち、三角保ち合いを形成。(赤ライン)
2021年に保ち合いを上抜けする形で上昇し続けています。
少し見にくいかも知れませんが、Zigzagを使ってみると高値、安値共に切り上げており上昇ダウが継続していると分析できます。
以上を踏まえて日足の戦略を考えていきたいと思います。
移動平均線からの分析
2022年 年始から円高ドル安方向へ振れたこともあり5EMAは25EMAをデッドクロスしています。
しかし、75EMA、90EMA、200EMAは依然上向きであることを考えると上昇トレンドが終わったとみるのは早計と考えられます。
また現状レンジに入る動きも見られないことから消去法的にロング(買い)と判断します。
ライン分析、価格帯別出来高からの分析
今後意識されそう、または現在意識されている価格を挙げていきます。
まずは上値で考えると直近高値(116.352円 L0)となります。
ここを超えていくと週足で確認できる次の高値である2016年末の118.667円 (L1)がターゲットになってきます。
一方下値を探ると直近では2022年1月14日につけた 113.482円(L3)、そして2021年11月末につけた112.532円(L2)が意識されそうです。
特にL2は割り込んでいくと価格帯別出来高も少ない為、一気に下げていく可能性も考えられます。
とはいえ、現状はL2ラインを下抜けするまでにある程度の出来高が必要なことを考えると上方向に優位性があると考えます。
よってロング(買い)と判断します。
まとめ
移動平均線、ライン・価格帯別出来高の両方でロング(買い)としたことから、総合的に見てもロング(買い)とします。
上昇幅の目安ですが、一旦は節目の高値であるL1、そして大台である120円をターゲットと見ておけばよいと考えます。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
GBPJPY 4時間足 1/17~ 英国指標に注意の週です週足終値=156.22(▲0.52%)→高値157.71→安値155.46で終了。
① 今週発表の英国消費者物価指数等インフレ上昇に関連した指標があるので大きく乱高下することが予想されます。英国BOEからの発言に注意しましょう。
日足=上値の重い動き
① 5波が61.8%まで下降しましたが50%まで戻して先週は終わっています。
② ここから新波動→調整波を予想しますが、23.6%を上抜くと上昇が再度強まると考えます。反対に上昇できない時は売りを重視しを考えます。
③ 今週は指標が多いので現状では下位足のFR上から売っていく、
4時間=
① FR261.%到達してからレンジ継続後下降FR61.8%まで売られました。
② 赤の矢印の動きなら3波が下落が強まると考えます。
③ 青の矢印のようにすんなり上昇したときは押し目買いを考えています。38.2~61.8
1時間=
① 5波から調整の新波動形成中になっています。
② チャネルとFRは下降に引いています、指標前は売りを23.6%辺りから考えています。
③ 15分チャートでは上昇傾向ですがFRを引くと261.8%が1時間の38.2%にくるので注意しょう。
※波動は個人的なカウントですので相違があると思います。
GBPUSD 4時間~ 1/17 上値が重くなっていますが??CPI・失業率発表に注目週足終値=1.3670(+0.63%)→高値=1.3748→安値=1.3531で終了。
① 3波ら4波に向けて上昇し50%まで戻しています。連続陽線で38.2%まで上昇もありですが前回下げのResistanceがあるので警戒しましょう。
②英国がインフレ対策でさらに政策金利の上げを示唆していますが、調整売りもありです。
GB10Y
日足=上昇中
① FR161.8%の3波を付けて4波を付けに調整下降に向かうか?注目です。
② 陰線が出始めたので4波形成に向けた下げもありです。
4時間=261.8%到達で売りも
① 意識される1.3700→261.%到達で陰線下落中になっています、やや上昇の勢いも弱ってきた感もあります。
② 下降FRを引いています、61.8%を下抜くと下げ圧力が強まるので下位は様子見になります。
③ 今週は指標も注目度が高いので適度に利食いします。
1時間
① 1時間は下降FRに沿って61.8%を下抜くと要注意です、押し目の買いは100%→1.3550を下抜くと1.3500まで落ちるので警戒するか、買うなら138.2%からの下げ止まりを確認してから買いましょう。
② 赤の矢印の動きのように戻りが浅かったら買いは注意です。
※1/18→失業率 1/19→消費者物価指数(CPI)予想5.2%(前回5.1%)・小売物価指数
BOE発言・1/21→小売売上高など指標発表に注目です
日経225先物 1/17(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足は28,020から上昇、直近ピーク28,280を30円上回り、上昇トレンド転換したが、75MA下でトレンドレスと考える
15分足は上昇トレンドで75MA上で上有利
この状況を基に
A:28,440より上:60分足が上昇トレンドで75MA(茶)上になり上有利と考えて、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,440~28,160:上昇トレンドの15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:28,160より下:15分足が75MA(茶)下になり、60分足も19MA(緑)下になり下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し
USDJPY 4時間~ 1/17 ◎買いやすくはなっていますが週足
<終値>=114.18(▲1.18%)→高値=115.85→安値=113.48で終了。
① FRBパウエル委員長再任を受けタカ派発言により政策金利利上げが早まること、利上げの回数が3回から4回へとの思惑から米国長期利回りが上昇し1.808%まで上昇へ、その後1.708%まで下降と米国株価の下落からドル売りになっています。
② 週足は上昇チャネル内で週末押し38.2%まで下落から上昇しています。
③ 今週も株価と長期債券利回りの動きを注視しましょう。
日足=レンジ
① 日足は、下降FRに沿って61.8%を割る動きですが反発して終了しています。
② 赤の矢印のように23.6%を抜けず下落するとドル売りが加速するので注意しましょう。
③ 米国は12月小売売上高が10か月ぶりに予想より大幅に減少、週単位では失業保険申請者も増えています、インフレ警戒が消費への逆風となっています。
④ 61.8%を割ってくると3波を作りに下落するので下位は中止になります。
4時間
① 4時間足は下降で161.8%から反転上昇が本格化するかの週になりそうです。
② 上昇FR61.8%を抜いてくると青の矢印、抜けず切下がってきたら売りが先行と考えています。
1時間
① 年明けから200%まで下降しています。113.5から買いやすくなったことで週末買いが入ってきました。
② まだ本格的ではないので今週はとりあえず61.8%を抜き目安114.715=100%までを視野に入れています。
③ 113.5で止まったのでポジションは買い目線に切り替えています。
日経225先物 上昇分を帳消しにする動き日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
29370円をつけてからは、27850円まで下げてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足のピークとボトムのトレンド判断が
上昇トレンドとなっていますが
29370円からの下げは27850円までで
上昇分を帳消しにする下げ。
75日線よりも下に位置しており、
強い動きではありません。
4時間足の下降トレンドが
転換になってくるような展開になれば
日足も上を見ることが出来るチャートになると思うので
4時間足の下降トレンドが転換になるのかどうかを見ていきます。
以上です。
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金相場 ここから上昇出来れば上を目指せるチャートに金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回1/10に書いた注目ポイントは、
---------------------------
日足、週足、そして4時間足ともに
トレンドがはっきりあるわけではないので
動き出す動きが出てくるかどうかを見ていきます。
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ということでした。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
ピークとボトムのトレンド判断はトレンドレスで
移動平均線も75本線付近ということで、
トレンドがない状況となっています。
日足は、
ピークとボトムのトレンド判断は下降トレンドとなっていますが
移動平均線では、75本線より上に価格が位置していますので
下降トレンドといっても弱い動きではありません。
ここから、1831.65の高値を超えてくると
1778の安値が確定して
今度は、高値安値切り上げの上昇トレンドに転換となります。
移動平均線も収斂から上に拡散となってくるでしょうから
上昇が見込めるチャートになります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
1831.65を超えてくるのかどうかというのが
大きなポイントです。
超えてきた場合、
更に上昇して、1877.14の高値を目指す動きが出てくるかどうか。
逆に、1831.65を超えられない場合は
揉み合う動きが続くことになります。
1877.14を超えてくるようだと
週足も、上昇トレンドに転換となるので
ここからの動きが長期の流れに繋がってきますね。
注目しています。
以上です。
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SP500 75日線で止まったものの割り込む可能性もSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/8に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今の下げがどこで止まるのか。
その後の反発は大きくなるのかに注目していきます。
上に書いたように
下げ止まるポイントとしては
50%押しの4677付近。
75日線付近、
4534付近
4534を割り込んだ場合は、
下に走るのか、そのあたりで反発となるのかどうか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、下げて下を試す動きとなりましたが
ここまで支持となっていた、75日線が機能して
反発の動きとなっています。
ただし、一旦反発した後金曜にまた75日線まで下げており
ひげとなっていますが、
短期間に何度も試すというのは強い動きではありません。
強い動きならば、支持を試して反発したのならば
そのまま上昇して、高値更新まで繋げてくるはずです。
弱ければ、あっさりと割り込むので
そこまで弱い動きでもないのですが
75日線を割り込まずに粘ったことで
その反動で下げるパターンもあります。
それを踏まえて
来週のポイントとしては、
4時間足の直近高値、安値をどちらにブレイクしていくのか。
4750を超えていくようだと、75日線はやっぱり硬いということになって
4820を目指す動きになる可能性が高くなります。
一方で
4583を割り込むようだと、何度も支持されている75日線を割り込むことになります。
下げずに粘った反動で、4534や4492のボトムを割り込む可能性まであります。
このあたりに注目していきます。
以上です。
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