USDJPY 4時間~ 12/27 長期利回り上昇で買い継続=環境認識=
4時間
① 底堅く上昇していますが、やや上値も重い動きになっています。
② 先週末クリスマスに伴い世界中の市場が休場のためシグナルが出ていません。
週足<終値>=114.40(+0.61%)→高値=114.51→安値=113.33で終了。
米国長期利回り上昇から円売り→ドル買いから3週プラス継続です。
今週年末にかかるのでスプレットが広がるので注意です。
<シナリオ>
日足=レンジ
① FR下降の38.2%まで戻っていますが年末・月末の動きになるのでポジション整理に注意しましょう。
② 米国も新型コロナウイルス「オミクロン」の市中感染者が急増中です。
マルチタイムフレーム分析
日経225先物 下げた後の戻しが大きい日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/18に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
28110円から29150円と1040円の上昇に対して
28340円までの調整というのは、調整が大きく
強い動きではありません。
28110円を割り込む動きになるか
上昇したとして、29150円までは届かないという動きになるか。
上昇して29150円を超えてくる可能性もありますが
下げが大きくなってきたので、可能性が低くなりました。
強い動きならば、ここまで下げないはず。
60分が上昇波動ですので
この上昇波動が続くのならば
どこまで上昇出来るかを見ていきます。
下落波動になるようならば、
75MAで止められて下落というチャートになり
28340円、28110円を試す動きになる可能性が高まります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週は
月曜から下げて、27780円まで。
大きく下げたのですが、そこからの戻しが大きくなって
28880円まで。
29150円から27780円の下げに対して
80%戻しとなっているので
戻しが大きいです。
弱ければ50%戻しまでで、
61.8%戻しまでくれば転換の可能性を考える水準。
今回は、80%。
したがって、27780円を目指すというよりも
29150円を目指す可能性が高いと考えます。
もしくは、下げたとしても
27780円までは下げずに、切り上げてくるか。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、
60分 上昇トレンド 75MAより上
15分 トレンドレス 75MAより下
金曜のナイトは、欧米が休場の為
動きがほとんどなく、それを踏まえて見る必要があります。
60分が上昇トレンドなので
基本は、上を見ていきます。
28570円を割り込むと、トレンドが転換となり
トレンドレスに。
したがって、28570円を割り込むまでは
買いをメインに考えます。
以上です。
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金相場 弱くはないものの上昇は小さい金相場の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
前回12/18に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1800をしっかりと超えるような上昇が出てくるのかどうか。
上昇を否定するような下げになってしまうと
下否定を否定することになり、下肯定で下げが加速する可能性があるので
下げずに、もっと上昇がほしい所でしょう。
---------------------------
ということでした。
上昇は出来ず、1784まで下げてから
少し上昇ですが1814は超えられず。
弱い動きではないのですが、
大きな上昇とはいかず。
4時間足で1784は、75MAにタッチで
そこからの上昇となっているので1814を超えておきたい所です。
日足を見ると、
75日線の傾きは、水平で
トレンドレスというチャート。
ストキャが買われ過ぎになる前に、もう少し上昇しておきたい所でしょうか。
来週の注目ポイントとしては
1814を超えるような上昇が出てくるのかどうか。
1784を割り込んでしまうと
4時間足の上昇トレンドが転換となり
日足を引っ張る下げに繋がるので
上昇出来るかどうかがポイントになります。
1784を割り込むと、75日線も割り込むことになり
1753を目指す動きになる可能性が高まります。
以上です。
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SP500 下げても戻して高値接近SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/18に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
下げずに、上昇して4754を超えてくるのか。
4492を割り込むような下げになってくるのか。
に注目していきます。
4754を超えてくるようならば、強い動き継続で
引き続き上を見ていく。
4492を割り込むような動きになれば
下に走る可能性があります。
4492と4754の間で、しばらく調整という可能性もあります。
その場合は、上昇後の調整ということになるので
上有利となります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
まだ、4754を超えてはいないのですが
一旦75日線付近まで下げた後、再上昇という動きで
強い動きです。
下げてもおかしくない動きでも
切り返して上昇してくる。
こういう動きがずっと続いています。
来週のポイントとしては、
4754を超えてくるかどうか。
超えた後調整に見合った上昇が出来るかどうか。
下げてから切り返して上昇してきている流れなので
4754を超えてくる可能性は高いと見ていますが
どうなりますか。
一応、下げた場合を書いておくと、
4534、4492を割り込んだ場合は、下に走る可能性がありますね。
以上です。
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FTT復調方向【2021年12月22日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
19日にFTTが復調方向にあるとアイデア投稿をしましたが、日本時間2021年12月22日15時水曜日の今現在において想定通り伸びてきました。
■4時間足
壁に当たって陰線形成中ですが移動平均線のパーフェクトオーダー形成中
■日足
中期移動平均線で跳ね返り、ここがネックになっているのがわかりやすい
MACDはゴールデンクロス形成中
■週足
雲タッチから3週間耐えて今は陽線に形成
MACDもデッドラインが終わりそうな形成になりました
■月足
3月4月を目安としている黄色い水平ラインを完全に持ち直しました
陽線までの巻き返しは難しそうですが、下ヒゲ長く12月が終わるなら、5月6月の2連続陰線の後のように年明けに陽線に転じるかもしれません。
日経225先物 12/22(水)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が75MA上で28,660まで上昇し、高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスで上有利
15分足は実質上昇トレンドの調整中
この状況を基に
A:28,660より上:15分足が上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに短い足の調整を待って買い場探し
但し、60分足の短期上昇波動が長く直ぐに下げてくれば様子見
B:28,660~28,500:実質上昇トレンドの調整と考えて、支持帯、19MA(青)、75MA(茶)からの上昇で、調整終了と考えて
買い場探し
C:28,500より下:60分足の調整になる可能性が高いと考えて様子見、60分足49MA(青)を下回り、戻しが弱ければ売り場探し
GBP/JPY 年内は方向感出ないか 12月21日CXR宮本です。ポンド円(GBP/JPY)の相場分析をしたいと思います。
先週はFOMCやECB理事会など各国イベントがありました。
12月16日の英中銀のMPC(金融政策委員会)では、政策金利を0.25%に引き上げ(0.15%の利上げ)ました。
それを受け一時的に上昇しますが、結果的には、いって来いとなり方向感が出ることはありませんでした。
利上げ受け上昇も長い上髭
ポンド円の日足です。
日足の上昇平行チャネル下限を下抜けたことで、今後上昇トレンド再開が出来ずに下降トレンドに移行する可能性もあることを考慮しなければならないと考えています。
16日に開かれた英中銀MPCのサプライズ利上げを受け上昇し、リスクオンの雰囲気が戻ってくるかと思われましたが、中国恒大のデフォルトへの格下げや中国の研究機関に米国が制裁を加え、さらに中国企業への投資制限を行うなど、多くのネガティブ材料が報じられ、いってこいという結果になっています。
テクニカルで見ても、以前サポートとして機能した日足の200MAが、今回はレジスタンスとして機能し大きな上髭で日足が確定しています。
さらには日足の上昇平行チャネルのリターンムーブとしても見ることが出来るため、戦略としては戻り売りを仕掛けたい場面です。
今後の展開としては、高値が切り下がり超重要サポートラインである149円周辺を下抜ければ、日足レベルで下降トレンド入りと考えたいと思います。
年内は水色で引いた水平線内で推移すると考えています。
ディセンディングトライアングルになるか?
4時間足です。
右肩下がりに引いたこのトレンドラインと、149円のサポートライン付近での反発を考えると、徐々に値幅が狭くなるディセンディングトライアングルの展開も考えられます。
特に、年末になるにつれて取引量も落ちて来るので、トレンドラインはともかく149円のサポートライン突破は難しいでしょう。
ディセンディングトライアングルの先端は2022年の年始です。
よって大きく動くとなれば年始か1月になるかと思います。
年始といえば薄商い。薄商いといえば・・・フラッシュクラッシュに期待しましょう!笑
まとめ
MPC利上げも方向感なし
日足は149円周辺のサポートラインに注目
年末にかけてはディセンディングトライアングル?
年始のフラッシュクラッシュあるか?
GBPJPY 4時間足 12/20~ 英国GDPに注意4時間=売り
① 上昇FR②=100%を上抜いて上昇トレンド入りかに見えたのですが前回ネックラインから押されて50%まで落ちて終了しています。
② 50%4波とすると5波への上昇もありなので売るなら5波が決定してからでもいいと思います。
③ FR③のように下降目線で引くと戻り売り目安が見えてくるので参照しましょう。
週足終値=150.52(+0.08%)→高値152.63→安値149.76で終了。
FOMCのタカ派発言とBOEがサプライズの政策金利の引上げでポンド買いとドル買いの綱引き状態で終了、週足は実態の無い結果でした。
日足=
① 英国BOEのサプライズ政策金利の引上げからポンドが買われ61.8%まで上昇しましたが23.6%まで下落しています
② 日足はFR上昇になっていますが、下位足の動きはり売りが強いので買いは慎重に考えましょう。
③ 今週のGDP次第で再度大きな動きが予想されます、注視しましょう。
④ 2波目がさらに深く下降すると戻りが浅くなるので売りが優勢になります。
1時間=売り
① 下降に転換しているのでFR②(フィボナッチ・リトレースメント)を下目線で引いて戻り売りで考えています、50%を目安に売り考えています。
② 戻らずチャネル下抜くと100%を抜いてくるので戻り期待の買いは控えめにしましょう。
GBPUSD 4時間足 12/20~ 12/22GDP発表に注視しましょう。4時間=売りから買い転換も視野
① BOE発言で政策金利の据え置き確率が50%以下になっていましたが、サプライズ利上げに踏み切っています。一瞬大幅上昇しFR61.8%から売り押されています。
② 23.6%を割ってくると戻り難い動きが予想されますが5波の動きを注意しましょう。5波が何処まで戻るか?(陽線2・3本目に注視しましょう)
③ 今週は12/22にGDP発表があります、注視しましょう。
GB10Y
利回りの動きに注目
US10Y
週足=売り
① 週足終値=1.3233(▲0.25%)→高値=1.3374→安値=1.3171で終了。
② 先週から継続→週足FE(フィボナッチエクステンション)が100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻り売りに押されています。
③ BOE金融政策発言がサプライズでした、政策金利が後退とした予想が強かったのですが米国がテーパリングの前倒しと2023年度は3回の利上げを示唆したことにより一旦ポンド買いからドル買いに押された動きで終了しています。
④ さらに新型コロナウイルス「オミクロン」による感染者が大幅に増えていることからの警戒もあり上ひげの長い十字線で終わっています。
日足=売り
① FR(フィボナッチ・リトレースメント)4波→61.8%から5波へ下降中です。
② FR23.6%付近で止まっているので、0%を割るまで(陰線2・3本目)までは買いやすくなってきた見方もあるので即売りは注意しましょう。
③ 今週も61.8%を抜くまでは売り(レンジ)の流れを考えています。
1時間=売り
① 下降3波から4波へ注視しましょう。
② 3波がまだ下落することも想定して1時間ではまだ戻り売りが優勢になりそうです。
③ 4波→5波までの動きは上下が激しく動きやすくなるので注意しましょう。
SOL巻き返し中【2021年12月19日】ごきげんよう。
surumegohanことshowです。
SOL、巻き返してきました。
期待が持てるかもしれません。
■4時間足
14日からの上昇再開、現在は雲を抜けました。
短期、中期移動平均線を超えて長期移動平均線で跳ね返されています。
再びチャレンジしてこのオレンジ色の線を超えたら伸びそうです。
■日足
こちらのじわじわと上昇中。
勢いがまだ弱いですがMACDがゴールデンクロス形成。
青線の短期移動平均線が上向きになりました。伸びていく可能性があります。
■週足
あの長い陰線から巻き返して陽線に転じました。
短期・中期移動平均線も上向きです。
MACDが悪い形なのは5週連続陰線だったのも大きく、今週も巻き返しがまだ考慮されきってません。
■月足
陰線形成からの、先月の下ヒゲの最安値まで巻き返したところです。
ここからどこまでカバーできるかが勝負所。
楽観的に考えるともし勢いづいて僅かでも陽線になることがあれば年明けに一気に上る可能性もあります。
FTT巻き返せるか【2021年12月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTが巻き返しの徴候を示してきました。
資金に余力がある方は少額で現物かロングにチャレンジしても良いかもしれませんが、 投資というよりまだ投機段階ではありそう です。
■4時間足
18日から上昇傾向、移動平均線を超えて雲に突入。
ここからが勝負所。
■日足
短期移動平均線上に到達。
MACDがゴールデンクロス形成。
■週足
先週同様に雲タッチからなんとか上昇。
MACDはかなり悪いがボリンジャーバンドが収束気味。
次週で挽回の可能性もなくはない。
■月足
黄色線で支えていた価格から下ヒゲをつけて少しずつ挽回中。
【EURUSD】ユーロドル 1h足 安値ブレイクでまだ下げる可能性ユーロドルを1h足でトレードする場合の戦略を考えてみたい。
まず上位足の日足は
1.17041ドル(L1)を割ってダブルトップ完成で下降トレンドを形成。
11月26日からレクタングル(長方形)もしくは三角保ち合いに似た形状となりレンジの展開へ。
この様な形状が出た場合、今までのトレンドが継続することが多い。
これらを踏まえて1h足の分析を行っていく。
・移動平均線からの分析
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
共に傾きが下方向へ転じている。
また、5EMAのみならず25EMAも75EMA,90EMA,200EMAを下に位置しており、下降トレンドの力は強いと考える。
よって移動平均線からはショートと判断。
・ライン分析および価格帯別出来高からの分析
日足が保ち合いとなっていることから、直近安である1.12220ドル(L2)がまず意識される。
次に意識されるのが2020年6月のもみ合い時につけた安値である、1.11683ドル(L3)が意識されよう。
価格帯別出来高においては日足で見ると2020年2月から7月にかけてのしこりが残っており、すんなりと下抜けするとは考えにくい。
よってショートではあるが加速度的な下げとはならないであろう。
・まとめ
移動平均線での分析ではショート
ライン分析および価格帯別出来高からの分析ではショートではあるものの下げ渋りも懸念される。
よって総合的には、ショートであるが2021年11月中旬の様な急激な下げでなく、売り買いが激しい攻防の中で、じわりじわりと下げていくのではないかと考えている。
よって、1h足のトレードにおいては大きなトレンドよりは、小さな利益をコツコツ積み重ねていきたい。
日経225先物 上昇後の下げが大きく日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/11に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
上昇する動きが出て、28930円まで上昇。
そこから少し下げる動きとなっています。
高値28930円は、75日線に近い所で
ここで止められた形。
ここから2本陰線となりましたが
その前の陽線が大きいので
上昇に対する調整の動きの範疇です。
4時間足を見ると
28930円からの調整が75MA付近までとなっていることから
ここで調整が終わり再上昇できるようだと
28930円を目指し、超えてくる可能性が高まります。
その動きが出来るかどうかに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週は
28930円からの調整が28110円で止まり
大きく上昇、29150円までつけていました。
調整十分から再上昇してきて
75日線突破の可能性も十分でしたが
29150円からの下げが大きくなっています。
28340円までの調整。
28110円から29150円と1040円の上昇に対して
28340円までの調整というのは、調整が大きく
強い動きではありません。
28110円を割り込む動きになるか
上昇したとして、29150円までは届かないという動きになるか。
上昇して29150円を超えてくる可能性もありますが
下げが大きくなってきたので、可能性が低くなりました。
強い動きならば、ここまで下げないはず。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、
60分 トレンドレス 75MAより下
15分 下降トレンド 75MAより下
60分が上昇波動ですので
この上昇波動が続くのならば
どこまで上昇出来るかを見ていきます。
下落波動になるようならば、
75MAで止められて下落というチャートになり
28340円、28110円を試す動きになる可能性が高まります。
以上です。
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金相場 下否定の動きが出て上を試しに金相場の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
前回12/11に書いた注目ポイントは、
---------------------------
注目ポイントとしては
上昇して1800を超えてくるのか
1758を割り込んでしまうのか。
に注目していきます。
---------------------------
ということでした。
1758を割り込みましたが
1753までで止まり、反発の動きが出たことで
下否定の動きとなって上昇
高値は1814までつけました。
金曜の引けは、1797と
1800円割れにはなっていますが
とりあえず、下否定の動きからの上昇で
下を試す動きは一旦止まった形。
週足では、動きが少ないので
今週は4時間足を載せています。
4時間足を見ると、
下げが続いた所からの上昇の勢いが大きいチャート。
この上昇の動きがもう少し続くのかを見ていきます。
現時点は、上を試す動きのチャートになっています。
今週の注目ポイントとしては
1800をしっかりと超えるような上昇が出てくるのかどうか。
上昇を否定するような下げになってしまうと
下否定を否定することになり、下肯定で下げが加速する可能性があるので
下げずに、もっと上昇がほしい所でしょう。
以上です。
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SP500 高値更新も物足りない上昇SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/11に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週のポイントとしては、
きっちりと高値を超えてくるのか
高値を超えたとしても、調整に見合った上昇になってくるのか
に注目です。
大きめの下げの後、高値を超えてきたとしても
そこから大きく上昇しないと
また下げてきて、レンジ相場になったり
ダブルトップになって、下げてくる可能性もあります。
それを踏まえて、高値のチャレンジを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4744の高値を超えてきましたが
4754までで、下げてきています。
75日線まで調整してからの上昇で
この高値更新は物足りないですね。
日足が下落波動となっていますので
4754で高値確定。
これで4492の安値を割り込むようだと
厳しいチャートになります。
ここまで、何度も下げても上昇というのを繰り返している相場ですので
あっさりとまた上昇する可能性は十分ありますが
ちょっとした兆しとして、頭に入れておきます。
来週のポイントとしては、
下げずに、上昇して4754を超えてくるのか。
4492を割り込むような下げになってくるのか。
に注目していきます。
4754を超えてくるようならば、強い動き継続で
引き続き上を見ていく。
4492を割り込むような動きになれば
下に走る可能性があります。
4492と4754の間で、しばらく調整という可能性もあります。
その場合は、上昇後の調整ということになるので
上有利となります。
以上です。
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日経225先物 12/16(木)日中 デイトレ シナリオ現状は28,880まで上昇して60分足は上昇トレンド転換
この状況を基に
A:28,880より上:上値は追わずに短い足の調整を待って買い場探し
直ぐに下げてくる場合は15分足の調整入りと考えて様子見
B:28,880~28,620:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:28,620~28,500:60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
但し、28,570(61.8%押し)より下げると下げ過ぎ、19MA(緑)、75MA(茶)を支持し、
上昇後のあや押しで下げなければ買い場探し
D:28,500より下:60分足が75MA下になり、トレンドレスと考えて様子見
日経225先物 12/15(水)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンド15分足の調整中
この状況を基に
A:28,500より上:60分足75MA上になり、下降トレンドの上有利でトレンドレスと考えて様子見
28,620を上回り、15分足が上昇トレンド転換で買い場探し
B:28,500~28,310:下降トレンド60分足の調整中と考えて、60分足の49MA(青)と19MA(緑)の間からの抵抗帯からの下落で
売り場探し
C:28,310~28,210:下降トレンド15分足の調整中と考えて、15分足の49MA(青)と19MA(緑)の間からの下落で売り場探し
D:28,210~28,110:下降トレンド15分足の調整終了と考えて上がらない事を確認しての売り場探し
E:28,110より下:60分足、15分足共に下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに短い足の調整を待って売り場探し
GBPAUD H4 ショート狙い(2021/12w3)OANDA:GBPAUD
トレンド
トレンドなし
H4の押し安値を割り込み、エリオット第1波完成。第2波がプルバック中。
上目線の根拠
ダブルボトムを形成中なので、フィボ38.2%付近までロング
→日足チャネルの上端で反発している。
→11月下旬から12月1週までの間の上昇を、エリオット第1波と見ると、
現在はフィボ61.8%まで押してきたと見ることができる。
→ただし、押しの勢いが強いので、安易にロングしにくい
=日足戻り高値のレジスタンス力が強い。
下目線の根拠
H4押し安値を割り込み、エリオット波動第1波完成。フィボ38.2%または50%までのプルバックからのショート
→利確目標は、安全策を取れば、週足のトレンドライン(下側)。
あわよくば、日足直近安値まで。
→反転候補レート付近でダブルトップを形成する可能性がある。
日足
週足
月足